平成 27 年度 事業報告書 - 一般社団法人 日本エレクトロニクスショー

平成 27 年度 事業報告書
平成 28 年 5 月 27 日
一般社団法人 日本エレクトロニクスショー協会
平成 27 年度 事業報告
一般社団法人 日本エレクトロニクスショー協会
1.協会運営事業
1-1.事業運営の強化
(1) 当協会は、CEATEC JAPAN 、Inter BEE の開催にあたり、主催者である JEITA との連携を
強化し、IT・エレクトロニクス産業の先進技術を発信するとともに、出展企業のビジネス機会の
創出に貢献することを目指し、企画、運営に努めた。
また、関係官庁、国内外の関係団体ならびに関連産業との連携を緊密化して、業界団体が主催
する国際ビジネス展示会としての機能強化に取り組んだ。
(2) CEATEC JAPAN の目指すべき方向を JEITA はじめ主催団体とともに検討し、「CEATEC
JAPAN 活性化に向けた中長期戦略」を策定した。CEATEC 変革の具体的な第一歩として、
「CEATEC JAPAN 2016 開催基本計画」をまとめ、CPS/IoT を前面に掲げた「CPS/IoT
Exhibition」を企画し、CEATEC JAPAN の新しい方向性を内外にアピールした。
(3) InterBEE も、CPS/IoT と関連が深い「音と映像」
、
「通信と放送」の展示会であることから、
今後、両事業の相互の価値観を高めるため、関係者による具体的な施策の検討を進めることとし
た。
(4) 会員企業ならびに出展企業の一層の拡大とサービスの向上に努めるとともに、事務の効率化と
合理化を推進した。
1-2.総会
(1) 平成 27 年 5 月 29 日 第 8 回通常総会を開催し、次の議案を決議した。
議 案
1) 平成 26 年度事業報告及び決算報告の承認の件
2) 平成 27 年度事業計画(案)及び収支予算(案)の承認の件
3) 役員選任の件
4) 役員報酬の件
(2) 平成 27 年 11 月 18 日 第 9 回書面通常総会を開催し、次の議案を決議した。
議 案
1) 役員選任の件
1-3.理事会
(1) 平成 27 年 5 月 14 日 第 26 回書面理事会を開催し、次の審議事項を承認した。
審議事項
1) 平成 26 年度事業報告案承認の件
2) 平成 26 年度決算報告案承認の件
3) 第 8 回通常総会の議案承認の件
1
(2) 平成 27 年 5 月 29 日 第 27 回書面理事会を開催し、次の審議事項を承認した。
審議事項
1) 代表理事及び執行理事の選定
2) 会長・副会長、専務理事の役職役員の選定
(3) 平成 27 年 10 月 23 日 第 28 回書面理事会を開催し、次の審議事項を承認した。
審議事項
1) 第 9 回書面総会開催(案)承認の件
2) 役員選任(案)承認の件
3) 第 9 回書面総会の議案承認の件
(4) 平成 27 年 11 月 18 日 第 29 回理事会を開催し、次の審議事項を承認した。
審議事項
1) 代表理事及び執行理事の職務の執行状況報告
2) 会員の入会について
(5)平成 28 年 3 月 23 日 第 30 回理事会を開催し、次の審議事項を承認した。
審議事項 1) 平成 27 年度収支(見込)予算修正(案)承認の件
2) 平成 28 年度事業計画(案)承認の件
3) 平成 28 年度収支予算(案)承認の件
4) 協会運営事業の執行状況について
1-4.運営役員会
(1) 平成 27 年 5 月 14 日 第 33 回運営役員会を開催し、次の事項を審議した。
・第 26 回理事会議案の件
・第 8 回通常総会議案の件
・第 27 回書面理事会議案の件
(2) 平成 27 年 10 月 23 日 第 34 回運営役員会を開催し、次の事項を審議した。
・第 28 回書面理事会議案の件
・第 9 回書面総会議案の件
・第 29 回理事会議案の件
(3) 平成 28 年 3 月 9 日 第 35 回運営役員会を開催し、次の事項を審議した。
・第 30 回理事会議案の件
2
2.展示会事業
2-1.
「CEATEC JAPAN 2015」
(1) 実施状況
最先端 IT・エレクトロニクス総合展 CEATEC JAPAN 2015 は、10 月 7 日(水)から 10 日(土)
までの 4 日間、千葉市・幕張メッセ 1-6 ホールにおいて、経済産業省他 25 省庁・団体の後援、
50 団体の協賛により開催した。
今回で 16 回目の開催となった CEATEC JAPAN 2015 は、
「NEXT-夢を力に未来への挑戦」
をテーマとし、イノベーション力を結集して競い合い、新たな「NEXT」を提案し、人々が描く
未来をビジネスとして具現化する総合展として開催した。
本年の開催規模は、出展者数 531 社/団体(うち海外:19 カ国/地域から 151 社/団体)(対
前年比 3.1%減)、小間数は 1,609 小間(対前年比 0.2%減)であった。会期中の登録来場者総数は、
合計で 133,048 名であった。会期は 4 日間となったが、会期各日の来場者数は前年度を上回り、
出展者から見て効率の良い開催となった。
また、海外来場者は 2,075 名、前年対比では約 3%増加した。
期間中来場したマスコミ関係者は 1,542 名となり、CEATEC JAPAN に関する情報が、国内外
のテレビ、新聞、雑誌、Website 等で発信された。
開催初日の 10 月 7 日(水)正午からホテルニューオータニ幕張にて開催したオープニングレセ
プションは、一般社団法人電子情報技術産業協会 水嶋繁光会長による主催者代表挨拶の後、西銘
恒三郎総務副大臣、山際大志郎経済産業副大臣から祝辞を頂くとともに、上述の方々に、日本放
送協会 籾井勝人会長、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会 遠藤信博会長、一般社団法
人コンピュータソフトウェア協会 荻原紀男会長が加わり、CEATEC JAPAN 2015 の幕開けを飾
るテープカットがとり行われた。歓談の後に、続いて、CEATEC AWARD2015 大臣賞の表彰が行
われた。また、今年は、東京モーターショーが開催されることから、一般社団法人日本自動車工
業会 会長 池 史彦氏(本田技研工業会長)とのフォトセッションも企画され、自動車と ICT の融
合の重要性について発信された。このオープニングレセプションには 451 名が参加、会期中を通
じて 547 名の VIP 視察があった。
(2) 2015 年の傾向
CEATEC JAPAN 2015 CPS/IoT フォーカスへの序章
CEATEC JAPAN の方向性を定めるべく、ミッションと方向性をアピールした。
現在、世界で大きなうねりを巻き起こしている「CPS/IoT」こそが次のトレンドであるとして、
シフト・フォーカスしていくことを強く訴えかけるとともに、展示やコンファレンスで取り組み
や内容を紹介した。
2020 年の社会や生活が CPS/IoT によってどのように変わるのかを体験できる特別企画
「NEXT ストリート」の初開催、CPS/IoT 関連展示をまとめた展示会場 MAP の作成・配布、
そして約 40 セッションの CPS/IoT 関連のコンファレンスを開催した。
CPS/IoT の取組みを強化することで、各社の展示では IoT を全面に打ち出すなど、一部の記事
3
では、
「IoT の競演」との掲載もなされた。
あらゆるモノがつながることで生み出される新たな価値に多く注目も集まり、機器とサービス
の融合の加速や電子部品や制御機器の存在感を改めて実感できた内容となった。
(3) 実施内容
①重点分野:CPS/IoT
2020 年の社会や生活が、CPS/IoT によってどのように変化するか「観光」
、
「流通」
、
「技術」
、
「インフラ維持管理」
、
「地域活性化」
、
「IoT スタートアップ SHOWCASE(ベンチャー企業)
」
などのシーン別に、その第一歩を体感できる先進的なサービスと製品を紹介、他産業との連携
となる楽天や近畿日本ツーリストが NEXT-ストリートに出展した。
CEATEC AWARD 2015 ソーシャル・イノベーション部門において NEXT ストリート出展の 2
社が部門賞グランプリ・準グランプリを受賞した。
②2020 年に向けたゲストスピーチとコンファレンスの開催
2020 年に向けて世界から注目が集まる日本への期待として、ゲストスピーチを開催した。
セッションテーマは「東京五輪」と「宇宙の夢」
○「2020 年東京オリンピック・パラリンピックの実現に向けて」
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会常務理事 佐藤 広氏
○「宇宙の夢、そして未来へ」
宇宙飛行士 山崎 直子氏
また、コンファレンスでは、開催日毎にメインターゲットを設定、経営・マネジメント層、研
究開発・エンジニア層、次世代を担う若手業界関係者や学生層などに対応した効率の良い選択
が可能なテーマを企画した。(117 セッション、聴講者は 18,053 名(対前年比 2.8%増))
③新規連携事業
○技術とアイデアを競い合う開発イベント「NRI ハッカソン@CEATEC JAPAN」を開催
テーマは IoT×Money。若手エンジニアの成果を展示とオープンステージにて紹介した。
最優秀賞は、CES2016(1/6-9:ラスベガス)で展示と記者会見を行う。
○国際連携強化「USA SHOWCASE」取組み
米国企業を幅広く取り込むため、米国大使館との連携で「USA SHOWCASE」を実施、テス
ラモーターズ、ハーレーダビットソン、ビュージックスが出展、コンファレンスでは、グー
グル・マイクロソフト・エバーノート・ジョウボーンなどが講演。
○国際会議との連携
経済産業省主催、エネルギー・環境分野の国際会議「ICEF」は 10 月 7・8 日都内にて開催
し、この ICEF 参加者を対象とした CEATEC 視察ツアーを実施、日本企業の最先端技術を
紹介した。
④ベンチャー&ユニバーシティエリアの設置
昨年の 2 倍のスペースを設置し、ベンチャー・大学研究機関ならではの革新的なテクノロジー
を結集、最新情報をいち早く紹介した。エリア内のミニステージや会場内オープンステージで
は、製品・技術・サービスをアピールし、情報交換・ビジネスマッチングに貢献した。
⑤技術者交流セミナーとガイドツアー
技術者交流促進イベントとして実施(10 月 9 日)した「技術者交流セミナー&ガイドツアー」
は、注目の IoT・モビリティ・ウエアラブルをテーマに、技術のバックグラウンドや今後の展
望などをセミナーで紹介した後、セミナーの講師と普段はジャーナリストとして活躍している
記者がツアーガイドとして実施。3 つのテーマのセミナーすべてがほぼ満席の 100 名近くの聴
講者を集め、
また、
セミナー終了後実施したガイドツアーも各テーマ 20~30 名の参加があり、
4
好評を博した。
⑥バーチャル展示会(掲載期間:10 月 13 日~12 月 31 日)
CEATEC JAPAN では、出展者と来場者の効率的なコミュニケーションと新たなビジネスを
促進するためのツールとして、会期終了後、オンライン上に展示空間と連動したバーチャル空
間を設置し、出展者 29 社/団体のブースと CEATEC JAPAN 2015 での見どころ、コンファ
レンスなどの動画や資料を掲載した。
⑦記者会見・メディアコンベンションの実施
10 月6 日(火)午後1時から記者会見を実施し、CEATEC JAPAN 実施協議会 水嶋繁光会長か
ら展示会開催趣旨の挨拶、省庁連携として経済産業省・総務省、米国大使館、ハッカソンイベ
ントの主催者から激励と今後の展開についてのお言葉をいただき、午後2時からは、メディア
コンベンションを実施、国内外から報道関係者468名の参加があった。
⑧海外からの出展
19 ヵ国・地域 151 社からの参加となった。(2014 年 24 ヵ国・地域/150 社)
海外からも多数のメディアが来場した。その中で米国からのメディアジャーナリストによるイ
ノベーションアワードの授賞式も企画された。
(4) 視察
経済産業省、総務省、内閣府、国会議員、NHK など多数の VIP にご視察をいただき、NEXT
ストリート CPS/IoT を中心に、IT・エレクトロニクスの利活用による既存産業の拡大や他分野
との融合による新産業の創出の最新・最先端の技術を確認いただいた。
(5) CEATEC AWARD 2015の実施
本年の開催テーマである「夢を力に未来への挑戦」のもとに「CEATEC AWARD 2015」を実
施した。本年も総務大臣賞、経済産業大臣賞と各 4 部門賞とし、内外への情報発信・アピール活
動を展開し、IT・エレクトロニクス産業の発展と市場創造への貢献を目指して実施した。
〔選考結果〕
① 大臣賞
・総務大臣賞:日本電気株式会社
ソフトウェア無線で実現する次世代型緊急モバイルネットワーク
・経済産業大臣賞:パナソニック株式会社
Ultra HD Blu-ray 対応 ブルーレイディスクレコーダー DMR-UBZ1
② 部門賞
グランプリ
ライフスタイル・
イノベーション
部門
BOE テクノロジー
グループ
98 型 8K 縦型液晶ディスプレイ 及び 8K 縦型コンテンツ
10K 縦型・横型 82 型液晶ディスプレイ(画面アスペクト比 21:9)
110 型 8K 液晶ディスプレイ
オムロン株式会社
ヒューマンビジョンコンポ 家族目線(HVC-C2W)~“ずっと見ていて”、
“気づいてくれる”、もう一人の家族「家族目線」~
NSM Initiatives LLC
パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の 4 社により開発された新たな
コンテンツ保護技術 「SeeQVault™(シーキューボルト)」
マゼランシステムズ
ジャパン株式会社
低コストで実現された、自動運転用高精度衛星測位モジュールと IMU
(慣性演算装置)との高度カップリングシステム
準グランプリ
グランプリ
ソーシャル・
wena project
イノベーション
部門
準グランプリ
楽天株式会社
グランプリ TDK 株式会社
テクノロジ・
イノベーション
ローム株式会社
部門
準グランプリ
シャープ株式会社
wena wrist
AR-HITOKE(エーアール・ヒトケ):拡張現実を用いた賑わいの
可視化システム WallSHOP スマートフォン連動型お買い物デジタル
サイネージ
IC 内蔵基板技術 SESUB
超軽量・超省エネのマイコンボード「Lazurite Fly」が実現する
折り鶴型飛行体
FFD(フリーフォームディスプレイ)/ FFD-UI
(フリーフォームディスプレイ ユーザーインターフェース)
5
グリーン・
イノベーション
部門
審査委員
特別賞
グランプリ 本田技研工業株式会社
パワーエクスポーター 9000 (外部給電用インバータ)
アルプス電気株式会社
センサネットワークモジュール
京セラ株式会社
世界初、白金を使用しない 500℃以上の高温対応の煤(すす)センサ
株式会社ミライセンス
3DHaptics Navigator
準グランプリ
○各部門毎のグランプリ・準グランプリを会場正面に掲示し、各社の研究開発意識の向上と受
賞の栄誉を称えた。また、中央エントランスには、受賞内容を大々的に展開、CEATEC の見
どころとして紹介した。
(6) 2016年開催予定概要
常に時代を先取りし、最新・最先端を発信する CEATEC JAPAN は、この時代の変化を確実
に捉え、技術・製品・サービスのイノベーションと市場の創造・拡大・活性化に貢献する場であ
り続けるために、一層の努力を続ける。また、Inter BEEとの更なる連携を視野に、具体的な施
策の検討を進める。
CEATEC AWARD を受賞した大臣賞、各部門毎のグランプリ・準グランプリは、AEES2015
(11/11-13:上海)、CES2016(1/6-9:ラスベガス)において、記者会見・CEATECブースで紹介
し、CEATEC JAPAN の海外認知度の向上に努める。
6
■データ
出展規模
○出展状況
出展者数
参考:2014 年実績
ステージ/ゾーン
小間数
国内
ライフ&ソサエティ ステージ
キーテクノロジ ステージ
NEXT イノベーションエリア
合計
海外
合計
出展者数
108
52
160
645
183
751
91
80
171
526
194
545
181
19
200
438
170
316
380
151
531
1,609
547
1,612
○海外出展者の内訳
2015 年
2014 年
台湾
32
45
中国
47
35
韓国
18
13
香港
5
4
マレーシア
3
3
シンガポール
0
2
インド
1
1
インドネシア
1
1
スリランカ
0
1
タイ
0
1
フィリピン
2
1
8 カ国・地域/109 社
11 カ国・地域/107 社
26
20
小 計
1 カ国/26 社
1 カ国/20 社
スイス
2
4
ドイツ
5
4
イギリス
1
3
スウェーデン
1
2
フランス
1
2
ベルギー
2
2
アイルランド
0
1
オーストリア
0
1
オランダ
0
1
ノルウェー
0
1
ハンガリー
1
1
ポーランド
1
0
イタリア
1
0
小 計
9 カ国 15 社
11 カ国 22 社
1
1
1 カ国・地域/1 社
1 カ国・地域/1 社
19 カ国・地域/151 社
24 カ国・地域/150 社
地 域
アジア地域
国 名
小 計
北米地域
ヨーロッパ地域
太平洋地域
合 計
アメリカ
オーストラリア
小 計
小間数
7
来場者数
○CEATEC JAPAN 2015 登録来場者数
7 日(水)
8 日(木)
9 日(金)
10 日(土)
登録来場者
25,209
27,763
37,429
22,449
112,850
127,211
登録プレス
1,025
240
198
79
1,542
1,546
出展関係者
5,379
4,811
4,479
3,987
18,656
22,155
31,613
32,814
42,106
26,515
133,048
150,912
合 計
合 計
2014 年実績
参考:2014 年実績 10/7(火):22,638, 10/8(水):30,649, 10/9(木):32,488, 10/10(金):41,346, 10/11(土):23,791, 合計 150,912
○コンファレンス聴講者数
NEXT イノベーショ
ンセッション
キーノート
聴講者数
他のセッション
2014 年実績
合 計
1,874
3,613
12,566
18,053
17,558
3
10
104
117
120
セッション数
○オープンステージ聴講者数
6 日(火)
7 日(水) 8 日(木) 9 日(金) 10 日(土) 合 計
セッション数
1
6
聴講者数
149
503
12
13
783
1,547
2
914
2014 年実績
34
3,896
39
4,151
(5 日間開催)
(6 日は記者会見)
○来場者業種の傾向
」
、
「調査・コンサルティング(対前
業種の傾向は、
「ソフトウェアメーカ(対前年比 100.3%)
年比 100.3%)
」
、
「金融・証券・保険(対前年比 100.2%)
」 が、増加傾向にあった。
○来場者職種の傾向
」
、
「コンサルタント(対前
職種の傾向は、
「調査・企画・マーケティング(対前年比 100.8%)
」
、
「エンジニア・設計(対前年比 100.1%)
」 が、増加傾向にあった。
年比 100.4%)
8
テレビ放映実績
開催前日から会期終了までの国内テレビ放映時間は、合計で 3 時間 19 分 46 秒となった。
2014 年と 2013 年は開催前および開催初日に放送が集中していたが、2015 年は会期 3 日目、4
日目にも放送があり、会期中を通じての露出展開が図れた。
・テレビ放映実績(国内)
2012 年
2013 年
2014 年
2015 年
開催前日
6 分 18 秒
14 番組
82 分 15 秒
23 番組
37 分 46 秒
13 番組
52 分 6 秒
19 番組
開催初日
126 分 13 秒
20 番組
70 分 42 秒
11 番組
108 分 14 秒
21 番組
49 分 22 秒
13 番組
2 日目
17 分 51 秒
3 番組
11 分 40 秒
3 番組
43 分 34 秒
6 番組
55 分 56 秒
8 番組
3 日目
2 分 30 秒
1 番組
5分1秒
1 番組
1分6秒
1 番組
17 分 42 秒
6 番組
4 日目
23 分 18 秒
3 番組
0分0秒
0 番組
21 分 5 秒
2 番組
24 分 40 秒
5 番組
5 日目
9 分 58 秒
3 番組
6分0秒
1 番組
2 分 15 秒
2 番組
合 計
3 時間 6 分
8秒
44 番組
2 時間 55 分
38 秒
39 番組
3 時間 34 分
00 秒
45 番組
3 時間 19 分
46 秒
51 番組
・放送番組一覧
放送日
10 月 6 日(火)
局
NHK
開催前日
NHKワールド(ケーブル)
日本テレビ
TBS
放送時間
ニュースシブ5時
16:50-18:10
1’25
NEWS WEB
23:30-24:00
0’20
NEWSLINE
22:00-22:30
3’40
NEWSLINE (再放送)
23:00-23:30
3’40
情報ライブミヤネ屋
13:55-15:50
3’13
news every
16:53-19:00
0’46
NEWSZERO
22:54-23:58
0’24
ひるおび
11:00-13:50
1’26
Nスタ
15:50-19:00
9’41
フジテレビ
ニューススピーク
11:30-12:00
1’17
テレビ朝日
ワイド!スクランブル第一部
10:30-12:00
1’10
スーパーJチャンネル
16:53-18:53
1’58
報道ステーション
21:54-23:10
3’14
L4YOU!プラス
15:35-16:00
1’47
NEWS アンサー
16:52-17:20
0’33
ワールドビジネスサテライト
23:00-23:58
5’12
テレビ大阪
ニュースリアル
17:13-17:30
3’55
BSジャパン
日経ニュース10
22:00-23:00
3’13
ワールドビジネスサテライト(再) 24:00-24:58
5’12
ニュースシブ5時
16:50-18:00
0’30
ニュースウオッチ9
21:00-22:00
6’35
NHKワールド(ケーブル)
NEWSLINE (再放送)
05:00-05:30
3’40
日本テレビ
ZIP!
05:50-08:00
0’58
情報ライブミヤネ屋
13:55-15:50
1’02
TBS
朝チャン
05:30-08:00
2’24
フジテレビ
めざましテレビアクア
04:00-05:25
0’31
テレビ東京
10 月 7 日(水)
番組名
NHK
開催初日
9
10 月 8 日(木)
10 月 9 日(金)
10 月 10 日(土)
10 月 11 日(日)
10 月 15 日(木)
めざましテレビ
05:25-08:00
6’24
テレビ朝日
グッド!モーニング
04:55-08:00
2’45
テレビ東京
News モーニング・サテライト
05:45-06:40
1’58
ワールドビジネスサテライト
23:00-23:58
14’43
千葉テレビ
NEWSちば930
21:30-21:55
2’40
BSジャパン
ワールドビジネスサテライト(再) 00:00-00:58
5’12
フジテレビ
めざましテレビアクア
04:00-05:25
5’15
めざましテレビ
05:25-08:00
5’40
直撃 LIVE グッディ!
13:55-15:50
5’08
みんなのニュース
15:50-19:00
4’16
テレビ朝日
スーパーJ チャンネル
16:53-18:53
2’27
テレビ東京
チャージ730!
07:30-08:15
10’22
BSジャパン
ワールドビジネスサテライト(再) 00:00-00:58
14’43
日経ニュース10
22:00-23:00
8’05
スッキリ!!
08:00-10:25
3’46
情報ライブミヤネ屋
13:55-15:50
2’53
newsevery
16:50-19:00
1’29
NEWSZERO
23:45-24:50
0’39
フジテレビ
めざましテレビアクア
04:00-05:25
5’42
テレビ朝日
グッド!モーニング
04:55-08:00
3’13
NHK BS1
経済フロントライン
22:00-22:54
6’22
日本テレビ
日本テレビ
ズームイン!!サタデー
05:30-08:00
1’21
TBS
新情報7days ニュースキャスター
22:00-23:24
0’03
テレビ東京
「チャージ730」ダイジェスト
07:00-07:30
3’49
CS353 BBC World News
CLICK(クリック)
15:30-16:00
13’05
テレビ朝日
報道ステーション SUNDAY
16:30-18:00
2’01
CS353 BBC World News
CLICK(クリック)(再)
04:30-05:00
13’05
12:30-13:00
13’05
22:30-23:00
13’05
TBS
朝チャン
05:30-08:00
4’53
フジテレビ
みんなのニュース
15:50-19:00
1’40
NHK
あさイチ
08:15-09:54
9’29
フジテレビ
みんなのニュース
15:50-19:00
4’02
KBS 京都
Kyo:BjZ
21:00-22:00
17’01
10 月 18 日(日)
日本テレビ
センサーズ
01:55-02:25
11’21
10 月 20 日(火)
テレビ東京
ワールドビジネスサテライト
23:00-23:58
3’17
10 月 21 日(水)
BSジャパン
ワールドビジネスサテライト(再) 00:00-00:58
3’17
10 月 16 日(金)
テレビ東京
ワールドビジネスサテライト
23:00-23:58
3’30
10 月 22 日(木)
BSジャパン
ワールドビジネスサテライト(再) 00:00-00:58
3’30
10 月 25 日(日)
日本テレビ
センサーズ
10
01:55-02:25
11’37
国内記事掲載(会期中の主な掲載実績)
記事傾向として、CPS/IoT を新たなキーワードに、CPS/IoT 時代を支える電子部品とインター
ネットにつながる技術を備えた最新家電製品が多く取り上げられた。また、CPS/IoT をテーマに
した主催者特別企画 NEXT ストリートの出展者は全国紙にて大きく報じられ、
従来の家電見本市
から進化・発展している趣旨の記事が多く見受けられた。電子部品各社の工夫を凝らした展示方
法や家電メーカ各社の新製品発表により、本年はロボットに関する記事も多くなり、出展者数の
減少などのネガティブな報道だけに偏らず、CEATEC JAPAN の新しい流れや魅力を大きく報道
していただくことに成功した。
これらの背景には、主要全国紙および業界紙に個別に実施したブリーフィング・取材の効果が
挙げられる。読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞は JEITA 長尾専務理事を取材対象者とした事前
取材をセットし、CEATEC JAPAN の目指す方向性に関する事前レクを実施した。また、メディ
アコンベンションにおいても、長尾専務理事に対する個別取材をセットした。さらに、開催期間
前後において、主要全国紙および日本経済新聞、日刊工業新聞、東京新聞などの記者に対する広
報担当者による個別ブリーフィングおよびフォローアップを実施することで、CEATEC JAPAN
が CPS/IoT を旗印に大きく変わろうとしているメッセージを繰り返し伝えることができた。
TPP 大筋合意、ノーベル賞受賞、内閣改造と多数のビッグニュースが重なり、例年よりも全体
のニュース量が大変多くなったにも関わらず、狙ったメッセージを含んだインパクトの強い記事
をしっかりと掲載させることができた。
・主な媒体における記事サイズ
2015 年 10 月 7 日(開催初日)
2014 年 10 月 7 日(開催初日)
日本経済新聞朝刊
幅 12 ㎝×5 段(写真有り)
日本経済新聞朝刊
幅 15 ㎝×9 段(写真有り)
日本経済新聞夕刊
幅 11.5 ㎝×2 段(写真有り)
日本経済新聞夕刊
幅 20 ㎝×5 段(4C 写真有り)
朝日新聞夕刊
幅 13 ㎝×2 段(4C 写真有り)
朝日新聞夕刊
幅 15 ㎝×3 段(4C 写真有り)
読売新聞朝刊
幅 15 ㎝×6 段(写真有り)
読売新聞朝刊
幅 20 ㎝×4 段(写真有り)
毎日新聞朝刊
幅 14.5 ㎝×2 段(写真有り)
毎日新聞夕刊
幅 20 ㎝×3 段(4C 写真有り)
4.42 段
合 計
合 計
8.36 段
※1 段を 35cm として計算
※開催初日の記事ボリュームは昨年と比較し、3.94 段 少ない結果となった。
→[背景] 7 日朝刊はノーベル物理学賞の日本人受賞、夕刊は内閣改造のニュースと重なった。
・主な新聞掲載実績
101 記事(地方紙除く) ※2014 年実績:100 記事
日付
媒体名
タイトル
10/7
日本経済新聞
家電見本市「シーテック」きょう開幕、つながる技術で競演
10/7
日本経済新聞 (夕刊)
見本市「シーテック」開幕、シャープ、大画面 8K
10/7
日経産業新聞
携帯電話ロボット、シャープ、来年前半に発売
11
10/7
日経産業新聞
IT「人の五感」手中に、触覚・嗅覚・味覚、仮想現実で――京セラ、TDK(CEATEC2015)
10/7
日経産業新聞
人に寄り添う技術進化―ロボット、オムロン、卓球、返球示しコーチ役、ローム、指揮に合わせる
音楽隊(CEATEC2015)
10/7
日経産業新聞
人に寄り添う技術進化――電子部品・デバイス、小型・高性能一段と、ウエアラブル機器など視野
(CEATEC2015)
10/7
日経産業新聞
人に寄り添う技術進化――IoT、富士通、靴にセンサー歩行記録、サイバー・実世界融合
(CEATEC2015)
10/7
日経産業新聞
豊かな生活、IT で開く――ヘルスケア、京セラ、腹囲なぞり脂肪測定、村田製、ベッドが「眠り」
分析(CEATEC2015)
10/7
日経産業新聞
10/7
日経産業新聞
豊かな生活、IT で開く――ホームアプライアンス、パナソニック、シャープ(CEATEC2015)
豊かな生活、IT で開く――災害対策・防犯、映像やデータ解析活用、NEC、土砂崩れ確率分析
(CEATEC2015)
10/7
日経MJ
スマートな眼鏡型端末、村田製作所、鯖江市などと試作、テレビや照明、遠隔操作
10/7
朝日新聞【大阪】
再生へ、ロボット戦略 シャープ 踊って歩けて電話ができる・接客も OK
10/7
朝日新聞(夕刊)
音楽・卓球、ロボ紹介 「シーテック」開幕
10/7
毎日新聞
シャープ:ダンスもできるロボット型電話 シーテックで展示
10/7
毎日新聞【大阪】
二足歩行の多機能スマホ シャープ「ロボコン」来年発売
10/7
毎日新聞【大阪】(夕刊)
シーテックジャパン:IoT 家電紹介 千葉・幕張で開幕
10/7
読売新聞【東京】
家電 ネット接続主流 きょうから展示会 サービス業 初出展
10/7
読売新聞【大阪】
「未来家電」 攻めの戦略 「シーテック」きょう開幕
10/7
スポーツニッポン
オムロンの卓球ロボットが再び幕張に!!
10/7
東京新聞(夕刊)
ロボと携帯融合 シーテック開幕
10/7
中日新聞(夕刊)
家電の新たな試み続々 「シーテック」開幕 過去最少 531 社出展
10/7
Fuji Sankei Business i
シーテック、きょう開幕 IoT、仮想現実の世界に注目
10/7
Fuji Sankei Business i
TE、キティぬいぐるみプレゼント
10/7
産経新聞
CEATEC、きょう開幕 見送る国内勢 東芝撤退、過去最少の出展数
10/7
産経新聞【大阪】
シーテックきょう開幕 国内勢、ネット技術重視
10/7
産経新聞【大阪】
しゃべって踊れる携帯電話
10/7
産経新聞【大阪】(夕刊)
IT 最新技術に熱視線 シーテック開幕
10/7
電気新聞
ニチコン、耐熱・耐高電圧のコンデンサー用電解質を開発 量産化にめど
10/7
電気新聞
[ミニガイド]PLC 研究会が活動報告/シーテックジャパンで特別セッション
10/7
電波新聞
CEATEC JAPAN2015 幕張メッセで 7‐10 日開催
10/7
電波新聞
「シーテックジャパン 2015」きょう開幕 531 企業・団体 最新の技術 幕張メッセ
10/7
電波新聞
シャープ AI と IoT を融合 家電の人口知能化を推進
10/7
電波新聞
パナソニック プレミアム家電を世界展開
10/7
電波新聞
きょう開幕 CEATEC 出展 ノイズ無線 LAN 消費電流などに焦点
10/7
電波新聞
シャープ モバイル型ロボット電話公開 二足歩行やダンスも
10/7
SANKEI EXPRESS
シーテックきょう開幕 「スマート家電」やロボ続々
10/7
日刊工業新聞
シーテックジャパン 2015 開幕-531 社・団体が出展
12
10/8
日本経済新聞
全自動で洗濯衣類畳む、パナソニックなど、家電開発、シーテック
10/8
日経産業新聞
思考・脈拍、機器と融和、CEATEC2015 開幕――医療・ヘルスケア、生体情報、事業の種
10/8
日経産業新聞
思考・脈拍、機器と融和、CEATEC2015 開幕――ウエアラブル、眼鏡・指輪型、部品で勝負
10/8
日経産業新聞
思考・脈拍、機器と融和、CEATEC2015 開幕――外資系企業に存在感、液晶・ドローン、技術力
を PR
10/8
日経産業新聞
FCV から外部給電、ホンダ、他社と互換性高める
10/8
朝日新聞
電機の未来、ネット旋風 見本市「シーテック」開幕 買い物や旅行、次世代型を提案
10/8
朝日新聞【大阪】
家電見本市にネットの潮流 鏡で体調判断・レンジと会話
10/8
毎日新聞
CEATEC 異業種からも参加
10/8
毎日新聞【大阪】
シーテックジャパン:開幕 家電で夢実現、続々
10/8
読売新聞【大阪】
夢の自動洗濯物畳み機 パナ、大和ハウスなど 形解析、1 枚 4 分
10/8
読売新聞【大阪】
家電見本市 目立つ異業種 シーテック開幕 観光やネット通販、初出展
10/8
産経新聞
IoT 折り鶴ふわり シーテック・ジャパン開幕
10/8
産経新聞【大阪】
シーテック開幕 レシピや化粧、ネットで情報やり取り 家電が適切アドバイス
10/8
産経新聞【大阪】
洗濯物の畳み おまかせ! パナソニックなど 3 社が試作機
10/8
産経新聞【大阪】(夕刊)
アニメか本物か、ときめくのは? シーテック、判定センサー人気
10/8
日刊ゲンダイ
CEATEC JAPAN 2015 開幕 洗濯物を自動で畳む!?
10/8
東京新聞
家電「+アルファ」で勝負 シーテック開幕 鏡で体調チェック 料理提案するオーブン
10/8
中日新聞
住まいと家電融合 「シーテック」開幕
10/8
化学工業日報
セブンドリーマーズなど、洗濯物自動折り畳み機開発
10/8
化学工業日報
「CEATEC JAPAN 2015」開幕、531 社・団体が出展
10/8
日刊工業新聞
シーテックジャパン 2015、幕張メッセで開幕-テーマは IoT 技術
10/8
日刊工業新聞
IoT“電機変革”(上)機器・サービス、融合加速
10/8
日刊工業新聞
アイデア・事業スピードで勝負 ベンチャーに商機
10/8
Fuji Sankei Business i
シーテック開幕 「IoT」技術アピール 電子部品・制御機器に存在感
10/8
日刊自動車新聞
シーテックジャパン 2015 開幕、自動運転や電動化など各社が最先端技術を紹介
10/8
日刊自動車新聞
日本特殊陶業、16 年に車載型排ガス計測器を投入
10/8
日刊自動車新聞
タイコエレクトロニクスジャパン、フォーミュラ E テストカー展示
10/8
日刊自動車新聞
CEATEC ジャパン開幕、531 の企業出展
10/8
鉄鋼新聞
「シーテックジャパン」開幕/日立金属・フジクラなど出展
10/8
電気新聞
シーテックジャパンが幕張で開幕、10 日まで エネ関連、多彩な技術を展示
10/8
電波新聞
センサー広がる市場、活発な製品開発
10/8
電波新聞
CEATEC JAPAN 開幕 内外 531 の企業・団体 最新技術・製品を披露
10/8
電波新聞
CEATEC AWARD NEC が総理大臣賞を受賞 経産大臣賞はパナソニック
10/8
電波新聞
CEATEC JAPAN 主催 3 団体会長が講演
10/8
日刊産業新聞
CEATEC 開幕/IT 技術一堂に/非鉄各社も多数出展
10/8
Japan Times
CEATEC courts startup firms Nation's top IT-electronics fair shifts focus
10/9
スポーツニッポン
「卓球ロボ」名前を募集中 やる気や能力↑
13
10/9
スポーツニッポン
オムロンの進化した「卓球ロボット」を体験しよう 人と機械 描く未来は融和
10/9
建設通信新聞
大成建設と豊橋技科大/走行中EVに給電/路面からワイヤレスで
10/9
日刊工業新聞
ロボット要素技術の進化際立つ-卓球ロボやドローン折り鶴などアルゴリズムで正確予測
10/9
日刊自動車新聞
シーテックアワードの部門別表彰でホンダがグランプリ
10/9
日刊自動車新聞
三菱電機、シーテック会場でハイレゾ音源体感デモ実施
10/9
毎日新聞(夕刊)
HDR:広がる映像表現の幅 明るさの範囲、拡大技術が進化
10/9
日経産業新聞
洗濯物 たたむロボ パナソニックなど 3 社、試作品
10/9
日経産業新聞
半導体業界、M&A 拡大 世界各社 IT バブル期に迫る
10/9
日刊工業新聞
ロボ要素 進化 CEATEC アルゴリズムで予測
10/9
日刊工業新聞
端末開発に部品の力
10/9
日刊工業新聞
あらゆる企業が ”電機メーカー化”
10/9
日経MJ
シーテック開幕、「近未来の家電」提案、シャープ、音声を認識するオーブン、パナソニック、
窓などを映像で彩る照明。
10/9
朝日新聞【大阪】
(透視図)家電の未来 ファンへのアピールも大事
10/9
電波新聞
「CEATEC」アンテナメーカー 新分野の製品など訴求
10/9
電波新聞
OTP 搭載した LIB 用保護 IC と電池監視 IC
10/9
電波新聞
CEATEC グランプリ BOE,TDK など受賞
10/10
産経新聞
【チャイム】「ときめきセンサー」開発 ローム
10/10
日刊自動車新聞
豊橋技術科学大学と大成建設、シーテックで給電システム発表
10/10
日刊自動車新聞
マグナ・インターナショナル コタギリ CTO、シーテックジャパンで講演
10/10
日刊自動車新聞
日立金属グループ、ガソリン車向けターボ用高耐久部品をシーテックジャパンに出展
10/11
読売新聞【東京】
歩く携帯 来年発売 シャープ
10/12
日本経済新聞
空洞化するシーテック―日本の情報発信力高めよ(経営の視点)
10/12
Fuji Sankei Business i
【ニュースレビュー】10.4~10 国内
10/12
電波新聞
電子部品メーカー 最先端部品の開発加速 CEATEC JAPAN 多数の参考出品。
10/12
電波新聞
アンリツ 通信向け 最新計測器など紹介
10/12
電波新聞
盛況裏に閉幕 13 万 3 千人が来場
10/13
日本情報産業新聞
未来の操作感を実現 空中ディスプレー開発
14
ミツミが組み合わせて提案
2-2.
「Inter BEE 2015」
(1) 実施状況
Inter BEE 2015 は、11 月 18 日(水)から 11 月 20 日(金)までの 3 日間、千葉市・幕張メ
ッセ 展示ホール 1-6、国際会議場、イベントホール、屋外展示場において開催した。
①展示会の企画・準備
国内外で積極的な出展誘致活動を展開し、昨年の 977 社/1,773 小間を上回る 996 社/1,780
小間(対前年比出展者数 1.9%増/小間数 0.4%増)の出展を得た。前回、50 回目の記念開催
で展示会場を 1 ホール拡張し、今回も同様に全 6 ホールで開催した。
②4K・8K ロードマップの進捗を確認
今年 7 月に行われた「4K・8K ロードマップフォローアップ会合」で公表された第二次中間報
告を踏まえ、出展各社は、着実に進展する 4K・8K プロダクションに向けた積極的な技術提
案や多数の新製品を発表した。
③急速に進む放送通信連携の最先端として
放送局による見逃し番組視聴や、海外ドラマやオリジナルコンテンツ配信など、ネットでのマ
ルチデバイス向けビデオオンデマンドサービスが急速に進展している。
特別企画「INTER BEE CONNECTED」においては、出展各社の展示に加え、今、放送ビジ
ネスにおいて注目されている 9 つのテーマを取り上げ、
放送通信連携の第一線で活躍するキー
パーソン等による講演やパネルディスカッションを連日開催。
④体験イベントをさらに拡充
Inter BEE では展示会の特性を十分に発揮させ、
「INTER BEE EXPERIENCE」として体験
イベントを拡充する。昨年は 1 日のみで実施したラインアレイスピーカー体験デモを、昨年の
9 社を上回る 13 社が参加して 3 日間に亘って開催した。
また、映像制作の現場でニーズの高いドローンによる空撮について、安全な運用を目指すプロ
フェッショナルに向けた屋外フライトデモを今回初めて実施した。
⑤多彩なコンファレンスを企画
基調講演、特別講演、招待講演、シンポジウム、チュートリアル・セッション(有料)、
ASIACONTENTS FORUM、第 3 回 Japan Post Production Conference(有料)
⑥関連団体との連携強化
今回新たに、協力団体に一般社団法人 IPTV フォーラム、NPO 法人日本ビデオコミュニケー
ション協会に加わっていただき、来場誘致を中心にご支援いただいた。
また、一般社団法人日本民間放送連盟主催の「第 52 回民放技術報告会」を同時開催するほか、
一般社団法人日本ポストプロダクション協会協力の下、
「JPPA DAY」を実施した。
⑦国際化の推進
今回はじめて、米国商務省(United States Department of Commerce International Trade
Administration TRADE FAIR CERTIFICATION PROGRAM)の承認イベントとして認定
され、米国大使館商務部 特別フォーラムを開催した。
⑧公式行事
開催初日 11 月 18 日(水)に、後援いただいた経済産業省、総務省の来賓を迎え、開会式を
15
実施した。また、同日の夜、後援いただいた日本放送協会、日本民間放送連盟、電波産業会の
来賓をお招きし、出展企業幹部とユーザとのビジネス交流の機会として、レセプションパーテ
ィを開催した。
(2) 展示の傾向
1965 年より半世紀におよぶ開催を重ねてきた Inter BEE は、
「映像・放送関連機材部門」
、
「プ
ロオーディオ部門」
、
「プロライティング部門」
、
「ICT/クロスメディア部門」の 4 部門で展示構
成され、放送事業者、通信事業者、プロダクション、ポストプロダクションをはじめ、メディア
産業に関わる幅広いステークホルダーが内外より一堂に会す、年に一度の情報発信、情報交流の
ハブとなる機会として活用された。
2020 年を見据えて進められる 4K・8K 超高精細映像などの次世代放送サービスの普及に向け
た取り組み、IP 化やクラウド活用にみられる放送・通信連携の進展など、放送を取り巻くビジ
ネス環境は急速に変化している。
また、音響・照明技術などを駆使したライブエンターテインメント市場の拡大、スマートフォ
ンやアクションカメラとドローンなどを駆使した映像撮影手法の多様化によるハイアマも含め
たユーザ層の拡大、映像・オーディオのハイクォリティ視聴体験の広がり、超高精細大型映像の
応用分野の拡大など、メディアとエンターテインメントのビジネス領域は、産業の垣根を超えて
拡大・進化しており、Inter BEE の展示も多岐にわたる傾向を示した。メディアビジネスの新た
なトレンドを示し、関連する産業を牽引する国際的な「メディア総合展示会」として、Inter BEE
には内外から熱い視線が注がれた。
さらに、今開催より、米国商務省「トレードフェア認定プログラム(Trade Fair Certification
Program)
」の公認イベントとして認定され、国際化に向けた取り組みを加速させるほか、今後
の社会変革に向けて進展が期待される IoT の動向とも連携を図り、今後はさらに大きな潮流とす
べく躍進を目指す。
(3)コンファレンス/特別展示
①INTER BEE FORUM
11 月 18 日 基調講演 1
「4K・8K ロードマップ 2015 今後の事業展望」
(水)
我が国の放送政策の最新動向
吉田眞人 氏 総務省 大臣官房審議官
8K 放送の展望と、放送外への展開
浜田泰人 氏 日本放送協会 理事・技師長
当社の 4K 放送取り組みについて
小牧次郎 氏 スカパーJSAT 株式会社 取締役 執行役員専務
「ひかり TV」における 4K IPTV サービス展開について
永田勝美 氏 株式会社 NTT ぷらら 取締役 技術本部長
ケーブルテレビの 4K の取り組み
田口和博 氏 株式会社ジュピターテレコム 上席執行役員
4K・8K ロードマップ/その先にあるものは何か?
16
元橋圭哉 氏 一般社団法人次世代放送推進フォーラム 事務局長
基調講演 2
「民放公式テレビポータル『TVer』サービススタート~映像配信の今後を考える~」
モデレータ:
奥律哉 氏 株式会社電通 電通総研 メディアイノベーションラボ統括責任者
パネリスト:
高橋秀明 氏 日本テレビ放送網株式会社 営業局営業戦略部 担当副部長
愛宕康志 氏 株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局 ビジネス戦略部 部長
高澤宏昌 氏 株式会社 TBS テレビ メディアビジネス局 ペイテレビ事業部 部長代理
蜷川新治郎 氏 株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 取締役
野村和生 氏 株式会社フジテレビジョン コンテンツ事業局コンテンツデザイン部副部長
特別講演
「マイナンバー時代を迎えたテレビ放送の次世代サービスを考える」
マイナンバー制度と災害対応時のメディア活用
飯泉嘉門 氏 徳島県知事
モデレータ:
須藤修 氏 東京大学大学院 情報学環教授・博士/一般社団法人次世代放送推進フォーラム 理事長
パネリスト:
飯泉嘉門 氏 徳島県知事
小笠原陽一 氏 総務省 情報通信国際戦略局情報通信政策課長
桑原知久 氏 スマートテレビ連携・地域防災等対応システム普及高度化機構 事務局長
若井真介 氏 日本テレビ放送網株式会社 インターネット事業局局長代理
吉田 元 氏 北海道テレビ放送株式会社 取締役 技術担当 兼 クロスメディアコミュニケーション担当
塩冶憲司 氏 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟 ID 連携利活用WG 主査
畠山大有 氏 日本マイクロソフト株式会社 テクニカルエバンジェリスト
招待講演 1
「ブラジルテレビ放送技術協会 特別フォーラム」
リオ 2016:オリンピックの展望
ヴィートル・バイーア・ジニース 氏 駐日ブラジル大使館 科学技術エネルギー部部長
ASO-ブラジルにおけるアナログ TV 終了
オリンピオ・ジョセ・フランコ 氏 ブラジルテレビ放送技術協会 会長
ラテンアメリカ放送業者:過去と未来
フェルナンド・ビッテンコート 氏 ブラジルテレビ放送技術協会 副会長
放送とブロードバンドにおける技術収斂とインタラクティブなデジタルTV システムの相互運用性
マルセロ・ズッフォ 氏 サンパウロ大学 教授
11 月 19 日 招待講演 2
「最新Azure とWindows10 のPremium Video Delivery 事情―クラウドでの MPEG-DASH/4K/DRM そして、その活用―」
(木)
トニー・エマーソン 氏 マイクロソフト ワールドワイド メディア業界ビジネス開発担当 マネージング ディレクター
畠山大有 氏 日本マイクロソフト株式会社 テクニカルエバンジェリスト
招待講演 3
「クラウド活用によるメディアワークフローの進化」
バービック・ビアス 氏 アマゾン ウェブ サービス デジタルメディアパートナー エコシステムマネージャ
17
ウスマン・シャキール 氏 アマゾン ウェブ サービス ソリューションアーキテクト
北迫清訓 氏 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト
映 像 シ ン ポ 「新たなコンテンツ制作の潮流 ~ビッグデータの視覚化のインパクト~」
ジウム
NICT におけるソーシャルビッグデータ研究と可視化の例
細川瑞彦 氏 情報通信研究機構 執行役 ソーシャルICT 推進研究センター 副研究センター長 理学博士
データを紡いで社会につなぐ
渡邉英徳 氏 首都大学東京 システムデザイン学部 准教授
放送番組におけるビッグデータ活用の現状と更なる進化の可能性
阿部博史 氏 日本放送協会 報道局 遊軍プロジェクト ディレクター
データ視覚化システムの開発と課題
鈴木聡 氏 日本放送協会 放送技術局 制作技術センター 番組制作技術部 映像 CGI スーパーバイザー
11 月 20 日 招待講演 4
アメリカ大使館商務部 特別フォーラム「ICT と放送の融合、その先の展望」
(金)
エリック・キッシュ 氏 アメリカ大使館 商務部 上席商務官
Youtube 活用による、コンテンツ制作と流通拡大の可能性
デービッド・マクドナルド 氏 グーグル株式会社 YouTube Spaces アジア太平洋統括部長
ウェアラブルデバイスで変わる放送のカタチ
藤井慶一郎 氏 Vuzix Corporation 東京支店長
招待講演 5
「放送とメディアの市場及び技術トレンド」
ピーター・ブルース 氏 IABM APAC 理事
招待講演 6
「次世代テレビ音声を生み出す: ATSC 3.0 の音声」
スキップ・ピーズィ 氏 NAB ニューメディアテクノロジーズ シニアディレクター
音 響 シ ン ポ 「700M 帯ワイヤレス移行の現状と今後 ~2019 年の全面周波数移行まで 4 年を前に~」
ジウム
700MHz 帯における周波数再編について
小林伸司 氏 総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 課長補佐
周波数再編に伴う特定ラジオマイクの運用について
阿部健彦 氏 株式会社テレビ朝日 技術局付(テイクシステムズ 技術制作センター 部長)
特定ラジオマイクの周波数移行後に求められること
甲田乃次 氏 一般社団法人特定ラジオマイク運用調整機構 事務局 技術委員長
アメリカ合衆国における無線マイクロフォンスペクトル政策の変化
マーク・ブルナー 氏 シュア株式会社 シニアディレクター
制作現場における PMSE(ワイヤレスマイク) 安全運用のための長期的な周波数割り当て
フォルカー・シュミット 氏 ゼンハイザーエレクトロニック社 システムソリューションチャネル ディレクター
②INTER BEE TUTORIAL SESSION
11 月 19 日 音響
(木)
セッション
「失敗しない、新周波数帯ワイヤレスマイクの管理と運用」
小諸浩和 氏 セカンドステージ株式会社 ワイヤレスマネジメント Div.
水野政夫 氏 株式会社ソニックインスツルメンツ 代表取締役
「本当は教えたくない!カメラマン、ディレクターのための音声処理手法~その②」
18
染谷和孝 氏 有限会社ビー・ブルー 東京スタジオ サウンドデザイナー
11 月 20 日 映像
「Ethernet 技術者がデジタル映像を IP で流したら」基礎編
(金)
「Ethernet 技術者がデジタル映像を IP で流したら」応用編
セッション
土井猛 氏 株式会社 NTT ぷらら 技術本部 ネットワーク管理部 プラットフォーム担当
③INTER BEE ASIA CONTENTS FORUM
11 月 18 日 iPhone
「iPhone が可能にする映像表現」
(水)
モデレータ:
川本康 氏 コマーシャル・フォト 統括編集長
プレゼンター:
岩元康訓 氏 ムービーディレクター
石原篤 氏 株式会社博報堂ケトル クリエイティブディレクター
西藤篤史 氏 BIJIN&Co.株式会社 プロデューサー
西藤立樹 氏 CG&VFX アーティスト
ブ ラ ン デ ッ 「ブランデッドフィルム~ブランドとしてのショートフィルム~」
ドフィルム
モデレータ:
川本康 氏 コマーシャル・フォト 統括編集長
プレゼンター:
寺井弘典 氏 P.I.C.S. クリエイティブディレクター
DigiCon6
「アジア最大のデジタル・コンテンツ・アワード『DigiCon6』から見たアジア10 年の映像クリエイターの成長を振り返る」
モデレータ:
結城崇史 氏 Inter BEE Asia Contents Forum ディレクター
パネリスト:
山田亜樹 氏 株式会社 TBS テレビ DigiCon6 ASIA 事務局 フェスティバルディレクター
山口泰広 氏 株式会社TBS テレビ DigiCon6 ASIA 事務局 前フェスティバルディレクター/ファウンダー
11 月 19 日 JPPA DAY
効率のよいワークフローへの取り組みの紹介 レスパスビジョン株式会社
(木)
UltraHD Solutions 株式会社キュー・テック
奉納劇「降臨」の 4K 撮影から仕上げまで 株式会社東京サウンド・プロダクション
HDR 映像の魅力と IMAGICA の評価画像 株式会社 IMAGICA
4K 撮影と DIT 株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
Live 編集システムの提案 株式会社 TYO テクニカルランチ
4KHFR&HDR「POOLSIDE MONSTER」 株式会社レイ
立体音響で市場を切り開く-3D AUDIO への当社の取り組み- 株式会社ポニーキャニオンエンタープライズ
4K 映像制作ソリューション パナソニック映像株式会社
JPPA AWARDS 2015 受賞者によるセッション 映像技術部門 株式会社デジタル・ガーデン
JPPA AWARDS 2015 受賞者によるセッション 音響技術部門 株式会社デジタルエッグ
Production & Creator's Night
11 月 20 日 Woman's
「海外ビジネス最前線」
19
(金)
Session
モデレータ:
麓幸子 氏 日経 BP ヒット総合研究所長・執行役員 日経ウーマン前編集長
パネリスト:
和田のり子 氏 株式会社東京放送ホールディングス 次世代ビジネス企画室
新堀仁子 氏 株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局 国際ビジネス開発部長
藤本鈴子 氏 日本テレビ放送網株式会社 海外ビジネス推進室 海外事業部長
4DX
「New Entertainment Experience 4D シアターが届ける新しい映像体験」
チェ・ヨンスン 氏 CJ 4DPLEX 4DX i-Studio クリエイティブ ディレクター
ジャパン
「
『進撃の巨人』を顕現させた VFX の全貌」
クリエイティブ
モデレータ:
スーパー
結城崇史 氏 Inter BEE Asia Contents Forum ディレクター
セッション
パネリスト:
樋口真嗣 氏 映画監督
佐藤敦紀 氏 VFX スーパーバイザー/特撮監督
(4)特別展示
①INTER BEE CONNECTED
出展者:アマゾン ウェブ サービス ジャパン(株)、伊藤忠ケーブルシステム(株)、(株)オルカプロ
ダクション、(株)TBS テレビ、(株)テレビ朝日、日本テレビ放送網(株)、(株)ネクストスケープ、
(株)HAROiD、(株)フォアキャスト・コミュニケーションズ、(株)フジテレビジョン、(株)マジック
ハット、マルチスクリーン型放送研究会、民放公式テレビポータル「TVer」
11 月 18 日 「視聴スタイルの変化とビジネスチャンス」
(水)
モデレータ:
遠藤諭 氏 株式会社角川アスキー総合研究所 取締役 主席研究員
パネリスト:
岸本拓磨 氏 朝日放送株式会社 コンテンツ事業部
安江圭 氏 株式会社 TBS テレビ メディアビジネス局 メディアプロデューサー
ターニャ 氏 日本テレビ放送網株式会社 金曜ロード SHOW! プロデューサー
「映像表現としての 4K の可能性と課題 ~制作・プラットフォームの先駆者たちに学ぶ~」
モデレータ:
元橋圭哉 氏 一般社団法人次世代放送推進フォーラム 事務局長
パネリスト:
濱中貴満 氏 北海道テレビ放送株式会社 報道部プロデューサー
木下敦子 氏 石川テレビ放送株式会社 制作部プロデューサー
丸山康照 氏 須高ケーブルテレビ株式会社 代表取締役社長
堀川健二 氏 株式会社いまじん CR 常務取締役
佐藤久道 氏 株式会社 NTT ぷらら コンテンツ戦略部 戦略企画担当/編成担当 担当部長
20
軽部岳大 氏 スカパーJSAT 株式会社 放送事業本部 チャンネル運営部 アシスタントマネージャー
「キー局の動画配信(オンデマンド)
」
モデレータ:
江口靖二 氏 合同会社江口靖二事務所 代表 デジタルメディアコンサルタント
パネリスト:
奥律哉 氏 株式会社電通 電通総研 メディアイノベーションラボ 統括責任者
太田正仁 氏 日本テレビ放送網株式会社 インターネット事業局 インターネット事業部担当部次長
大場洋士 氏 株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局 デジタル事業センター オンライン事業担当部長
高澤宏昌 氏 株式会社 TBS テレビメディアビジネス局 ペイテレビ事業部長代理 TBS オンデマンド統括責任者
蜷川新治郎 氏 株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 取締役
下川猛 氏 株式会社フジテレビジョン コンテンツ事業局 コンテンツ事業センター コンテンツデザイン部
11 月 19 日 「米国放送界最新事情:大手 TV ネットワークの OTT 戦略とその波紋」
(木)
講演:
小池良次 氏 在米 IT ジャーナリスト
進行:
江口靖二 氏 合同会社江口靖二事務所 代表 デジタルメディアコンサルタント
「放送同時再送信への取り組み」
モデレータ:
塚本幹夫 氏 株式会社フジテレビジョン 主席渉外役
パネリスト:
近藤宏 氏 日本放送協会 メディア企画室長
手塚久 氏 株式会社フジテレビジョン 総合開発局 開発担当局長
前嶋宏 氏 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 執行役員 事業局長
「放送通信連携で新境地を拓くローカル放送局の取り組み」
モデレータ:
鈴木祐司 氏 次世代メディア研究所 代表
パネリスト:
香月和宏 氏 九州朝日放送株式会社 コンテンツ事業部 部長
田尻浩章 氏 株式会社熊本放送 編成局 編成部
香川正二郎 氏 株式会社テレビ新広島 業務推進局長 兼 コンテンツ営業開発部長
益村泉月珠 氏 広島テレビ放送株式会社 編成局 コンテンツビジネス部 クロスメディアプロデューサー
11 月 20 日 「ケーブル・プラットフォーム(コンテンツ関連)について」
(金)
モデレータ:
丸山康照 氏 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟 コンテンツ特別委員会 委員長
パネリスト:
山田協 氏 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟 審議役
久保田精一 氏 株式会社ジュピターテレコム 地域メディア本部 コミュニティチャンネル部 部長
21
瀬間健司 氏 東京ケーブルネットワーク株式会社 制作部 次長
「多様な視聴計測から見えるテレビの新しい価値」
モデレータ:
境治 氏 メディアコンサルタント
パネリスト:
長崎貴裕 氏 株式会社インテージ 執行役員 MCA 事業本部 本部長
福徳俊弘 氏 ニールセン ジャパン CEO
尾関光司 氏 株式会社ビデオリサーチ 取締役 営業局長
「スポンサー企業が語る新たなテレビ広告手法」
モデレータ:
谷口優 氏 株式会社宣伝会議 月刊「宣伝会議」編集長
パネリスト:
深田大介 氏 株式会社 NTT ドコモ プロモーション部 第 1 制作担当
日比谷尚武 氏 Sansan 株式会社 広報部 コネクタ 兼 Eight エバンジェリスト
肥田康宏 氏 ライフネット生命保険株式会社 マーケティング部
②INTER BEE EXPERIENCE
ラインアレイスピーカー体験デモ
A
STM series
株式会社ヤマハミュージックジャパン
B
KH8
ライブギア株式会社
C
Ti RAY/Ti LOW
ヒビノインターサウンド株式会社
D
KARA
ベステックオーディオ株式会社
E
LEOPARD
株式会社エイ・ティー・エル
F
ADAPTive Systems Anya
音響特機株式会社
G
RoomMatch
ボーズ株式会社
H
compact array speaker HX-7
TOA 株式会社
I
MLA
株式会社マーチンオーディオジャパン
J
V-Series
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社
K
VTX Series
ヒビノ株式会社
L
al-8
株式会社イースタンサウンドファクトリー
M
TT+Series
株式会社エレクトリ
ドローン空撮デモ
デモスケジュール
11:00
11:40
12:20
14:00
14:40
15:20
11:20
12:00
12:40
14:20
15:00
15:40
サークル
DJI JAPAN
エンルート
サークル
11 月 18 日(水) エンルート
11 月 19 日(木)
サークル
DJI JAPAN
雨天中止
DJI JAPAN
エンルート
22
サークル
DJI JAPAN
エンルート
11 月 20 日(金)
DJI JAPAN
エンルート
サークル
DJI JAPAN
エンルート
雨天中止
雨天中止
雨天中止
雨天中止
雨天中止
サークル
Live Entertainment & Contents Technology Conference (LECT)
11 月 18 日 「先進テクノロジーとアートの融合が生み出す、ライブエンターテインメントの可能性」
(水)
真鍋大度 氏 Rhizomatiks Research
石橋素 氏 Rhizomatiks Research
「画像及び動画のフォーマットについて」株式会社バッファールネス
「操作される映像の過去と人との関係」曽根光揮(TNYU inc.)
「世界初の没入型聴覚ディスプレイ『音響樽』の開発」東京電機大学
「網膜走査型レーザアイウェア RETISSA」株式会社 QD レーザ
「360 度動画・VR サービス『ぐるり動画』のご紹介」株式会社ユニモト
「VR コンテンツの弊社制作事例」株式会社 HOME360
「VR/AR が切り拓く、疑似体験型コンテンツの未来」
モデレータ:
西村 真里子 氏 株式会社 HEART CATCH CEO & Co Founder
パネリスト:
泉聡一 氏 株式会社カヤック
野口克也 氏 株式会社ヘキサメディア
市原えつこ 氏 アーティスト、インタラクションデザイナー
「レーサー連動型 HMD GodSpeedVR」有限会社プロトタイプ
「VR を活用したマーケティングソリューションと事例のご紹介」カディンチェ株式会社
「かんたん操作で 3D の家造り」株式会社ネクスト
「VR を活用したマーケティングソリューション提供のための『共同開発コンソーシアム』について」VR ソリューションプロジェクト VRECL.
(5) 同時開催
①第 52 回民放技術報告会
主催:一般社団法人日本民間放送連盟
期日:11 月 18 日(水)~20 日(金) 会場:国際会議場 3 階
②Japan Post Production Conference 2015
主催:Future Media Concepts
期日:11 月 18 日(水) 会場:国際会議場 1 階「101」
③全映協フォーラム 2015 in 幕張
主催:一般社団法人全国地域映像団体協議会
期日:11 月 19 日(木) 会場:APA ホテル東京ベイ幕張「東京ベイ幕張ホール」
23
(6) 出展規模報告
①出展者数 996 社(過去最多)
出展者数
部 門
日本
海外
小間数
合計
2014 年実績
出展者数
小間数
92
211
303
311
319
311
8
6
14
19
20
29
映像・放送関連機材部門
295
292
587
1,323
563
1,317
ICT/クロスメディア部門
61
31
92
127
75
116
合 計
456
540
996
1,780
977
1,773
プロオーディオ部門
プロライティング部門
②海外出展者数 540 社
2015 年
2014 年
中国
33
20
韓国
17
24
台湾
16
22
インド
1
4
香港
1
2
地 域
アジア地域
国 名
4
シンガポール
5 カ国・地域/68 社
1
7 カ国・地域/77 社
アメリカ
192
190
カナダ
24
21
1
3 カ国/217 社
1
3 カ国/212 社
イギリス
65
68
ドイツ
62
71
フランス
20
18
イタリア
14
12
スウェーデン
12
7
スイス
10
9
オランダ
10
12
スペイン
8
6
ベルギー
8
6
デンマーク
5
5
ノルウェー
4
4
ブルガリア
3
2
オーストリア
2
4
チェコ
2
1
フィンランド
1
2
スロバキア
1
1
ポルトガル
1
1
マレーシア
小 計
北米地域
ブラジル
小 計
ヨーロッパ地域
24
リヒテンシュタイン
1
ロシア
1
ハンガリー
1
1
1
アイルランド
小 計
20 カ国/231 社
19 カ国/231 社
11
9
イスラエル
中東・アフリカ地域
1
トルコ
小 計
1 カ国/11 社
2 カ国/10 社
12
1
10
3
2 カ国/13 社
2 カ国/13 社
31 カ国・地域/540 社
33 カ国・地域/543 社
オーストラリア
ニュージーランド
太平洋地域
小 計
合 計
(7) 来場者数報告
2014 年実績
18 日(水)
19 日(木)
20 日(金)
国内登録入場者数
12,324
11,572
10,930
34,826 名
36,819
海外登録入場者数
474
254
92
820 名
1,140
12,798
11,826
11,022
35,646 名
37,959
合 計
合計
(8) 来場者の傾向(業種分類)
2020 年に向けた次世代放送サービスの高度化や放送通信連携の強化を基に、4K・8K 対応機器、
クラウドサービス、大型ディスプレイ等が幅広いユーザの注目を集めたものと考えられる。
2015 年
2014 年
13.1%
13.8%
民間放送テレビ局
9.4%
8.9%
その他ユーザ
9.0%
9.4%
その他ゲスト
8.2%
8.5%
ポストプロダクション
7.2%
7.7%
映画・映像制作会社
5.8%
5.8%
学生
5.8%
5.7%
商社
5.8%
5.5%
プロダクション
4.6%
4.4%
PA 関係
4.2%
4.1%
NHK
3.7%
3.8%
通信事業者
3.3%
3.2%
コンテンツ制作関連
2.8%
2.7%
舞台・演出・美術・照明関連
2.7%
2.6%
インターネット関連
2.6%
2.4%
放送機器メーカ
25
CATV 関係
2.5%
2.4%
官公庁・団体
1.9%
2.0%
施設・店舗関係
1.6%
1.6%
広告代理店
1.2%
1.1%
ビデオソフト制作会社
1.1%
1.0%
コンテンツ配信事業者
1.1%
0.9%
民間放送ラジオ局
0.6%
0.7%
レコード制作会社
0.6%
0.6%
無回答
1.2%
1.2%
(9) パブリシティ/プロモーション報告
①リリース配信実績
Inter BEE 2015
Inter BEE 2014
(11 月 18 日~20 日)
(11 月 19 日~21 日)
* 出展募集開始告知(3/5)
*
出展募集開始告知(3/3)
* 入場事前登録開始告知(10/5)
*
Inter BEE CONNECTED 開催告知(7/15)
* 取材誘致案内(11/12・11/14・11/16)
*
入場事前登録開始告知(9/19)
* 開幕告知(11/17)
*
INTER BEE EXPERIENCE 概要決定告知(10/15)
* プレスルーム設置(11/18~20)
*
取材誘致案内(11/10・11/17)
* 終了報告(11/20)
*
開幕告知(11/18)
*
プレスルーム設置(11/19~21)
*
終了報告(11/21)
②プレス登録数(過去最多)
Inter BEE 2015
Inter BEE 2014
国内プレス
397 名
381 名
海外プレス
20 名
30 名
計
417 名
411 名
③印刷媒体掲載記事数
Inter BEE 2015(2016.1.20.現在) Inter BEE 2014(2015.1.20.実績)
開催前
116 件
139 件
開催中
30 件
29 件
開催後
121 件
101 件
計
267 件
269 件
④Online Magazine/Inter BEE TV 掲載数
【出展者取材記事件数】
Pre Inter BEE 2015
事前取材記事
~11 月 17 日
27 本
Inter BEE TV 2015
会場取材ビデオオンデマンド
11 月 18 日~
185 本
26
2-3.
「セミナー/コンベンション事業」
(1) After NAB Show Tokyo 2015
当年度のアメリカ・NAB で発表された製品・技術のセミナー、展示を国内で行う NAB 公認
イベント。今回で 3 回目の開催となった。
期
日:2015 年 5 月 21 日(木)
・22 日(金)10:00-18:00
場
所:東京・秋葉原「UDX」
展示フロア:2 階「AKIBA_SQUARE」
シアタープレゼン:4 階「UDX THEATER」
主
催:NAB 日本代表事務所(映像新聞社)
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
後
援:National Association of Broadcasters(全米放送事業者協会)
入
場:無料(登録制)
実施結果
実績
前回実績
47 社
出展者数
前回対比
42 社
112%
2,298 名
119%
5 月 21 日(木) 1,370 名
来場者数
5 月 22 日(金) 1,368 名
2,738 名
合計
(2) After NAB Show Osaka 2015
当年度のアメリカ・NAB で発表された製品・技術のセミナー、展示を国内で行う NAB 公認
イベント。昨年につづき、今回で 2 回目の開催となった。
期
日:2015 年 5 月 26 日(火)10:00-18:00
場
所:グランフロント大阪 北館タワーB 10 階「CONFERENCE ROOMS TOWER B」
主
催:NAB 日本代表事務所(映像新聞社)
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
後
援:National Association of Broadcasters(全米放送事業者協会)
入
場:無料(登録制)
実施結果
実績
前回実績
前回対比
出展者数
38 社
30 社
127%
来場者数
732 名
665 名
110%
(3) Design Solution Forum 2015(DSForum 2015)
国内での半導体設計技術の活性化と技術交流・情報収集の場となる技術者主体のフォーラムと
して開催した。
期
日:2015 年 10 月 2 日(金)10:00-18:00
27
場
所:新横浜国際ホテル
主
催:Design Solution Forum 実行委員会
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
入
場:無料(登録制)
実施結果
実績
前回実績
前回対比
出展者数
30 社
27 社
111%
来場者数
520 名
510 名
102%
2-4.
「CEATEC JAPAN 2016」
CEATEC JAPAN 2016 は、平成 28 年 10 月 4 日(火)より 7 日(金)までの 4 日間、千葉市・
幕張メッセにおいて開催予定。
本年より会期を平日 4 日間とし、効率的な開催を目指すため、
「CEATEC JAPAN 2016 開催基
本計画」を策定した。
また、出展誘致活動の早期取組みを強化するとともに、平成 28 年 1 月 27 日(水)ベルサール
東京日本橋 イベントホールにおいて開催概要説明会を開催し、平成 28 年 2 月 22 日(月)より出
展申込受付を開始した。
2-5.
「Inter BEE 2016」
Inter BEE 2016 は、平成 28 年 11 月 16 日(水)より 18 日(金)までの 3 日間、千葉市・幕張
メッセにおいて開催予定。
2016 年の開催においては、2020 年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えた次世代
放送サービスのロードマップやクールジャパン戦略の下、国際的なメディア総合展を目指し、各種
施策を検討した。また、平成 28 年 3 月 1 日(火)より出展募集を開始した。
2-6.
「2016 年度セミナー/コンベンション事業」
企業のビジネスコミュニケーション活動を支援し、最新の技術・製品・サービスによるイノベー
ションと市場開拓・市場活性化により、関連産業界の進展に寄与すべく、事業主体として「セミナ
ー/コンベンション事業」に積極的に取り組むこととする。
(1) After NAB Show Osaka 2016
2016 年 5 月 17 日(火) グランフロント大阪
(2) After NAB Show Tokyo 2016
2016 年 5 月 19 日(木)
・20 日(金) 秋葉原 UDX
(3) Design Solution Forum 2016(DSForum 2016)
2016 年 10 月 14 日(金) 新横浜国際ホテル
(4) Asia and South Pacific Design Automation Conference 2017(ASP-DAC 2017)
2017 年 1 月 16 日(月)~19 日(木) 幕張メッセ
28
3.海外との連携活動および広報活動
3-1.海外関連展示会主催団体等との連携活動
当協会が運営する展示会の国際化促進を図るため、次の海外関連展示会の主催団体等と、広告、
プレスコンファレンス、出展誘致など相互協力を行うとともに、各展示会の情報収集活動を行った。
(1) CEATEC JAPAN の海外広報活動
①2016 International CES(2016 年 1 月 6 日~9 日/米国・ラスベガス)
CES 会場内に CEATEC JAPAN プロモーションブースを設け、出展誘致プロモーションを展
開するとともに、CES 出展企業約 80 社のブースを個別訪問し、出展誘致活動を行った。また、
CEATEC JAPAN への取材誘致を目的に CEATEC JAPAN Press Briefing(AfterCEATEC)
を実施し、約 40 名が参加した。
②TEEMA(Taiwan Electrical and Electronic Manufactures’ Association)出展募集説明会
(2016 年 3 月 18 日/台湾・台北)
CEATEC JAPAN の出展に関心のある TEEMA 会員企業およびプレス関係者に対して、出展
募集説明会を開催し、約 20 社の出席者に CEATEC JAPAN 2016 の出展募集説明を行った。
(2) Inter BEE の海外広報活動
①NAB(National Association of Broadcasters)Show 2015
(2015 年 4 月 13 日~16 日/米国・ラスベガス)
Inter BEE プロモーションブースを設置して出展誘致プロモーションを行うとともに、NAB
出展企業約 45 社のブース出展責任者等と名刺交換の上、出展誘致活動を行った。また、出展
企業ブースに合計 1,500 部の Exhibition Guide と Review を配布した。
②Prolight+sound2015(2015 年 4 月 15 日~18 日/ドイツ・フランクフルト)
Prolight+sound 出展企業ブースを訪問し、10 社のブース責任者等と名刺交換の上、Exhibition
Guide と Review を配布して Inter BEE の出展について紹介・説明を行った。
③IBC 2015 Exhibition(2015 年 9 月 11 日~15 日/オランダ・アムステルダム)
Inter BEE プロモーションブースを設置して出展誘致プロモーションを行うとともに、出展企
業ブースに合計 1,500 部の Exhibition Guide と Review を配布して、関心を寄せた企業には
Inter BEE の出展について紹介・説明を行った。
(3) アジア関連展示会主催団体との連携活動
①AEES 2015(Asia Electronics Exhibition in Shanghai )
(2015 年 11 月 11 日~13 日/中国・上海)
中国・上海市「上海新国際展覧中心」において 5 団体共同主催(JEITA(日本)
・TEEMA(台
湾)
・KEA(韓国)
・CEAC(中国)
・HKTDC(香港)
)による展示会を開催し、CEATEC JAPAN
プロモーションブースを設置して PR 活動を展開するとともに、CEATEC AWARD 2015 受賞
製品紹介パネルを展示した。また、CEATEC JAPAN への関心と認知度向上を目的に記者会
見を実施し、約 45 名の報道関係者が出席した。
29
4.展示会関係資料の発行
次の展示会関係資料を発行し、関係方面に広く配布した。
1) 「CEATEC JAPAN 2015 報告書」
2) 「CEATEC JAPAN 2016 出展のご案内」
3) 「Inter BEE REVIEW 2015」
4) 「Inter BEE 2016 出展のご案内」
以 上
30