2015年 外科学講座業績一覧 (業績提出依頼に対する回答順に記載) 肱川 健 論文(3) 1. 肱川 健、長谷川健司、中尾篤典、上原正憲、西村 健、山田太平、小谷穣治、權 雅憲.胆石イレウスに対してイレウス解 除術を行った 2 症例.ICU と CCU ;39(3):192-194, 2015 2. 肱川 健、吉田 良、山田正法、中谷和義、徳原克治、北出浩章、四方伸明、吉岡和彦、權 雅憲.上行結腸原発腺扁平上 皮癌の 1 例.Jpn J Cancer Chemother ;42(10): 1271-1273, October, 2015 3. 肱川 健、中井宏治、山田正法、吉岡和彦、權 雅憲.膵頭十二指腸切除後に発症した残胃 GIST の症例.Jpn J Cancer Chemother 42(10): 1301-1303, October, 2015 発表(3) 1. 肱川 健、中井宏治、山田正法、北出浩章、權 雅憲.膵頭十二指腸切除後に発症した残胃 GIST の 1 例.第 36 回癌免疫 外科研究会、鹿児島県奄美市、2015 年 5 月 2. 肱川 健、北出浩章、中谷和義、山田正法、徳原克治、栁田英佐、長谷川健司、中井宏治、上原正憲、吉岡和彦、權 雅憲. 急性虫垂炎の診断における治療方針決定因子についての検討.第 77 回日本臨床外科学会総会、福岡、平成 27 年 11 月 3. 肱川 健、北出浩章、中谷和義、山田正法、徳原克治、栁田英佐、中井宏治、吉岡和彦、權 雅憲.無石胆嚢炎による漏出 性胆汁性腹膜炎に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術を行った 1 例.第 28 回日本内視鏡外科学会総会、大阪、平成 27 年 12 月 10-12 日 山田正法 論文(4) 1. 山田正法、中井宏治、山道啓吾、駒井宏好、吉岡和彦、權 雅憲.抗凝固療法が奏功した食道癌化学療法中の右内頸-上 大静脈感染性血栓症.癌と化学療法誌、42 巻、855-857、2015 2. 山田正法、吉岡和彦、北出浩章、尾崎千恵,津田 望、駒井宏好、權 雅憲.回腸導管造設・S 状結腸切除術後に生じた小腸 廔孔に対して局所陰圧閉鎖療法を施行し奏効した 1 例,.ICU と CCU, 39 巻, 386-388, 2015, 3. 山田正法、中井宏治、井上健太郎、肱川 健、北出浩章、吉岡和彦、權 雅憲.術前内視鏡評価が困難であった残胃癌の 1 例.癌と化学療法誌、42 巻、1277-1279、2015 4. 山田正法、中井宏治、井上健太郎、肱川 健、柳田英佐、北出浩章、吉岡和彦、權 雅憲.症状を繰り返す術後癒着性イレ ウスの腹腔鏡下癒着剥離術の 2 症例.癌と化学療法誌、42 巻、1280-1282, 2015 発表(4) 1. 山田正法、中井宏治、井上健太郎、肱川 健、北出浩章、吉岡和彦、權 雅憲.術前内視鏡評価が困難であった残胃癌の 1 例.第 36 回 癌免疫外科研究会、鹿児島県、2015、5 月 14 日 2. 山田正法、中井宏治、井上健太郎、肱川 健、柳田英佐、北出浩章、吉岡和彦、權 雅憲.症状を繰り返す術後癒着性イレ ウスの腹腔鏡下癒着剥離術の 2 症例.第 36 回 癌免疫外科研究会、鹿児島県、2015 年 5 月 14 日 3. 山田正法、中井宏治、肱川 健、中谷和義、柳田英佐、徳原克治、北出浩章、吉岡和彦、權 雅憲.術前化学療法中に生じ た右内頸-上大静脈に発生した感染性血栓症の 1 例.第 77 回日本臨床外科学会、福岡県、2015 年 11 月 26 日 4. 山田正法、室田卓之、肱川 健、中谷和義、徳原克治、柳田英佐、中井宏治、北出浩章、吉岡和彦、權 雅憲.膀胱脱出を 伴った腹壁瘢痕ヘルニアに対して腹腔鏡下修復術を施行した 1 例.第 28 回日本内視鏡外科学会、大阪府、2015 年 12 月 12 日 松井陽一 論文(1) 1. Yoichi Matsui, Sohei Satoi, Satoshi Hirooka, Masanori Kon. Simple suturing technique for umbilical dimple wound after single-incision laparoscopic surgery. J Am Coll Surg :221: e61-3, 2015. 兼松清果 発表(2) 1. 兼松清果、吉田秀行、岡崎 智、保坂直樹、神原達也、金 成泰、吉田 良、田中完児、權 雅憲.葉状腫瘍の11症例につ いて.第77回日本臨床外科学会総会、福岡、平成 27 年 11 月 26 日~28 日 2. 兼松清果、吉田秀行、田中完児、岡崎 智、神原達也、金 成泰、吉田 良、權 雅憲.術後補助療法中に重症脱水症を合 併した1例.第13回日本乳癌学会近畿地方会、大阪、平成 27 年 11 月 28 日 松島英之 発表(2) 1. Matsushima,M.Kaibori, H.Iida, M.Ishizaki, K.Matsui, AH.Kwon. Stimulation of liver regeneration after hepatectomy in mice by injection of bone marrow cells via the portal vein. 第32回環太平洋外科系学会(PPSAJC) (Hawaii,Honolulu,2015/9/21-23 2. Hideyuki Matsushima,M.Kaibori, H.Iida, M.Ishizaki, K.Matsui, AH.Kwon . Influence of rictor and raptor expression of mTOR signaling on long-term outcomes of patients with hepatocellular carcinoma: 第32回環太平洋外科系学会(PPSAJC) Hawaii, Honolulu, 2015/9/21-23 Wada Award受賞 山中英治 論文(3) 1. 山中英治.組織横断的に使用するクリニカルパス. 日本クリニカルパス学会編. クリニカルパス概論. サイエンティスト社. 東京. p. 105-110, 2015. 2. 山中英治.静脈栄養と経腸栄養の適応と栄養管理のポイント. ヒューマンニュートリション. 2015, 39: 14-19. 3. 山中英治.心に残る経腸栄養の患者さんたち. 井上善文編. フジメディカル出版. 大阪. p. 45-48. 2015. 発表(12) 1. 山中英治. 消化器癌患者の輸液・栄養管理. 第 32 回日本病院薬剤師会近畿ブロック会 癌化学療法認定薬剤師講習. 大 阪. 2015/1/10. 2. 山中英治、糸田昌隆、岡田晋吾、中尾光治.褥瘡治療に有効と言われている栄養剤のエビデンスの検討. シンポジウム. 第 30 回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 神戸. 2015/2/13. 3. 山中英治. 静脈栄養法の管理. 臨床栄養セミナー. 第 30 回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 神戸. 2015/2/14. 4. 山中英治. 栄養が良ければ創もよく治る. ランチョンセミナー. 第 12 回日本褥瘡学会近畿地方会学術集会. 大阪. 2015/3/8. 5. 山中英治.安全で適正な静脈栄養. 教育講演.第 169 回大阪医薬品適正使用研究会. 大阪. 2015/6/17. 6. 山中英治、岡田晋吾、真田弘美.コラーゲンペプチド高含有飲料の褥瘡治癒促進効果に関する多施設共同比較研究. 第 17 回日本褥瘡学会学術集会. 仙台. 2015/8/28. 7. 山中英治. 科学的根拠に基づく褥瘡治療の栄養療法. ランチョンセミナー第 17 回日本褥瘡学会学術集会. 仙台. 2015/8/29. 8. 山中英治. 未病とチーム医療-病院の医師の立場から-. シンポジウム.第 7 回日本未病システム学会近畿地方会. 大阪. 2015/9/5. 9. 山中英治. 地域連携における栄養管理の意義. 特別講演.第 54 回全国自治体病院学会. 函館. 2015/10/8. 10. 山中英治. クリニカルパスとセレンディピティ. シンポジウム 基調講演.第 16 回日本クリニカルパス学会学術集会. 千葉. 2015/11/13. 11. 山中英治. 外科系のクリニカルパス. シンポジウム 特別発言.第 16 回日本クリニカルパス学会学術集会. 千葉. 2015/11/13. 12. 山中英治、中本博之、北川克彦、小田道夫.外科と医療経済-医療の質向上で DPC の機能評価係数Ⅱも上がる-. ワーク ショップ.第 77 回日本臨床外科学会総会. 福岡. 2015/11/26. 駒井宏好 論文(3) 1. 駒井宏好.痛みのメカニズムと疼痛治療薬開発 第4章 部位別の痛みの最新治療・薬物選択・治療へのニーズ 第11節 血流傷害による痛み‐閉塞性動脈硬化症- 技術情報協会 東京 413-7 2015 2. Komai H, Shindo S, Sato M, Ogino H. Reduced protein C activity might be associated with progression of peripheral arterial disease. Angiology. 66:584-7. 2015. 3. 駒井 宏好.原因不明の血管炎・皮膚潰瘍の診断(Q&A)日本医事新報 4761:63-4. 2015. 発表(4) 1. 駒井宏好. シンポジウム 4 疾患別にみたフットケア:ポイントは何か? 閉塞性動脈硬化症のトータルフットケア 第 13 回日 本フットケア学会 東京 2015.2.14 2. 駒井宏好. 血管外科ライブ:Symposium:PAD 治療-EVT 時代のバイパス術 Vascular Surgery for CFA Lesion in EVT era JET (Japanese Endovascular Treatment conference) 2015 Osaka 2015.2.20 3. 駒井宏好、坂下英樹、深山紀幸、山尾 順. シンポジウム 4 Vascular team の現状 多職種、多診療科による「トータルフッ トケア」をめざして 第 56 回日本脈管学会 東京 2015.10.29 4. 駒井宏好. PAD における侵襲的治療の適応 第 56 回日本脈管学会 脈管専門医教育セッション 東京 2015.10.30 特別講演 その他 1. 駒井宏好 閉塞性動脈硬化症治療の原点--血管外科医の果たすべき役割-- 第 12 回 京都末梢循環障害検討会 特別 演題 京都 2015.3.7 2. 駒井宏好 静脈血栓塞栓症の基礎から最新治療まで 北河内 Thrombosis Forum 2015 特別講演 守口 2015.3.12 3. 駒井宏好 腹部大動脈瘤の診断と最新治療 血管疾患医療連携カンファレンス 特別講演 大阪 2015.5.23 4. 駒井宏好 フットケアを中心とした閉塞性動脈硬化症治療の新しい治療展開 糖尿病と末梢血管カンファレンス 2015 特別 講演 秋田 2015.5.29 5. 駒井宏好 末梢静脈疾患の治療 第 27 回 CVT 認定講習会・2015 年度第 1 回血管無侵襲診断セミナー 横浜 2015.6.6 6. 駒井宏好 大きく変貌を遂げた静脈疾患治療 淀川血管治療ネットワーク 特別講演 枚方 7. 駒井宏好 静脈血栓塞栓症の予防‐基礎から最新治療まで‐ 枚方 VTE FORUM(市立ひらかた病院 院内勉強会)枚方 2015.6.24 8. 駒井宏好 末梢静脈疾患の診断と治療 第 28 回 CVT 認定講習会・2015 年度第 2 回血管無侵襲診断セミナー 奈良 2015.7.11 9. 駒井宏好 閉塞性動脈硬化症治療における血管外科医の果たすべき役割 第 16 回 しまなみ血管フォーラム 特別講演 松山 2015.7.11 2015.6.13 10. 駒井宏好 透析患者の足を守り命を守る--閉塞性動脈硬化症早期発見の重要性-- 第 85 回大阪透析研究会 スイーツセ ミナー 特別講演 大阪 2015.9.13 11. 駒井宏好 歩行障害の総合的診断・治療「足の症状は我々にお任せ!」足の症状から知る血管病 大阪市鶴見区医師会と 関西医科大学附属滝井病院との講演会 大阪 2015.9.19 12. 駒井宏好 血管内治療全盛時代における血管外科医の使命とは? 第一回関西血管外科倶楽部 特別講演 大阪 2015.10.3 13. 駒井宏好 明日からの診療に役立つ末梢血管診療のポイント 泉州地区臨床懇話会 特別講演 阪南 2015.10.8 14. 駒井宏好 末梢静脈疾患の診断と治療 第 29 回 CVT 認定講習会・2015 年度第 3 回血管無侵襲診断セミナー 東京 2015.10.31 15. 駒井宏好 これからの静脈血栓症治療-専門医と家庭医の連携の必要性- 第 3 回 Keihan Vascular Forum 大阪 2015.11.14 16. 駒井宏好 糖尿病患者の重症下肢虚血に対する血管外科の挑戦 第 2 回糖尿病と透析患者のフットケアを考える会 特別 講演 京都 2015.11.15 17. 駒井宏好 糖尿病性血管病変に対する末梢血管外科の最新治療 第12回城西地区創傷ケアフォーラム 特別講演 東京 2015.11.18 佐藤正人 論文(1) 1. 佐藤正人(分担執筆),総合小児科医療 カンパニア 移行期医療 田原卓浩・石谷暢男 編集,中山書店、移行期医療,243, 2015. 発表(14) 1. 佐藤正人.新生児に対する内視鏡手術,第 52 回芝蘭小児科関連懇話会,大阪,150117, 2. 佐藤正人.腹腔鏡下幽門筋切開術における再手術症例,さいたま医療ものづくりフォーラム,さいたま市,150122, 3. 佐藤正人、林 宏昭、橘木由美子、服部健吾、宮内雄也、園田真理、高田晃平、濵田吉則.幽門筋切開術:小切開手術と 腹腔鏡手術の比較と問題点.第52回日本小児外科学会総会,神戸,150528-30, 4. 佐藤正人、鈴木久美子、林 宏昭、服部健吾、宮内雄也、園田真理.当院外来における重症心身障碍者トランジションの現 状.第52回日本小児外科学会総会,神戸,150528-30, 5. 佐藤正人.ビデオセッション2,第52回日本小児外科学会総会,神戸,150528-30, 6. 佐藤正人、林 宏昭、服部健吾.急性虫垂炎症例における術前重化因子の検討,第29回日本小児救急医学会 ,大 宮,150612-13, 7. 佐藤正人、林 宏昭、大饗政嗣.繰り返す左下腹部痛の原因が Nutcracker syndrome と考えられた1例,第24回日本小児泌 尿器科学会総会,東京,150701-3, 8. 佐藤正人.講師,第10回小児内視鏡外科技術講習会,東京,150905-06, 9. 佐藤正人、鈴木久美子、林 宏昭、服部健吾、宮内雄也、髙橋良彰、中村有佑、濵田吉則.小児腹腔鏡下脾臓摘出術にお ける合併症の検討,第35回日本小児内視鏡外科・手術手技研究会,熊本,151029-30, 10. 佐藤正人.小児脾臓疾患に対する腹腔鏡下脾臓摘出術,第35回日本小児内視鏡外科・手術手技研究会,熊本,151029-30, 11. 佐藤正人、鈴木久美子、林 宏昭、服部健吾、宮内雄也、園田真理、濵田吉則.新生児横隔膜疾患に対する胸腔胸手術の 報告ー安全対策を含め,第35回日本小児内視鏡外科・手術手技研究会,熊本,151029-30, 12. 佐藤正人.小児内視鏡外科の先駆者に聞く「どうやって技術を習得したか」ー成人内視鏡外科と小児内視鏡外科を平行し て行ってきた立場から,第28回日本内視鏡外科学会総会,大阪,151210-12, 13. 佐藤正人、鈴木久美子、林 宏昭、服部健吾、宮内雄也、園田真理、濵田吉則.先天性横隔膜疾患に対する治療:胸腔胸 の立場から,第28回日本内視鏡外科学会総会,大阪,151210-12, 14. 佐藤正人.小児腹腔鏡下虫垂切除術の標準術式は,第28回日本内視鏡外科学会総会,大阪,151210-12, 坂口達馬 論文(6) 1. Tatsuma Sakaguchi, Yoshinori Hamada, Yusuke Nakamura, Yuki Hashimoto, Hiroshi Hamada, A-Hon Kwon. Epigastric heteropagus associated with an omphalocele and double outlet right ventricle. Journal of Pediatric Surgery Case Reports.3:469‐472;2015 2. Tatsuma Sakaguchi, Yoshinori Hamada, Kouji Masumoto, Tomoaki Taguchi. Segmental dilatation of the intestine: results of a nationwide survey in Japan. Pediatric surgery international 31(11):1073-1076; 2015 3. 坂口達馬、海堀昌樹.肝癌とサルコペニア.The Liver Cancer Journal 7(1):26-31;2015 4. 坂口達馬、濵田吉則、高橋良彰、中村有佑、濵田 洋、權 雅憲、増本幸二、田口智章.Segmental dilatation of the intestine. 小児外科 47(4):400-404;2015 5. 坂口達馬、石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋哉、權雅憲.Sorafenib の投与後に根治切除を施行しえた進行肝細胞癌 の 4 例.Therapeutic Research 36(4):371-375;2015 6. 坂口達馬、濵田吉則、高田晃平、中村有佑、高橋良彰、橋本祐希、濵田洋、權雅憲.臍帯ヘルニアを伴った上腹体.小児外 科 47(11):1165-1168;2015 発表(3) 1. 坂口達馬、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋哉、石崎守彦、松島英之、井上健太郎、權雅憲.肝細胞癌破裂症例における SSI 第 51 回日本腹部救急医学会総会.京都 2015/3/6 2. 坂口達馬、海堀昌樹、近藤千博、矢野公一、松井康輔、石崎守彦、飯田洋也、松島英之、井上健太郎、權雅憲. アシアロ シンチ GSA-Rmax を用いた、障害肝併存肝癌切除術における術後肝不全回避のための推定残存肝機能評価 第 115 回日 本外科学会定期学術集会 名古屋 2015/4/17 3. 坂口達馬、菱川秀彦、松浦節、田中義人、山道啓吾.初回根治切除困難な大腸癌および直腸癌に対する Capecitabine によ る術前化学放射線療法の検討 第18回近畿病態研究会 大阪 2015/9/19 井上健太郎 論文(2) 1. Kentaro Inoue, Junichi Fukui, Taku Michiura, Hiromi Mukaide, Takashi Ozaki, Hiroaki Yanagimoto, Sohei Satoi, Masaki Kaibori, Madoka Hamada, A-Hon Kwon. A randomized controlled trial of running versus interrupted subcuticular sutures for skin closure in open gastric surgery. Hepatogastroenterology 2015 in press 2. 井上健太郎、三浦慎之介, 単行本「プロフェッショナル・ケア 消化器」胃疾患の治療とケア:胃がん メディカ出版 246-255 2015 発表(16) 1. Kentaro Inoue, Taku Michiura, Hiromi Mukaide, Takashi Ozaki, Toshinori Kobayashi, Sohei Satoi, AH Kwon, Laparoscopic Gastrectomy – Single Institution Experience – 25th IASGO World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologist, and Oncologists, Fuzhou China, September 4-6, 2015 2. 井上健太郎, 道浦拓, 向出裕美, 尾崎岳, 福井淳一, 金成泰, 神原達也, 中井宏治, 山田正法, 濱田円, 權雅憲. 頭側・ 内側アプローチによる膵上縁リンパ節郭清. ビデオプレゼンテーション, 第 87 回日本胃癌学会総会, 広島, 2015 年 3 月 4 -6 日 3. 井上健太郎、尾崎岳、福井淳一、向出裕美、道浦拓、里井壯平、柳本泰明、海堀昌樹、岩本慈能、濱田円、權雅憲, 高度 肥満に対する腹腔鏡下スリーブ状胃切除の導入初期の成績. 一般演題, 第 115 回日本外科学会定期学術集会, 名古屋, 2015 年 4 月 16-18 日 4. 井上健太郎. 肥満外科治療を開始し、現在困っている症例, 症例呈示. 第 1 回近畿肥満外科治療研究会, 京都, 2015 年 5 月 17 日 5. 井上健太郎、福井淳一、向出裕美、尾崎岳、道浦拓、吉内佐和子、高尾奈那、川口紗苗、那須加奈子、毛利恵子、松島典 子、藤井彩、濱田円、權雅憲、木村穣. 腹腔鏡下スリーブ状胃切除―われわれの手技とトラブルシューティング. ビデオ シンポジウム, 第 33 回日本肥満症治療学会学術集会, 千葉, 2015 年 6 月 26-27 日 6. 井上健太郎, 道浦拓,尾崎岳,向出裕美,福井淳一,柳本泰明,海堀昌樹,里井壯平,濱田円,權雅憲. 腹腔鏡下噴門側 胃切除後の再建―SOFY 法による食道残胃吻合の短期成績―. 要望演題, 第 70 回日本消化器外科学会総会, 2015 年 7 月 15-17 日 7. 井上健太郎. 次世代エキスパートを目指した上部消化管鏡視下手術. ランチョンセミナー, 第 28 回近畿内視鏡外科研究 会, 和歌山, 2015 年 9 月 12 日 8. 井上健太郎. きたかわち LAG セミナー開催を目指して. 特別講演, 第 5 回みちのく LAG セミナー, 岩手, 2015 年 10 月 3 日 9. 井上健太郎. 胃受動のアプローチ方法と切離断端補強のエビデンス. ミニワークショップ, 第 9 回日本内視鏡下肥満・糖 尿病外科研究会, 大阪, 2015 年 12 月 9 日 10. 井上健太郎、向出裕美、尾崎岳、道浦拓、小林壽範、大石賢玄、稲田涼、松井康輔、柳本泰明、里井壯平、海堀昌樹、福 井淳一、山田正法、濱田円、權雅憲. 一般・行動目標、研修方略、研修評価を明確にした腹腔鏡下胃切除トレーニングプ ログラム. 第 28 回日本内視鏡外科学会総会, 大阪, 2015 年 12 月 10-12 日 その他(6) 1. 井上健太郎. Meet the Professional 「スリーブ状胃切除」. インストラクター, 第 11 回近畿腹腔鏡下胃切除セミナー, 大阪, 2015 年 6 月 20 日 2. 井上健太郎. 完全体腔内吻合 Hands on Suturing Seminar. インストラクター, 第 33 回日本肥満症治療学会学術集会, 千 葉, 2015 年 6 月 25 日 3. 井上健太郎. Surgeon`s Roadmap Ethicon Video Clinic. コメンテーター, 大阪, 2015 年 8 月 28 日 4. 井上健太郎. 未編集ビデオ討論. コメンテーター, 第 12 回関西腹腔鏡下胃切除同好会, 大阪, 2015 年 10 月 24 日 5. 井上健太郎. サイラムザ登場で変わる胃癌治療. ディスカッサント, 大阪, 2015 年 11 月 13 日 6. 井上健太郎. スーチャリングジム. インストラクター, 神奈川, 2015 年 11 月 29 日 遠藤香代子 論文(1) 1.遠藤香代子、矢内洋次、宮坂知佳、權 2015 雅憲.男性非浸潤性嚢胞内乳癌の一例.日本臨床外科学会雑誌 76(12):2914-2919, 学会発表(2) 1. 遠藤香代子、杉江知治、矢内洋次、松本真由美、權 雅憲.当院において経験した男性乳癌 9 例の検討.第 23 回乳癌学会、 東京、7/2-4 2. 遠藤 香代子、山本 大悟.乳癌に対する術前化学療法と温熱療法の併用の検討.第 77 回臨床外科学会、福岡、11/26-28 良田大典 論文(1) 1. 良田大典、里井壯平、山本智久、豊川秀吉、柳本泰明、廣岡智、山木壮、松井陽一、高井惣一郎、高岡亮、岡崎和一、權雅 憲. 高度の低アルブミン血症を伴った Intraductal Papillary Mucinous Carcinma に対し膵頭十二指腸切除を行った 1 例. 膵 臓.; 30(2): 250-7, 2015. 発表(8) 1. 良田大典、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 膵鉤部切除後難 治性膵瘻の 1 例. 第 51 回腹部救急医学会総会. 京都. 3/5-6. 2. 良田大典、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 膵鉤部切除後難 治性膵瘻の一例. 外科集談会. 大阪. 3/14. 3. 良田大典、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 切除不能胆道癌 に対して術前の化学療法が奏功し根治切除できた 3 例. 大阪胆道疾患研究会. 大阪. 3/26. 4. 良田大典、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 当科における幽門 輪温存と幽門輪切除膵頭十二指腸切除術の合併症比較検討. 第 115 回日本外科学会総会. 名古屋. 4/16-18. 5. Hironori Ryota., Sohei Satoi, Hiroaki Yanagimoto, Tomohisa Yamamoto, Satoshi Hirooka, So Yamaki, Taku Michiura, Kentaro Inoue, Yoichi Matsui, A-Hon Kwon. A case of intractable pancreastic fistula after resection of uncinate processs of pancreas. 第 27 回肝胆膵外科学会. 東京. 6/11-13. 6. 良田大典、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、松井陽一、權雅憲. 難治性の膵性腹水の制御後、安全に膵 対尾部切除を行った膵仮性嚢胞の一例. 第 46 回膵臓学会. 名古屋. 6/19-20. 7. Hironori Ryota., Sohei Satoi, Hiroaki Yanagimoto, Tomohisa Yamamoto, Satoshi Hirooka, So Yamaki, Taku Michiura, Kentaro Inoue, Yoichi Matsui, A-Hon Kwon. Pancreaticogastrostomy following distal pancreatectomy prevents pancreatic fistula-related complications. 第 70 回消化器外科学会. 浜松. 7/15-17. 8. 良田大典、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 当科での幽門輪 温存と幽門輪切除膵頭十二指腸切除術の合併症比較検討. 第 42 回膵切研究会. 大阪. 8/28-29. 荒木吉朗 論文発表(1) 1. 荒木吉朗、井上健太郎、道浦拓、中井宏治、中根恭司、權雅憲. 飲水造影 multidetector-row CT で術前評価された巨大胃 神経鞘腫の 1 例 外科 77(1):87-91;2015 矢内洋次 学会発表(4) 1. 矢内洋次.限局性 DCIS の治療.Kansai Breast Cancer Expert Conference、大阪、2015.7.10 2. 矢内洋次、遠藤 香代子、松本 真由美、杉江知治、權 雅憲.乳がんからあなた自身を守るために、市民公開講座、大阪 (枚方)、2015.11.6 3. 矢内洋次、杉江知治、遠藤 香代子、松本 真由美、權 雅憲.当院における抗血栓療法継続による乳癌手術における安全 性の検討.乳がん学会、東京、2015.7.4 4. 矢内洋次、遠藤香代子、松本真由美、杉江知治.当院における Her2 陽性進行・再発乳癌に対するペルツズマブ・トラスツズ マブ エムタンシンの治療経験.癌治療学会、京都、2015.10.29 中竹利知 論文発表(1) 1. Richi Nakatake, Masaki Kaibori, Hirokazu Miki, Takumi Tsuda, Yousuke Ueyama, Yusuke Nakamura, Hiroya Iida, Mikio Nishizawa, Tadayoshi Okumura, Masanori Kon、Glutamic Acid Has a Liver-Protective Effect through the Suppression of Inducible Nitric Oxide Synthase in Primary Cultured Rat Hepatocytes、International Journal of Advanced Research in Chemical Science, 2(10):47- 63,2015 学会発表(3) 1. Richi Nakatake, Masaki Kaibori, Hirokazu Miki, Takumi Tsuda, Yosuke Ueyama, Yusuke Nakamura, Mikio Nishizawa, Tadayoshi Okumura, and Masanori Kon.Glutamic acid has a liver-protective effect through the suppression of inducible nitric oxide synthase in “in vitro liver injury model”. ICNIM2015(第 23 回 統合医療機能性食品国際会議)、札幌、7/25-26 2. Richi Nakatake, Takashi Matsuura, Hirokazu Miki , Yusuke Nakamura, Takumi Tsuda, Yosuke Ueyama, Hidehiko Hishikawa, Hideyuki Matushima, Tadayoshi Okumura, Mikio Nishizawa, Masaki Kaibori, and A-Hon Kwon1.Genipin, a component of Japanese Kampo medicine inchinkoto, inhibits the induction of inducible nitric oxide synthase gene expression in interleukin-1β-stimulated hepatocytes、37th Espen Congress on Clinical Nutrition & Metabolism(第 37 回欧州臨床栄養代謝 学会議)、リスボン、9/5-8 3. 中竹利知,海堀昌樹,稲生 靖,藤堂具紀,權 雅憲.A Therapeutic Strategy for Human Hepatocellular Carcinoma Using A Third Generation Oncolytic Herpes Simplex Virus Type 1.日本癌学会、名古屋、10/8-10 稲田 涼 論文発表(3) 1. Inada R, Sekine S, Taniguchi H, Tsuda H, Katai H, Fujiwara T, Kushima R. ARID1A expression in gastric adenocarcinoma: clinicopathological significance and correlation with DNA mismatch repair status. World J Gastroenterol. 21 (7):2159-68: 2015 2. Inada R, Nagasaka T, Toshima T, Mori Y, Kondo Y, Kishimoto H, Hiraki T, Oshiro T, Kanemitsu Y, Fujiwara T Aggressive multimodality treatment for advanced rectal cancer. Acta Med Okayama. 69 (2):113-8: 2015 3. Inada R, Nagasaka T, Kondo Y, Watanabe A, Toshima T, Kubota N, Kikuchi S, Ishida M, Kuroda S, Mori Y, Kishimoto H, Fujiwara T. A Case-matched Comparative Study of Laparoscopic and Open Total Proctocolectomy for Ulcerative Colitis. Acta Med Okayama. 69 (5):267-73: 2015 学会発表(6) 1. 稲田 涼、濱田円、八田雅彦、大石賢玄、岩本慈能.RS Ra pStage II, III 直腸癌に対する腹腔鏡手術の意義,第 82 回大腸 癌研究会,ポスター,東京,2015/1/23 2. 稲田 涼,岩本慈能,海堀昌樹,石崎守彦,飯田洋也,松井康輔,三木博和,大石賢玄,松本朝子,道浦 拓,井上健太郎, 權 雅憲,濱田円.術前化学療法を施行した大腸癌肝転移外科切除症例における予後後因子としての tumor regression grade (TRG) の意義.第 83 回大腸癌研究会,ポスター,久留米,2015/7/3 3. 稲田 涼,濱田円,大石賢玄,岩本慈能,尾崎岳,向出裕美,福井淳一,道浦 拓,井上健太郎,權 雅憲.直腸癌に対する CRM 確保に重点を置いた腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術の定型化.第 70 回日本消化器外科学会,ミニオーラル,浜松, 2015/7/17 4. 稲田 涼.多臓器合併切除を要する直腸癌手術.第 1 回枚方骨盤内視鏡外科研究会,オーラル,大阪,2015/10/13 5. 稲田 涼,中村文子,三木博和,大石賢玄,松本朝子,岩本慈能,吉川勝広,小林壽範,向出裕美,尾崎 岳,道浦 拓,井 上健太郎,權 雅憲,濱田円.閉塞性大腸癌に対する経肛門イレウス管の短期,長期成績の検討.第 77 回日本臨床外科学 会,パネルディスカッション,福岡,2015/11/28 6. 稲田 涼,中村文子,三木博和,大石賢玄,松本朝子,岩本慈能,吉川勝広,小林壽範,向出裕美,尾崎 岳,道浦拓,井 上健太郎,權 雅憲,濱田円.直腸癌に対する CRM 確保に重点を置いた腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術(APE)の定型化. Laparoscopic extralevator abdominoperineal excision for lower rectal cancer.第 28 回日本内視鏡外科学会,ワークショップ, 大阪,2015/12/12 吉岡和彦 論文発表(3) 1. 吉岡和彦、徳原克治、權 雅憲.仙骨刺激療法.日本外科学会雑誌 116;56-59:2015 2. 吉岡和彦、徳原克治、權 雅憲.肛門内圧測定と defecography.臨床外科 70:141-145:2015 3. 吉岡和彦、中谷和義、徳原克治、權 雅憲.本邦における便失禁に対する仙骨神経刺激療法の位置づけ.日本大腸肛門病 学会誌 68:970-977:2015 学会発表(4) 1. 吉岡和彦、畑嘉高、中谷和義、松浦節、徳原克治、權 雅憲.便失禁に対しる仙骨刺激療法(ビデオシンポ).第 115 回日本 外科学会 名古屋 2015 年 4 月 17 日 2. 吉岡和彦、中谷和義、徳原克治、權 雅憲.直腸癌に対する有茎薄筋移植による新肛門造設術.第 70 回日本消化器外科 学会 浜松 2015 年 7 月 17 日 3. K.Yoshioka (講演).Optimising function after surgery for rectal prolapse.15th Asia Pacific Federation of Coloproctology Melbourne、2015 年 10 月 7 日 4. 吉岡和彦 (ランチョンセミナー).本邦における SNM(仙骨神経刺激療法) 便失禁治療の今.第 70 回日本大腸肛門病学会 名古屋 2015 年 11 月 14 日 中本博之 学会発表(1) 1. 中本博之、北川克彦、小坂博久、小田道夫、山中英治.骨折を契機に DIC を発症した大腸癌の1例、第77回日本臨床外科 学会総会、福岡、2015年11月26~28日 北出浩章 論文発表(4) 1. 北出浩章, 柳田英佐, 横井川規巨, 山田正法, 肱川健, 海堀昌樹, 松井康輔, 石崎守彦, 吉岡和彦, 權 雅憲.肝細胞癌 術後再発に対して sorafenib 少量投与を行い長期間 stable disease となった 2 症例.癌と化学療法 42(7):863-86:2015 2. Kitade H, Yanagida H, Yamada M, Matsuura T, Yoshioka K, Satoi S, Matsui Y, Kon M . Pylorus-preserving total pancreatectomy for metastatic renal cell carcinoma: report of a case.Journal of Medical Case Reports 9(212) :1-6:2015 3. Kitade H, Yanagida H, Yamada M, Satoi S, Yoshioka K, Shikata N, Kon M.Granulocyte-colony stimulating factor producing anaplastic carcinoma of the pancreas treated by distal pancreatectomy and chemotherapy: report of a case.Surgical Case Reports、1(46):1-7:2015 4. Kitade H, Matsuura T, Yanagida H, Yamada M,Nakai K, Tokuhara K, Hijikawa T, Yoshioka K, Kwon AH.Superior mesenteric artery syndrome after ileal pouch–anal anastomosis for colon cancer associated with ulcerative colitis: report of a case. Surgical Case Reports 1(27):1-6:2015 学会発表(2) 1. 北出浩章、柳田英佐、肱川健、山田正法、中谷和義、里井壮平、吉岡和彦、四方伸明、徳原克二、中井宏治、權雅憲.切除 後 steroid+化学療法を行った G-CSF 産生退行性膵癌の 1 例.第 77 回日本臨床外科学会 福岡 2015 11 月 27 日 2. 北出浩章、柳田英佐、肱川健、山田正法、徳原克二、中谷和義、中井宏治、吉岡和彦、權雅憲.5mmポートからの癒着防 止材セプラフィルム挿入法―double moist roll technique―.第 28 回日本内視鏡外科学会 大阪 2015 年 12 月10日 山尾 順 論文発表(2) 1. 山尾順, 駒井宏好、上腕動脈閉塞による手指広範囲組織欠損に対してバイパス手術が有効であった 1 例、日本血管外科 学会雑誌、 24 : 883-6:2015 2. 山尾順, 駒井宏好、進行する広範囲組織欠損に対し足部下腿動脈バイパス術を行い救肢した糖尿病性足病変の 1 例、日 本血管外科学会雑誌、 24 : 893-7: 2015 学会発表(3) 1. 山尾順、 駒井宏好、 深山紀幸、 坂下英樹.大腿深動脈を末梢側吻合部としたバイパス手術の有用性、第 43 回日本血管 外科学会学術総会、横浜、2015 年 6 月 3 日 2. 山尾順.当院での静脈疾患の治療(下肢静脈瘤 高周波焼灼術)、第 1 回淀川血管治療ネットワーク、大阪、2015 年 6 月 13 日 3. 山尾順、 奥野雅史、 吉田和正、 荒木浩.指切断を回避し得た絞扼性手指虚血の 1 例、福岡、2015 年 11 月 28 日 里井壯平 論文発表(11) 1. Sohei Satoi M.D. F.A.C.S., Hiroaki Yanagimoto M.D., Tomohisa Yamamoto M.D., Hideyoshi Toyokawa M.D., Satoshi Hirooka M.D., So Yamaki M.D., Singh Sapam Opendro M.S., Kentaro Inoue M.D., Taku Michiura M.D., Hironori Ryota M.D., Yoichi Matsui MD., Masanori Kon, M.D. A clinical role of staging laparoscopy in patients with radiographically defined locally advanced pancreatic ductal adenocarcinoma. World Journal of Surgical Oncology 2015 in press. 2. Satoi S, Sho M, Yanagimoto H, Yamamoto T, Akahori T, Kinoshita S, Nagai M, Hirooka S, Yamaki S, Nishiwada S, Ryota H, Ikeda N, Nakajima Y, Kon M. Do pancrelipase delayed-release capsules have a protective role against nonalcoholic fatty liver disease after pancreatoduodenectomy in patients with pancreatic cancer? A randomized controlled trial. J Hepatobiliary Pancreat Sci. 2015 in press. 3. Satoi S, Murakami Y, Motoi F, Sho M, Matsumoto I, Uemura K, Kawai M, Kurata M, Yanagimoto H, Yamamoto T, Mizuma M, Unno M, Kinoshita S, Akahori T, Shinzeki M, Fukumoto T, Hashimoto Y, Hirono S, Yamaue H, Honda G, Kwon M. Reappraisal of Total Pancreatectomy in 45 Patients With Pancreatic Ductal Adenocarcinoma in the Modern Era Using Matched-Pairs Analysis: Multicenter Study Group of Pancreatobiliary Surgery in Japan. Pancreas. 2015 Dec 18. [Epub ahead of print] 4. Satoi S, Murakami Y, Motoi F, Uemura K, Kawai M, Kurata M, Sho M, Matsumoto I, Yanagimoto H, Yamamoto T, Mizuma M, Unno M, Hashimoto Y, Hirono S, Yamaue H, Honda G, Nagai M, Nakajima Y, Shinzeki M, Fukumoto T, Kwon AH. Reappraisal of peritoneal washing cytology in 984 patients with pancreatic ductal adenocarcinoma who underwent margin-negative resection. J Gastrointest Surg. 19(1):6-14; discussion 14:2015 Jan 5. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲. 特集 新 膵癌治療-アブラキサン・FOLFIRINOX をどう使うか 潜在性腹膜転移を有する膵癌患者に対する S-1+パクリタキ セル経静脈・腹腔内併用療法. 肝胆膵 71(1): 55-61:2015 6. 里井壯平、柳本泰明、豊川秀吉、山本智久、山木 壮、良田大典、廣岡 智、松井陽一、高井惣一郎、權 雅憲.期待され る最新研究 腹膜転移を有する膵癌に対する S-1+PTX 経静脈・腹腔内併用療法の研究. 膵・胆道癌 FRONTIER 5(1):44-47:2015 7. 里 井 壯 平. 海外 文 献紹 介 Scoring System to Predict Pancreatic Fistula After Pancreaticoduodenectomy: A UK Multicenter Study 膵頭十二指腸切除後膵瘻発生を予測するためのスコアリングシステム. 膵臓 2015;30:722. 8. 里井壯平. 膵癌の手術適応 高度技能外科手術 日本肝胆膵外科学会 金原出版 2015 in press. 9. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲. 膵体尾部切除術における膵断端処理:膵尾側断端膵管胃粘膜吻合法の実際と治療成績. 胆と膵 2015 in press. 10. 里井壯平、 柳本泰明、山本智久、 廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅 憲.潜在性腹膜転移膵癌治療における conversion surgery の役割 臨床外科 2015 in press. 11. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、 廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲. 腹膜転移を有する膵癌に対する化学療法 消化器の臨床 2015 in press. 学会発表(10) 1. Satoi S, Yanagimoto H, Yamamoto T, Hirooka S, Ymaki S, Kotsuka M, Ryota H, Michiura T, Inoue K, Matsui Y, Kon M. Novel therapeutic strategy for pancreatic ductal adenocarcinoma with peritoneal metastasis.第 53 回日本癌治療学会 京都 201510 2. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲. 膵癌の術 前補助療法:術前化学療法、術前化学放射線療法と手術先行の比較. 第 70 回日本消化器外科学会 浜松 201507 3. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、松井陽一、權 雅憲. 膵癌に対する術前補助療法御根 治切除における注意点について. 第 46 回日本膵臓学会 名古屋 201506 4. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、道浦 拓、井上健太郎、松井陽一、權 雅憲. 日本肝胆膵外科学会高度技能専門医を取得するための修練プログラム-胆膵チームの取り組み-.第 77 回日本臨床外科 学会 福岡 201511 5. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、道浦 拓、井上健太郎、松井陽一、權 雅憲. 膵癌腹膜 転移に対する S-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法の治療効果 .第 23 回日本消化器関連学会 東京 201510 6. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、松井陽一、權 雅憲. 膵癌腹膜転移に対する S-1+パ クリタキセル経静脈・腹腔内併用療法.第 46 回日本膵臓学会 名古屋 201506 7. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲.Borderline resectable 膵癌に対する術前補助療法の治療効果. 第 27 回日本肝胆膵外科学会 東京 201506 8. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲. 膵頭十二 指腸切除後再入院の危険因子. 第 115 回日本外科学会 名古屋 201504 9. 里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、小塚雅也、松井陽一、權 雅憲.当科における膵癌外科 手術における RO/1 評価方法とその意義.第 32 回日本胆膵病態・生理研究会 東京 201506 10. Satoi S, Yanagimoto H, Yamamoto T, Hirooka S, Yamaki S, Ryota H, Kotsuka M, Michiura T, Inoue K, Matsui Y, Kwon AH. Clinical role of vascular resection during adjuvant surgery in patients with initially unresectable pancreatic ductal adenocarcinoma. 25th IASGO World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists, and Oncologists China, Fuzhou 20150904-0906 その他講演(12) 1. Satoi S. Conversion surgery after downstaging chemotherapy in patients with pancreatic cancer. Pancreas cancer and nutrition study day 2015. Birmingham, United Kingdom, 201507 2. Satoi S. S1: Over there and coming here – Japanese experience of this drug. Pancreas cancer and nutrition study day 2015. Birmingham, United Kingdom, 201507 3. Satoi S. Cantral Panreatectomy With Double Panreaticojejunostomy. 10th International Postgraduate course of Laparoscopic Surgery, Korea, 201510 4. Satoi S, Yanagimoto H, Yamamoto T, Hirooka S, Ryota H, Matsui Y, Kwon AH. New strategy for pancreatic ductal adenocarcinoma with peritoneal metastasis. The 2nd Kansai-Yeungnam HBP Surgeons Joint Meeting 2015 Wakayama 201503. 5. 里井壯平.【腹腔鏡下】膵体尾部切除術の手技安全性向上と定型化.第 7 回膵臓内視鏡外科学会 京都 201512 6. 里井壯平.膵癌に対する集学的治療-いま、われわれができること-. 大阪府病院薬剤師会第 12 支部学術講演会 大阪 201505 7. 里井壯平.膵癌の予後改善のためにわれわれができること.第 11 回中頭がんセミナー 沖縄 201501 8. 里井壯平.膵癌の集学的治療-根治は可能?-. 第 58 回六甲北消化器疾患研究会 兵庫 201501 9. 里井壯平.膵癌の集学的治療:切除可能から切除不能まで. 第 3 回神奈川県西部癌治療研究会 神奈川 201502 10. 里井壯平.膵癌腹膜転移に対する GS+PTXip 療法の PI/IIstudy.膵癌腹膜転移治療研究会 大阪 201503 11. 里井壯平.アンケート調査報告 膵切除術の質管理-膵切研究会発-Bench Mark Study- 第 42 回日本膵切研究会 大阪 201508 12. 里井壯平.膵癌治療における膵臓外科の役割 第 45 回九州膵研究会 福岡国際会議場 福岡 2015/12 中井 宏治 学会発表(3) 1. 中井宏治、山田正法、尾崎 岳、福井淳一、向出裕美、神原達也、金 成泰、道浦 拓、井上 健太郎、權 雅憲.本院におけ る高齢者胃癌に対する補助化学療法の検討.第 87 回日本胃癌学会、広島市、2015.03.04-06 2. 中井宏治、山田正法、尾崎 岳、福井淳一、向出裕美、神原達也、金 成泰、道浦 拓、井上健太郎、權 雅憲.食道癌切除 後の胃管癌に対し ESD を繰り返し行った 1 例.第 69 回日本食道学会、横浜市、2015.07.02-03 3. 中井宏治、山田正法、尾崎岳、向出裕美、中谷和義、肱川 健、神原達也、金 成泰、道浦 拓、栁田英佐、徳原克治、北出 浩章、井上健太郎、吉岡和彦、權 雅憲.食道癌再発症例に対する治療例の検討.第 77 回日本臨床外科学会、福岡市、 2015.11.26-28 大石賢玄 学会発表(2) 1. Masaharu Oishi, Madoka Hamada, Masahiko Hatta, Ryo Inada, Takashi Ozaki, Junichi Fukui, Hiromi Mukaide, Taku Michiura, Kentaro Inoue, Shigeyoshi Iwamoto、Laparoscopic procedure of transverse colon resection -A Novel Dissecting Layer for Complete Mesocolic Excision-、第 70 回日本消化器外科学会総会、浜松、2015 年 7 月 15 日 2. 大石賢玄、 稲田 涼、 松本朝子、 三木博和、岩本慈能、濱田 円、ハイビジョン画像による横行結腸左側から下行結 腸の膜構造認識と合理的大腸癌根治術、第 23 回日本消化器病関連学会週間(JDDW 2015 TOKYO)、品川、2015 年 10 月 10 月 海堀昌樹 論文発表(10) 1. Masaki Kaibori, Kosuke Matsui, Morihiko Ishizaki, Masanori Kon. Detection of Bile Leakage After Hepatic Resection by Intraoperative Indocyanine Green Fluorescent Imaging. Fluorescence Imaging for Surgeons. New York. Springer.pp177-183.2015. 2. Masaki Kaibori, Kosuke Matsui, Hiroya Iida, Morihiko Ishizaki, Masanori Kon. Laparoscopic intraoperative identification of liver tumors by fluorescence imaging. ICG Fluorescence Imaging and Navigation Surgery.Tokyo. Springer. 3. Masaki Kaibori, Kosuke Matsui, Morihiko Ishizaki, Hiroya Iida, Masanori Kon. Intraoperative indocyanine green fluorescent imaging for prevention of bile leakage after hepatic resection. ICG Fluorescence Imaging and Navigation Surgery. Tokyo. Springer. 原著論文 1. Kaibori M, Ishizaki M, Iida H, Matsui K, Sakaguchi T, Inoue K, Mizuta T, Ide Y, Iwasaka J, Kimura Y, Hayashi F, Habu D, Kon M. Effect of Intramuscular Adipose Tissue Content on Prognosis in Patients Undergoing Hepatocellular Carcinoma Resection J. Gastrointest. Surg. 19(7):1315-23: 2015. 2. Kaibori M, Shimizu J, Hayashi M, Nakai T, Ishizaki M, Matsui K, Kim YK, Hirokawa F, Nakata Y, Noda T6 Dono K, Nozawa A, Kwon M, Uchiyama K, Kubo S. Late-onset bile leakage after hepatic resection Surgery 2015, 157(1): 37-44 3. Kaibori M, Shikata N, Sakaguchi T, Ishizaki M, Matsui K, Iida H, Tanaka Y, Miki H, Nakatake R, Okumura T, Tokuhara K, Inoue K, Wada J, Oda M, Nishizawa M, Kon M. Influence of Rictor and Raptor Expression of mTOR Signaling on Long-Term Outcomes of Patients with Hepatocellular Carcinoma Dig. Dis. Sci. 60(4): 919-928: 2015. 4. 海堀昌樹、石崎守彦、松井康輔、北出浩章、權雅憲、土師誠二、竹村茂一、塚本忠司、金沢景繁、武田裕、和田浩志、永 野浩昭、久保正二. 肝癌外科術後の再発進行症例に対するソラフェニブ投与奏効症例の多施設共同検討. Prog. Med. 35(4); 731-736: 2015. 5. 海堀昌樹,飯田洋也,松井康輔,石崎守彦,松島英之,坂口達馬,福井淳一,井上健太郎,松井陽一,權 雅憲.【外科周 術期管理の最前線-術後回復力強化プログラム-】 消化器外科手術後の痛み評価と鎮痛対策. 日本外科学会雑誌, 116(4):243-248: 2015. 6. 海堀 昌樹.【肝癌の薬物療法】 発癌予防のための治療戦略 BCAA 製剤 サルコペニアに対する BCAA 効果. Medica 33(1): 53-58: 2015. Pharma 7. 海堀昌樹.術後回復を助けるための“エッセンス”10 項目.“いまの周術期患者教育”はこのように行う!/ Pp94-95,東京、 2015 学会発表(33) 1. Masaki Kaibori. Clinical applications of fluorescent imagings in liver surgery. The final Annual Meeting of Molecular Imaging Center of Diseases, Osaka, 2015 年 11 月 2. Masaki Kaibori. Novel techniques to reduce postoperative complications after liver surgery. The 32nd Congress of the Pan-Pacific Surgical Association Japan Chapter, Honolulu ,Hawaii, USA , 2015 年 9 月(Educational Lecture) 3. Masaki Kaibori, Hiroya Iida, Hiroaki Nagano, Michihiro Hayashi, Takuya Nakai, Shigekazu Takemura, Hiroshi Wada, Fumitoshi Hirokawa, Yasuyuki Nakata, Shoji Kubo. Relationship between recurrence pattern of intrahepatic cholangiocarcinoma after hepatic resection and hepatitis virus (Multi-institutional research) -Is lymph node dissection necessary?.The Liver week 2015 Curing Liver Disease: Past to the Future, Busan, Korea, 2015 年 9 月(Invited lecture) 4. Masaki Kaibori. A Novel Perioperative Care Protocol for Hepatectomy Patients.Annual Meeting of The Korean Society of Nutritional Support for Patient,Daegu, Korea, 2015 年 8 月(Invited lecture) 5. Masaki Kaibori. Our approach to training young surgeons..The 32nd Congress of the Pan-Pacific Surgical Association Japan Chapter, Honolulu, Hawaii, USA , 2015 年 9 月(Symposium) 6. M.Kaibori. Intraoperative Identification of Hepatic Malignancies by Fluorescence Imaging using ICG and 5-ALA. 14th Annual Surgery of the Forgut Symposium 2nd Annual International Congress of Fluorescent Guided Imaging Surgery, Florida, U.S.A, 2015 年 2 月(Symposium) 7. M.Kaibori, K.Matsui, H.Iida, M.Ishizaki, T.Sakaguchi, H.Matsushima, K.Inoue, M.Kon. Effect of Intra-Muscular Adipose Tissue Content on Prognosis in Patients Undergoing Hepatocellular Carcinoma Resection.16th Congress of the KSSMN & 2015 International Symposium, Seoul, Korea, 2015 年 3 月 8. M.Kaibori, H.Iida, K.Matsui, M.Ishizaki, T.Sakaguchi, H.Matsushima, K.Inoue, M.Kon. NOVEL TECHNIQUES TO REDUCE POSTOPERATIVE COMPLICATIONS AFTER LIVER SURGERY . The 5th Biennial Congress of the Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Biliary Association, Singapore, 2015 年 3 月(Video session) 9. M.kaibori, M.Ishizaki, H.Iida, K.matsui, T.Sakaguchi, H.Matsushima, K.Inoue, M.Kon. INFLUENCE OF RICTOR AND RAPTOR EXPRESSION OF MTOR SIGNLING ON LING-TERM OUTCOMES OF PATIENTS WITH HEPATOCELLULAR CARCINOMA . The 5th Biennial Congress of the Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Biliary Association, Singapore, 2015 年 3 月(Poster session) 10. M.kaibori, K.Matsui, M.Ishizaki, H.Iida, T.Sakaguchi, H.Matsushima, K.Inoue, M.Kon. CLINICAL APPLICATIONS OF INDOCYANINE GREEN-FLUORESCENT IMAGNG IN LIVER SURGERY.The 5th Biennial Congress of the Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Biliary Association, Singapore, 2015 年 3 月(Oral session) 11. 海堀昌樹.SSI対策としてのERASとその課題-肝切除術を中心に- .第 28 回日本外科感染症学会総会, 名古屋, 2015 年 12 月(入門講座) 12. 海堀昌樹. 術後回復促進ESSENSEプロジェクトの取り組み.第 361 回大阪大学臨床栄養研究会, 大阪, 2015 年 10 月(C NC) 13. 海堀昌樹、石崎守彦、權雅憲.術前骨格筋脂肪化の肝細胞癌術後生存へ及ぼす影響~筋肉量を増やすべきか,質の改 善か?~.第 23 回日本消化器関連学会週間(JDDW), 東京, 2015 年 10 月(統合プログラム) 14. 海堀昌樹.関西で行っている外科医育成の会の歩みと夢のある外科医キャリアパスについて.JESUS, 熱海, 2015 年 9 月 (日本消化器外科学会主催手術手技講習会) 15. 海堀昌樹.早期離床のための術後ペインフリーへの挑戦.第 70 回日本消化器外科学会総会, 浜松, 2015 年 7 月(ランチョ ンセミナー) 16. 海堀昌樹.術後回復促進のための取組み~ERASとONSを中心に~.日本外科代謝栄養学会第 52 回学術集会, 東京, 2015 年 7 月(ランチョンセミナー) 17. 海堀昌樹、權雅憲、山本雅一、山上裕機、宮崎勝.日本および韓国肝胆膵外科学会による日韓共同研究プロジェクトによ る肝細胞癌に対する解剖学的および非解剖学的切除に関する比較検討.第 27 回日本肝胆膵外科学会・学術集会, 東京, 2015 年 6 月(国際協同プロジェクト) 18. 海堀昌樹.權雅憲.肝細胞癌予後向上のために外科医に出来ること.第 115 回日本外科学会定期学術集会, 名古屋, 2015 年 4 月(ランチョンセミナー) 19. 海堀昌樹、松井康輔、石崎守彦、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、權雅憲.高齢者総合機能評価を用いた高 齢肝細胞癌術後合併症予測.第 28 回日本内視鏡外科学会総会, 大阪, 2015 年 12 月(シンポジウム) 20. 海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、松井康輔、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、權雅憲.高齢者総合機能評価を用いた高 齢者肝癌外科治療指針の提案.日本外科代謝栄養学会第 52 回学術集会, 東京, 2015 年 7 月(シンポジウム) 21. 海堀昌樹、永野浩昭、林道廣、中居卓也、寺嶋宏明、塚本忠司、高済峯、相原司、木戸正浩、生駒久視、上野昌樹、野見 武男、清水潤三、小林省吾、武田裕、宮本敦史、土師誠二、土田忍、北出浩章、仲成幸、山田晃正、久保正二.22 施設に よる関西肝臓外科医育成の会の取り組み.第 40 回日本外科系連合学会学術集会, 東京, 2015 年 6 月(シンポジウム) 22. 海堀昌樹、松井康輔、石崎守彦、飯田洋也、坂口達馬、井上健太郎、北出浩章、松井陽一、權雅憲.当科での肝切除術に おける術後合併所軽減のための工夫./-第 27 回日本肝胆膵外科学会・学術集会, 東京, 2015 年 6 月(シンポジウム) 23. 海堀昌樹、飯田洋也、坂口達馬、松井康輔、石崎守彦、阿部操、山岡学、大西修司、野村昌作、權雅憲.PBMにおける消 化器外科医の役割と活動.第 63 回日本輸血・細胞治療学会総会, 東京, 2015 年 5 月(シンポジウム) 24. 海堀昌樹、石崎守彦、權雅憲.高度脈管侵襲を伴う進行肝細胞癌に対する当科での集学的治療戦略.第 101 回日本消化 器病学会総会, 仙台, 2015 年 4 月(シンポジウム) 25. 海堀昌樹、松井康輔、石崎守彦、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、宮田剛、權雅憲.術後早期回復プログラ ム導入による周術期管理の現状.第 115 回日本外科学会定期学術集会, 名古屋, 2015 年 4 月(シンポジウム) 26. 海堀昌樹、松井康輔、石崎守彦、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、宮田剛、權雅憲.後早期回復プログラム 導入による周術期管理の現状.第 115 回日本外科学会定期学術集会, 名古屋, 2015 年 4 月(シンポジウム) 27. 海堀昌樹、飯田洋也、石崎守彦、松井康輔、坂口達馬、松島英之、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.高齢者総合 機能評価を用いた高齢者肝癌外科治療指針の提案.第 77 回日本臨床外科学会総会, 福岡, 2015 年 11 月(パネルディスカ ッション) 28. 海堀昌樹、松井康輔、權雅憲.当科での肝切除術 navigation system の現況と今後の開発.第 51 回日本肝臓学会総会, 熊本, 2015 年 5 月(パネルディスカッション) 29. 海堀昌樹、松井康輔、石崎守彦、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、權雅憲.ICG赤外観察カメラシステムを用 いた肝切除後胆汁廔試験 234 例の検討.第 51 回日本腹部救急医学会総会, 京都, 2015 年 3 月(パネルディスカッション) 30. 海堀昌樹、石崎守彦、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、權雅憲.当科における切除不能進行肝細 胞癌に対するソラフェニブを中心とした集学的治療戦略.第 53 回日本癌治療学会学術集会, 京都, 2015 年 10 月(ワークシ ョップ) 31. 海堀昌樹、石崎守彦、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、北出浩章、權雅憲.当科における切除不能進行肝細胞 癌に対するソラフェニブを中心としたステージ別集学的治療戦略.第 51 回日本肝癌研究会, 神戸, 2015 年 7 月(一般演題) 32. 海堀昌樹、阿部操、山岡学、大西修司、野村昌作.肝癌肝切除術における術前腎機能障害よりみた自己血貯血後の貧血 の解析.第 28 回日本自己血輸血学会学術総会, 東京, 2015 年 3 月(一般演題) 33. 海堀昌樹、石崎守彦、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、井上健太郎、林史和、水田敏彦、權雅憲.肝細胞癌術 後再発および生存に対する術前骨格筋脂肪化の意義~筋肉の質が重要~.第 30 回日本静脈経腸栄養学会学術集会, 神 戸, 2015 年 2 月(フェローシップ応募者セッション) 吉田 良 学会発表(2) 1. 吉田 良、 岡崎 智、 松浦 節、 權 雅憲.緩和医療を考慮したがん治療における患者の QOL 改善の試み.第 20 回日本緩 和医療学会学術大会 横浜 2015 年 6 月 20 日 2. 吉田良、岡崎智、神原達也、金成泰、權 雅憲:外科医による早期からの緩和医療の試みと、手術による QOL 改善効果の検 討.第 77 回日本臨床外科学会総会 福岡 2015 年 11 月 28 日 松井康輔 論文発表(1) 1. 松井康輔,海堀昌樹,石崎守彦,飯田洋也,權 雅憲.門脈枝塞栓術・結紮術のすべて、肝細胞癌に対する門脈枝塞栓術. 外科 77(8):896-901:2015. 学会発表(8) 1. Kosuke Matsui, Masaki Kaibori, Morihiko Ishizaki, Hiroya Iida, A-Hon Kwon. Development of an intraoperative three-dimensional navigation system for hepatectomy. The 32 nd Congress of the Pan-Pacific Surgical Association Japan Chapter (Symposium)シンポジウム,2015 年 9 月,Honolulu ,Hawaii, USA. 2. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、權雅憲.腹腔鏡下肝切除における術中ナビゲーションシステムの取り組み.第 28 回日本内視鏡外科学会総会(シンポジウム)2015 年 12 月、大阪. 3. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、野見武男、廣川文鋭、林道廣、上野昌樹、田中肖吾、竹村茂一、久保正二.多施設共同 研究による肝細胞癌術後再発に対する腹腔鏡下再切除術の安全性および有用性の検討.第 9 回肝臓内視鏡外科研究会 (シンポジウム),2015 年 11 月、福岡. 4. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、井上健太郎、權雅憲.肝切除における術中リアルタイム3Dナビゲーションシ ステムの開発.第 70 回日本消化器外科学会総会(シンポジウム)、2015 年 7 月、浜松. 5. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、權雅憲.肝切除術中 3D navigation system 開発の取り組み.第 27 回日本肝 胆膵外科学会・学術集会(ビデオシンポジウム)、2015 年 6 月、東京. 6. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、權雅憲.腹腔鏡下肝切除を安全に行うための当科での工夫.第 77 回日本臨 床外科学会総会(主題演題)、2015 年 11 月、福岡. 7. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、權雅憲.腹腔鏡下肝切除における術ナビゲーションシステム開発の取り組み. 第 10 回肝癌治療シミュレーション研究会(一般演題)、2015 年 9 月、東京. 8. 松井康輔、海堀昌樹、石崎守彦、飯田洋也、松島英之、坂口達馬、井上健太郎、權雅憲.腹腔鏡下系統的肝切除の工夫と 開腹肝切除への寄与.第 115 回日本外科学会定期学術集会(一般演題)、2015 年 4 月、名古屋. 石崎 守彦 論文発表(3) 1. 石崎 守彦、海堀 昌樹、松井 康輔、飯田 洋也、中竹 利知、松島 英之、坂口 達馬、權 雅憲.高度脈管侵襲を伴う切除 不能進行肝細胞癌に対する Sorafenib+Cisplatin 分割肝動注併用療法の第 1/2 相臨床試験 Therapeutic Research. 36(5): 449-454:2015, 2. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、中竹利知、松島英之、坂口達馬、權 雅憲.集学的治療の一環としてソラフェニ ブを主軸に治療した患者における肝予備能の検討 Pharma Medica.33(6):85-89:2015 3. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、中竹利知、松島英之、坂口達馬、權雅憲. 当科での切除不能進行肝細胞癌に 対する sorafenib 治療例における予後因子に関する検討 Prog. Med. 35(4): 737-741:2015 学会発表(14) 1. Morihiko Ishizaki, Masaki Kaibori, Kosuke Matsui, Hiroya Iida, Hiroki Ikeda, Katsunori Yoshida, Kazuichi Okazaki, Syuji Kariya, Noboru Tanigawa, Hideyuki Matsushima, Tatsuma Sakaguchi, Masanori Kon. Phase I/II study of Sorafenib in combination with intermittent hepatic arterial infusion chemotherapy using Cisplatin for unresectable advanced hepatocellular carcinoma with portal vein tumor thrombus. GI Cancer Symposium, SanFrancisco, USA, Jan.15-18 2. Morihiko Ishizaki, Masaki Kaibori, Kosuke Matsui, Hiroya Iida, Hiroki Ikeda, Katsunori Yoshida, Kazuichi Okazaki, Syuji Kariya, Noboru Tanigawa, Hideyuki Matsushima, Tatsuma Sakaguchi, Masanori Kon. Phase I/II study of Sorafenib in combination with intermittent hepatic arterial infusion chemotherapy using Cisplatin for unresectable advanced hepatocellular carcinoma with portal vein tumor thrombus. The 2nd Kansai-Yeungnam HBP Surgeons Joint Meeting 2015, Wakayama, Japan, Mar.27. 3. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、中竹利知、井上健太郎、權雅憲.高度脈管侵襲を伴う 進行肝細胞癌に対する当科での集学的治療戦略.第 115 回日本外科学会定期学術集会(シンポジウム)、名古屋、4/16 4. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、權雅憲.進行肝細胞癌周術期ならびに化学療法時における EPA 含有栄養剤 を用いた癌免疫栄養療法の検討.第 36 回癌免疫外科研究会(一般演題)、奄美大島、5/14 5. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、中竹利知、井上健太郎、權雅憲.進行例ならびに肝予 備能不良例における肝細胞癌肝切除に関する検証(一般演題).第 51 回日本肝臓学会総会、熊本、5/21 6. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、吉川勝弘、中竹利知、松島英之、坂口達馬、權雅憲.集学的治療におけるソ ラフェニブを主軸として治療した患者における肝予備能の検討(要望演題).第 12 回日本肝がん分子標的治療研究会、倉 敷、6/6 7. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、中竹利知、井上健太郎、權雅憲.当科での肝切除ERA Sプロトコール導入前後におけるドレーン管理およびSSIに関する検証.第 27 回日本肝胆膵外科学会・学術集会(ミニワー クショップ)東京、6/12 8. Morihiko Ishizaki, Masaki Kaibori, Kosuke Matsui, Hiroya Iida, Masanori Kon. Safe surgical technique of laparoscopic hepatectomy using bipolar hemostatic sealor. The 6th Asia-Pacific Primary Liver Cancer Expert Meeting (APPLE Meeting) 2015. Osaka, Jul.5 9. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、坂口達馬、松島英之、中竹利知、橋本祐希、井上健太郎、權雅憲.肝切除に おけるERASプロトコール導入および手術手技の工夫によるSSI予防対策.第 70 回日本消化器外科学会総会(企画関連 口演)、浜松、7/16 10. 石崎守彦、海堀昌樹、北出浩章、權雅憲、坂井和子、西尾和人、土師誠二、塚本忠志、金沢景繁、武田裕、和田浩志、永 野浩昭、竹村茂一、久保正二 ソラフェニブの新しい効果予測マーカー候補 FGF19 コピー数異常についての検討.第 57 回京都肝疾患懇話会(一般演題) 京都、7/18 11. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、中竹利知、松島英之、坂口達馬高度脈管侵襲を伴う進行肝細胞癌に対する 集学的治療戦略.第 18 回近畿外科病態研究会(一般演題) 大阪、9/19 12. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、中竹利知、松島英之、坂口達馬、權雅憲.当科における intermediate stage 以 後の進行肝細胞癌に対するソラフェニブを中心とした集学的治療戦略.第 23 回日本消化器関連学会週間(JDDW)(デジタ ルポスターセッション) 東京、10/9 13. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、中竹利知、松島英之、坂口達馬、井上健太郎、權雅憲.当科での腹腔鏡下肝 切除におけるERASプロトコールの導入効果.第 9 回肝臓内視鏡外科研究会(一般演題) 福岡、11/25 14. 石崎守彦、海堀昌樹、松井康輔、飯田洋也、中竹利知、松島英之、坂口達馬、井上健太郎、權雅憲.当科での腹腔鏡下肝 切除におけるERAS導入効果.第 28 回日本内視鏡外科学会総会(パネルディスカッション) 大阪、12/10 金 成泰 学会発表(2) 1. 金成泰、神原達也、岡崎 智、兼松清果、吉田秀行、吉田 良、中井宏治、山田正法、井上健太郎、道浦 拓、向出裕美、尾 崎 岳、權 雅憲.切除不能胃癌の消化管狭窄に対して胃十二指腸ステント留置術を施行した3症例.日本癌治療学会、京 都市、2015.10.29 2. 金成泰、神原達也、岡崎 智、兼松清果,吉田秀行、吉田 良、中井宏治、山田正法、井上健太郎、道浦 拓、向出裕美、尾 崎 岳、濱田円, 權 雅憲、保坂直樹.進行胃癌に対する術前化療施行例の臨床病理学的検討.日本臨床外科学会総会、 市、博多市、2015.11.28 山本智久 学会発表(11) 1. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡智、山木壮、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 胃・幽門の処理 別にみた膵頭十二指腸切除術後の胃内容排泄遅延.第 115 回日本外科学会定期学術集会,名古屋, 2015 年 4 月 16 日~18 日 2. 山本智久,里井壯平,柳本泰明,廣岡智,山木壮,良田大典,道浦拓,井上健太郎,松井陽一,權雅憲.膵体尾部癌に対す る脾温存膵体尾部切除術の可能性の検討. 第 70 回日本消化器外科学会総会,浜松, 2015 年 7 月 15 日~17 日 3. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡智、山木壮、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲. 大網使用による 膵頭十二指腸切除時の出血性合併症の予防効果. 第 27 日本肝胆膵外科学会・学術集会, 東京, 2015 年 6 月 11 日~13 日 4. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡智、山木壮、小塚雅也、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.切除不 能膵癌に対し化学(放射線)治療後に施行した Adjuvant surgery. 第 46 回日本膵臓学会大会,名古屋, 2015 年 6 月 19 日~ 20 日 5. 5.Tomohisa Yamamoto M.D., Sohei Satoi M.D., Hiroaki Yanagimoto M.D., So Yamaki M.D., Satoshi Hirooka M.D., Taku Michiura M.D., Kentaro Inoue M.D., Yoichi Matsui M.D., A-Hon Kwon M.D. Optimal duration of prophylactic antibiotics administration in pancreaticoduodenectomy. The 2nd Kansai-Yeungnam HBP Surgeons Joint Meeting 2015, Wakayama (Japan), March 27th, 2015 6. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡 智、山木 壮、良田大典、松井陽一、權 雅憲. 膵癌腹膜転移に対する S-1+パクリ タキセル経静脈・腹腔内併用療法の治療効果. 第 37 回日本癌局所療法研究会,千葉 幕張, 2015 年 7 月 10 日 7. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、道浦 拓、井上健太郎、松井陽一、權 雅憲. 切除不能膵癌に対する姑息的消化管バイパス手術の臨床的効果. 第 53 回日本癌治療学会学術集会,京都, 2015 年 10 月 29 日~31 日 8. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡智、山木壮、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.膵頭十二指腸切 除時の大網使用法による出血性合併症の予防効果 膵頭十二指腸切除時の大網使用法による出血性合併症の予防効果. 京都, 2015 年 3 月 5 日~6 日 9. 山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡 智、山木 壮、小塚雅也、良田大典、井上健太郎、道浦 拓、松井陽一、權 雅憲. Borderline resectable 膵癌に対する術前補助治療の意義. 第 10 回 膵癌術前治療研究会,埼玉, 2015 年 9 月 19 日 10.山本智久、里井壯平、柳本泰明、廣岡智、山木壮、小塚雅也、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.安全な 管理をめざした膵頭十二指腸切除術に対する周術期管理の変遷と効果. 第 42 回日本膵切研究会, 大阪, 2015 年 8 月 28 日~29 日 11.山本智久、里井壯平、柳本泰明、山木壮、廣岡智、小塚雅也、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.腹膜転 移を有する切除不能膵癌に対する Adjuvant surgery. 第 42 回日本膵切研究会, 大阪, 2015 年 8 月 28 日~29 日 道浦 拓 学会発表(5) 1. 道浦 拓、井上健太郎、尾崎 岳、向出裕美、福井淳一、中根恭司、濱田 円、權 雅憲.当科における幽門保存胃切除術 (PRG)の検討.第 87 回日本胃癌学会 広島 2015 年 3 月 2. 道浦 拓、井上健太郎、尾崎 岳、向出裕美、福井淳一、海堀昌樹、里井壯平、濱田 円、木下秀文、松田公志、權 雅憲. 腹腔鏡下前立腺全摘術後の鼠径ヘルニアの検討.第 115 回日本外科学会 名古屋 201504 3. 道浦 拓、狩谷秀治、井上健太郎、尾崎 岳、向出裕美、福井淳一、谷川 昇、濱田 円、權 雅憲.乳び胸に対する治療戦 略.第 69 回日本食道学会 横浜 2015 年 7 月 4. 道浦 拓、井上健太郎、小林壽範、稲田 涼、三木博和、尾崎 岳、向井裕美、松本朝子、木下秀文、松田公志、濱田 円、 權 雅憲.腹腔鏡下前立腺全摘術(LRP)後の鼠径ヘルニアの治療.第 77 回日本臨床外科学会、福岡 2015 年 11 月 5. 道浦 拓、濵田円、井上健太郎、小林壽範、稲田涼、三木博和、大石賢玄、尾崎岳、向出裕美、福井淳一、松本朝子、權 雅憲.呼吸機能障害を伴う胸部食道がん患者に対する腹臥位胸腔鏡下食道切除術(両肺換気) .第 28 回日本内視鏡外科 学会 大阪 2015 年 12 月 岡崎 智 学会発表(3) 1. 岡崎 智、大西 直、中田 健、大川淳、豊川晃弘,濱田哲宏、福永 睦、金澤旭宣.Evaluation method of adverse events using the clip in use oxaliplatin.第 70 回日本消化器外科学会総会 静岡 2015 年 7 月 15 日から 17 日 2. 岡崎 智、吉田 良、金 成泰、神原達也、吉田秀行、兼松清果、權 雅憲.胸水や腹水を伴う進行再発大腸がんで化学療 法と胸水、腹水濾過濃縮再静注法の併用が効果的であった症例.第 77 回臨床外科学会総会 福岡 2015 年 11 月 26 日か ら 28 日 3. 岡崎 智、吉田 良、神原達也、金成泰、福井勝也、杉 素彦、權 雅憲.腹腔鏡補助下に膀胱鏡を併用して手術施行した憩 室炎由来の S 状結腸膀胱瘻の 2 例.第 28 回日本内視鏡外科学会総会 大阪 2015 年 12 月 10 日から 12 日 山道啓吾 論文発表(1) 1. 山道啓吾、末吉裕幸、田中義人、坂口達馬、菱川秀彦、植田愛子、松浦節、尾崎岳、齊藤卓也.S-1 による化学放射線療法 が奏効した下部胆管癌術後肝門部再発の 1 例.癌と化学療法 42(12):1576 – 1578:2015 学会発表(10) 1. 山道啓吾、齊藤卓也、菱川秀彦、植田愛子、田中義人.細径単孔式鼠径ヘルニア修復術 (Needle TANKO-TAPP) ―より 優れた整容性と疼痛の軽減を目指して―.第 13 回 日本ヘルニア学会学術集会、シンポジウム、名古屋、2015/05/22-23 2. 山道啓吾、齊藤卓也、坂口達馬、菱川秀彦、植田愛子、松浦節、田中義人.細径単孔式鼠径ヘルニア修復術(Needle TANKO-TAPP)の手術成績と標準化.4th Reduced Port Surgery Forum 2015 (第 9 回単孔式内視鏡手術研究会)、パネルデ ィスカッション、 秋田、2015/07/31-08/01 3. 山道啓吾、坂口達馬、植田愛子、松浦節、田中義人.単孔式腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術における細径鉗子の有用性に ついて.第 77 回日本臨床外科学会総会 ビデオワークショップ 福岡 2015/11/26-28 4. 山道啓吾、齊藤卓也、菱川秀彦、植田愛子、田中義人.細径単孔式鼠径ヘルニア修復術(Needle TANKO-TAPP)における BJ needle の有用性について.第 12 回 Needlescopic Surgery Meeting. 口演(主題) 北九州 2015/01/31 5. 山道啓吾、木田幸知、柴田香奈、唐川正洋、樫原秀一、門林順子、薮野啓子、筋原章博.地域の基幹病院としての健康啓 蒙活動の取組み ― 大阪市大正区健括セミナー開催 ―.第 17 回日本医療マネジメント学会学術集会 口演 大阪 2015/06/12-13 6. 山道啓吾、齊藤卓也、道浦 拓、菱川秀彦、植田愛子、向出裕美、福井淳一、山田正法、中井宏治、井上健太郎、權 雅憲. 胸部食道癌手術における術後合併症軽減を目指した再建法の工夫.第 69 回日本食道学会学術集会 ポスター 横浜 2015/07/02-03 7. 山道啓吾、田中義人、坂口達馬、菱川秀彦、植田愛子、松浦 節、齊藤卓.S-1 による化学放射線療法が奏効した下部胆管 癌術後肝門部再発の1例.第 37 回日本癌局所療法研究会 口演(主題関連演題)千葉 2015/07/10 8. 山道啓吾、齊藤卓也、菱川秀彦、植田愛子、田中義人.2-5-5mm マルチトロッカー・TAPP 法による細径単孔式鼠径ヘルニ ア修復術 (Needle TANKO-TAPP). 第 70 回日本消化器外科学会総会 口演(ミニオーラル) 浜松 2015/07/15-17 9. 山道啓吾、坂口達馬、植田愛子、尾崎岳、松浦節、田中義人.単孔式鼠径ヘルニア修復術(TANKO-TAPP)におけるわれわ れの工夫.第 28 回日本小切開・鏡視外科学会 口演(企画) 福岡 2015/09/04-05 10.山道啓吾、菱川秀彦、坂口達馬、植田愛子、松浦 節、田中義人.前立腺全摘後の鼠径ヘルニアに対する単孔式鼠径ヘル ニア修復術(TANKO-TAPP).第 28 回日本内視鏡外科学会総会.口演 大阪 2015/12/10-12 その他(9) 1. 山道啓吾.StageIV 再発大腸癌の治療.武田薬品社外講師講演会、大阪、2015/01/27 2. 山道啓吾、齊藤卓也、菱川秀彦、植田愛子、田中義人.当科における地域連携と最新医療の取組み.関西医科大学・済生 会泉尾病院懇親会、大阪、2015/02/12 3. 山道啓吾、齊藤卓也.S-1 による化学療法と放射線療法が奏効した下部胆管癌術後肝門部再発の1例.大鵬薬品社外講師 講演会 2015/03/06 大阪 4. 山道啓吾.地域の基幹病院としての健康啓蒙活動の取組み ― 大阪市大正区健活セミナー開催 ―.大正泉尾フォーラム 第 21 回病診連携研修会 大阪 2015/08/22 5. 山道啓吾.S-1 による化学放射線療法が奏効した下部胆管癌術後肝門部再発の1例.済生会泉尾病院キャンサーボード 大阪 2015/10/08 6. 山道啓吾.身近な外科疾患 鼠径ヘルニア(脱腸)の最新治療.平成 27 年度 第 7 回大正区民のための健活セミナー 大阪 2015/10/15 7. 山道啓吾.集学的治療が奏効し、長期生存が得られた進行再発結腸癌の 1 例.武田薬品社外講師講演会 大阪 2015/11/13 8. 山道啓吾.進行大腸がんに対する集学的治療.ヤクルト社内研修会 大阪 2014/12/14 9. 山道啓吾.進行大腸がんに対する集学的治療.大鵬薬品工業 社内研修会 大阪 2015/12/18 中村有佑 学会発表(4) 1. 中村 有佑、高橋 良彰, 濱田 洋, 中井 陽子, 濱田 吉則.腹腔鏡下経皮的腹膜外ヘルニア閉鎖術(LPEC)から鼡径部ア プローチに移行した 5 例の後方視的検討.第 52 回日本小児外科学会総会、神戸、5月30日 2. 中村有佑、白井 剛、高橋良彰、八田雅彦、橋本祐希、坂口達馬、濵田 洋、濵田吉則.術後に屈曲に伴う通過障害をきた しバイパス術が必要となった腸回転異常症の 2 例.第 51 回日本小児外科学会近畿地方会、京都、8月22日 3. 中村有佑、白井 剛、高橋良彰、中井陽子、濵田 洋、濵田吉則.繰り返す Bacterial Translocation(BT)に対し2度の STEP 手術を施行した短腸症候群の1例.PSJM2015、熊本、10月30日 4. 中村有佑、白井 剛、濵田 洋、高橋良彰、濵田吉則.中間位鎖肛に対する臍部人工肛門造設術.第 77 回臨床外科学会 総会、博多、11月27日 坂下英樹 学会発表(7) 1. 坂下英樹、山本暢子、深山紀幸、駒井宏好.遠位バイパスを施行し安静時痛が改善したバージャー病の一例. 血管外科 同好会、大阪、H27.2.7 2. 坂下英樹、山本暢子、深山紀幸、駒井宏好.外傷により上腕動脈に発症した動静脈瘻合併仮性動脈瘤.血管地方会、大阪、 H27.3.7 3. 坂下英樹.当院における EVAR 導入後の腹部大動脈瘤の手術成績.血管外科総会、横浜、H27.6.3~5 演題です. ⇒前任地からの 4. 坂下英樹、山本暢子、深山紀幸、駒井宏好.膝窩動脈瘤破裂の1例.血管外科同好会.大阪、H27.8.1 5. 坂下英樹、山本暢子、深山紀幸、駒井宏好.EVTに対する bypass 介入のタイミング.関西血管外科倶楽部.大阪、H27.10.3 6. 坂下英樹、深山紀幸、駒井宏好、大久保縁、桑原厚.地域医療でのフットケアにおける基幹病院血管診療科の役割. 脈管 学会総会.東京、H27.10.29~31 7. 坂下英樹、深山紀幸、駒井宏好.鎖骨下動脈閉塞に対する腋窩動脈-腋窩動脈バイパス術の 2 例.第 77 回日本臨床外科 総会 福岡 H27.11.26~28 柳本泰明 論文発表(2) 1. Yanagimoto H, Satoi S, Sho M, Akahori T, Yamamoto T, Hirooka S, Yamaki S, Kotsuka M, Ryota H, Kinoshita S, Nishiwada S, Nagai M, Ikeda N, Tsuta K, Nakajima Y, Kon M.Phase I study assessing the feasibility of the triple combination chemotherapy of SOXIRI (S-1/oxaliplatin/irinotecan) in patients with unresectable pancreatic ductal adenocarcinoma. Cancer Chemother Pharmacol. 2016 Jan;77(1):35-41. 2. Hiroaki Yanagimoto, Sohei Satoi, Tomohisa Yamamoto, Satoshi Hirooka, So Yamaki, Masaya Kotsuka, Hironori Ryota, Taku Michiura, Kentaro Inoue, Yoichi Matsui, Koji Tsuta, Masanori Kon. Alleviating effect of Active Hexose Correlated Compound (AHCC) on chemotherapy-related adverse events in patients with unresectable pancreatic ductal adenocarcinoma. Nutrition and Cancer: An International Journal. 2016 in press 学会発表(8) 1. Hiroaki Yanagimoto, Takuji Okusaka, Hiroshi Ishii, Junji Furuse, Shinichi Ohkawa, Akira Fukutomi, Tatsuya Ioka, Masayuki Sho, Shoji Nakamori, Masayuki Kitano, Kazuya Sugimori, Hiroyuki Maguchi, Hiroshi Imaoka, Hideo Baba, Atsushi Shimizu, Isao Yokota, Yasuo Ohashi, Hiroki Yamaue、Interim safety analysis of a randomized phase II trial comparing alternate-day oral therapy using S-1 with the standard regimen as a first-line treatment for patients with advanced pancreatic cancer、ASCO、 シカゴ、H27.6.3 2. 柳本 泰明, 里井 壯平, 山本 智久, 廣岡 智, 山木 壮, 小塚 雅也, 良田 大典, 道浦 拓, 井上 健太郎, 松井 陽一, 權 雅憲、切除不能膵癌に対する新規治療 S-1/オキサリプラチン/イリノテカン併用療法(SOXIRI)、第 53 回第日本癌治療学会、 京都、H27.10.29 3. 柳本 泰明, 里井 壯平, 山本 智久, 良田 大典, 廣岡 智, 山本 壮, 井上 健太郎, 道浦 拓, 松井 陽一, 權 雅憲、膵体 尾部切除術における膵管 胃粘膜吻合は有用か?第 27 回日本肝胆膵外科学会、東京、H27.6.11 4. 柳本 泰明, 里井 壯平, 山本 智久, 廣岡 智, 山木 壮, 良田 大典, 道浦 拓, 井上 健太郎, 松井 陽一, 權 雅憲、進行 膵癌に対する S-1/オキサリプラチン/イリノテカン併用療法(SOXIRI)の使用経験、第 46 回日本膵臓学会、名古屋、H27.6.19 5. 柳本泰明、里井壯平、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、道浦 拓、井上健太郎、權 雅憲、当科における膵癌症例 および adjuvant surgery の検討、第 115 回日本外科学会、名古屋、H27.4.16 6. 柳本泰明、里井壯平、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、井上健太郎、道浦拓、松井陽一、權 雅憲、膵癌腹膜転 移に対する新たな集学的治療:S-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法、第 70 回日本消化器外科学会、浜松、 H27.7.15 7. 柳本泰明、里井壯平、山本智久、廣岡智、山木壮、小塚雅也、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲、膵頭十 二指腸切除術に対する周術期管理の現状とその効果、第 77 回日本臨床外科学会、福岡、H27.11.26 8. 柳本泰明、里井壯平、山本智久、廣岡智、山木壮、小塚雅也、良田大典、 道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲、腫瘍 外科医としての緩和ケアとの関わり、第 77 回日本臨床外科学会、福岡、H27.11.26 特別講演(14) 1. 柳本泰明.外来化学療法と緩和ケアとの理想的な連携を目指して.ATC Network Meeting、大阪、H27.10.17 2. 柳本泰明.がん治療専門医としての緩和ケアとの関わり.がん疼痛治療 Web 講演会、福岡、H27.10.19 3. 柳本泰明.私が行う膵癌治療.Pancreatic Cancer Forum in OSAKA、大阪、H27.5.23 4. 柳本泰明.がん患者において、今健康食品ができること.ウイング健康フォーラム、名古屋、H27.3.27 5. 柳本泰明.~オンコロジスト(腫瘍医)とホスピス・緩和ケア病棟の理想的な連携~オンコロジストとして大切なもの.第 6 回 あそかビハーラ緩和ケアレクチャー、京都、H27.3.27 6. 柳本泰明.~オンコロジスト(腫瘍医)とホスピス・緩和ケア病棟の理想的な連携~.ほうせんか病院 講演会、大阪、 H27.9.10 7. 柳本泰明.新たな武器を手にした膵臓外科医が挑む究極の癌治療.第 115 回外科学会 ランチョンセミナー、名古屋、 H27.4.17 8. 柳本泰明.膵癌治療戦略~これまでとこれから~.京阪消化器疾患勉強会、京都、H27.8.21 9. 柳本泰明.腫瘍外科とは?.がんセミナー in 六甲、兵庫、H27.6.27 10. 柳本泰明.海外 FD 研修レポート.近畿がん診療ネットワーク講演会、大阪、H27.5.20 11. 柳 本 泰 明 . Oncology Team Training Plan -A Seven-University Joint Project-Plan for Creation of Leading- Edge Educational Platform for Oncology.Thomas Jefferson University Hospital 講演会、Philadelphia(USA)、H27.3.3 12. 柳本泰明.患者さんにより添った究極のがん治療.菅間記念病院講演会、栃木、H27.10.26 13. 柳本泰明.大学病院からみた地域連携.第 4 回河北循環器呼吸ケア研究会、大阪、H27.6.13 14. 柳本泰明.膵癌治療戦略~今後の展開~.兵庫県消化器外科研究会2015、神戸、H27.7.31 その他(1) 1. 石井 浩、井岡 達也、池田 公史、柳本 泰明.GEM+nab-PTX と FOLFIRINOX の使用経験と今後の展望(座談会). 膵・胆 道癌 Frontier (2186-3504):5(2):Page60-67(2015.10) 尾崎 岳 学会発表(4) 1. 尾崎 岳、道浦 拓、福井淳一、向出裕美、井上健太郎、濱田 円、權 雅憲.食道内分泌細胞癌に対して CPT-11+CDDP 化 学療法を行い著明な縮小効果を認めた 1 例.第 69 回日本食道学会学術集会、横浜 2015/7/2-3 2. 尾崎 岳、井上健太郎、道浦拓、向出裕美、福井淳一、金成泰、神原達也、中井宏治、山田正法、濱田円、權雅憲.当科に おける膵上縁リンパ節郭清の工夫.第 70 回日本消化器外科学会総会、浜松 2015/7/15-17 3. 尾崎 岳 、小林壽範 、稲田涼 、三木博和 、大石賢玄 、向出裕美 、松本朝子、道浦拓 、井上健太郎 、濱田円 、權雅 憲.術前化学療法を行った胃癌切除例の 1 例.第 77 回日本臨床外科学会総会、福岡 2015/11/26-28 4. 尾崎岳、小林壽範、稲田涼、三木博和、大石賢玄、向出裕美、松本朝子、道浦拓、井上健太郎、濱田円、權雅憲.腹腔鏡 下胃切除術において周術期の抗血栓薬服用がもたらす術中術後の影響についての検討.第 28 回日本内視鏡外科学会総 会 大阪 2015/12/10-12 向出裕美 論文発表(1) 1. 向出裕美、道浦拓、尾崎岳、福井淳一、井上健太郎、權雅憲、山道啓吾、濱田 円.化学放射線療法にて完全奏効が得ら れた食道原発 G-CSF 産生扁平上皮癌の 1 例、日本消化器外科学会雑誌.2015;48(9):739-746 学会発表(3) 1. 向出裕美、道浦拓、狩谷秀治、井上健太郎、尾崎岳、福井淳一、濱田円、谷川昇、權雅憲.食道癌術後乳び胸に対する治 療戦略.近畿外科病態研究会、大阪、2015/9/19 2. Hiromi Mukaide、Kentaro Inoue、Takashi Ozaki、Junichi Fukui、 Taku Michiura、Shigeyoshi Iwamoto、Masaki Kaibori、Souhei Satoi、Madoka Hamada, 、Masanori Kon. Laparoscopic Sleeve Gastrectomy in Obese patients ~ results in initial period ~ 、消化器外科学会、浜松、2015/7/15-17 3. 向出裕美、井上健太郎、佐藤睦哉、稲田涼、三木博和、大石賢玄、尾崎岳、福井淳一、松本朝子、道浦拓、岩本慈能、權 雅憲、濱田円.Staging Laparoscopy における病病連携の有用性、第 77 回日本臨床外科学会、福岡、2015/11/26-28 小林壽範 学会発表(2) 1. 小林壽範、稲田 涼、三木和博、向出裕美、尾崎 岳、道浦 拓、井上健太郎、濱田 円、權 雅憲.当院における morbid obesty に対する腹腔鏡下スリーブ状胃切除の短期成績.第 28 回近畿内視鏡外科研究会、和歌山、2016/9/12 2. 小林壽範、稲田 涼、三木和博、向出裕美、尾崎 岳,道浦 拓,井上健太郎、濱田 円.權 雅憲.肥満・糖尿病に対する 腹腔鏡下スリーブ状胃切除の短期成績.第 28 回日本内視鏡外科学会総会、大阪、2016/12/10-12 山本大悟 論文発表(4) 1. 山本大悟, 坪田 優, 末岡憲子, 山本智寿子, 權 雅憲.進行・再発乳癌に対する mTOR 阻害剤(エベロリムス)とエキセメスタ ン併用の有用性と安全性について.癌と化学療法:42(10):Page1319-1321:2015.10 2. Yamamoto D, Iwase S, Tsubota Y, Ariyoshi K, Kawaguchi T, Miyaji T, Sueoka N, Yamamoto C, Teramoto S, Odagiri H, Kitamura K, Nagumo Y, Yamaguchi. T.Randomized study of orally administered fluorinated pyrimidines (capecitabine versus S-1) in women with metastatic or recurrent breast cancer: Japan Breast Cancer Research Network 05 Trial. Cancer Chemother Pharmacol. 75(6):1183-9. 2015 3. D. Yamamoto, Efficacy of hyperthermia in combination with radiation therapy for breast cancer. Hyperthermic Oncology from Bench to Bedside in press. 4. D. Yamamoto Efficacy of hyperthermia in combination with chemotherapy for breast cancer. Hyperthermic Oncology from Bench to Bedside. In press 学会発表(3) 1. 山本大悟、遠藤香代子、坪田優、末岡憲子、田中義人、權雅憲.当院の乳房インプラントを用いた予防切除後再建について. オンコプラステックサージャリ学会 札幌 2015.9.4 2. 山本大悟.局所進行・再発乳がんに対する温熱療法の有効性について. 日本ハイパーサミア学会 大阪 2015.9.4 3. 山本大悟、遠藤香代子、坪田優、末岡憲子、田中義人、權雅憲.当院の乳癌症例に対する整容性向上のための工夫.第 77 回日本臨床外科 福岡 2015.11.28 山木 壮 学会発表(8) 1. 山木 壮 里井壯平 柳本泰明 山本智久 廣岡 智 良田大典 道浦拓 井上健太郎 松井陽一 權 雅憲.膵頭十二指腸 切除術におけるドレーン留置方法と合併症に関する検討.第 115 回日本外科学会総会 名古屋 2015/4/16-18 2. 山木 壮 里井壯平 柳本泰明 山本智久 廣岡 智 良田大典 道浦拓 井上健太郎 松井陽一 權 雅憲.膵頭部癌にお ける門脈合併切除と組織学的門脈浸潤の有無による予後の検討.第 70 回日本消化器外科学会総会 浜松 2015/7/15-17 3. 山木 壮 里井壯平 柳本泰明 山本智久 廣岡 智 良田大典 松井陽一 權 雅憲.画像上局所進行膵癌における遠隔 転移率と術前因子の検討.第 27 回日本肝胆膵外科学会総会 東京 2015/6/11-13 4. 山木 壮 里井壯平 柳本泰明 山本智久 廣岡 智 良田大典 松井陽一 權 雅憲.画像上局所進行膵癌における遠隔 転移率と術前因子の検討.第 46 回日本膵臓学会大会 名古屋 2015/6/19-20 5. 山木壮、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.準緊急的に行った 膵頭十二指腸切除術の治療成績.第 51 回日本腹部救急医学会総会 京都 2015/3/5-6 6. 山木 壮 里井壯平 柳本泰明 山本智久 廣岡 智 良田大典 道浦 拓 井上健太郎 松井陽一 權 雅憲.画像上局所 進行膵癌における腹腔鏡検査の有用性と限界.第 28 回日本内視鏡外科学会総会 大阪 2015/12-10-12 7. 山木壮 里井壯平 柳本泰明 山本智久 廣岡智 小塚雅也 良田大典 松井陽一 權雅憲.S-1/PTX(ip+iv)治療後に adjuvant surgery を施行した腹水細胞診陽性・切除不能膵頭部癌の 1 例.膵癌術前治療研究会 大宮 2015/9/19 8. 山木壮 柳本泰明 里井壯平 山本智久 廣岡智 小塚雅也 井上健太郎 道浦拓 松井陽一 權雅憲.当院における腹腔 鏡下膵体尾部切除術の現状.第 7 回膵臓内視鏡外科研究会 京都 2015/12/13 柳田英佐 学会発表(1) 1. 柳田英佐, 北出浩章, 肱川健, 山田正法、 中井宏治, 吉岡和彦, 權 雅憲.四方伸明演題名:Imatinib 不耐容の胃 GIST 肝 転移・腹膜播種に対して再発・再切除を繰り返し、16 年間生存中の 1 例.第77回日本臨床外科学会、福岡、2015 年 11 月 28 日 田中義人 学会発表(2) 1. 田中義人、山道啓吾、齊藤卓也、坂口達馬、菱川秀彦、植田愛子、松浦節.若年成人男性に対する細径単孔式腹腔鏡下経 皮的腹膜外ヘルニア閉鎖術(Needle SILPEC)の検討.4th Reduced Port Surgery Forum、秋田、2015/7/31-8/1 2. 田中義人、山道啓吾、坂口達馬、菱川秀彦、植田愛子、松浦節.細径単孔式鼠径ヘルニア修復術(Needle TANKO-TAPP) の有用性.第 28 回日本内視鏡外科学会総会 大阪 2015/12/10-12 中谷和義 論文発表(1) 1. Nakatani K, Tokuhara K, Sakaguchi T, Ryota H, Yoshioka K, Kon M. Low-Grade mucinous neoplasia in a cecal diverticulum: A case report. Int J Surg Case Rep.15:66-9:2015 学会発表(5) 1. 中谷和義、徳原克治、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.切除不能再発大腸癌に対する全身化学療法中に高アンモニア血症によ る意識障害を呈した 1 例.近畿外科学会、京都、2015 年 5 月 9 日 2. 中谷和義、徳原克治、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.腹腔鏡補助下直腸切断術および側方リンパ節郭清術を施行した下部直 腸悪性黒色腫の 1 例.第 53 回日本癌治療学会学術集会、京都、2015 年 10 月 30 日 3. Kazuyoshi Nakatani, Katsuji Tokuhara,Takashi Matsuura, Kazuhiko Yoshioka, Masanori Kon. A case of Hyperammonemia induced by chemotherapy for unresectable reccurence of colon cancer. The 70th JSGS, Hamamatsu 15 July 2015 4. 中谷和義、徳原克治、坂口達馬、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.腸回転異常を伴った盲腸癌に対して腹腔鏡下手術を施行し た 2 症例.第 28 回日本内視鏡外科学会総会、大阪、2015 年 12 月 12 日 5. 中谷和義、徳原克治、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.下部直腸悪性黒色腫治癒切除後、急速に遠隔他臓器再発を呈した 1 例. 第 77 回臨床外科学会総会、福岡、2015 年 11 月 27 日 松浦 節 学会発表(2) 1. 松浦節、徳原克治、中谷和義、吉岡和彦、權雅憲.直腸癌術後異時性多臓器転移に対する集学的治療により長期生存が 得られた 1 例.日本大腸肛門病学会、名古屋、2015 年 11 月 13・14 日 2. 松浦節、坂口達馬、植田愛子、田中義人、山道啓吾.異時性多臓器転移をきたした再発直腸癌に対し集学的治療を行い長 期生存を得た 1 例.日本臨床外科学会、福岡、2015 年 11 月 26-28 日 小塚雅也 学会発表(4) 1. 小塚雅也、里井壮平、柳本泰明、山本智久、廣岡 智、山木 壮、良田大典、道浦 拓、井上健太郎、松井陽一、權 雅憲. 十二指腸癌の臨床腫瘍学的特徴<十二指腸乳頭部癌との比較から>.第 53 回日本癌治療学会 京都 2015.10.29-10.31 2. 小塚雅也、里井壯平、柳本泰明、山本智久、廣岡智、山木壮、良田大典、道浦拓、井上健太郎、松井陽一、權雅憲.腹膜 転移を有する切除不能膵癌に対する治療戦略.第 10 回膵癌術前治療研究会、大宮、平成 27 年 9 月 19 日(土) 3. 小塚雅也、里井壯平, 柳本泰明,山本智久,廣岡 智, 山木 壮, 良田 大典,井上健太郎,道浦 拓,松井陽一,權 雅憲.膵 体尾部切除術における膵管-胃粘膜吻合の試み.第 42 回日本膵切研究会、大阪、2015 年 8 月 28 日(金)~29 日(土) 4. 小塚雅也,里井壮平,柳本泰明,山本智久,廣岡 智,山木 壮,道浦 拓,井上健太郎,松井陽一,權 雅憲.腹膜転移を有する膵 尾部癌に対し S-1+PTX 経静脈・腹腔内併用療法を行い、切除可能となった 1 例.第 37 回 日本癌局所療法研究会、幕張 2015 年 7 月 10 日(金) 深山紀幸 学会発表(3) 1. Noriyuki Miyama, Hideki Sakashita, Shunya Shindo, Hiroyoshi Komai. Lipid Disorders Might Be Affected To Develop Critical Limb Ischemia In PAD Patients. ATVB/PVD2015, San Francisco, USA. 2015.5 2. 深山紀幸、駒井宏好、坂下英樹、山尾順、進藤俊哉.重症下肢虚血患者に特徴的な脂質プロファイルならびに背景因子の 解析.第 46 回日本血管外科学会総会、横浜 2015.6 3. 深山紀幸、駒井宏好、坂下英樹、向原伸彦、浅田秀典、莇 隆、岩橋正尋、川田雅俊、渋谷 卓、杉本貴樹、谷村信宏、辻 義彦、中村 隆、藤村博信、吉田正人、脇田 昇.多施設後ろ向きコホート研究による大腿―大腿動脈交叉バイパスの長期 遠隔成績―Re-ACTION Study―. 第 46 回日本脈管学会総会、東京 2015.10. 講演(3) 1. 深山紀幸.重症下肢虚血に対する集学的治療 -適切な血行再建法の選択-.第 30 回近畿 MMC 研究会、大阪 2015.2.14 2. 深山紀幸.足病変の見分け方:血行障害編 -血管外科の立場から-.第 1 回北河内連携フットスキャン研究会、大阪 2015.10 3. 深山紀幸.関西医科大学における TAKE! ABI.第 4 回関西 CVT 連絡会、大阪 2015.11 坪田 優 学会発表(4) 1. 坪田優・末岡憲子・山本大悟.乳房温存手術後の SAVI による加速乳房部分照射治療について.第 23 回日本乳癌学会学術 総会、東京、H27.7.3 2. 坪田優・末岡憲子・山本大悟.Everolimus が契機と考えられる顎骨壊死を生じた再発乳癌の 1 例.第 77 回日本臨床外科学 会総会、福岡、H27.11.27 3. 坪田優・末岡憲子・山本大悟.乳房形態及び再建術式に応じた乳腺切除時のアプローチについて.第 3 回オンコプラスティッ クサージェリー学会、札幌、H27.9.4 4. 坪田優・末岡憲子・山本大悟.乳房温存術後に SAVI を用いた加速乳房部分照射治療について.第 36 回癌免疫外科研究会、 奄美、H27.5.14 植田 愛子 論文発表(1) 1. 植田 愛子、齊藤 卓也、上田美緒子、伊地知武志、中務 匠、松本 純也、山賀 洋子、菱川 秀彦、田中 宏典、田中 義 人 、 山 道 啓 吾 . PDCA(Plan-Do-Check-Act) を 利 用 し た が ん 地 域 連 携 パ ス の 取 り 組 み . 癌 と 化 学 療 法 , 42(10):1197-1201:2015 学会発表(1) 1. 植田愛子, 坪田優, 山本大悟, 權雅憲.当院における新しい機器をもちいた乳癌検診(リアル 3D マンモグラフィー)の検討. 第 50 回日本成人病学会学術集会、東京、2016/1/16-17 徳原克治 論文発表(1) 1. Katsuji Tokuhara, Kazuyoshi Nakatani, Yosuke Ueyama, Kazuhiko Yoshioka, Masanori Kon. Short- and long-term Outcomes of laparoscopic surgery for colorectal cancer in the Elderly: A Prospective Cohort Study. International Journal of Surgery, in press 学会発表(7) 1. 徳原克治、中谷和義、岩本慈能、吉岡和彦、權雅憲.局所進行直腸癌に対する術前化学放射線療法の治療成績.第70回 日本消化器外科学会総会 浜松 7月17日 2. Katsuji Tokuhara, Kazuyoshi Nakatani, Yosuke Ueyama, Kazuhiko Yoshioka, Masanori Kon. Short and long- term outcomes of laparoscopic surgery for colorectal cancer in the Elderly. The 3rd International Conference of Federation of Asian Clinical Oncology. Kyoto 10/30/2015 3. 徳原克治、中谷和義、岩本慈能、吉岡和彦、權雅憲.局所進行直腸癌に対する術前化学放射線療法の短期および長期成 績.第53回日本癌治療学会学術集会 京都 10月31日 4. 徳原克治、中谷和義、坂口達馬、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.腸回転異常を伴った大腸癌に対して腹腔鏡下手術を施行し た2症例.第70回 日本大腸肛門病学会学術集会 名古屋 11月14日 5. 徳原克治、中谷和義、岩本慈能、吉岡和彦、權雅憲.局所進行直腸癌に対する術前化学放射線療法の長期成績.第70回 日本大腸肛門病学会学術集会 名古屋 11月14日 6. 徳原克治、中谷和義、上山庸佑、吉岡和彦、權雅憲.高齢者大腸癌患者に対する腹腔鏡補助下手術の短期および長期成 績.第77回日本臨床外科学会総会 福岡 11月27日 7. 徳原克治、中谷和義、上山庸佑、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.局所進行直腸癌に対する腹腔鏡下側方リンパ節郭清術.第 28回日本内視鏡外科学会総会 大阪 12月12日 講演(6) 1. 徳原克治.術前化学療法を施行した局所進行直腸癌の 1 例.第3回 LAC Frontier Meeting 症例提示、大阪市 1月24日 2. 徳原克治、中谷和義、松浦節、吉岡和彦、權雅憲.腹腔鏡補助下低位前方切除術.第1回オリンパス 講演 腹腔鏡下大腸 切除術 basic course 東京 1月31日 3. 徳原克治.大腸癌に対する集学的治療戦略.第3回 大腸癌化学療法のエキスパートを目指す会 講演、大阪堺 3月6日 4. 徳原克治.進行・再発大腸癌に対する全身化学療法~TS-1 併用化学療法を中心に~.第14回 南大阪癌フォーラム 講 演、大阪堺 4月25日 5. 徳原克治.大腸癌に対する集学的治療戦略.第15回 大腸癌治療フォーラム 講演 大阪市 5月22日 6. 徳原克治.関西医大滝井病院における大腸癌の集学的治療戦略~患者さんのご紹介から術後フォローまで~第1回滝井 病院大腸がん地域連携懇話会 講演 大阪守口市 7月23日 吉田秀行 学会発表(5) 1. 吉田 秀行、兼松 清果、岡崎 智、神原 達也、金 成泰、吉田 良、權 雅憲. 乳癌転移再発状態で化学療法のメンテナ ンス治療で長期QOLを維持した症例.第 20 回日本緩和医療学会 横浜 2015 年 6 月 19~20 日 2. 吉田 秀行、兼松 清果、岡崎 智、神原 達也、金 成泰、吉田 良、 3. 田中 完児、權 雅憲.転移・再発乳がんに対する 1 次化学療法としての TS-1 の使用例.第 23 回日本乳癌学会、東京 2015 年 7 月 2~4 日 4. 吉田秀行 兼松清果 岡崎智 權雅憲.乳癌による悪性胸水に対する当院での治療の取り組み.第 16 回乳癌最新情報カン ファランス 福岡 2015 年 8 月 21~22 日 5. 吉田 秀行、兼松 清果、岡崎 智、神原 達也、金 成泰、吉田 良、杉江 知治、權 雅憲.当院における高齢者乳癌の治 療選択とその検討.第 77 回日本臨床外科学会 福岡 2015 年 11 月 26~28 日 三木博和 論文発表(1) 1. Hirokazu Miki, Katsuji Tokuhara, Masaharu Oishi, Richi Nakatake, Yoshito Tanaka, Masaki Kaibori, Mikio Nishizawa, Tadayoshi Okumura and Masanori Kon. Japanese Kampo saireito has a liver-protective effect through the inhibition of inducible nitric oxide synthase induction in primary cultured rat hepatocytes.Journal of Parenteral and Enteral Nutrition,in press 学会発表(3) 1. 三木 博和、徳原 克治、上山 庸佑、津田 匠、中村 侑佑、中竹 利知、海堀 昌樹、西澤 幹雄、奥村 忠芳、權 雅憲。成 分栄養剤・エレンタールによるラット初代培養肝細胞の誘導型一酸化窒素合成酵素の抑制.第 70 回日本消化器外科学会 総会、浜松市、7/15-17 2. 三木博和、中村文子、稲田涼、大石賢玄、岩本慈能、吉川勝広、小林壽範、向出裕美、尾崎岳、道浦拓、井上健太郎、權雅 憲、濱田円。潰瘍性大腸炎に対する当院の外科治療の現状.第 77 回日本臨床外科学会総会、福岡、11/26-28 3. 三木博和、吉川勝広、稲田涼、大石賢玄、尾崎岳、向出裕美、松本朝子、道浦拓、井上健太郎、濱田円、權雅憲.上部消化 管と瘻孔形成した局所進行大腸癌を根治的に切除した 2 症例.第 198 回近畿外科学会、大阪、12/5 濵田吉則 論文発表(3) 1. 濵田吉則.膵・胆管合流異常(先天性胆道拡張症を含む).今日の治療指針 2015 年版 医学書院 p558-559 2. 濵田吉則.第 51 回日本小児外科学会学術集会 会長講演 一小児外科の軌跡―胆道拡張症に思うこと―.日本小児外科 学会雑誌 51(1):1-8, 2015 3. 濵田吉則、安藤久實、神澤輝実、糸井隆夫、漆原直人、越永従道、齋藤 武、藤井秀樹、諸冨嘉樹.先天性胆道拡張症の 診断基準 2015.日本膵・胆管合流異常研究会 同研究会診断基準検討委員会.胆道 29(5):870-873, 2015 学会発表(2) 1. 濵田吉則.委員会報告 先天性胆道拡張症の診断基準 2015(案).第 38 回日本膵・胆管合流異常研究会 新潟 2015 年 9 月 12 日 2. 濵田吉則、神澤輝美、安藤久實.パネルディスカッション 3 先天性胆道拡張症の診断基準作詞絵に向けて 胆管径からみ た先天性胆道拡張症の診断.第 51 回日本胆道学会 宇都宮 2015 年 9 月 17 日
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