5 平成25年 6月18 日号 平成24年6月12日号 NO.5 3年生にとって最後の大会が終わりました。 保護者の皆様には、選手の送迎及び応援、あり がとうございました。本年度も台風の影響で屋 外競技の日程に変更等がありましたが、各部と も全力プレーで臨んでくれました。結果の報告 をさせていただきます。 陸上 女子総合3位 ・3 年 800m 1位(大会新) 黒木裕子(3-2) ・共通 1500m 1位 黒木裕子(3-2) ・3 年男子 200m 3 位 須田健斗(3-1) ・3 年女子 200m 3 位 中村彩花(3-1) ・1 年女子 100m 1 位 平原理奈子(1-1) ・1年女子 200m 2 位 平原理奈子(1-1) ・低学年 100mH 男子 1位 日髙 誓真(2-2) ・低学年 80mH 女子2位 上浦亜美(2-2) 野球 バレーボール [女子]・予選リーグ戦 対本庄中 0-2 大激戦でした。 対木脇中 2-0 勝利 ・決勝トーナメント 1回戦 対東中 2-0 勝利 対木花中 0-2 敗退 など、15種目県大会出場 バスケットボール [男子] ・1回戦 対佐土原中 36-58(敗退) *1試合目の対本庄中。どちらが勝ってもおかしくないゲーム でした。大熱戦の好ゲームでした。エースがようやく復活しま したが、あと一本でればという試合でした。 (本庄中はベスト4に入りました。) ソフトテニス [男子] ・団体戦 予選リーグ2位通過 赤江中②生目中③宮崎西中) 決勝トーナメント 1回戦敗退 (vs 加納中 1-2)ベスト 16 ・個人戦 8ペア参戦 県大会出場(ベスト 16 以上)ならず *開始から動きが固く、相手のペースで試合が進み リードを許しました。第2クォーターから本来の速い攻撃で リズムをつかみ、追い上げました。しかし、相手も必死に防 ぎ、後半は五分の戦いでしたが、最後に力尽きました。選手・ 保護者と一体となりがんばれたと思います。 [女子]・1回戦 対日章学園中 21-100(敗退) *春季選手権で県チャンピオンとなった日章学園との対戦で した。攻守の切り替えが早く、苦戦を強いられました。その 中でも、全員バスケの気持ちを持ち続けてプレーし続けた3 年生は立派でした。21得点とロースコアに終わりましたが、 全員の気持ちがこもったシュートでした。最後に日章学園と 戦えて良かったと感じさせてくれた3年生でした。 サッカー 第3位 ・1回戦 ・2回戦 ・3回戦 ・準決勝 対本郷中 2-1(勝利) 対宮大附属 3-0(勝利) 対佐土原 3-0(勝利) 対日章学園 1-4(敗退) *組合せにもめぐまれたが、きちんと勝つのは実際は大変だっ た。雨の中での試合で、練習の成果を発揮するにはまだまだ足り ないものを感じたが、粘り強く戦うことができたと思う。 5-4(勝利) 0-2(惜敗) *初戦の宮崎東中戦では、2点を先制されなが ら、一挙5点を取り逆転した。1点差に迫られ たがリードを守りきり勝利した。2回戦は第1シ ードの大淀中に互角の戦いを展開したが、力及ばす敗戦となっ た。最後まであきらめずに戦ってくれた部員に感謝します。 ・低学年リレー女子 第 3 位(上浦・平原・河野・内田) ・共通リレー女子 第 3 位(永峰・中原・小浦・中村) *どの選手も、一度のチャンスに力を発揮しようと、この日までに準備 をし、結果を残そうと頑張ってくれました。2日目は、雨・向かい風の悪 天候での競技となりましたが、多くの種目で県大会への切符を取るこ とができました。更に上の大会で勝負できるよう、力を蓄えていきたい と思います。応援ありがとうございました。 ・1回戦 対宮崎東中 ・2回戦 対大淀中 *選手達は、一生懸命頑張りました。あと一歩の所までいきま したが、残念です。三年生の気持ちを一・二年生が引き継い で頑張ってくれると思います。 [女子] ・団体戦 ・個人戦 予選トーナメントは1勝1敗の2位で 決勝トーナメントへ 決勝トーナメント 対綾中 0-2 で勝利 対佐土原中 3-0 で敗退 対本郷中 2-0 で敗退 各ペアとも雨の中頑張りましたが、 2回戦までに敗退 *雨の中での試合となり、大変苦戦しました。目標としていた団 体戦での県大会出場は逃しましたが、ベスト8という結果を残す ことができました。佐土原戦や本郷戦では最後まであきらめず、 チーム一丸となって戦い抜くことができました。 卓球 ・男子団体予選リーグ 1勝3敗敗退 (高岡○ 大塚● 住吉● 大淀●) ・男子個人 江原佳輝(2-2)12 位 剣道 ・女子個人 ・女子団体 (県大) *男子団体~どの選手も力を出し切った。惜しい試合 もあったが、気持ちは満足できるものであった。 *男子個人~江原君が得意のサーブで強敵を倒し、2年生ながら 県大会出場を決めた。 ・女子団体戦予選リーグ 2 勝 1 敗 (檍○ 大淀○ 大塚●) 団体2次リーグ 2 勝 1 敗 (宮崎東○ 本郷○ 東大宮●) 3 位決定戦 対大塚○ 総合 3 位 ・女子個人 優 勝 關谷有紀(3-2) (県大) 準優勝 關谷真由(3-1) (県大) 11 位 新坂なつき(3-3) (県大) *女子団体~關谷さん姉妹を軸に優勢な試合運びができた。日頃 の実力を出し切るとさらに上位も…。 *女子個人~關谷さん姉妹が断然強かった。昨年の夏大会から 秋、今年の夏と 1 位、2 位であった。県大会でも活躍が期待できる。 新坂さんも本来の力を発揮して県大会出場を果たした。 ・男子個人 ・男子団体 源凜太郎(3-1)3 回戦進出 対第一 3-0 対赤江 2-1 対日章 1-0 対宮崎西 1-3 初戦敗退 対大淀 0-5 対大塚 0-4 *女子団体では、3人という少ない人数で、5人の強豪チーム相 手に果敢に戦ってくれました。 *男子団体では、日章学園を破りましたが、宮崎西に惜敗し、決 勝リーグに進出できませんでした。 *皆、個人戦、団体戦 共に精一杯頑張ってくれました。無事に 中体連を終えて、指導者の先生方や、保護者の皆さん、そして頑 張った生徒達への感謝でいっぱいです。 水泳 ・50m 自由形 タイム 33秒 40 予選通過ならず *毎日スイミングに通い、中体連に向けて練習を続けて いました。試合当日は天気が悪く、泳ぐには寒いくら いの気温でしたが、ピストルの合図が鳴ると、寒さを 感じさせない力強さでスタートし、最後まで精一杯泳ぎ切りました。 予選通過はなりませんでしたが、悔いなくさわやかな気持ちで終え ることができたようでした。 バドミントン ・女子個人 ・男子個人 奥 瑞稀(3-2) 優勝 (県大) 黒田恭加(2-1)3回戦で惜敗 横山遼河(1-3)ベスト 16 (県大) *3人とも日頃の練習成果を発揮し、迫力ある試合をしていました。 2人は県大会へ出場します。更に上を目指して頑張ってほしい。 地域と僕たちの交流を進めるために(後半) 生徒会長 阪元 颯 今のぼくは、幸運にも生目中学校でアクションを起こせるポ ジションにいます。そこで生徒会長である前に、1人の中学生 として、あいさつに対しての構えを見つめ直し、アクションを 起こすことで、あいさつ運動を生目中学校に広げ、四校にそし て地域に波及させたいと思います。その結果、同じ生目地区に ある四校の交流を深めると同時に、小中学校から地域づくりに 参加できたらと思います。 生目村が発足して、百二十年、生目村が宮崎市に合併して五 十年の節目を迎えました。生目には豊かな自然と古来から伝わ る道や神社など歴史のあるすばらしいものがたくさんありま す。たくさんの先人の方々のお陰で、僕たちが安心・安全に暮 らせる生目地区があります。今日の式典を迎え、先人の方々へ の感謝の気持ちと歴史の重みを改めて心に刻もうと思います。 さらに今後は、新しい歴史をつくるためには生目中学校の生徒 としてどのようなことに取り組むのか、どうあればよいかをい つも全校生徒で考えていきたいと思っています。 地域の皆さんと手を取り合って、できることを行動に移して いきたいと思います。これからの生目地区をさらに魅力あるす ばらしい町にしていきたいです。これからの生目のために頑張 っていきましょう。 3年総合的な学習の時間「地域 に学ぶ」で、生目地区振興会で行 生目地区振興会会長 富永さん われている活動と黒皮かぼちゃに ついて学びました。 生目地区振興会の紹介では、地域の 方々が生目地区活性化のために様々な活 動をされている事を知る貴重な機会とな りました。生徒達も知らなかったことが 多かったようです。これから、地域の一 人としていろいろな形でかかわってくれ 生目地域センターの長谷川さん ることを期待したいと思います。 黒皮かぼちゃは、生目地区に古 くからつくられている野菜で、県 の「みやざきブランド品目」にも 認定されています。 JAの方に、かぼちゃの歴史や 生産の苦労、販売普及の試み等を 話していただきました。生目の特 産物ですからいろいろなところ で自慢したいですね。 ↑前号で紹介した阪元君の 意見発表の後半です。 50周年記念式典で本校PTA の活動に対し、感謝状が贈られ ました。→ ↑富永さんがつくられているかぼちゃで、偶然に できたふたつがつながったかぼちゃです。(左) 大変珍しいものだそうです。
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