第 25 回 ハイメスコンクール<声楽部門> 参加者募集

第 25 回 ハイメスコンクール<声楽部門> 参加者募集
2013 年 3 月 16 日(土)午前 11 時から(予定)
江別市民文化ホール えぽあホール(JR 大麻駅 徒歩 7 分)
(江別市大麻中町 26-7
趣
TEL 011-387-3120)
旨
ハイメス(北海道国際音楽交流協会)の設立趣旨に基づき、北海道にゆかりのある若い音楽家の海外
における研修を支援し、北海道の音楽文化の一層の充実と、音楽分野での国際交流を推進するために
実施します。
なお、2014 年は<ピアノ部門>、2015 年は<管・弦・打楽器部門>を実施する予定です。
参加資格
下記の条件をすべて満たす方。
1 1979 年 1 月 1 日から 1995 年 12 月 31 日の間に出生した方。
2 北海道で出生、あるいは学校教育を受けた方、あるいは北海道で音楽活動の経験を有すると
認められる方。
3 第 1 位入賞の場合、コンクール実施後、原則として 2 年以内に海外の大学、音楽教育機関で
10 ケ月以上の研修が可能な方。
※なお、伴奏ピアノ 1 台は主催者が用意しますが、伴奏者は参加者がご用意ください。
参 加 料
20,000 円(ハイメスアーテイスト会員は 15,000 円)(参加料は原則として返還しません)
演奏曲目
及び時間
曲目は自由です。演奏時間は 10 分以内(厳守)とし、その時間内であれば 2 曲以上でも
結構です。但し、参加者多数の場合、演奏時間を短縮することがあります。
応募方法
参加申込書に参加料を添えて、郵便書留で下記ハイメス事務局宛郵送してください。
参加申込書は、下記事務局にご請求下さい。
なお、申込書は当会ホームページからダウンロードできます。
ハイメスホームページ URL http://www.himes.jp/index.html
締
切
2013 年 2 月 15 日(金)必着
審
査
委員長
委 員
委 員
委 員
委 員
木村 俊光
浅井 智子
石田 久大
服部 麻実
針生美智子
(声楽家・新国立劇場オペラ研修所所長)
(ピアニスト・札幌大谷大学非常勤講師)
(声楽家・北海道教育大学旭川校教授)
(声楽家・北海道教育大学岩見沢校准教授)
(声楽家・上野学園大学非常勤講師・二期会会員)
(敬称略・五十音順)
発
表
当日コンクール終了後、会場で行います。
講
評
各審査委員から参加者にそれぞれ講評を書いていただき、後日郵送します。
表
彰
第 1 位入賞者には海外研修を支援するため、50 万円を贈呈します。
副賞として(株)宝石の玉屋様提供の“純金ウィーン金貨 ハーモニー”(1 オンス) が贈られます。
第 2 位入賞者には、総額 10 万円を贈呈します。
賞金の贈呈
第 1 位入賞者の賞金は、海外研修計画が具体化した段階で贈呈します。
入
第 1 位入賞者は、ハイメスのアーテイスト会員としてご入会していただきます。
会
報告書ほか
留学期間中と帰国後に各1通の報告書を事務局に提出していただくとともに、帰国後、ハイメス主催
のコンサートに出演する機会を設けます。
このコンクールは公開いたします。(入場無料)
NPO 法人北海道国際音楽交流協会(ハイメス)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目札幌 MN ビル6階 SIS 内
電話 011-232-7592 / FAX011-232-7793 / mail [email protected]
ハイメスコンクールとは
1989 年に始まったハイメスコンクールは、声楽、ピアノ、管・弦・打楽器の3部門からなり、毎年 1 部門ずつ札幌で開催されます。
毎年 1 月に開催されるハイメス・チャリティ・ニューイヤーディナーコンサートの収益金が入賞者の海外研修助成資金とコンクール
開催費に活用されます。
ハイメスコンクール入賞者一覧表
回 数
年 度
部 門
ピアノ
第1回
1989 年
第2回
1990 年
声 楽
管弦打
ピアノ
第3回
1991 年
声 楽
第4回
1992 年
第5回
1993 年
管弦打
ピアノ
声 楽
順 位 等
受賞者氏名
第1位
矢野 裕子
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第2位
第1位
第2位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第1位
第2位
第2位
立野 至美
鵜飼小百合
鈴木 浩二
櫻井
匡
長尾 洋史
丸山
滋
堀内 康雄
高橋 節子
平野 則子
佐藤こずえ
笠原
禎
安田 裕樹
干野 宜太
豊島 雄一
森川 栄子
高畠 敦子
三原 豊彦
針生美智子
服部 麻実
坂本知亜紀
石田 敏明
小杉
恵
三瓶 佳紀
上山 幸子
坂本知亜紀
後藤ちしを
谷地田みのり
森吉 亮江
吉野 智子
遠藤 奏恵
高島 拓哉
立花 雅和
後藤ちしを
早坂 佳子
橋野 沙綾
藤谷奈穂美
西村 弥子
二田 浩衣
九嶋香奈枝
早坂 佳子
谷地田みのり
(チューバ)
(トランペット)
(フルート)
(ファゴット)
(クラリネット)
(ヴァイオリン)
研 修 地
ベルギー (ブリュッセル)
イタリア (ミラノ)
ドイツ (ミュンヘン)
ドイツ (ミュンヘン)
ドイツ (ベルリン)
オーストリア (ザルツブルク)
ドイツ (ミュンヘン)
イタリア (ミラノ)
ドイツ (ミュンヘン)
イタリア (ミラノ)
ドイツ (ミュンヘン)
オーストリア (ザルツブルク)
ハンガリー (ブダペスト)
ハンガリー (ブダペスト)
イタリア (ローマ)
ドイツ (ベルリン)
アメリカ (ニューヨーク)
ドイツ (アウグスブルク)
イタリア (ローマ)
ロシア (モスクワ)
フランス (パリ)
ドイツ (ベルリン)
ハンガリー (ブダペスト)
ドイツ (カールスルーエ)
ハンガリー (ブダペスト)
フランス (パリ)
オーストリア (ウィーン)
イタリア
ベルギー (ブルュッセル)
イタリア
ドイツ (ミュンヘン)
フィンランド (ヘルシンキ)
フランス (パリ)
イタリア (ミラノ)
ドイツ (ミュンヘン)
スイス (ジュネーブ)
イタリア (サンチェサリオ)
アメリカ (ペンシルヴァニア)
ノルウェー (ベルゲン)
イタリア (ミラノ)
ドイツ (ベルリン)
イタリア (ローマ)
第6回
1994 年
管弦打
第7回
1995 年
声 楽
第8回
1996 年
ピアノ
第9回
1997 年
管弦打
第 10 回
1998 年
声 楽
第 11 回
1999 年
ピアノ
第 12 回
2000 年
管弦打
第 13 回
2001 年
声 楽
第 14 回
2002 年
ピアノ
第 15 回
2003 年
管弦打
第 16 回
2004 年
声 楽
第 17 回
2005 年
ピアノ
第1位
第2位
荒川茉莉子
新堀 聡子
アメリカ (ブルーミントン)
ドイツ (ヴュルツブルク)
第 18 回
2006 年
管弦打
第 1 位 (フルート)
第2位 (クラリネット)
南 加奈子
斉藤佳奈美
フランス (パリ)
アメリカ
第 19 回
2007 年
声 楽
第1位
第2位
前田奈央子
亀谷 泰子
オーストリア
イタリア
第 20 回
2008 年
ピアノ
第 21 回
2009 年
管弦打
第 22 回
2010 年
声楽
第 23 回
2011 年
ピアノ
第 24 回
2012 年
管弦打
第1位
第2位
第2位
第 1 位 (クラリネット)
第2位 (ファゴット)
第2位 (オーボエ)
第2位 (クラリネット)
第1位
第2位
第2位
第1位
第2位
第2位
第 1 位(クラリネット)
第2位(打楽器)
第2位(チェロ)
小山 雪絵
伊藤 千尋
小﨑ゆかり
武田 侑子
尾崎 菜々
伊藤 由依
島田 優香
岡元 敦司
川島 沙耶
土谷 香織
三上絵里香
村田 孝樹
佐野 主聞
福井 遥香
長谷 翔太
大澤 哲弥
イギリス (ロンドン)
ドイツ
ドイツ (ニュルンベルク)
ハンガリー (予定)
ドイツ (予定)
ノルウェー(グリーク)
ドイツ (予定)
イタリア(ボローニャほか)
イタリア (予定)
アメリカ (予定)
ドイツ (ケルン)
ドイツ (予定)
イスラエル (予定)
フランス (予定)
アメリカ (予定)
ドイツ (予定)
主
後
協
催
援
賛
(クラリネット)
(クラリネット)
(オーボエ)
(フルート)
(チューバ)
(クラリネット)
NPO 法人 北海道国際音楽交流協会(ハイメス)
北海道、札幌市、札幌市教育委員会
宝石の玉屋