平成 27 年8月 27 日 各 位 会 社 名 株 代表者名 ( 会 社 シ 代表取締役会長兼社長 コード番号:7638 問合せ先 電 式 取締役 ー 白石 マ 幸生 JASDAQ) 管理本部長 松橋 英一 話 03-3567-8098 中期経営計画『Success Road 2018』策定について 株式会社シーマ(以下、当社)は、平成31年3月期(2018年度)までの中期経営計画を策定いたし ましたので、お知らせいたします。 1.はじめに 国内経済は、個人消費は依然として力強さに欠けるものの、企業業績や雇用環境等の改善により、 緩やかながら景気回復が見込まれます。このような環境下、当社は将来的な商号(社名)の変更を念 頭に置きながら、更なる成長を目指すため、中期経営計画『Success Road 2018』を 策定し、今期2015年よりスタートを切ります。 2.『Success Road 2018』基本方針 シーマグループは、顧客満足度の向上に努め、売上高の拡充を図るとともに、グループ全体の効率 的な管理体制を再構築し、利益を生み出す筋肉質の組織づくりを実現します! 3.連結計数目標 【金額の単位:百万円】 平成 28 年 3 月期 (2015 年度)予想〔修正〕 平成 29 年 3 月期 平成 30 年 3 月期 (2016 年度) (2017 年度) 平成 31 年 3 月期 (2018 年度) 10,555 (27.1%) 11,150 (5.6%) 11,700 (4.9%) 12,300 (5.1%) 798 (340.9%) 1,175 (47.2%) 1,420 (20.9%) 1,720 (21.1%) 741 (929.2%) 1,095 (47.8%) 1,340 (22.4%) 1,640 (22.4%) (前期比増減率) 550 (326.4%) 695 (26.4%) 850 (22.3%) 1,045 (22.9%) 売上高経常利益率 7.0% 9.8% 11.5% 13.3% 売上高 (前期比増減率) 営業利益 (前期比増減率) 経常利益 (前期比増減率) 当期純利益 1 4.セグメント別目標・戦略 (1)シーマ(ブライダルジュエリー事業) 平成 31 年3月期(2018 年度)売上高目標:85 億5千万円 ①守りと攻めの店舗運営~既存店舗のご成約率向上による売上増進、そして世界を視野に集客が 見込める未出店地域への攻めの出店 ②利益を生み出す体制作り~更なる経費節減と効率的なグループ業務管理体制の再構築 ③アニバーサリー商品の開発強化によるリピーター層拡充~「生涯顧客創造」へ ④創造性の高いARTジュエリーの発表・販売 (2)ニューアート・ラ・パルレ(エステ事業) 平成 31 年3月期(2018 年度)売上高目標:32 億円 ①恒常的に利益を生み出す筋肉質の組織づくり ~グループ化スケール・メリットを更に推進(効率的な管理体制構築) ②費用対効果重視の広告宣伝費継続的見直し実施 ③顧客管理体制の強化による既存店舗売上の拡大 ④体制整備後、海外展開開始で更なる拡充を目指す (3)その他:ニューアート・クレイジー(スポーツ事業)およびART事業 平成 31 年3月期(2018 年度)売上高目標:5億5千万円 スポーツ事業) ①機能性+芸術的な新商品の開発・投入 ②グループ化によるシナジー効果の顕在化(組織効率化・富裕層顧客の紹介) ③海外市場の開拓・拡充 ART事業) ①才能溢れるアーティストの芸術作品の情報発信・提案 ②単価の高い美術品/宝飾品の販売による全体売上寄与 5.長期の展望~シーマの未来宣言7! ①「売上高 150 億円」突破~シーマ史上最大値を更新していきます! ②「経常利益率 20%」の実現を目指します! ③舞台は世界~海外店舗はジュエリー:5店舗、エステ:5店舗の出店を目指します! ④スポーツ事業(ニューアート・クレイジー) 「売上高:10 億円」の実現を目指します! ⑤イスラエルシライシからの当社グループ外への販売等販売チャネルの開拓に取り組みます! ⑥株主の皆様への配当実現を目指します! ⑦美やART関連等親和性が高い新規事業を常に探索・創造し、更なる業容の拡大を目指します! ※当資料の将来見通しに関するリスクについて 当資料における当社の今後の計画、目標、戦略等の将来見通しに関する記述は、現時点で予測可能な合理的判断に基づいて作成 されたものであり、実際の業績は、今後の環境の変化などさまざまな要因で異なる結果となる場合がございます。 2
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