第 40 回 日本消化器がん検診学会近畿地方会 プログラム・抄録集 「背景から考える消化器がん検診」 平成 23 年 7 月 9 日(土) 奈良県新公会堂 〒630-8212 奈良県春日野町 101 TEL:0742-27-2630 主 催: 日本消化器がん検診学会近畿支部 後 援: 奈 奈 奈 良 県 奈 良 市 奈 良 県 放 奈 良県医 師 良 良 県 市 医 師 会 医 師 会 射 線 技 師 会 会放 射線部 会 ご 挨 拶 はじめに,本年 3 月の東日本大震災におきまして,お亡くなりになられた方々のご冥 福をお祈り申し上げます。近畿地方の皆さまにおかれましてもご家族,ご親戚,ご友人 に被災された方が多くいらっしゃることと存じ,心よりお見舞いを申し上げます。医療 活動を通じて一日も早い被災地復興へ尽力されている近畿地方の医療関係者の方々も 大勢いらっしゃる大変な状況ではございますが,今回の地方会を予定どおり開催させて いただく運びとなりました。我々奈良県立医科大学放射線医学教室は初代高田博教授に より昭和 20 年代に奈良県衛生局との共同事業として胃がん検診に取り組んだ実績がご ざいます(奈良医学雑誌 1954;5:85-88) 。今回の当番を仰せつかり,決意を新たに微 力ながら準備を進めてまいりました.関係の諸先生方に深謝いたします。 近畿地方会は第 40 回を迎えました。本会の発足から今日に至るまでご尽力いただき ました諸先輩方に厚く御礼を申し上げます。山崎秀男支部長より近畿支部 40 年の歩み をご寄稿いただきました。是非ご一読いただきますようお願いいたします。 今回のメインテーマは「背景から考える消化器がん検診」とさせていただきました。 がん発症の「背景」因子から一次検査でリスクの高い方を絞り込み,二次検査を行うと いう考え方は広く浸透しつつあります。また,がん検診をめぐる「背景」には,疾患概 念の変遷,検査法・治療法の目覚ましい進歩,医療行政上の問題などの様々な要素がご ざいます。この会をがん検診における「背景」を考える場とし,日常の検診へ生かせる ことができれば幸甚であります。主題演題のテーマは「背景粘膜からみた胃がん検診」と し,近畿支部幹事の先生方から経験豊かな演者の方々をご推薦いただき,シンポジウム を企画いたしました。また,力のこもった一般演題を多数応募いただき,充実したプロ グラムを作成できました。この場をお借りして御礼申し上げます。 特別講演は 3 題, 2012 年本学会大会(JDDW)会長の大阪府立成人病センター田中幸子 先生に超音波検査による膵がん早期発見について,京都府立医科大学石川秀樹先生に大 腸がん検診の背景について,慶應義塾大学杉野吉則先生に消化管 X 線造影検査の将来展 望についてのご講演をお願いしております。バイエル薬品株式会社と共催のランチョン セミナーは特定健診導入がもたらしたがん検診への影響をテーマとし,2012 年本学会総 会会長の熊本県総合保健センター土亀直俊先生にご講演をお願いしております。 また,今回は医師研修会を併催し,胃 X 線,大腸内視鏡,腹部超音波をテーマに山崎 支部長が提唱された演習方式を踏襲し,一方通行でない満足度の高い研修会を目指しま す。事前申し込みをされた先生以外にどなたにも聴講していただけますのでご参加のほ どよろしくお願いいたします。 最後に,今回のメインテーマには受診される方々おひとりおひとりの「背景」を考え て真摯に向き合う消化器がん検診でありたいとの思いも込めております。多くの皆様の ご参加をいただき,充実した会となりますよう祈念いたします。 第 40 回 日本消化器がん検診学会会長 奈良県立医科大学 放射線医学教室 伊藤高広 第 40 回日本消化器がん検診学会近畿地方会 日 時: 平成 23 年 7 月 9 日(土) 受付開始 開 会 閉 会 8 時 45 分 9 時 10 分 16 時 40 分 場 所: 奈良県新公会堂 2 階 レセプションホール 1階 会議室 1・2 〒630-8212 奈良県春日野町 101 TEL:0742-27-2630 会 長: 伊藤 高広(奈良県立医科大学 放射線医学教室) 連 絡 先: 奈良県立医科大学 放射線医学教室 〒634-8522 奈良県橿原市四条町 840 番地 TEL:0744-29-8900(直通) FAX:0744-24-1988 ・ 本会への参加資格は特にありません。消化器がん検診に関心のある方は、 どなたでもご参加ください。 ・ 本学会は、日本医師会生涯教育講座に該当する研修として認定を受けて います。ご希望の先生は当日別途受付の上,受講証をお渡し致します。 【 ご 案 内 】 参加受付: 1階ロビーにて 8 時 45 分より開始致します。 P C 受付: 2階レセプションホールギャラリー 会 費: 2,000 円です。当日参加申込書にご記入の上、受付にて会費と引き換えに 参加証をお受取ください。 抄 録 集: 当日会費と引換にお渡し致します。既に送付させて頂いた方で更にご希望の方 は一冊あたり 1000 円を頂戴いたします。 発表と討論 一般演題は、発表 6 分・討論時間 2 分です。次演者は前演者の発表開始後、直ちに次演者席に着 席してください。 シンポジウムは、一演題あたり口演内容確認を含めて 10 分です。 座長、司会の方々は、担当セッションの開始時刻 15 分前までに次座長席にご着席ください。 演者の方は、時間厳守でお願い致します。 本学会でのご発表は、すべて PC によるプレゼンテーションとなります。 基本的にお持込できるメディアは CD-ROM(CD-R)もしくは USB メモリーに限定します。 ただし、動画をお使いになる場合につきましては、ご自身の PC をお持込みください。スライドは ご使用になれませんので、ご注意ください。 以下の項目につきましてご注意のうえ、ご発表(口演)の準備をお願い致します。 1) 発表者及びデータの受付について ご発表予定時刻の 30 分前(但し、 「一般演題:胃 1」ご発表者は 20 分前)までにレセプションホールギャラ リーにて設けております PC 受付にて受付をお済ませください。 2) メディアのお持ち込みについて * 以下のバージョンの OS 及び PowerPoint の WindowsPC をご用意しております。 Windows7:PowerPoint2003/2007/2010 (Macintosh PC はご用意しておりません)(作成された PowerPoint のバージョンが上記のものと 違いますとレイアウトが崩れる場合や、意図した効果が働かない場合がございます) Macintosh 及び VISTA/Office2007 で作成されたデータは、メディアでもお持ち込みはできません のでご注意ください。 (ご自身の PC をお持ち込みください。 ) * 使用可能メディアは CD-ROM(CD-R)もしくは USB メモリーに限定いたします。 ご発表でお使いになります PowerPoint のファイル名は、 「演題番号」と「ご自身のお名前」を入 力してください。 ※(例)シンポジウム 1 番 健康太郎様の場合は 「シンポ 1 健康太郎.ppt」 (例)一般演題胃 1-1 番 健康花子様の場合は 「胃 1-1 健康花子.ppt」 ・CD-R の書き込みはハイブリッド(ISO9660)フォーマットでお願い致します。 ・静止画像は JPEG 形式での作成を推奨致します。 ・フォントは文字化け及びレイアウトが変わってしまうトラブルを避けるため、標準的な MS ゴシ ック・平成ゴシック・MS 明朝・平成明朝・Arial・Times New Roman などをお使いになることを おすすめ致します。 ・必ずご自身の PC 以外でも文字化けやレイアウトの崩れがなくデータを読み込めるかどうかあら かじめご確認ください。 ・動画をお使いになる場合は、必ずご自身の(動作確認済み)PC をお持ち込みください。 ・動画及び音声をお使いになる場合は、受付の際にお申し出ください。 ・発表は演題上にセットされているモニターとマウスをご使用ください。 3) PC のお持ち込みについて ○ 液晶プロジェクターの解像度は XGA(1024×768)に設定されております。画面の設定をあわせてく ださい。 ○ 液晶プロジェクターへの接続は学会側での準備は D-Sub15Pin(ミニ)のコネクターまでとなります。 PC によっては本体附属の変換コネクター等が必要な場合がございます。必ずお持ち込みいただき ますようお願い致します。 ○ 動画をご利用の場合、ご自身の PC の画面上で表示できていても、外部出力した画面では表示され ない場合があります。外部モニターに接続し、あらかじめご確認ください。 ○ スクリーンセーバーや省電力設定はあらかじめ解除してください。 ○ 電源ケーブル(AC アダプタ)も必ずお持ちください。 ※ お持ち込みのパソコンのトラブルにより映像投影が不可能になった場合事務局では一切責任を負 いかねますので、バックアップデータを必ずお持ちください。 ※ お預かり致しましたデータは、本学会プレゼンテーション以外の目的で使用することはございませ ん。事務局で責任を持って消去致します。 会場アクセス 電車で 近 鉄(奈良線・京都線)「奈良駅」下車 東へ徒歩20分 又は下記バス J R(関西本線・奈良線) 「奈良駅」から奈良交通バス (市内循環) 「大仏殿春日大社前」下車 大仏殿交差点を東へ徒歩3分 お車で 奈良県新公会堂駐車場 収容台数:50 台 営業時間:午前 9 時~午後 9 時 30 分迄 料 金:1 時間 200 円,後 1 時間毎 200 円,1 日最高 1000 円 春日大社駐車場 収容台数:100 台 営業時間:午前 7 時 30 分~午後 5 時迄 料 金:1 日 1 回 1,000 円 ・学会開催用の駐車場は、ご用意しておりません。 ・近隣駐車場をご利用下さい。 会 場 案 内 図 1階 第二会場 第 一 会 場 へ 総合受付 会場入口 2階 PC 受付・企業展示 第一会場 第 40 回日本消化器がん検診学会 近畿地方会 プ ロ グ ラ ム 第一会場(2 階 レセプションホール) 近畿地方会・近畿支部総会・ 技師部会総会 8:45 開場・受付 9:10 開会挨拶 9:15-9:47 一般演題 4 題(胃) 9:50-10:14 一般演題 3 題(大腸) 10:20-11:00 特別講演① 石川秀樹先生 11:00-11:40 特別講演② 田中幸子先生 11:50-12:40 ランチョンセミナー 土亀直俊先生 12:45-13:00 近畿支部総会 第二会場(1 階 会議室 1・2) 午前:シラバス上映・幹事会 午後:医師研修会 9:30-11:30 シンポジウムシラバス上映 11:45-12:35 近畿支部幹事会 【医 師 研 修 会】 13:00-13:15 技師部会総会 13:20-13:44 一般演題 3 題(超音波) 13:45-14:17 一般演題 4 題(胃) 14:20-15:55 シンポジウム 6 題(胃) 16:00-16:40 特別講演③ 杉野吉則先生 16:40 閉会の辞 13:05 開会ご挨拶・説明 13:10-14:00 胃 X 線検診読影演習 14:05-14:55 大腸内視鏡診断演習 15:00-15:50 US カテゴリー実践演習 15:55 成績優秀者発表・閉会の辞 平成 23 年度日本消化器がん検診学会近畿支部 医師研修会 プログラム 日時 平成 23 年 7 月 9 日(土) 13 時 5 分~15 時 55 分 会場 奈良県新公会堂 1 階 会議室 1・2 〒630-8212 奈良市春日野町 101 TEL:0742-27-2630 内容 講義+演習形式 プログラム 13:05 開会挨拶・説明 13:10-14:00 「胃 X 線検診」 奈良県立医科大学 放射線科 14:05-14:55 「大腸内視鏡検査」 奈良県立医科大学 中央内視鏡・超音波部 藤井久男 15:00-15:50 「腹部超音波検診」 奈良県立医科大学 中央内視鏡・超音波部 平井都始子 伊藤高広 15:55 記念品贈呈・閉会挨拶 * 事前申し込みいただいた受講者の方に終了後,終了証をお渡しします。 * 聴講のみとなりますが,当日参加はどなたでも可能です。 第 40 回 9:10 開会の辞 9:15- 9:47 一般演題 日本消化器がん検診学会近畿地方会 プログラム 当番会長 奈良県立医科大学 放射線科 伊藤高広 【胃(1)】 奈良市総合医療検査センター 奈良県健康づくりセンター 吉本正伸 中川泰二 1. 「胃X線検査における背景粘膜に応じた撮影方法の検討」 奈良市総合医療検査センター 検診課 ○余米克美 辰巳 明 前原和枝 小西未里 森川貴央 中西由香利 吉岡宏真 濱野晃司 岸本誠史 吉本正伸 森田隆一 2. 「胃がん X 線検診におけるヘリコバクター・ピロリ菌感染に関する問診導入の初期 経験」 奈良県健康づくりセンター ○田畑昌子 中川泰二 福居健一 大石 元 大和高田市保健センター 草野かな 小野和美 岡崎 友 奈良県立医科大学 放射線科 伊藤高広 吉川公彦 3. 「胃上部撮影について」 育和会記念病院 恵生会アプローズタワークリニック 神鋼病院 健診センター 大阪中央病院 健診センター 内科 ○小豆 誠 小島厚行 井戸昌之 川本幸一 岩崎政代 中川 寛 瀧本恒雄 奥畠 匠 姫野誠一 4. 「技師の読影精度の現状と今後の課題」 姫路市医師会検診部 ○一橋晃央 天良昌弘 後藤健太郎 姫路市医師会集検(胃)委員会 白枝親司 奥山 誠 安積宏明 江尻一成 小嶋高根 楢林 勇 西川真司 唐土善郎 白井正人 寺田忠之 空地啓一 綱島武彦 姫路市医師会会長 石川 誠 9:50-10:14 一般演題 【大腸】 座長 奈良社会保険病院 藤村和代 1. 「短期間で発育した盲腸進行癌の 1 例」 健生会奈良大腸肛門病センター ○増田 勉 稲次直樹 吉川周作 内田秀樹 久下博之 横谷倫世 山口貴也 山岡健太郎 下林孝好 稲垣水美 2. 「大腸腫瘍性病変の拾い上げ診断における先端透明フード併用自家蛍光内視鏡の有 用性の評価:無作為化比較試験」 大阪府立成人病センター消化管内科 ○花房正雄 竹内洋司 長井健悟 松井芙美 石原朗雄 長谷川徳子 酒井 新 太田高志 神崎洋光 辻井芳樹山本幸子 河田奈都子 鼻岡 昇 東野晃治 上堂文也 石原 立 飯石浩康 竜田正晴 3.「宇陀市における大腸がん検診の取り組み」 宇陀市健康増進課 ○鴻池通子 田中知世恵 的場且江 井川智恵子 菊岡知代 上高垣内佳子 吉田抄子 10:20-11:00 特別講演 1 司会 奈良県立医科大学 藤井久男 「背景から考える大腸がん検診 -減尐に転じた大腸がん死亡率をどう考えるか-」 京都府立医科大学 特任教授 石川 秀樹 11:00-11:40 特別講演 2 司会 奈良県立医科大学 平井都始子 「膵がん早期診断のために: 超音波による高危険群の拾い上げと定期検査」 大阪府立成人病センター 検診部 部長 田中幸子 11:50-12:40 ランチョンセミナー 司会 奈良県立医科大学 吉川公彦 「がん検診と特定健診―こんな問題も―」 熊本県総合保健センター 所長 土亀直俊 共催 バイエル薬品株式会社 12:45-13:00 13:00-13:15 日本消化器がん検診学会 近畿支部総会 同 技師部会総会 13:20-13:44 一般演題 【超音波】 座長 奈良県健康づくりセンター 福居健一 1. 「人間ドックの腹部超音波検査にて発見された進行胃癌」 奈良県健康づくりセンター ○白井康代 福居健一 赤羽たけみ 片岡智栄子 大石 元 2. 「検診 US にて発見された巨大後腹膜脂肪肉腫の一例」 住友病院 超音波検査部 ○米澤麻子 尾羽根範員 田上展子 川端 聡 岩尾寛子 仙崎菜々恵 森 亘平 外科 西村 重彦 消化器内科 山田 晃 3. 「腹部超音波がん検診判定基準(案)の使用経験」 神戸アドベンチスト病院 消化器内科 ○水間美宏 福島豊実 臨床検査科 矢澤和女 井ノ上健司 福地雅美 村上知美 13:45-14:17 一般演題 【胃(2)】 座長 飯島クリニック 奈良市総合医療検査センター 松尾祥弘 辰巳 明 1. 「上部消化管 X 線検査における技師読影の現状と成果 -悪性病変の見逃しを防ぐ ために-」 みどり健康管理センター ○尾畠 剛 白波瀬 茜 瀬戸賢治 竹村英作 平井利之 山田淳子 松本光一 田中和子 徳永勝人 小林洋子 河野典夫 2. 「技師読影による健診精度の向上」 新長堀診療所 ○繁昌慶作 岡崎泰三 山本泉太郎 川原ひとみ 3. 「胃 X 線造影像によるヘリコバクター・ピロリ感染判定の試み」 新生会高の原中央病院 放射線科 ○植村明日香 小林真衣 阪本雅則 松本京子 栗野 敦 玉置厚 上田義信 西村卓也 齊藤弥穂 奈良県立医科大学 放射線科 伊藤高広 吉川公彦 4. 「胃 X 線造影像によるヘリコバクター・ピロリ感染診断の標準化を求めて」 新生会高の原中央病院 放射線科 ○阪本雅則 小林真衣 植村明日香 萩原脩平 岡本義弘 辻川英樹 磯村忠範 西村卓也 齊藤弥穂 奈良県立医科大学 放射線科 伊藤高広 吉川公彦 14:20-15:55 シンポジウム「 背景粘膜からみた胃がん検診 」 座長 京都府立医科大学 京都予防医学センター 渡邊能行 藤澤 靖 1. 「胃癌危険群スクリーニングにおける胃 X 線検査の有用性-放射線技師の立場も含 めて-」 社会保険滋賀病院 健康管理センター ○土井 馨 山岡水容子 中島滋美 2.「検診発見胃癌の背景粘膜像からみたルーチン胃X線検査への応用」 奈良県健康づくりセンター ○石橋愛史 中川泰二 赤羽たけみ 福居健一 大石 元 奈良県立医科大学放射線科 伊藤高広 吉川公彦 3. 「血清学的検査からの背景胃粘膜の推定、胃がん検診への利用」 財団法人 和歌山健康センター ○向林知津 渡邉実香 榎本祥太郎 国保野上厚生総合病院 内科 柳岡公彦 和歌山県立医科大学 第二内科 一瀬雅夫 4. 「背景粘膜を考慮した胃がん検診」 箕面市医療保健センター ○白石恒人 和田眞理子 5. 「背景粘膜からみた胃がん検診 -より効率的な胃内視鏡検診のために-」 京都第二赤十字病院 健診部 ○小林正夫 釜口麻衣 望月直美 6.「 『がん年齢以降の画一逐年胃がん検診』から『がん年齢前のピロリ治療による 胃がん予防』転換の重要性」 医療法人社団 青山内科クリニック(胃大腸内視鏡/IBD) ○青山伸郎 繁田さとみ 16:00-16:40 特別講演 3 司会 奈良県健康づくりセンター 大石 元 「21 世紀の予防医療における 消化管X線診断の役割と展望」 慶應義塾大学 16:40 閉会の辞 予防医療センター開設準備室 教授 杉野吉則 奈良県立医科大学 放射線科 伊藤高広
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