ORACLE MASTERハンドブック - Platinum 編 -

オラクル認定資格試験
ORACLE MASTERハンドブック - Platinum 編 - 正 誤 表(第1版 第1刷 ∼ 2刷)
本書の第1版 第1刷に誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
なお、第1版 第2刷以降につきましても、本正誤表に追加させていただきました。
受験者の方々にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。
ページ
誤
正
76
正解(B)
正解(C)
80
表3-1中の「列名」列の6段目
INVALIDATION
INVALIDATIONS
175
「[パック係数 の計算 式 ]」のリスト中 の1行
目
PCTFREE = 100*upd/(upd*ins)
PCTFREE = 100*upd/(upd+ins)
227
「・ブレーク可能解析ロック」の
GRANT、CREATE PROCEDUREなどのDDL文 ライブラリ・キャッシュ内の文またはPL/SQL
オブジェクトは、…
は、…
229
図10-2中の下から3段目の行内
左側 2 右側 行1
左側 1 右側 行6
図16-2中の1番右側の吹き出し内
…データ・ファイルはオンラインにする。
…データ・ファイルはオフラインにする。
図 16-2中 の1つ目の(例 )の2行目
…'/disk1/data/df2.dbf;'
…'/disk1/data/df2.dbf';
396
396
397
404
「◆REDOログ・ファイルの自動 適用 」の6
行目
・…AUTOMAICオプションを…
・…AUTOMATICオプションを…
上段のリスト後半部
:
1 /disk/data/system01.dbf … 2 /disk/data/df2.dbf … 3 /disk/data/df2.dbf … :
:
1 /disk1/data/system01.dbf … 2 /disk2/data/df2.dbf … 3 /disk1/data/rbs_01.dbf …
:
417
正解(D)
正解(C)
494
「・Oracle8i」の
…「CREATE CATGALOG TABLESPACE 表領 …「CREATE CATALOG TABLESPACE 表領
域名」…
域名」…
500
[ポイント]中
・ALLOCATEコマンドのTYPEパラメータに
ついて、…、ディスクへのバックアップなど
のときにはDISKを指定します。
・ALLOCATEコマンドのTYPEパラメータに
は、…、ディスクへのバックアップにはDISK
を指定します。
502
502
503
各ステートメントの解説中
4.…(from logseg until)。
4.…(from logseq until)。
下段のリスト中4行目
全ての「\」(バックスラッシュ) 「¥」
[ポイント]中
・ARVHIVELOGモードのターゲット・データ
ベースを…
・ARCHIVELOGモードのターゲット・データ
ベースを…
505
(D)…SET UNTL構文で不完全回復する時点 (D)…SET UNTIL構文で不完全回復する時
を指定する。
点を指定する。
506
上段 の(例 )中
:
restore datafile 3; ← datafile 2を復元
recover datafile 3; ← datafile 2を回復
:
:
restore datafile 3; ← datafile 3を復元
recover datafile 3; ← datafile 3を回復
:
507
正解(A)、(B)
正解(A)、(B)、(D)
510
…。Resync catalogの実行によりリカバリ・カタ …。resync catalogの実行によりリカバリ・カタ
ログと…
ログと…
530
図21-1中
③アドレスの解説
③アドレスの解読
577
(A)1つのデータベースのSIDに対して複数
のリスナーを用意し、…
(A)複数のリスナーを用意し、…
577
選択肢(B)の全文
(B)複数のデータベースに対して1つのリス
ナーを構成する。
578
ページ全体をこのリンクの先の内容と差し替え
579
ページ全体をこのリンクの先の内容と差し替え
580
上段のリスト中
(CONNECT_DATA=(SID=sales)
(CONNECT_DATA=(SID=orcl)
580
…がサポートされています。Oracle8で
は、MTS(マルチスレッド・サーバー)構成
を使い、…
…がサポートされています。Oracle8iで
は、MTS(マルチスレッド・サーバー)構成
を使い、…
581
リスト中の3行目
…(HOST=svr2) (PORT=1526))
…(HOST=svr2) (PORT=1521))
下段のリスト中
…ARISA/ARISA@ ORCL_SERVER1
…ARISA/ARISA@ORCL_SERVER1
592
625
625
625
…(init<SID>.ora)にディスパッチャの登録を …(init<SID>.ora)にディスパッチャを登録す
するよう…
るリスナーを指定するよう…
以下、tnsnames.oraの定義内容です。
:
…(PORT=1521))(CONNECT_DATA=orcl))
以下、tnsnames.oraの定義内容です。
:
…(PORT=1521))
(CONNECT_DATA=SID=orcl))
選択肢(C)と(D)の後半部(2ヶ所とも)
:
(HOST=SVR1)(PORT=1521))
(CONNECT_DATA=orcl)) :
(HOST=SVR1)(PORT=1521)))
632
633
640
641
[ポイント]中
…、ALRTER SYSTEMコマンドにより動的に
増やせます。…
…、ALTER SYSTEMコマンドにより動的に増
やせます。…
[注意]内
ALRTER SYSTEMコマンドによりディスパッ
チャ・プロセス数を…
ALTER SYSTEMコマンドによりディスパッ
チャ・プロセス数を…
リスト中
FROM q .type='DISPATCHER'…
WHERE q .type='DISPATCHER'…
問題文のリスト中
SQL>SELECT COOUNT(*)…
SQL>SELECT COUNT(*)…
649
下段のリスト中
init<sid>.ora
: init<sid>.oraをリストの上に出し
「(例)init<sid>.ora」とする
651
Connection Mangerを用いて着信接続要求を
フィルタリングする…
Connection Managerを用いて着信接続要求を
フィルタリングする…
652
[関連問題]中
管理者Aは、Connection Mangerを使ってネッ
トワーク・アクセスを…
管理者Aは、Connection Managerを使ってネッ
トワーク・アクセスを…
656
…Connection ManagerからServerへの接続に関
する定義です。…
…Connection ManagerからDB Serverへの接続に
関する定義です。…
657
リスト中
e:\>CMCTL ←ユーティリティCMCTLの
起動
: e:¥>CMCTL ←ユーティリティCMCTLの起
動
: 上段のリスト中
e:\>PING 127.0.0.1
:
e:¥>PING 127.0.0.1
:
下段のリスト中
e:\>LSNRCTL
:
e:¥>LSNRCTL
:
最下段のリスト中
e:\>TNSPING 127.0.0.1
:
e:¥>TNSPING 127.0.0.1
:
リスト中
e:\> TNSPING 127.0.0.1
:
e:¥> TNSPING 127.0.0.1
:
662
662
664
665
■解説22-3
以下は、listener.oraファイルの例です。各ノードに用意されたlistener.oraの定義内
容によ
り各ノードでリスナーを起動します。クライアントは、接続時に使用可能なリス
ナーをランダム
に選択することで負荷を分散できます。
(例)ノード1用listener.ora
LISTENER1 =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = server1)(PORT =
1521)))
SID_LIST_LISTENER1 =
(SID_DESC =
(SID_NAME = inst1)))
(例)ノード2用listener.ora
LISTENER2 =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = server2)(PORT =
1521)))
SID_LIST_LISTENER2 =
(SID_DESC =
(SID_NAME = inst2)))
以下の例は、2つのインスタンスで構成されるOracle Parallel Server環境におい
てOracle8と
Oracle8iでClient Load Balancingを使用するためのtnsnames.oraファイルの例です。
(例)Oracle8の場合
orcl =
(DESCRIPTION_LIST =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS =
(PROTOCOL = TCP)(HOST = server1)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA = (SID =inst1)))
(DESCRIPTION =
(ADDRESS =
(PROTOCOL = TCP)(HOST = server2)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA = (SID = inst2)))
)
(例)Oracle8iの場合
orcl =
(DESCRIPTION =
(LOAD_BALANCE = ON)
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = server1)(PORT =
1521))
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = server2)(PORT =
1521))
(CONNECT_DATA =(SERVICE_NAME = orcl))
)