シラバス 授業計画 国語(古文) 担当教官名 開講期・単位数 授業の形態 授業のねらい (学習目標) Japanese テキスト (参考文献) (田植 隆) 3年前期 テキストを用いて講義(一問多答形式) 1.古文に親しむ態度を養い、作者の見方・感じ方を知り、人生・現代社会 に対する考え方を深める。 2.言葉に対する豊かな感受性を培う 随筆・日記古典講読(古文)(明治書院) 新訂総合国語便覧(第一学習社) 履修上の注意 古文に親しむことによって言葉の感覚を体得するよう心がける 成績評価の方法・ 課題(レポート)等 平常試験(80%)、課題報告・学習態度・出席状況(20%)を総合して評価す る。 授業の計画・内容 第 1 週 徒然草―作者と作品解説 第 2 週 徒然草―世に語り伝ふること(73) 第 3 週 徒然草―高倉院の法華堂の三昧僧(134) 第 4 週 徒然草―世に従はん人は(155) 第 5 週 徒然草―ある者、子を法師になして(188) 第 6 週 徒然草―ある者、子を法師になして(188) 第 7 週 枕草紙―作者と作品解説 第 8 週 枕草紙―正月、一日はまいて(3) 第 9 週 枕草紙―虫は(43) 第 10週 枕草紙―草の花は(67) 第 11週 枕草紙―五月ばかり、月もなういと暗きに(137) 第 12週 枕草紙―雪のいと高うはあらで(181) 第 13週 玉勝間―作者と作品解説 第 14週 玉勝間―師の説になづまざること 第 15週 玉勝間―師の説になづまざること 100305030
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