生まれてきて良かったと思うまちづくり

「生まれてきて良かったと思うまちづくり」
− マニフェスト進捗状況 報告 −
南砺市長 田 中 幹 夫
2008年に作成したマニフェストについて自己評価を行ないました。
44項目について評価を行いました。結果は159点/220点。72%の達成となります。
〈記載内容及び評価方法〉
評価 5点:政策を既に実施し、目標を達成、もしくは達成に至る仕組みを構築
4点:政策実施に着手、目標に向けて取組中
3点:総合計画後期基本計画等へ位置づけ、実施を確定
2点:モデル事業に着手、試行段階
1点:庁内で、政策実現に向けて構想中
0点:未着手
1−1 財政と人材の構造計算をし、優先順位をつけて行財政改革を断行します。
起債残高 全体 945億(H20)>865億(H23) 80億減
一般会計 437億(H20)>416億(H23) 21億減
実質公債費比率 19.8%(H20)>12.4%(H23) 7.4%減
財政調整基金残高 44億(H20)<64億(H23) 20億増
減債基金残高 19億(H20)<54億(H23) 35億増
職員数 1,156名(H20)>1,086名(H23)△70名
*給与実態調査より(各年度4月1日現在)
H22年度から3ヶ年で事務事業見直し中 (行政評価導入支援業務着手)
統合保育園、4小学校統合>2小学校(平成26年度平・上平小学校統合後)
2中学校統合 消防署所再編 方向性決定。
ゴミ処理場も方向性を決定。2012年10月よりRDF製造中止。
公共施設の再編にも積極的に取り組んでいる。2つのスキー場の廃止を決定。
4点
1−2 旧町村名復活や分庁舎等諸問題を対話により解決します。
市民アンケート、企業アンケートを実施し、地域審議会等にて議論。
現状のままと決断。
分庁舎方式の解消(総合庁舎建設)は優先順位の面で低い。現状のままと議会他会議で答弁。
4点
1−3 行政は市民の奉仕者である事を自覚します。
・南砺市まちづくり基本条例に明記。
・予算編成にあたっては、「今市民の皆様が何を望んでいるのか」「今何をしてほしいのか」と
いう観点を念頭に置きながら事業を進める。
・地域活動にも取り組み、市民との対話から信頼関係を創りあげる。
・身だしなみの徹底、あいさつの励行。
4点
1
1−4 光ファイバー等の情報基盤を最大限に活用し、世界的価値を持つ南砺市の
魅力を磨き、発信します。
H22 TST超高速ブロードバンド化補助
H23 福光、福野地域NTT光ファイバー
H23 ホワイトスペース活用、ワンセグ放送
H23 高齢者家庭へふれiTVの設置(買い物支援を含む)
H23 ホワイトスペース、エリアワンセグ実証実験
H24 観光アニメ作成、配信
H24 城端、井波地域NTT光ファイバー(井波はH25完了予定)
4点
1−5 市民との協働によるまちづくりを実現する強い(結い)組織をつくります。
がんばる自治振興会応援プログラム補助金
地域内分権制度による自治振興会組織の支援。→地域づくり交付金
職員のアドバイザー制度、初期費用など自治組織への支援。
→地域づくり支援員派遣
集落支援員派遣事業
協働のまちづくりモデル事業
南砺市まちづくり基本条例制定 2012年7月1日施行
協働のまちづくり支援センター設置。 井波アスモと福光の2箇所
地域要望の一括管理 どこまで出来たか!<市民要望>発刊 データーベース化
市政出前講座「なんとセツメール隊」
地域づくりリーダー養成塾「七転び八起き塾」
5点
1−6 金沢への道路整備と定期バスの路線の新設、拡充をします。
H23 県道金沢井波線県境拡幅完了(平成23年5月)
H23 金沢井波観光バス実証実験実施。
H23 金沢市、高山市、白川村と民間バス会社とともに研究会立ち上げ。
3点
1−7 環境にもヒトにも優しいユニバーサルデザインを導入します。
・H19∼26年度 公民館バリアフリー化工事
概要総合計画に基づく公民館のバリアフリー化(玄関スロープ・扉、多目的トイレの設置。
前記以外に、予算の範囲内で館内リフレッシュ)
・H23→24(繰越) サイン計画策定
4点
1−8 民間組織、NPO等による介護、福祉事業を支援します。
H21 ・高齢者グループホームへのスプリンクラー等整備補助事業
H22 ・高齢者グループホームへのスプリンクラー等整備補助事業
・高齢者グループホーム施設整備補助事業・施設開設準備等補助事業
・小規模多機能型居宅介護整備補助事業 居宅介護施設支援
H23 ・高齢者グループホームへのスプリンクラー等整備補助事業
・富山型デイサービス施設整備補助事業
4点
2
1−9 環境負荷軽減の仕組みをつくり、森林保全と地球環境保全をめざします。
H21∼ 小水力発電調査
H22 太陽光発電システムの設置(井波庁舎)
H23 グリーンニューディール事業 LED照明
H23∼ ペレットストーブ設置事業
H23∼ 南砺市の木利用促進事業
H24∼ エコビレッジ構想
H24 市民要望実現事業(林道整備)
H24 電気自動車導入、電気自動車充電設備設置
4点
元気づくり
2−1 交流人口を増やすために、魅力情報の発信と人材育成を行います。
H22 観光協会に観光アドバイザー
H22 南砺市推奨お土産事業補助金
H23 ツーリズムサポート事業
H24 観光協会に観光アドバイザー採用
H24 ディスカバージャパンに特集企画掲載
H24 オリジナルアニメ作成
H24 丸の内朝大学誘致
H24 なんと温泉PR事業
その他、各種インバウンド事業、協議会参加 ビジュアルブック事業
ツーリズムサポート事業
七転び八起き塾
職員研修(JCへ) 4点
2−2 全ての年齢を対象に、農業の担い手を積極的に育成支援します。
H21 直販施設の整備(桜ヶ池)
H23 直販施設の整備支援(道の駅福光)
H24 青年就農支援事業
4点
2−3 有機農業の普及と地産地消の運動を積極的に推進します。
H23 環境保全型農業直接支払い交付金事業
H23 なんとおいしいハートフルランチ
3点
2−4 農や自然の持つ多面的機能を活かした「健康夢農場」をつくります。
H24 エコビレッジ構想の中で計画中。なんとなりわい塾
4点
2−5 農商工連携による「なんとブランド」をつくり、世界に発信します。
H23 なんとの農産加工ブランド品認定制度、なんとB級グルメ
H24 新伝統工芸品創出事業、なんとポーク製造販売
4点
3
2−6 個性ある街並みと商店街の魅力づくりに取り組みます。
H20∼ 寺のまちアート、南砺いい古里の会等支援
H20∼ 頑張る商店街支援(プレミアム商品券発行支援、レシートでサポート事業、恋する
城端事業、商店街巡りニューツーリズム事業、ファミリーわくわく元気支援事業)
H23∼ 花いっぱいのまちづくり事業
H23 空き店舗対策支援補助要網の拡充(補助額の増額等)
H24 起業家育成支援事業要網の拡充(補助額の増額等)
H24 買い物弱者支援モデル事業
H24 ブライダル商品開発支援事業
5点
2−7 PFI方式導入による効率的な公共サービスの提供と施設誘致を行います。
企業参入による情報発信。北陸広域観光ネットワーク
1点
2−8 必要な公共事業を推進し、建設産業を盛り上げ地域の元気をつくります。
・市道改良事業
年 度
路線数
事業費(千円)
21
30
917,
932
22
25
692,
286
23
25
893,
900
24
27
1,
598,
500
年 度
路線数
事業費(千円)
21
40
307,
814
22
24
142,
988
23
18
128,
814
24
26
135,
300
備 考
道路改良事業
備 考
路面補修等
・消融雪施設整備(管路新設・設備新設)
年 度
工事件数
事業費(千円)
21
17
119,
162
22
5
36,
210
23
8
63,
539
24
5
35,
000
備 考
・消融雪施設整備(修繕費)
事業費(千円)
備 考
年 度
工事件数
21
51
11,
273
22
37
116,
882
〃
23
15
42,
160
〃
24
30
13,
000
〃
リフレッシュ含む
4
・河川改修
年 度
工事件数
事業費(千円)
23
2
2,
699
24
2
3,
434
備 考
・土砂災害ハザードマップ作成
年 度
作 成 地 域
事業費(千円)
22
平・利賀
1,
943
23
福光・城端・上平
4,
074
24
福野・井波・井口
3,
780
備 考
・急傾斜地崩壊対策事業
年 度
業 務
事業費(千円)
22
対策測量委託
23
用地測量・対策工事
15,
000
24
対策工事
20,
007
備 考
5,
006
・道路・河川災害復旧事業
年 度
工 事 件 数
事業費(千円)
21
道路:8・河川:1
42,
373
22
道路:4
45,
370
23
道路:6
37,
825
24
道路:5
30,
000
備 考
・街路事業 (24年度は見込み)
年 度
路線数
延長(㎞)
21
2
(0.9)
22,
732
調査
22
2
(0.9)
87,
179
用地補償、設計
23
3
(1.3)
457,
417
用地補償、改良工事
24
3
(1.3)
842,
126
用地補償、改良工事
計
事業費(千円)
備 考
1,
409,
454
・住宅整備事業 (24年度は見込み)
年 度
住宅名
棟数(棟)
事業費(千円)
22
遊部住宅
(2)
298,
287
用地、実施設計
23
〃
(2)
289,
000
工事、設計監理
24
〃
2
613,
946
工事、設計監理、備品等
計
備 考
1,
201,
233
5
・水道事業 (24年度は見込み)
年 度
21
22
23
24
計
路 線
延長(㎞)
事業費(千円)
区 分
9
7
294,606
新 設
12
3
245,707
改 良
0
3
296,746
配水池
4
4
410,513
新 設
15
4
213,269
改 良
0
0
0
配水池
3
3
265,559
新 設
12
2
206,080
改 良
0
2
144,513
配水池
10
6
586,625
新 設
7
2
120,522
改 良
0
0
0
配水池
26
20
1,557,303
新 設
46
11
785,578
改 良
0
5
441,259
配水池
・下水道事業 (24年度は見込み)
年 度
管路数
延長(m)
事業費(千円)
21
267m
273,
290
雨水新設
21
2,
717m
232,
917
汚水新設
21
備 考
13,
919
処理場改良
22
180m
40,
024
雨水新設
22
310m
85,
591
汚水新設
41,
908
処理場改良
22
23
0m
20,
150
雨水新設
23
949m
117,
117
汚水新設
41,
076
処理場改良
23
24
350m
65,
000
雨水新設
24
1,
950m
186,
300
汚水新設
24
MP
33,
412
汚水改良
61,
700
処理場改良
24
4点
2−9 地元企業の支援と積極的な企業誘致により、Uターンの促進を図ります。
H23 南砺市企業に特化した就職支援サイト開設
H23 ビジネスマッチング等出展補助
H23 南砺市企業立地振興条例、施行規則改正(助成割合の拡充、規制の緩和等)
H23 二日町工業団地造成、川西地域開発
6
通年
新規進出企業数
H21 1社、H22 1社
増設既存企業数
H21 1社、H22 1社、H24 6社(H24内訳 コマツNTC、堀川製作所、西川産業、
城端工業、キョーリンリメディオ、中部興産 新規雇用見込35名)、その他、井波地域で東
レ、福光地域の中外電気工業が部分操業中
4点
2−10 市発注工事、購買等は原則地元発注とします。
市内企業で施工、受注可能な工事・備品等は原則市内業者に発注している
4点
夢づくり
3−1 子ども達の確かな学力とすこやかな心とからだを育成します。
・H23∼25年度 アートで遊ぼう事業 (H24:35万円、H25:40万円)
(元気事業要求額)全国レベルで活躍する優れた美術作家の多い当市の魅力を活かし、未来の
世界的芸術家を生む
・複式学級への臨任講師派遣
・市内全小中学校へのALT派遣
・スクールソーシャルワーカー、適応指導員による相談体制の充実
・ふるさと教育推進事業、なんとハートフルランチ
・H21∼H24 子ども体験活動
概要子ども伝統芸能塾・週末子ども文化塾・チャレンジ自然塾
4点
3−2 小学3年生までと中学1年生の35人学級を目指します。
小学1・2年生での35人学級の実施(県)(23年度∼)
中学1年生の35人学級選択制の実施(県)(21年度∼)
3点
3−3 スポーツを通じて子どもから高齢者までみんなが元気で生活できる場を
つくります。
実施年度
事 業 名
概 要 等
合併∼
H24以降
体育団体育成事業
補助金交付事務、各種大会実行委員会出席、大会会場設営・
運営協力、種々打合せ、大会出場選手激励をおこなう
合併∼
H24以降
総合型地域スポーツクラブ育成事業
各地域の総合型地域スポーツクラブが設置され、地域の
生涯スポーツ推進に寄与する
合併∼
H24以降
チャレンジデーなんと事業
市民が15分以上継続して運動やスポーツを行い、その参加
率を対戦相手の自治体と競うことで、健康の保持増進と地域
の一体感醸成を図る。
H23・24
スポレクデーIN なんと事業
子どもから高齢者まで手軽に参加できるスポーツ及びレクリ
エーションスポーツの体験の機会を設けることで、スポーツ・
レクリエーション活動の推進と子どもたちの健全育成、中高
齢者の健康保持・増進を図る。
4点
7
3−4 地域の魅力的な資源を活用して、世界的な芸術と文化を発信します。
・H21∼24年度 利賀の演劇活動(SCOTサマーシーズン)、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワール
ド、いなみ国際木彫刻キャンプ(H23)、福光美術館の企画展示。世界へ発信する活動をとおし
て、南砺市の文化芸術行政のあり方・方向について、市内外の有識者を招いて意見を交わす。
・H22 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプフォーラム2010(プレイベント)
「木彫刻キャンプの新しい役割」 基調講演、パネルディスカッション
・H23 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011
「木彫りを通して世界をつなぐ」 海外9ヶ国9名、国内5名、地元1グループの彫刻家が井波
別院瑞泉寺境内で、仕事初めの儀を行い、楠の木で木彫刻作品の制作から完成までを公開制作す
る。その作品は公共施設の屋外や屋内に展示する。地域住民の参加意識を盛り上げようと、人を
つなぐ、地域をつなぐ、次代につなぐをテーマに「ギネス世界記録に挑戦!目指せ621m」を企
画する。300人が参加し、龍が自由に空を飛ぶ姿を表現し、木製ベンチを制作する。ギネスブッ
ク社の世界記録653.02mに認定。
・H23∼H24 五箇山自然文化解説員養成講座
概要五箇山地方の自然文化を学び、世界遺産に対する理解を深める講座
・H22福光美術館企画展「岡田繁憲展」…地域ゆかりの芸術家の作品を紹介
・H21、H23 福光美術館企画展「南砺の至宝展」…市内の優れた美術工芸品を紹介
・H22∼H24 マンスリーアート…地域ゆかりの作家の作品を市民ギャラリーで紹介
5点
3−5 競争力ある地域環境を整えるため、IT教育を推進します。
・H21年度 学校情報通信技術環境整備事業 ・全ての小中学校に電子黒板やデジタルテレビ導入
3点
3−6 高速情報通信網を整備し、ユビキタスタウンをつくります。
インターネット高速通信(光サービス等)環境の構築支援
無線インターネット通信環境の構築支援
高齢者世帯、過疎地世帯の簡易情報端末(ふれiTV)の整備、普及支援
ホワイトスペースを活用したエリア放送環境の構築、実証実験の実施
エリア放送技術を活用した広域情報連携及び災害時対応環境の整備
4点
3−7 JR城端線の利活用の推進と公共交通網を再構築します。
城端・氷見線地域公共交通総合連携計画策定
城端線活性化事業(出かけよう事業・体験学習事業・おいでなはれ事業)
3点
3−8 東海北陸自動車道の4車線化を進め、IC周辺を整備します。
H23 二日町工業用団地造成工事
H23 福野地域企業立地環境整備計画
H24 福光IC周辺企業立地基本構想、企業PRツールの作成
H24 (仮)南砺スマートIC建設着手
4点
8
3−9 となみ野はひとつ、歴史、伝統、文化の共有を推進します。
砺波広域圏事業砺波地域情報センタ−(名古屋市)に職員を配置
子どもたちの“ふるさと”を想い愛する心を育む「ふるさと教育推進事業」
4点
安心づくり
4−1 病院改革を進め、広域医療ネットワークを確立します。
病院改革プランの策定
市立医療機関の電子カルテ統一等による「みなし一病院化」の推進
総合医研修プログラム等による総合医(研修医)の養成
地域医療再生計画事業による砺波医療圏医療情報連携システムの構築
2病院院内保育所を開設、看護師奨学金制度を創設。
3点
4−2 子育て支援窓口の一本化を行い、より充実した環境をつくります。
H23 こども課・子育て支援室∼
子育て支援設置により相談の窓口を一本化し、連携して 支援している。
H24 児童発達支援事業の推進
4点
4−3 福祉、子育てに関わる多彩な活動を積極的に支援します。
平成18年度∼「とやまっ子さんさん広場推進事業」を開始し、地域主体で運営する放課後児童
クラブに管理・運営の補助をしている。
※喜志麻保育園が実施する各種事業を支援することにより、子育て支援になっている。
平成21年度 特別保育事業費等補助金(私立保育園育成費) 18,303,750円
・延長保育促進事業費、一時預かり事業費、地域子育て支援拠点事業費
途中入所促進事業費
平成22年度 特別保育事業費等補助金(私立保育園育成費) 21,442,750円
・延長保育促進事業費、一時預かり事業費、地域子育て支援拠点事業費
途中入所促進事業費、病児・病後児保育事業費(体調不良型)
休日保育事業費、ハートフル保育サポートモデル事業費
県安心こども基金推進事業費 ・病児・病後児、感染症対策、子育てミニ文庫備品購入等 1,572,250円
平成23年度 特別保育事業費等補助金(私立保育園育成費)66,015,000円
・延長保育促進事業費、一時預かり事業費、地域子育て支援拠点事業費
途中入所促進事業費、病児・病後児保育事業費(体調不良型)
休日保育事業費、ハートフル保育サポートモデル事業費
県安心こども基金推進事業費
・保育所緊急整備事業(増築) 44,380,000円
・AED、病児・病後児備品購入等 1,330,340円
平成24年度 特別保育事業費等補助金(私立保育園育成費)66,015,000円
・延長保育促進事業費、一時預かり事業費、地域子育て支援拠点事業費
病児・病後児保育事業費(体調不良型)、休日保育事業費
9
地域子育て支援センター事業
事業内容 子育て悩みの解消(育児相談、健康相談、栄養相談等の実施)、出前子育て講座、
各種育児情報の提供、子育てサークル等の育成・支援
平成21年度 地域子育て支援センター事業(城端さくら保育園「さくらんぼ」、
山野保育園「なかよし広場」
平成22年度 地域子育て支援センター事業(城端さくら保育園「さくらんぼ」、
山野保育園「なかよし広場」
平成23年度 地域子育て支援センター事業(城端さくら保育園「さくらんぼ」、
山野保育園「なかよし広場」、福野ひまわり保育園「たんぽぽ」
福光児童館きっずらんど(福光青葉幼稚園運営委託H23.4)
平成24年度 地域子育て支援センター事業(城端さくら保育園「さくらんぼ」、
山野保育園「なかよし広場」、福野ひまわり保育園「たんぽぽ」、
福野おひさま保育園「あっぷる」H24.4開所
福光児童館きっずらんど(福光青葉幼稚園運営委託)
4点
4−4 集落単位の人口減少に対応した新しい枠組みによる地域の仕組みをつくります。
過疎地域振興条例の制定を目指す
がんばる自治振興会応援プログラム補助金
地域内分権制度による自治振興会組織の支援
職員のアドバイザー制度、書記費用など自治組織への支援
集落支援員派遣事業
協働のまちづくりモデル事業
3点
4−5 3世代同居を奨励し、さまざまな知恵を生かした心豊かな生活を継承します。
世界遺産の保存、祭り、郷土芸能や伝統工芸の伝承
1点
4−6 高齢者、障害者福祉の充実による生きがいのあるまちをつくります。
・H23 旧旅川会館を南砺市福祉交流館として耐震・改修工事を実施。
・平成23年4月より障害支援の拠点施設として活用開始。
・高齢者生きがいと健康づくり補助事業
・高齢者サロン事業
・老人クラブへの活動支援補助事業
・シルバー人材センターへの支援事業
3点
4−7 災害、雪害に強く、犯罪の無いまちをつくります。
・土砂災害ハザードマップの作成
・総合防災訓練の実施
・公共施設耐震化事業の推進(小中学校、図書館など)
・防災拠点施設整備の推進
3点
10
4−8 合併支援道路の完成を急ぎます。
・国道304号 H21荒木∼吉江野間着手
・主要地方道砺波福光線 寺家∼田尻間、吉江中、遊部∼田中間で改良工事
・主要地方道金沢井波線 田屋地内で改良工事
・主要地方道井波城端線 北野橋の架け替え
3点
4−9 循環型社会を目指すため「エコタウンなんと構想」を推進します。
H24 エコビレッジ構想策定着手
3点
4−10 低炭素社会の実現に向けた、エネルギー先進技術の導入を進めます。
H24 グリーンニューディール事業 再生可能エネルギーの導入
H24 桜ヶ池再生可能エネルギー導入基本計画策定
H24 緑の分権改革事業採択
3点
3Up スピード モラル イメージアップ 1Down コストダウン
行動する市役所を実現します。
5−1 市長自らトップセールスマンとして行動します。
観光誘客イベント 企業誘致 海外観光プロモーションに出席
4点
5−2 積極的に情報を公開し、市長自ら対話集会に出かけます。
南砺市まちづくり基本条例施行。2012年7月1日
31自治振興会単位で「地域づくり談義」を3回開催。
その他各種団体の皆さんの要請により対話集会に積極的に参加。
「もっと知りたい南砺の仕事(予算概要書)」等の発刊
5点
5−3 市民の参加と連携を支援する窓口をつくります。
市民協働課を井波アスモ二階に開設。土日(火曜日休館)も午後9時まで開設。
恊働のまちづくり支援センターを開設。H22年4月より井波アスモ。
H24年9月より福光青少年センターにも。二カ所開設。
毎週火曜日は井波、城端、福野、福光庁舎 午後7時まで開庁。
5点
11
5−4 住民の多様なニーズに対応できる総合窓口を行政センターに設置します。
行政センター窓口と部局の連携を強化を図る。ワンストップ窓口化を進めている。
2点
5−5 自治振興会と行政センターの連携を強化します。
自治振興会への事務費を予算化。
自治振興会とのパイプ役として職員を支援として辞令交付。
地域内分権制度を進める。
3点
5−6 意識改革により、職員の目の輝きを変えてみせます。
各種職員研修の実施。(異業種交流研修等)
若手職員を市長出張時に同行させ研修実施を行なう。
若手職員を地元青年会議所へ研修として入会制度の実施。
3点
12