2016 経済学 I(曽我) —– 第 11 回資料 —– 経済学 I 第 11 回資料 曽我 ([email protected]) 最終提案ゲーム A の結果 最終提案ゲームA 120 120 100 80 60 40 20 13 11 8 5 5 0 〜100 4 3 0 1 2 〜800 〜900 〜1000 0 〜200 〜300 〜400 〜500 〜600 〜700 相手に渡す金額(n = 172) 平均値:468.1 円、標準偏差:145.2 円、最大値:1000 円、最小値:0 円、最頻値:500(113 人) 1 2016 経済学 I(曽我) —– 第 11 回資料 —– 経済学 I(最終提案ゲーム B) 2 曽我 ([email protected]) 今、あなたは 1,000 円渡されました。この 1,000 円を見知らぬ誰かと分けることになりまし た。分ける権限はあなたにあります。自分の分として全額とってもよいし、一部を取って残 りを相手に渡してもかまいません。 そして、相手に拒否権はなく あなたが提案した金額を相手が受け入れ、あなたの提案どおり に分配されます。 あなたは相手にいくら渡すと提案しますか? 下に書いた金額を忘れないために、書き写しておいてください。 ※ 1 円単位まで書いてかまいません。 - - - - - - - - - - - - - - 切り取り線(下部を提出してください) - - - - - - - - - - - - - - 経済学 I(最終提案ゲーム B) 学籍番号 曽我 ([email protected]) 氏名 今、あなたは 1,000 円渡されました。この 1,000 円を見知らぬ誰かと分けることになりまし た。分ける権限はあなたにあります。自分の分として全額とってもよいし、一部を取って残 りを相手に渡してもかまいません。 そして、相手に拒否権はなく あなたが提案した金額を相手が受け入れ、あなたの提案どおり に分配されます。 あなたは相手にいくら渡すと提案しますか? 相手に渡す金額を書いてください → ※ 1 円単位まで書いてかまいません。 相手に 円渡す。 2016 経済学 I(曽我) —– 第 11 回資料 —– 経済学 I(最終提案ゲーム C) 3 曽我 ([email protected]) 今、あなたは 1,000 円渡されました。この 1,000 円を見知らぬ誰かと分けることになりまし た。分ける権限はあなたにあります。自分の分として全額とってもよいし、一部を取って残 りを相手に渡してもかまいません。さらに、この 1,000 円を相手に渡さずに、逆に相手から 100 円もらうこともできます。 そして、相手に拒否権はなく あなたが提案した金額を相手が受け入れ、あなたの提案どおり に分配されます。あなたが 100 円取る選択した場合には相手は無条件で 100 円あなたに渡し てくれます(あなたは誰からもらったのか、また相手は誰にあげたのかは一切分かりません)。 あなたは相手に対してどのような提案をしますか? 下に書いた金額を忘れないために、書き写しておいてください。 ※ 1 円単位まで書いてかまいません。 - - - - - - - - - - - - - - 切り取り線(下部を提出してください) - - - - - - - - - - - - - - 経済学 I(最終提案ゲーム C) 曽我 ([email protected]) 氏名 学籍番号 今、あなたは 1,000 円渡されました。この 1,000 円を見知らぬ誰かと分けることになりまし た。分ける権限はあなたにあります。自分の分として全額とってもよいし、一部を取って残 りを相手に渡してもかまいません。さらに、この 1,000 円を相手に渡さずに、逆に相手から 100 円もらうこともできます。 そして、相手に拒否権はなく あなたが提案した金額を相手が受け入れ、あなたの提案どおり に分配されます。あなたが 100 円取る選択した場合には相手は無条件で 100 円あなたに渡し てくれます(あなたは誰からもらったのか、また相手は誰にあげたのかは一切分かりません)。 あなたは相手に対してどのような提案をしますか? どちらかに○をつけてください。相手に渡す場合はその金額を書いて下さい。 1.相手に 円渡す 2.1,000 円渡さずに、相手から 100 円もらう。 ※ 1 円単位まで書いてかまいません。 2016 経済学 I(曽我) —– 第 11 回資料 —– 4 問 1 ある財の需要関数と供給関数が以下のように与えられていたとする。 { D = 300 − 3p S = 2p − 50 ただし、D は需要量、S は供給量、p は価格とする。 (1) 需要曲線、および供給曲線を図示しなさい(済)。 (2) 市場価格が p = 75 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (3) 市場価格が p = 75 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい(済)。 (4) 市場価格が p = 50 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (5) 市場価格が p = 50 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい(済)。 (6) 市場均衡を求めなさい(済)。 (7) 市場均衡における需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい(済)。 (8) 均衡における消費者余剰、および生産者余剰を求めなさい。 (9) 企業に生産 1 単位あたり 5 円の従量税間接税を課したとする。課税後の市場均衡を求めなさい。 (10) 課税後の消費者余剰、生産者余剰、税収、死荷重を求めなさい。 問 2 ある財の需要関数と供給関数が以下のように与えられていたとする。 { D = 100 − 12 p S = 12 p − 10 ただし、D は需要量、S は供給量、p は価格とする。 (1) 需要曲線、および供給曲線を図示しなさい(済)。 (2) 市場価格が p = 140 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (3) 市場価格が p = 140 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (4) 市場価格が p = 100 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (5) 市場価格が p = 100 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (6) 市場均衡を求めなさい(済)。 (7) 市場均衡における需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (8) 均衡における消費者余剰、および生産者余剰を求めなさい。 (9) 企業に生産 1 単位あたり 20 円の従量税間接税を課したとする。課税後の市場均衡を求めなさい。 (10) 課税後の消費者余剰、生産者余剰、税収、死荷重を求めなさい。
© Copyright 2024 Paperzz