「介護の日」フォーラム開催要項 1 目的 介護はきついというマイナスイメージを払拭し、介護従事者、在宅介護者等の体力的 負担や精神的ストレスの軽減等に関する講演等を通して、介護労働のイメージアップお よび当日の「介護の日」の周知を図る。 2 日時 平成22年11月11日(木)13:30~16:00 3 場所 福井県生活学習館 4 多目的ホール(福井市下六条町14-1) 対象 一般県民、介護・看護サービス従事者、介護・看護系学生等 5 (定員300名) 内容 (1)開会あいさつ(13:30) (2)講演(13:40、途中話の流れで休憩あり) 「介護は人生の『最高の学び場』 講師 ~ 涙と笑いの介護講談 ~」 田辺鶴瑛(たなべかくえい)氏(講談師、ホームヘルパー2級) ※前座 田辺銀冶(たなべぎんや)氏 北海道函館市生まれ。18歳から3年間、脳動脈瘤で入院する実母に付き添い、 30代で義母を介護。2005年からは義父を自宅で介護している。1990 年に師匠の講談師・田辺一鶴氏に弟子入り。古典に取り組むとともに、199 4年より介護講談を始め、日本全国1000か所以上をまわり、新聞・テレビ でも大きな話題となる。 著書に『ふまじめ介護 涙と笑いの修羅場講談』 (主婦と生活社)、 『ぴんぴんこ ろりでいきましょう』(文芸社)がある。 (3)若手介護職員の介護に関するスピーチ(15:30) 「私が学んだこと ~ あったか介護のお仕事を通じて ~」 ・あわら市金津雲雀ヶ丘寮(あわら市) 小林 亜由美 氏(介護歴 1年) ・有料老人ホームあんしん村(福井市) 牧野 明紘 氏(介護歴 10年) ・グループホームあさくら(福井市) 多田 美香 氏(介護歴 8年) (4)スピーチに対する講師からのメッセージ(15:50) 「若手介護職員へのあったかメッセージ」 (5)参加者全員による「介護の日」普及に向けてのアピール宣言(15:55)
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