平成27年度 地域文化サポート事業 ヨコハマアートサイト 2015 マニュアル

平成27年度 地域文化サポート事業
ヨコハマアートサイト 2015 マニュアル
2015 年 5 月 29 日(金)
BUKATSUDO
キックオフ・ミーティング資料
ホール
1 ............ サポート内容
2 ............ 全体スケジュール
3 ............ 広報宣伝
4 ............ 助成金交付手続き
5 ............ 助成対象経費と領収書の扱い
6 ............ ヨコハマアートサイト 2015 参加団体一覧
7 ............ ヨコハマアートサイト助成金交付要綱
8 ............ ヨコハマアートサイト 2015 募集要項(抜粋)
様式第 6 号 ... ヨコハマアートサイト助成金請求書
様式第 7 号 ... ヨコハマアートサイト助成金請求書(前金払)
【お問い合わせ先】
ヨコハマアートサイト事務局(STスポット横浜、横浜市芸術文化振興財団、横浜市文化観光局)
担当:小川智紀、池田友実
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸 1-11-15 横浜STビル 208
NPO法人STスポット横浜
TEL.045-325-0410
地域連携事業部 内
FAX.045-325-0414
E-mail: [email protected]
1. サポート内容
(1) 助成金の交付
(2) 事業への協力
・チラシ、ウェブサイト、
「季刊ヨコハマアートサイト」などによる広報協力を行います。
・活動展開におけるサポート(例:所管官庁への申請補助・調整など)も行います。
【季刊ヨコハマアートサイト】
横浜の地域文化を考える、応援するための冊子「季刊ヨコハマアートサイト」を発行しています。
ヨコハマアートサイト採択団体の活動をはじめ、市内各地域での取り組みを幅広く紹介していま
す。区役所や市内外の文化施設に配架しています。
参考:2014 年度の取組み
VOL.001「特集 となりの多文化」2014 年 9 月発行
VOL.002「特集 境内につどう」2014 年 12 月発行
VOL.003「特集 さかい目を歩く」 2015 年 3 月発行
(3) 交流の場の創出
「アートサイトラウンジ」をはじめとした、地域文化に関心のある人びとの交流の場をつくります。
【アートサイトラウンジ】
地域におけるつながりやネットワークを広げ、コミュニティの活性化を図ることを目的とし、横浜
というまちでアートと地域の関わりについて考える・交流する場として開催。ヨコハマアートサイ
ト参加団体を中心に、地域文化に関わるすべての人へ向けて実施。
参考:2014 年度の取組み
vol.1 「アート森フォーラム」2014 年 8 月 24 日 会場:横浜動物の森公園予定地
vol.2 「アートでであう地域の多文化」2014 年 10 月 15 日 会場:nitehi works
vol.3 「風土とアート」2015 年 1 月 8 日 会場:吉野町市民プラザ
vol.4 「ダンス教育ラボ」2015 年 1 月 25 日 会場:神奈川区民文化センターかなっくホール
vol.5 「参加するアート」2015 年 3 月 23 日 会場:黄金町 Site D
(4) 実施レポートの発行
ヨコハマアートサイト2015終了時には、全事業の実施レポートを取りまとめた冊子を発行します。
2
2. 全体スケジュール
(1)スケジュール
日程
団体の事業
事務局とのやり取り
5 月 29 日
・キックオフ・ミーティングへの参加
6月
・事前ヒアリングへの参加
団体の事業期間(7月~1月)
団体の事業
実施前
・広報宣伝物製作の際の指定クレジッ
ト等記載(詳細は 3.(1)参照)
・実施スケジュールの決定連絡
・安全への配慮と対策、緊急事態発生
団体の事業
に備えた連絡体制の確保、危機管理
実施中
・事務局スタッフによる事業視察の受
・アートサイトラウンジへの参加(参
加は任意、年 4 回程度を予定)
・季刊ヨコハマアートサイト発行
入
団体の事業
実施後
2 月ごろ
・報告書提出(詳細は 4.(3)参照)
・事後ヒアリングへの参加
・実施レポート用テキストや画像など
の提出、校正
・報告会への参加
3月
・実施レポート発行
・上記スケジュールは 5 月 29 日時点です。また、上記以外にも事務局から確認をお願いする場合があります。
・年間を通じて、ヨコハマアートサイトに関するチラシの配架など、ヨコハマアートサイト全体広報活動へのご
協力をお願いします。
・横浜市文化観光局文化振興課以外の横浜市の部署とやりとりする際、内容によっては、事前に調整した方がよ
い場合もあるため、事務局にあらかじめご相談ください。
3
3. 広報宣伝
(1)広報宣伝物
助成対象活動の広報ツール(ポスター、チラシ、DM、カタログ等の紙媒体、ウェブサイト等)において以下の
点を掲出してください。なお、校正段階で事務局まで確認のご連絡をお願いします(確認には多少の日数を必要
としますので、お早めにご連絡ください)
。
・主催団体としてのクレジット
・連絡先・問合せ先の明記(必ず電話番号も)
・ヨコハマアートサイトテキストクレジットおよびロゴ
ヨコハマアートサイト テキストクレジット(以下のどちらか)
・横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト 2015 助成事業
・助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト 2015
ヨコハマアートサイト
ロゴ (データはメールにて別送いたします)
※横浜市文化観光局の後援名義について:横浜市文化観光局の後援を得ることで、広報協力など特別な便宜はあ
りません。その上で後援名義が事業実施にあたって必要な場合など、申請を希望される場合は、別途事務局まで
ご相談ください。なお、仮に後援名義を使用する場合でも、横浜市の他の局、区との併用はできませんので、あ
らかじめご了承ください。
(2)事業実施スケジュールの決定連絡
事業の実施が決まったら、必ず事務局までご連絡ください。事務局でも広報を行います。
(3)SNS
各団体の採択事業に関する話題などはウェブサイトのほか、ヨコハマアートサイトの Facebook や Twitter を通
じても行っています。他団体の広報宣伝などについても、フォローやいいね!ボタンを通じてご参加ください。
Facebook ページ
Twitter アカウント
https://www.facebook.com/yokohama.artsite
https://twitter.com/Y_Artsite
4
(4)チラシ配架
【送付にあたっての注意事項】
・ヨコハマアートサイトのチラシと分かるように封筒に記載してください。
・イベント期間終了後は施設・団体側で残部を整理し、返却できません。
・ちらし配架スペースに限りがあるため、配架のタイミングは、施設・団体側にゆだねられます。
・チラシ内に、必ず電話番号での問い合わせ先を明記してください(メールアドレスのみは不可)
。
・施設・団体側の事情で変更になる場合があります。
番
号
名称
郵便番号
所在地・送付先
宛名
部
数
1
横浜市芸術文化振興財団事務局
30
2
吉野町市民プラザ
30
3
岩間市民プラザ
30
4
横浜能楽堂
備考
30
横浜市中区山下町 2
産業貿易センター1F
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
経営企画室
5
大佛次郎記念館
6
磯子区民文化センター杉田劇場
7
横浜市民ギャラリーあざみ野
8
横浜市民ギャラリー
9
関内ホール
10
横浜にぎわい座
30
11
横浜みなとみらいホール
30
12
横浜赤レンガ倉庫 1 号館
30
13
横浜美術館
231-0023
※1 施設につき、1 つの封筒に配布チラ
シ・送付表を封入(封は閉じる、各 30 部
以下)し封筒に宛先ラベル(施設名+御
中)を貼ってください。各施設への郵送料
は無料です。
30
30
ヨコハマアートサイト担当 宛
30
30
30
30
14
STスポット
220-0004
15
大倉山記念館
222-0037
横浜市西区北幸 1-11-15 横浜STビル
208 ヨコハマアートサイト事務局
横浜市港北区大倉山2丁目10-1
置きチラシご担当者さま
30
16
神奈川県立音楽堂
220-0044
横浜市西区紅葉ヶ丘 9-2
置きチラシご担当者さま
30
17
急な坂スタジオ
220-0032
横浜市西区老松町 26-1 旧老松会館
置きチラシご担当者さま
15
18
久良岐能舞台
233-0001
横浜市磯子区岡村8丁目21-7
置きチラシご担当者さま
10
19
象の鼻テラス
231-0002
置きチラシご担当者さま
30
20
陶芸センター
231-0824
置きチラシご担当者さま
20
21
長浜ホール
236-0011
置きチラシご担当者さま
30
22
青葉区民文化センターフィリアホール
227-0062
置きチラシご担当者さま
30
23
旭区民文化センターサンハート
241-0821
置きチラシご担当者さま
30
24
泉区民文化センターテアトルフォンテ
245-0016
置きチラシご担当者さま
20
25
港南区民文化センターひまわりの郷
233-0002
横浜市中区海岸通 1 丁目
横浜市中区本牧三之谷 59-3
本牧市民公園内
横浜市金沢区長浜 114-4
長浜野口記念公園内
青葉区青葉台 2-1-1
青葉台東急スクエア South・1 本館5階
横浜市旭区二俣川 1-3 二俣川ライフ 5F
横浜市泉区和泉町 3511-9
いずみ中央ライフビル 3 階
横浜市港南区上大岡西 1-6-1
ウイング上大岡 中央棟4F
置きチラシご担当者さま
20
26
栄区民文化センターリリス
247-0007
横浜市栄区小菅ケ谷 1-2-1
置きチラシご担当者さま
15
27
鶴見区民文化センターサルビアホール
230-0051
置きチラシご担当者さま
30
28
戸塚区民文化センターさくらプラザ
244-0003
横浜市鶴見区鶴見中央 1-31-2
シークレイン内
横浜市戸塚区戸塚町 16-17
置きチラシご担当者さま
30
29
緑区民文化センターみどりアートパーク
226-0027
横浜市緑区長津田二丁目1番3号
置きチラシご担当者さま
30
30
神奈川区民文化センターかなっくホール
221-0044
横浜市神奈川区東神奈川 1-10-1
置きチラシご担当者さま
30
31
横浜市文化観光局文化振興課
231-0017
横浜市中区港町 1-1
ヨコハマアートサイト担当者宛
.30
5
置きチラシご担当者さま
30
伝統芸能、音楽分野
を中心に受入れ
送付する旨、事前に
電話で一報を
送付する旨、事前に
電話で一報を
4. 助成金交付手続き
※助成金交付手続きを行う上で、助成金交付要綱を必ずご確認ください。
(1)申請内容の変更:様式第 1 号で提出を
開催会場や開催期間など、申請した内容に変更が生じた場合は、申請時に使用した助成金交付申請書
(様式第1号)にて再度ご提出ください。受理後、変更内容を事務局内で確認し、軽微な変更の場合
は、変更承認のご連絡を致します。軽微な変更と判断できない場合は、申請内容の変更について、協
議のもと承認の可否を決定します(最大 1 ヵ月程度の事務手続き期間を要します)
。
(2)報告:事業終了後 1 ヶ月以内に
事業終了後 1 ヶ月以内に下記をご提出ください。提出された報告内容を確認し、活動の実施状況
及び経費支出の適正性について確認を行います。その後、助成金交付額決定通知書(様式第5号)
を交付します。
・提出する書類は、以下のとおりです。
- 助成実施報告書(様式第4号)
- チラシ、プログラム、図録、報告書等成果物、アンケート集計結果などの添付資料
- 領収書等(1 件の金額が 100,000 円以上のものなど)
(3)請求
助成金交付額決定通知書(様式第5号)が届いたら、助成金請求書(様式第6号)をご提出くだ
さい。
・提出する書類は、以下のとおりです。
- 助成金請求書(様式第6号)
(4)前金払:採択金額の 8 割まで
助成金請求書(前金払)
(様式第7号)をご提出ください(最大 1 ヵ月程度の事務手続き期間を
要します)。
・採択金額の 8 割まで前金払が可能です。
・前金払が可能なのは、会場使用料など前金払いを必要とする経費であり、使用許可書等で金額
が確定できる場合か、アーティスト、コーディネーター、ディレクターなどに対する出演料・
謝礼金・委託料などあらかじめ契約書、請求書などで確認ができる場合です。
・提出する書類は、以下のとおりです。
- 助成金請求書(前金払)
(様式第7号)
- 契約書、請求書、施設使用許可書など、金額が確認できる押印がある書類の写し
ご提出いただいた資料を確認し、助成金(前金払)額決定通知書(様式第8号)を交付します。
6
・前金払額の戻入
実施報告確認後、最終的な助成金額と前金払額に差額が生じた場合、助成金交付額決定通知書
(様式第5号)の交付後1ヶ月以内に差額を戻入してください。
【助成金交付手続きイメージ】
=団体から事務局へ提出
<現在まで>
申請書
(様式1)
交付決定
(様式2)
申請変更
(様式1)
変更承認
事業実施
事業実施
実施報告
(様式4)
額確定
(様式5)
請求書
(様式6)
前金払請求
前金払額確定
事業実施
(様式7)
(様式8)
実施報告
(様式4)
額確定
(様式5)
請求書
(様式6)
事業実施
実施報告
(様式4)
額確定
(様式5)
戻入
<今後の流れ>
・申請変更
・通常
・前金払
(例外)
・前金払戻入
前金払請求
前金払額確定
(様式7)
(様式8)
7
5. 助成対象経費と領収書の扱い
(1)助成の対象となる経費 (助成金交付要綱第 6 条第 1 項)
① 出演料、企画料
② 作品制作費
③ 会場使用費
④ 印刷費、郵送費、保険料など事務費
⑤ 著作権料
⑥ 実施事業当日運営費(飲食に関わる経費を除く)
⑦ その事業実施にあたって必要な経費で理事長が認めるもの
(2)助成の対象にならない経費(助成金交付要綱第 6 条第 2 項)
① レセプション、打ち上げ、交流会等の飲食に関わる経費
② 記念品代、お土産代等の交際費
③ 事務所賃料、事務機器の購入費などの管理経費
④ 予備費・雑費等の使途が曖昧な経費、領収書等が残っていない経費
⑤ 美術作品の買上げ費、楽器の購入経費
⑥ 航空・列車運賃の特別料金(ファーストクラス料金、グリーン料金等)
⑦ その他、事業実施にあたる経費で理事長が認めないもの
・上記のほか、以下も助成対象の経費になりません
- 助成対象期間以外の経費
- 主催団体以外の者が支出した経費
- 主催団体自身が請求者となる経費
(3)領収書等の提出の義務(横浜市補助金等の交付に関する規則第 14 条)
・1 件の金額が 100,000 円以上の領収書等
助成実施報告書(様式第4号)を提出する際に、写しを添付してください。
・それ以外の領収書等
助成実施報告書(様式第4号)を提出する際に、添付は不要です。ただし、関係書類及び領収
書等を整備し、年度の終了後 5 年間保存してくだい。また、請求があった場合は速やかに提出
できるようにしてください(→助成金交付要綱第 18 条)
。
(4)入札又は見積書の提出の義務(横浜市補助金等の交付に関する規則第 24 条)
・1 件の金額が 1,000,000 円になると見込まれるとき
市内事業者による入札又は2人以上の市内事業者から見積書の徴収を行なってください。
また、助成実施報告書(様式第4号)を提出する際に、写しを添付してください。
8
6. ヨコハマアートサイト 2015 参加団体一覧
団体名
アーティストネットワーク+コンパス
特定非営利活動法人 I Love つづき
AOBA+ART 実行委員会
旭区まちづくりポット
居場所「カドベヤで過ごす火曜日」
運営委員会
大岡川アートプロジェクト実行委員会
事業名
開催区
主な会場
実施期間
採択額
「会社まるごとギャラリー2015」
金沢区
山陽印刷(株)内
9/26(土)~11/28(土)
400,000 円
横浜北部~まちじゅうアートウィーク・
プロジェクト
AOBA+ART2015
プロポーザルウォーク(仮称)
白根通り作曲プロジェクト
-白根通りの音楽を創ろう!カドベヤ・オープン DAY
-つどおう・かたろう・つながろう
大岡川アートプロジェクト
「光のぷろむなぁど 2015」
都筑区、青葉区、
緑区、港北区
シェアリーカフェほか
8 月~12 月
210,000 円
青葉区
青葉区美しが丘遊歩道、
たまプラーザ地域ケアプラザ
7/2(木)~11/28(土)
160,000 円
旭区
白根通り商店会
7/1(水)~1/31(日)
250,000 円
中区
オルタナティブスペース「カドベヤ」
7/1(水)~1/31(日)
310,000 円
南区
蒔田公園
12/12(土)~12/13(日)
600,000 円
本牧エリア一帯
7/1(水)~1/31(日)
2,000,000 円
9/20(日)~11/8(日)
500,000 円
7 月~11/29(日)
250,000 円
8/30(日)~9/23(水)
400,000 円
10/1(木)~11/26(木)
600,000 円
8 月~1 月
500,000 円
NPO 法人 Offsite Dance Project
本牧アートプロジェクト 2015
中区
金沢文庫芸術祭実行委員会
第 17 回金沢文庫芸術祭
金沢区
紙芝居文化推進協議会
第 16 回 手づくり紙芝居コンクール
西区
GROUP 創造と森の声
森ラボ 2015『横浜の森美術展8』
緑区
ぐるぐるはためきアート展実行委員会
ぐるぐるはためきアート展
白楽・妙蓮寺編
神奈川区、港北区
『こども花人間まちを元気に
』実行委員会
『こども花人間まちを元気に』プロジェクト
都筑区、港北区
サイト・イン・レジデンス実行委員会
サイト・イン・レジデンス 2015 環世界(仮)
泉区・戸塚区
深谷通信所跡地周辺地域
7/1(水)~1/31(日)
1,000,000 円
さかえ de つながるアート
さかえ de つながるアート 2015
栄区
栄区内地域ケアプラザ、
栄区民文化センターリリスほか
7/1(水)~1/31(日)
350,000 円
特定非営利活動法人打楽器コン
サートグループ・あしあと
こころに響く打楽器作っちゃおう
中区、磯子区、
瀬谷区、戸塚区、
西区、南区
子育て支援施設のんびりんこほか
9/1(火)~1/31(日)
400,000 円
「たまプラー座だよ!全員集合!」
まちなかパフォーマンス
青葉区
美しが丘公園
7/1(水)~1/31(日)
500,000 円
長者町アート☆プラネタリウム
中区
長者町 789 丁目町内、
長者町アートプラネット Chapter2
10/1(木)~11/3(火)
800,000 円
都筑アートプロジェクト
ゴースト♡遺跡とアート
都筑区
大塚・歳勝土遺跡公園
10/4(日)~11/1(日)
900,000 円
NPO 法人都筑民家園管理運営委員会
第 4 回 都筑・遺跡公園・民家園
アート月間
都筑区
都筑民家園
7/18(土)~11/3(火)
200,000 円
天王町商店街協同組合
保土ヶ谷こども歌舞伎
保土ケ谷区
橘樹神社
8/10(月)~11/22(日)
800,000 円
ともだちの丘えんげきぶ
リビングアートネットワーク
港北区、中区
ともだちの丘、象の鼻テラス
7/1(水)~1/31(日)
1,495,000 円
ほっとたつはな亭
旭区
7/1(水)~1/31(日)
200,000 円
『パークは僕らの秘密基地』プロジェクト
戸塚区、旭区、
中区
ほっとぽっと別館、
旭区民文化センターサンハート
市内プレイパーク実施公園、
山下公園ほか
8 月~1 月
500,000 円
VIVA LA VIDA! スタジオクーカ
とことん自由なアート展
神奈川区
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
8/18(火)~8/30(日)
140,000 円
9/19(土)~1/16(土)
480,000 円
7/27(月)~12/23(水)
1,000,000 円
「たまプラー座だよ!全員集合!」
まちなかパフォーマンス プロジェクト
長者町アート☆プラネタリウム
実行委員会
特定非営利活動法人
「共に歩む市民の会」
『パークは僕らの秘密基地』
実行委員会
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
海の公園、
アサバアートスクエアほか
神奈川県立青少年センター
多目的プラザ
横浜動物の森公園予定地
白幡小学校、白楽商店会、
白楽商興会ほか
ハウスクエア横浜、
中川花と緑の散歩道ほか
NPO 法人ぷかぷか
みんなでワークショップ
緑区
緑区民文化センター
みどりアートパーク
「HOME」実行委員会
「HOME」~あなたが作るストーリー~
中区
nitehi works
横浜開港アンデパンダン展実行委員会
第四回横浜開港アンデパンダン展
西区・中区
横浜下町パラダイスまつり実行委員会
ライフアートユニオン
横浜下町パラダイスまつり 2015+
よこはま若葉町多文化映画祭 2015
横浜のお稽古場から世界へ発信!
ハマげいこプロジェクト
中区
中区
横浜市民ギャラリー、
関内・桜木町地区にある画廊
シネマ・ジャック&ベティと横浜
パラダイス会館ほか
横浜市内の各稽古場、
横浜にぎわい座
7/1(水)~1/31(日)
300,000 円
8/22(土)~8/30(日)
700,000 円
7/1(水)~1/31(日)
800,000 円
全 29 事業、団体名五十音順
9
7. ヨコハマアートサイト助成金交付要綱
制定 平成 26 年4月1日
改訂 平成 27 年3月1日
(趣旨)
第1条 この要綱は、横浜の魅力発信、地域のコミュニティ活性
化を目的とした芸術文化活動を支援するため、横浜市の地域文
化サポート事業の補助金を受けて実施するヨコハマアートサイ
ト助成金(以下「助成金」という。
)の交付に関して、特定非営
利活動法人STスポット横浜理事長(以下「理事長」という。)
が必要な事項を定めるものとする。
2 補助金の交付については、横浜市補助金等の交付に関する規
則(平成 17 年 11 月横浜市規則第 139 号。以下「補助金規則」と
いう。
)に定めるもののほか、この要綱に定めるところによる。
(助成対象の活動期間)
第5条 助成対象の活動期間は、平成 27 年 7 月 1 日から平成 28 年
1 月 31 日までとする。
(助成対象の経費)
第6条 助成対象となる経費は、次の各号に該当するものとする。
(1) 出演料、企画料
(2) 作品制作費
(3) 会場使用費
(4) 印刷費、郵送費、保険料など事務費
(5) 著作権料
(6) 実施事業当日運営費(飲食に関わる経費を除く)
(7) その事業実施にあたって必要な経費で理事長が認めるも
の
2 助成の対象外となる経費は、次の各号に該当するものとする。
(1) レセプション、打ち上げ、交流会等の飲食に関わる経費
(2) 記念品代、お土産代等の交際費
(3) 事務所賃料、事務機器の購入費などの管理経費
(4) 予備費・雑費等の使途が曖昧な経費、領収書等が残ってい
ない経費
(5) 美術作品の買上げ費、楽器の購入経費
(6) 航空・列車運賃の特別料金(ファーストクラス料金、グリー
ン料金等)
(7) その他、事業実施にあたる経費で理事長が認めないもの
(助成対象の団体)
第2条 助成対象の団体は、次の各号を満たす団体のことをいう。
(1) 営利を目的としない芸術文化活動を行う芸術団体、市民
団体、NPO法人、またはこれに準ずる任意団体。
(2) 団体規約等を有し、団体の意思を決定、執行する組織が
確立され、自らで経理を行う会計組織を有する団体。
(3) 年間を通じてヨコハマアートサイトにおける交流や連携
に主体的に参加できる団体。
2 次の各号に該当する団体は、助成の対象としない。
(1) 国、地方自治体による基本金その他これに準じるものの
出資を受けている団体。
(2) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法
律(以下「法」という。
)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
(3) 法人にあっては、代表者又は役員のうちに暴力団員(法第
2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下この項において同
じ。) に該当する者がある団体。
(4) 法人格を持たない団体にあっては、代表者が暴力団員に該
当する団体。
(助成の申請)
第7条 助成金の交付を希望する者は、ヨコハマアートサイト助
成金交付申請書(以下「申請書」という。
)(様式第1号)を、別
途定める期日までに理事長に提出しなければならない。
(選考委員会)
第8条 助成対象事業の選考について理事長に対して助言を行う
ため、ヨコハマアートサイト選考委員会(以下「委員会」という。)
を置く。
2 委員会について必要な事項は、別に定める。
(助成対象の活動)
第3条 助成対象の活動は、横浜市内で行われる芸術文化活動で、
次の各号のいずれかを満たすものとする。ただし、同一団体で
の助成対象の活動は、1件までとする。
(1) 地域の歴史や自然、景観などを活用し、アートを通じて
その魅力を引き出し、地域に寄与するもの。また、開催地域外
からの集客を見込めるフェスティバル性を有するもの。
(2) 福祉・環境・街づくり・国際交流等の社会問題について、
アートを通じて解決を目指すもの。また、アートに触れる機会
を広げ、参加者間におけるコミュニケーションの醸成や感性を
育むことを目的としたもの。
(3) 横浜独自の魅力的な芸術作品を創造し、市内外へ発信する
ことを目的とした活動。
(助成金の額)
第9条 助成金の額は、主催団体の事業実行能力、企画内容等を
勘案し、当該年度の予算額の範囲内で、委員会が決定する。
2 前項の規定にかかわらず、理事長が特に必要と認める場合は、
この限りではない。
(交付の条件)
第 10 条 理事長は、助成金の交付決定をする場合において、助成
金の交付の目的を達成するために次の各号に定めるほか、必要
な条件を付すことができる。
(1) キックオフミーティングおよび事前・事後ヒアリング、研
修会、報告会等への出席
(2) 報告書、収支決算書等の書類提出(事業終了後1ヵ月以内)
(3) 事業にかかわる画像や資料等の提出、公開
(4) 本事業連携広報活動への協力
(5) 広報宣伝物(チラシ・ポスター等)への指定クレジット等
記載
(6) 安全への配慮と対策、緊急事態発生に備えた連絡体制の確
保、危機管理
(助成対象外の活動)
第4条 前条の規定にかかわらず、当該活動が次の各号のいずれ
かに該当する場合は、助成対象から除外するものとする。
(1) 本助成金のほかに、横浜市から補助金又は助成金の交付を
受けるもの。
(2) 政党・政治的団体としての活動を目的とするもの。
(3) 宗教の布教を目的とするもの。
(4) 主として営利を目的とするもの。
(5) 公序良俗に反する等支援対象として適当でないもの。
10
(交付決定)
第 11 条 理事長は、委員会の助言に基づき、ヨコハマアートサイ
ト助成金交付決定通知書(様式第2号)又はヨコハマアートサイ
ト助成金不交付決定通知書(様式第3号)を交付するものとする。
(交付決定の取消し)
第 12 条 理事長は、次の各号に該当すると認めたときは、前条の
規定による助成金の交付決定の全部又は一部を取り消すことが
できるものとする。
(1) 助成金の交付申請について、虚偽不正の事実があった場合。
(2) 助成対象活動の遂行が、助成金の交付決定の内容又はこ
れに付した条件に違反していると認められる場合。
(3) 助成金を助成活動以外の活動に使用した場合。
(4) その他この要綱又はこの要綱に基づく定めに違反したと
認められる場合。
(事情変更による決定の取消し等)
第 13 条 理事長は、助成金の交付決定をした場合において、天災
地変その他交付の決定後生じた事情の変更により、助成対象活
動の全部若しくは一部を遂行することができなくなったときは、
助成対象活動のうち既に完了した部分以外の部分に限り、助成
金の交付決定の全部若しくは一部を取り消し、又は、その決定
の内容若しくはこれに附いた条件を変更することができるもの
とする。
(実施報告書の提出)
第 14 条 助成金の交付を受けた者(以下「助成対象者」という。)
は、助成対象活動が完了したときは、事業終了後1か月以内に
助成対象活動のヨコハマアートサイト助成実施報告書(様式第
4号)を理事長に提出しなければならない。
(助成金額の確定通知)
第 15 条 理事長は、前条の実施報告書を受理した後、速やかに、
ヨコハマアートサイト助成金交付額決定通知書(様式第5号)を
交付するものとする。
(助成金交付の時期)
第 16 条 助成対象者は、前条の交付額確定通知書を受けた後に、
補助金交付の請求を行うこととする。
2 前項の規定にかかわらず、助成対象者が補助金交付決定の範
囲内で前金払いを必要と希望し、次の各号に該当するものなど、
理事長が必要であると認めた場合は、交付決定通知書を受理し
た後に請求することができる。
(1) 会場使用料など前金払いを必要とする経費であり、使用
許可書等で金額が確定できる場合。
(2) アーティスト、コーディネーター、ディレクターなどに
対する出演料・謝礼金・委託料などあらかじめ契約書、請求書
などで確認ができる場合。
提出しなければならない。また、当該請求に対する通知はヨコ
ハマアートサイト助成金(前金払)額決定通知書(様式第8号)
を交付するものとする。
(書類等の整備保管)
第 18 条 助成対象者は、当該助成対象活動にかかわる収入及び支
出に関する帳簿、関係書類及び領収書等の証拠書類等を整備し
なければならない。
2 前項に規定する帳簿、関係書類及び領収書等の証拠書類は、
助成金の交付を受けた年度の終了後 5 年間保存しなければなら
ない。
3 補助金規則第 24 条の規定による入札又は見積書の徴収を行
った場合には、当該入札の結果が分かる書類又は当該見積書の
写しを整備しなければならない。
4 帳簿、関係書類および領収書等の証拠書類は、理事長から請
求があった場合、助成対象者は速やかに提出しなければならな
い。
(調査等)
第 19 条 理事長は、必要があると認められるときは、助成対象者
に対して資料の提出を求める等調査を行うことができる。
(書類の閲覧)
第 20 条 助成対象者及び理事長は、申請書、決定通知書及び実施
報告書に定める書類又はその写しについて、要求のあった場合、
一般の閲覧に供しなければならない。ただし、助成対象者の個
人情報のうち氏名を除いた部分は閲覧に供しないものとする。
2 前項の閲覧を行う期間は、助成金を交付した日から2年間と
する。ただし、交付決定通知書及びその添付書類又はその写し
については、当該書類を理事長に提出した日から2年間とする。
3 第1項の閲覧を行う場所及び時間は、次の表のとおりとする。
STスポット横浜
助成対象者
閲
覧
場
所
特定非営利活動法人STスポット横浜
住所:横浜市西区北幸1-11-15 横浜ST
ビル208
電話:045-325-0410
助成対象者
が指定する
場所
閲
覧
時
間
月曜日から金曜日までの午前10時30分
から17時30分まで。(要事前連絡)
助成対象者
が指定する
時間
(情報公開)
第 21 条 理事長及び助成対象者は、対象活動に関する情報の公開
及び提供に努めるものとする。
(その他)
第 22 条 この要綱に定めるもののほかは、助成金の交付に関し必
要な事項は、別に定める。
(助成金交付の請求)
第 17 条 助成対象者は、前条第1項による請求を行う場合、ヨコ
ハマアートサイト助成金請求書(様式第6号)を理事長に提出し
なければならない。
2 助成対象者は、前条第2項による請求を行う場合、ヨコハマ
アートサイト助成金請求書(前金払)(様式第7号)を理事長に
附則
(適用期日)
1 この要綱は、平成 26 年4月1日から施行する。
2 この要綱は、平成 27 年3月1日から施行する。
11
8. ヨコハマアートサイト 2015 募集要項(抜粋)
横浜で地域と共に活動する芸術文化事業 ヨコハマアートサイト
採択活動は 1 件につき 10 万円~200 万円を助成します。ただし、
2014 年までに開催実績がある芸術文化活動のうち同一活動のさら
なるブラッシュアップや課題解決を目指す継続活動助成は原則、
助成対象経費の 2 分の 1 以内の助成となります。このほか助成以
外に、季刊ヨコハマアートサイト、チラシ、ウェブサイト・実施
レポートなどによるプロモーションや、参加団体間の交流(キック
オフ・ミーティング・研修・報告会など)をサポートします。
横浜市地域文化サポート事業「ヨコハマアートサイト」は、市
民やNPO団体などが主体となって地域課題へのさまざまなアプ
ローチを行う文化芸術活動を支援することで、地域におけるつな
がりやネットワークを広げ、コミュニティの活性化を図ることを
目的とした事業です。
《募集内容》
2015 年 7 月~2016 年 1 月に横浜市内で実施される美術、映像、
音楽、舞台芸術などにかかわる芸術文化活動のうち、以下のいず
れかのテーマを含み、期間中に不特定多数が参加できる催しが含
まれているものを募集します。
<フェスティバル>
地域の歴史や自然、景観などを活用し、アートを通じてその
魅力を引き出し、地域に寄与するもの。また、開催地域外か
らの集客も見込めるフェスティバル性を有するもの。
<課題解決>
福祉・環境・街づくり・国際交流等の社会課題について、ア
ートを通じて解決を目指すもの。また、アートに触れる機会
を広げ、参加者間におけるコミュニケーションの醸成や感性
を育むことを目的としたもの。
<横浜独自の文化>
横浜独自文化発信の魅力的な芸術作品を創造し、市内外へ発
信することを目的とした活動。
・交際費、接待費、打ち合わせ、交流会や打ち上げ等の飲食費、
事務所備品購入費、事務所の維持管理費等は助成対象外です。
・本助成金制度による助成金は、横浜市及び横浜市に関連する
公的団体の補助金、助成金の交付を受けている事業には交付
できません。
・同一団体からの複数の申請はできません。
・実行委員会形式で申請する際、委員会の構成者による単独で
の申請はできません。
《申請の方法》
助成交付要綱・申請用紙は 2015 年 3 月 1 日(日)までにウェブ
サイトに掲載します。助成交付要綱を熟読の上で必要事項を記入
し、郵送にてお送りください。http://www.y-artsite.org/
《申請受付期間》
2015 年 3 月 1 日(日)~4 月 6 日(日) ※当日必着・持込不可
《申請できる団体の要件》
・営利を目的としない芸術文化活動を行う芸術団体、市民団体、
NPO またこれに準ずる任意団体であること
・政党・政治的団体としての活動、宗教の布教を目的としてい
ないこと
・団体規約等を有し、団体の意思を決定、執行する組織が確立
しており、かつ、自ら経理を行う会計組織を有すること
・国、地方自治体による基本金その他これに準じるものの出資
を受けていない団体
《申請宛先》
NPO法人STスポット横浜 地域連携事業部 内
「ヨコハマアートサイト 2015」担当
〒220-0004 横浜市西区北幸 1-11-15 横浜STビル 208
※芸術性・実現性・将来性・収支バランスを審査のポイントとし
たうえで、有識者で構成される審査委員会にて採択事業を決定
します。採択予定数は 25 件程度、選考結果の発表は 2015 年 5
月中旬を予定しています。なお、横浜市の平成27年度予算が
横浜市会において議決されることを条件として募集しています。
《採択活動の助成とサポート》
12
(様式第6号)
平成
年
月
日
ヨコハマアートサイト助成金請求書
特定非営利活動法人STスポット横浜
理事長 殿
(郵便番号
―
)
所在地
団体名
代表者名(職・氏名)
印
請求金額 ¥
平成
年 月
.
日付「ヨコハマアートサイト助成金交付額決定通知書」で交付額決定を受けた助成金につい
て、ヨコハマアートサイト助成金交付要綱第 17 条第1項の規定に基づき上記の金額を請求します。
① 交付決定額
¥
② 既前金払額
¥
③ 今回請求額
①-②
¥
(フリガナ)
口座名義人
銀行
振 込 先
種
目
信用金庫
普通 ・ 当座
支店
口座番号
(※口座名義人が代表者と異なる場合は、以下に署名・押印してください。)
上記口座に助成金をお振り込みください。
代表者(職・氏名)
印
(様式第7号)
年
月
日
ヨコハマアートサイト助成金請求書(前金払)
特定非営利活動法人STスポット横浜
理事長 殿
(郵便番号
―
)
所在地
団体名
代表者名(職・氏名)
印
.
請求金額 ¥
平成 27 年 5 月 15 日付「ヨコハマアートサイト助成金交付決定通知書」で交付決定を受けた助成金について、
以下の経費について前金払を希望しますので、ヨコハマアートサイト助成金交付要綱第 17 条第 2 項の規定に基づ
き上記の金額を請求します。
① 交付決定額
¥
② 最大前金払可能額
①×80%(小数点以下切り捨て)
③ 既前金払額
¥
¥
④ 今回前金払請求金額
(③+④)≦②
¥
□ 別途添付した契約書・請求書・施設使用許可書等金額が確認できる押印がある書
前金払を
必要とする経費
類の写しのとおり
□ その他
その理由
(フリガナ)
口座名義人
銀行
振 込 先
種
目
信用金庫
普通 ・ 当座
支店
口座番号
(※口座名義人が代表者と異なる場合は、以下に署名・押印してください。)
上記口座に助成金をお振り込みください。
代表者(職・氏名)
印