貸 借 対 照 表 - ネクストキャディックス

ネクストキャディックス株式会社
貸
借 対
照 表
(平成21年3月31日
現在)
(単位:千円)
資産の部
科 目
流動資産
負債の部
金 額
科 目
金 額
267,674 流動負債
129,813
現金及び預金
43,810 買掛金
19,939
受取手形
10,800 未払金
120
売掛金
98,343 未払費用
商品
11,938
2,940 未払法人税等
仕掛品
前渡金
前払費用
繰延税金資産
預け金
その他
46,577
484 前受金
13,533
475 預り金
22,614
2,663 賞与引当金
8,989
7,693 その他
6,099
100,000 固定負債
3,834
463 退職給付引当金
固定資産
30,860
3,834
負債合計
133,647
純資産の部
(有形固定資産)
4,923
建物付属設備
1,188 株主資本
164,886
3,734 資本金
120,000
器具備品
(無形固定資産)
23,876 利益剰余金
ソフトウェア
23,274 利益準備金
その他
44,886
14,808
602 その他利益剰余金
30,078
(投資その他の資産)
2,060 繰越利益剰余金
30,078
繰延税金資産
1,560
その他
500
資産合計
298,534
純資産合計
164,886
負債・純資産合計
298,534
(注)当期純利益 86,867千円
(金額表示は、千円未満の端数は切り捨てて表示しております。)
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ネクストキャディックス株式会社
個別注記表
重要な会計方針
1.
資産の評価基準及び評価方法
(1)
商品
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
仕掛品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
2.
固定資産の減価償却の方法
(1)
有形固定資産(リース資産を除く)
(2)
無形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ソフトウエア (自社利用)
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法
ソフトウエア (販売用)
見込販売数量に基づく方法
(3)
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平
成 20 年3月 31 日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた
会計処理によっております。
3.
引当金の計上基準
(1)
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により計
上しております。
(2)
賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当期
の負担額を計上しております。
(3)
退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に
基づき計上しております。
4.
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
5.
重要な会計方針の変更
(1)
棚卸資産の評価基準
通常の販売目的で保有するたな卸資産については、従来、仕掛品については個
別法による原価法、商品については総平均法による原価法によっておりました
が、当事業年度より、「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第
9号
平成 18 年7月5日公表分)が適用されたことに伴い、仕掛品について
は個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、商品につい
ては総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により算
定しております。
この変更に伴う当事業年度の損益に与える影響はございません。
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(2)
リース取引に関する会計基準等
所有権移転外ファイナンス・リース取引については、従来、通常の賃貸借取引
に係る方法に準じた会計処理によっておりましたが、当事業年度より、「リー
ス取引に関する会計基準」(企業会計基準第 13 号(平成5年6月 17 日(企業
会計審議会第一部会)、平成 19 年3月 30 日改正))及び「リース取引に関す
る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 16 号(平成6年1月 18 日
(日本公認会計士協会
会計制度委員会)、平成 19 年3月 30 日改正))を適
用し、通常の売買取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平
成 20 年3月 31 日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じ
た会計処理によっております。
この変更に伴う当事業年度の計算書類に与える影響はありません。
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