YOSHIMI ４歳からヤマハ音楽教室に通い、エレクトーンを極め講師となるが、ひょんなことからヴォーカルに目覚め、同時に仕事も急増した。ゴスペルやライブセッションの現場で鍛え上げられた度胸と素晴らしい音楽センスは、吉田次郎がその歌声を聴いたその日にアルバム製作を薦めたそう。彼女が尊敬して止まない次郎さんとの CD「My Diary」は、随所でリハーモナイズの吉田マジックが披露されて、透明感のある彼女の声が一層深い味わいを醸し出している。今後の活動が見逃せない気鋭のヴォーカリスト。竹下清志大阪教育大学特音ピアノ科卒業。在学中にジャズの演奏活動を始め、第 1 回大阪芸術祭大賞受賞。ジャズのみならず、クラシック、ポピュラー、タンゴ、ボサノヴァとジャンルを問わずこなし、伝説の西山満Ｇｒ．中山正治４、日野皓正Ｇｒ．など関西音楽界で知らない者はいない重鎮アーティスト。共演者は、ジミースミス、アートブレイキー、アルフォスター、レイブラウン、ハンクジョーンズ、北村英治、久保田利伸や大阪・名古屋・東京シティフィルオーケストラなど国内外にて、その才能は絶賛されている。現在は甲陽音楽学院講師。吉田次郎大学入学時に上京し、スタジオミュージシャンとしてプロ活動を開始する。バークリー音楽院に留学し、卒業後はそのまま講師を務めた。89 年よりＮＹに移り、ブレッカーブラザーズ、エディゴメス、ジョーサンプル、ポールマッカートニー、シンディローパー、セルジオメンデス、ケイコリー、福山雅治、浜崎あゆみ、といったジャンルを超えたさまざまな音楽サポートをする一方、ナショナルグラフィック社の音楽監督としてグラミー賞にノミネート経験もある才能の豊かさは説明不要であろう。「タカミネ」社より吉田次郎モデルのギターが発売。2003 年国際連合ＮＹ支部より、日本人 2 人目となる WAFUNIF 親善大使に任命。昨年９枚目となる「パステルジェイド」 CD では竹下清志を含む４人のピアニストを全て指で弾くギターデュエット作を発表。リリースライブを azul で 2 夜連続満席。宇田憲明ヤマハ音楽院卒業後、18 歳よりプロ活動を始め、様々なアーティストのサポートする。2004 年自身の「GRAND COLOR STONE」にてメジャーデビューするも「THE HARPER st.BAND」「Ni-Bac」として活動。CAT ミュージックカレッジやヤマハ大人の音楽教室講師としても人気がある。