SDB-061 NS SDB

DNS-6TI-MLB
保存用
コイズミ学習家具
取扱説明書(保証書付き)
SDB-061 NS
●マルチラック
SDB-161 WT
木製品について
(イラストは共通の為、現物と異なる場合があります。)
側板
背板
バックボード
側板
カバンフック
上台
下台
引出し
ランドセルハンガー
可動仕切り板
可動棚
キャスター
-1-
1 組立て方法
■付属部品
A
連結ピン
B
カバンフック
C
I
ボルト(M6×25)
SZC4KF20V
SZC4KF20R
KSK6BW625
×2
×2
J
D
回転金具 ( 大 )
キャスター(4個入り)
SZC8MKN18
SZCTWC90G
×4
×1 セット
×4
×8
H
回転金具 ( 小 )
GKUTMKK15
LTF9MB605
E
ランドセルハンガー
ふた部材
×2
バックボード
棚ダボ
バックボードシート
YDG5BBWHT
×1
×1
×1 セット
※枠内の9桁表記は、部品品番となります。
※ナット用キャップ・カバンフックは、上段が NS 色用、
下段が WT 色用の部品品番となります。
KSK6BJ616
バックボード
SZCTTD850
×2
ボルト (M6×16)
×1
ふた部材
SZC4DC17V
SZC4DC17R
G
TIT4KFRAN
×8
ナット用キャップ
×1
1
F
棚ダボ
SZCTTD850
×1
×1 セット
小さな部品の取扱いには、十分ご注意ください。
お子様が飲み込むことがあります。
上台の組み立て
A 連結ピン
A 連結ピン
まわす
回転金具の取り付け
B 回転金具 ( 小 )
はめ込み時に 印を
連結ピンの方向に向ける
B 回転金具 ( 小 )
側板
2
背板 ( 裏面 )
キャスターの取り付け
キャスターは、ストッパー付きキャスターが2個
ストッパーなしキャスターが2個、付属しております。
ストッパー付きキャスターは前部分に取り付けてください。
ストッパーなしキャスターは後部分に取り付けてください。
D キャスター ( ストッパーなし )
●マルチラックはキャスターにより、自由に移動できます。
●移動を止めたい時は、前方両端のキャスターの
ストッパーレバーを押し下げてください。
後
ストッパーレバー
下げる
キャスター
前
D キャスター ( ストッパー付き )
下台
( 上下逆 )
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
-2-
3
上台と下台の組付け
まわす
上台
回転金具の取り付け
A 連結ピン
C 回転金具 ( 大 )
はめ込み時に 印を
連結ピンの方向に向ける
A 連結ピン
下台
2 可動棚の取り付け
可動棚は上台に2段、下台に9段の付け位置があります。
その中から2段選び、ご使用ください。
可動棚の耐荷重は 15 ㎏です。
15 ㎏以上のものを乗せると破損や
ケガの原因になります。
上台側板
可動棚
1 段目
E 棚ダボ
上台
棚ダボ
可動棚を上台天板として使用する
場合は1段目の位置に可動棚を
取り付けてください。
バックボードを使用しない場合は
P5 のバックボードを使用しない
場合を参照ください。
2 段目
可動棚
3 段目
4 段目
5 段目
6 段目
7 段目
8 段目
9 段目
10 段目
11 段目
下台
E 棚ダボ
下台側板
3 可動仕切り板の取り付け
可動仕切り板は下台天板・可動棚・地板に取り付けることができます。
可動仕切り板を取り付ける際は、可動棚の上に物が
のっていないことを確認してください。
可動仕切り板
可動棚を上台天板 (1段目 ) として取り付けた場合、
可動棚への可動仕切り板の取り付けはできません。
×5
棚の左後角の欠き取り部分に
樹脂パーツを寝かせた状態で
差し込んでください。
差し込んだ状態で可動仕切り板を
垂直におこして上固定棚にはめ込
んでください。
欠き取り部分
-3-
3
横にスライドさせて使用して
ください。
4 ふた部材の取り付け
下台天板の欠き取り部分には、付属のふた部材が取り付けできます。
棚ダボを使って付属のふた部材を取り付けてください。
上台
ふた部材
※下台天板に可動仕切り板を取り付ける場合は、
ふた部材を取り付ける前に取り付けてください。
ふた部材
棚ダボ
ふた部材
ふた部材
×1
棚ダボ
×1
下台天板
×1 セット
棚ダボ
5 ランドセルハンガーとカバンフックの取り付け
■ランドセルハンガーとカバンフックの取り付け
ランドセルハンガーは下台側板左右どちらでも、取り付けることが可能です。
ランドセルハンガーを取り付けない箇所のネジ穴には、
J
ナット用キャップをはめ込んでください。
ランドセルハンガー・カバンフックは
それぞれ耐荷重 10kg です。
10 ㎏以上のものを掛けると破損やケガの
原因になります。
側板 ( 左 )
I ボルト (M6×25)
側板 ( 右 )
H カバンフック
カバンフック取り付け位置
I ボルト (M6×25)
H カバンフック
J ナット用キャップ
ランドセルハンガー取り付け位置
G ボルト (M6×16)
■ランドセルハンガーの使用方法
F ランドセルハンガー
①吊り下げバーへの肩ひものかけ方
②引っ掛け部への取付け方
■背カン付きタイプ
■持ち手付きタイプ
背カン部取付け拡大図
背カン
持ち手取付け拡大図
引っ掛け部
持ち手
-4-
引っ掛け部
6 バックボードの使用方法
■バックボードの使用方法
< バックボード >
バックボードは透明フィルムとホワイトボードの2枚から構成さ
れております。
透明フィルムとホワイトボードの間に付属のバックボードシート
をはさみ、透明フィルムの上からアルコール性インキのペンで書
き込んでご使用ください。
透明フィルム
上
アルコール性インキ以外のペンを使用した場合、
拭いてもインクが取れない場合があります。
インクが付着して長時間放置すると、
インク汚れが落ちにくくなることがあります。
落ちにくい場合はアルコールや薄めた中性洗剤で拭きとってください。
下
ホワイトボード
シンナーやベンジンの使用は避けてください。
透明フィルムが溶ける原因になります。
ホワイトボードへはインクでの書き込みは出来ません。
■バックボードの取り付け
①かまち下部にある溝にバックボードを押し入れ
てください。
②上に押し上げた状態で背板にあて、そのまま下
にずらしながら、バックボード受け部材の溝に
はめ込んでください。
※取りはずしの際は右下のバックボードを使用し
ない場合をご覧の上、取りはずしてください。
バックボード
バックボード
背板
バックボード
②
バックボード受け部材
バックボードシート
×1
①
かまち
×1
×1 セット
■バックボードシートの使用方法
バックボードシートの表は「時間割表」
裏は「なんでもメモ」となっております。
用途に合わせて使用する面をお選びください。
時間割表を使用する場合は、バックボードをラックから取
り外した状態で書き込み、その後にラックに取り付けると
使用しやすくなっております。
■バックボードを使用しない場合
バックボードを使用しない場合は、バックボード及び、
バックボード受け部材を取り外すことができます。
上台背板の背面からボルト(M4×22)2個を取り外してください。
ボルト(M4×22)
< バックボードシート >
表
(時間割表)
裏
(なんでもメモ)
バックボードをそのまま下に引き抜いてください。
※バックボード受け部材を取り外すと
バックボードが落ちてくることが
ありますので、ご注意ください。
バックボード
バックボード受け部材
-5-
7 コードブッシュの使用方法
棚板にプリンターなどの電化製品を設置する場合は、左後角の欠き取り部分をコードブッシュとしてご使用ください。
下台天板
欠き取り部分
電化製品を設置する場合は、キャスターの
ストッパーレバーを押し下げてご使用くだ
さい。また、マルチラックを移動する時は、
電化製品の差込みプラグを抜いてください。
火災・感電・破損の原因になります。
背板
欠き取り部分
地板
欠き取り部分
可動棚
欠き取り部分
8 引出しの使用方法
■引出しの取り外し方法
右側レールはレバーを下へ、
左側レールはレバーを上へ押しながら引出しを抜くとはずれます。
左側
レバーの根元を上へ
押し上げる
レバー
引出し内の耐荷重は 5kg です。
5 ㎏以上のものをいれると破損やケガの
原因になります。
■引出しの取り付け方法
アウターレール(本体側)に取り付けてある左右のリテーナーを前まで寄せてから、
樹脂パーツの溝にインナーレール(引出し側)をはめ込んでください。
両手で引出し前板を押し込んで取付けてください。
※はめ込み時は、左右のレールを同時にはめ込んでください。
右側
レバーの根元を下へ
押し下げる
レバー
リテーナーの位置
アウターレール
レールのはめ込み
樹脂パーツ
リテーナー
インナーレール
樹脂パーツ
溝
リテーナーが樹脂パーツにあたる
まで前に寄せてください。
樹脂パーツの溝に合わせ、レール
をはめ込む。
引出し前板
■引出しがかたくなった時の対処方法
● マルチラックの引出しには、3段引きレールを使用しています。
このレールの構造特性上、引出しを最後まで引き出さず開閉をくりかえし使い続けた場合、引出しがかたく
なることがありますが、故障ではありません。数回に分けて少し強く引き、最後まで引き出してください。
● これでも改善されない場合は、レールの破損も考えられますので、お買い上げの販売店にご相談ください。
-6-
9 使用上のご注意
ぶら下がったり、
●シールやセロテープ等を貼らないでください。
表面がはがれることがあります。
日本家具産業振興会
03-3261-2805
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コイズミ学習家具保証書
SDB(引出し内の白いラベルで品番をご確認ください。)
3ヶ年
大阪市西区阿波座 2 丁目1番 1 号 大阪本町西第一ビルディング 2F ℡06(6535)9865
点検と修理が必要なとき
取扱説明書どおりに使用されてもまだ不明な点があるときは、お買い上げの販売店にご相談ください。
修理や交換などの際に必要になりますので、この取扱説明書を大切に保存してください。
お客様ご相談窓口
商品のお問い合わせ、アフターサービスは、お買い上げいただきました販売店にご相談ください。
◇お客様相談室
〒550-0011
大阪市西区阿波座 2 丁目1番 1 号 大阪本町西第一ビルディング 2F ℡06(6535)9865
〒550-0011 大阪市西区阿波座 2 丁目1番 1 号 大阪本町西第一ビルディング 2F
所在地、電話番号は変更になることがあります。あらかじめご容赦ください。
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