監査スタッフ (入社年数1~2年) 年収350~450万円 税理士試験に合格し 勤務税理士 (経験年数2~5年) 年収350~500万円 JUSNET Communications Inc. 公認会計士2次試験合格後 監査法人に勤務。証取法、 商法監査中心に監査補助 業務。監査を通じ、業務の 流れを理解することが将来 につながる。監査人である 前に社会人としての常識を。 公認会計士のキャリアアップチャート 2000年11月3日 制作・著作 http://www.jusnet.co.jp ジャスネット コミュニケーションズ(株) 代表取締役・公認会計士 矢島 雅己 法人税を中心に個人事業者の 確定申告や消費税など決算業 務も含め身に付ける。視野が 狭くならないよう注意。 監査シニア (入社年数3~5年) 年収450~750万円 ( 転職年齢26~30歳 ) 外資系金融へ転職 経理マネージャー インターナルオーディター レポーティングディレクターetc (勤務年数2~3年) 年収1000~1500万円 外資系メーカーへ転職 経理マネージャー プランニング・アナリシスマネジャー インターナルオーディターetc (勤務年数2~3年) 年収800~1300 万円 証券会社・ベンチャー キャピタル会社に転職 公開引受・企業評価 ファンドマネージャー (経験年数3~5年) 年収700~1300 万円 金融関連の監査に従事し最新 の金融知識と会計処理を理解 していること。英語力強化要。 経営数値の取りまとめ、分析、 計画策定・実績評価、税務対応、 本国へのレポーティングなど仕 事の分担が明確でポジションが 多様。 英語力強化要、USCPA尚可 ベンチャーへの投資評価、育成 指導、公開審査等業務は多 様。 ベンチャー企業へ転職 経理部長 公開準備責任者 (勤務年数3~5年) 年収800~1200 万円+ ストックオプション 会社全体の経理業務統括。 株式公開準備作業や税務・ 総務・人事関連業務など幅 広い業務への対応が求め られる場合あり。 大手事業会社へ転職 M&A・計数分析等 スペシャリスト (勤務年数3~5年) 年収700~1500 万円 CFO、COO 目標年齢40~45歳 年収2000~4000万円 ゴールのひとつ。 45∼60歳のビジネス最終章 をどう描くか クライアント統括管理者。 会社や会計上の問題に積 極的に対応。ディスクロー ジャーに関する専門家とし て研鑚をつむ 企業活動に伴う税務問題に対し さまざまな角度から対応が求め られる。徐々に専門分野を持つ ことになる。国際税務も視野に。 監査マネージャー IPO株式公開支援 (経験年数3~5年) 年収700~1300 万円 監査マネージャー コーポレートファイナンス (経験年数3~5年) 年収700~1300 万円 公開準備中の会社に対し 監査を前提に会計面から の指導や申請書類作成の サポートを行う。証券会社、 ベンチャーキャピタルとの 人脈作り。 外資系等金融(銀行、証券、 信託)の監査を通じた最新 の金融知識と会計的評価 を体得し、M&AやMBO などの経営手法に会計面 から従事 他監査法人・会計 事務所へ転職 シニア・マネージャー (勤務年数3~5年) 年収700~1500 万円 税務部門マネージャー 海外事務所勤務 (経験年数2~4年) 年収700~1300 万円 (経験年数2~4年) 年収700~1300 万円 税務の個別問題につき相 談にのりアドバイスする顧 問ないしアドバイザーとし ての活動が中心。専門性 を極める事になる。 海外進出している日本企業 を中心に、現地クライアント の会計、税務、経営面のサ ポートを行う。監査よりも日 本および現地国の税務面 の知識が求められ、また身 につく。人脈作りに有効。 ( 転職年齢32~39歳 ) 外資系企業へ転職 株式公開準備会社 経理部長、管理本部長 株式公開責任者 (勤務年数3~5年) 年収700~1500 万円プラス ストックオプション ひとつの会社に最低3年から5年勤務 すること。転職は外資系であっても少な い回数にとどめること。ビジネス人生の 最終段階を描き転職を決意すること。 監査マネージャー 一般事業会社 (経験年数3~5年) 年収700~1300 万円 現在の監査法人で希望する キャリアアップが果たせない 時、転職。 計数管理および分析のプロと して会計・税務的な観点からス ペシャリストの職。M&Aやベン チャーへの投資が事業戦略と なっている企業にニーズ多し。 コントローラー、VP インターナルオーディター (勤務年数3~5年) 年収1200~2500万円 現場責任者(インチャージ) 3次試験合格し、公認会計 士となる。連結・決算短信 有報・キャッシュフローなど 作成レベルで経験要。金融・ IPOなど一般事業会社と異 なる分野を手がけることも 選択肢を広げることになる。 コンサルティング会社 シンクタンクへ転職 コンサルタント・研究員 (勤務年数3~5年) 年収700~1500 万円 会計士としての経験をもとに システム系・外資戦略系・シ ンクタンクなど第三者の立場 からコンサルティング。 税務シニア (入社年数3~5年) 年収500~800万円 公開準備責任者として活躍。 取締役への道が開ける。 公開の経験を生かし他のベン チャーへ転職可。 担当取締役 目標年齢42~55歳 年収2000~4000万円 株式公開をはたし 取締役、COO 年収1000~4000万円 + キャピタルゲイン ゴールのひとつ。 他のキャピタル企業へ転職 コンサルタントとして独立 ゴールのひとつ。 他のベンチャー企業へ転職 コンサルタントとして独立 ディレクター スペシャリスト 年収1200~2500万円 専門性+ビジネススキル をアピール 英語力必須 監査法人ディレクター (社員) (勤務年数3~5年) 年収1200~2000万円 監査および会計士としての資質 経験を生かし、専門性を磨くと共 にクライアント獲得をはかる。 http://www.jusnet.co.jp/ 独立し自分の事務所 を持つ パートナー 目標年齢40~45歳 年収2000~4000万円 ゴールのひとつ。 ベンチャー企業COO転職 コンサルタントとして独立 年収700~4000 万円 パートナー (代表社員、執行役員) 目標年齢42~55歳 年収1500~4000万円 [email protected] 事務所継続の基盤である顧客 獲得がポイント。税理士・他の 公認会計士との差別化要因は。 いつでも独立できる。 ゴールのひとつ。しかし安住できる ポジションではない。 ※無断転用禁止
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