職員体制(嘔吐した生徒がでた場合) 広範囲の場合は、改めて、消毒を

職員体制(嘔吐した生徒がでた場合)
その場に居合わせた教職員
① 授業・指導等を中断し、嘔吐した生徒の近くの生徒を少し離します。
② 嘔吐した生徒の傍らで、症状の観察をします。
(顔色、意識、喉に詰まらせていないか 等)
③ 別の生徒に、養護教諭や保健給食の教員を呼びにいかせます。
④ 教室に来た養護教諭に嘔吐した生徒の介抱を交代します。(保健室で隔離する。)
⑤ 保健給食の教員または、その場に居合わせた教職員は教室内の嘔吐物を処理します。
注)嘔吐物には、大量のウイルスが含まれています。
二次感染防止の為にも、絶対に生徒に処理をさせないこと。
保健給食の教員または、その場に居合わせた教員は、嘔吐物処理セットを持ち、現場にかけつけます。
※保健室・職員室の救急箱の横に嘔吐物処理セットがあります。
[嘔吐物処理セットの内容]
ハクゾウおうと物処理セット【マスク・親指フック(エプロン風)・ゴム手袋・ペーパータオル(10
枚)・ 0.1%次亜塩素酸ナトリウム液パルプ5枚・ビニール袋】
トイレットペーパー・雑巾・次亜塩素酸ナトリウム液・500cc ペットボトル容器・エチケット袋・
ビニール袋
嘔吐物処理方法(早急な場合)
① マスク、親指フック(エプロン風)、手袋を装着します。
② バケツにビニール袋を広げる。
③ 次亜塩素酸ナトリウム液パルプを開きます。
④ 次亜塩素酸パルプとペーパータオルを使用しながら、嘔吐物をふき取り②のビニール袋に捨てます。
⑤ 残ったパルプを使用し、嘔吐物が付着した床を改めてふき取り②のビニール袋に捨てます。
⑥ 処理が終了したら、マスク、親指フック(エプロン風)、手袋等も②のビニール袋に捨て、しっかりと
密封します。
⑦ ②のビニール袋は、教室や職員室のゴミ箱等には捨てずに、外のゴミ捨て場にすぐに捨てます。そし
て、捨てたことを業務の方に連絡してください。
⑧ 作業に従事した職員は、石鹸でしっかり手を洗います。うがいもしてください。
⑨ 手を乾燥させた後、エタノール等で手を消毒してください。(エタノール液は出席簿のところにあります。)
丁寧な手洗いをしていただけなかった場合、二次感染につながります。
【次亜塩素酸ナトリウム液パルプで足りない場合】
嘔吐物処理セットの中にある次亜塩素酸ナトリウム液を薄めていただき、雑巾で拭いてください。雑巾はビニ
ール袋に入れて、外のゴミ捨て場に捨てます。
【作り方】
バケツの中に500cc の水に対して、次亜塩素酸ナトリウム液10cc(キャップ1杯程度)の割合で作成し
ます。
広範囲の場合は、改めて、消毒をすることもありますので、処理が終わりましたら
保健給食係までご連絡ください。
アフターケア
① 保護者に連絡し、病院の受診をお願いします。症状や状況に応じてお迎えをお願いします。
② 保護者がお迎えできない場合には、管理職と相談し、タクシーで送りますが、保護者に連絡をし、そ
の旨を伝えること。
※タクシーの場合には、事務室への事前の連絡が必要になります。
※感染性胃腸炎も感染症のため、出席停止扱いになりますが、医療機関に受診した証明が必要です。
③ 嘔吐の症状が無くなり、再び登校できるようになっても、通常は一週間程度、ウイルスの排泄が続く
といわれていますので、直接食品を扱うような作業は控えさせます。
※給食を食べるときは、手洗いうがいの徹底と、他の生徒に感染させないため、短時間に食べるよう
に指導してください。