平成28年度 福島再生賃貸住宅整備工事 質問及び回答 項番 1 対象資料 対象箇所 質問内容 回 答 本件入札様式5(委任状)で 平成27・28年度浪江町入札参加資格申請において受 定める特定共同企業体の代理 任者として届けております福島営業所長が、代理人を指 人(代表者)となる場合は、そ 名する内容でよろしいでしょうか。 の内容で構いません。 委任状 (共通) 2 (共通) 今回工事で、施工できない作業時間の規制は無い ものと考えて宜しいでしょうか。ご指示下さい。 3 (共通) EV等の増築部の施工が開始できる「確認申請が おりる」のはいつ頃の予定でしょうか。ご教示願い 作業時間の規制はありませ ん。 4月26日時点で審査中です。 入札までには確認済証を頂く 予定です。 ます。 4 (共通) 今回工事での産業廃棄物の処分は、一般産廃として ご質問のとおりです。もし、 処分可能(線量測定やその他何か規制等は無いもの) 一般産廃として取り扱えない と考えて宜しいでしょうか。ご指示下さい。また、 場合は別途協議とします。 残土処分についても同様にご教示願います。 5 (共通) 既存階段の段裏部吹付け材や室内存置の天井吹付け ご質問のとおりです。もし、 バーミキュライト、配管パッキン等今回工事対象内に、アスベスト 一般産廃として取り扱えない 含有物は無いものと考えて宜しいでしょうか。もし、 場合は別途協議とします。 アスベスト含有が有った場合の処分費は別途精算いただ けるものと考えて宜しいでしょうか。ご指示下さい。 6 (共通) 今回工事で、作業員等の出入管理等について、何か 必要な書類等は無いもの(線量確認等は無く、一般 地域的な安全管理で良い)と考えて宜しいでしょう か。ご指示下さい。 7 設計図 A-12 この地域の平均空間線量率は 2.5μSv/h以下なので特定線 量下業務には該当しませんの で、一般的な安全管理で良い です。 特記仕様書の「県産材・地域材の活用」に○印有り 「県産材・地域材の活用」の ますが、使用部位等の指示がございません。今回工 適用はなしとします。 事では、極力活用に努めるものの、制限はないもの と考えて宜しいでしょうか。ご指示下さい。 (制限あればコストアップの要因ではあります) 8 設計図 A-95 仮設計画図(参考図)がございますが、指定仮設で ご質問のとおりです。 はなく、各社考案の仮設計画を採用出来ると考えて 宜しいでしょうか。 9 公告 公告事項で工期「議会の議決を得た日から・・・」 の議決の予定日を具体的にご教示願います。 5月19日に臨時会で業者承認 されれば、工期は29.5.19~ 30.3.19になる予定です。 (工程に関わります) (構造) 10 設計図 S-01 構造設計特記仕様書のコンクリート適応箇所で ご質問のとおりです。 基礎、基礎梁と躯体一般と御座いますが 基礎、基礎梁の範囲は1SL迄(1階立上含む)とし 躯体一般はデッキコンと考えて宜しいでしょうか ご指示ください。 11 設計図 A-64 ELV断面図のY1-2間1階床の盤厚が200と S-14 なっておりますが。 構造図の土間コンクリートリストでは厚150と 食い違っております。 構造図を正としコンクリート厚は150と考えて 宜しいでしょうか。ご指示ください。 構造図を正として下さい。 12 設計図 S-14 土間下の地業厚が構造図の土間コンクリートリストでは A-34 砕石厚が150、意匠図の矩計図(2)【改修後】図 構造図を正として下さい。 では厚60と食い違っております。 構造図正とし土間下地業は砕石厚150と 考えて宜しいでしょうか。ご指示ください。 13 設計図 S-01 構造特記仕様書のコンクリート材料で、 使用しません。 ラップルコンクリートに印が付いておりますが、 図面上使用しておりません。 使用しないものと考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 14 設計図 A-37 意匠図の階段断面詳細図で、 普通コンはFc21-S15、軽量コンは 改修する床のコンクリート強度が不明です。 Fc18-S18として下さい。 普通コンはFc21S18、軽量コンはFc18S18程度と 考えて宜しいでしょうか。ご指示ください。 15 16 設計図 設計図 A-40 A-69 住戸平面詳細図(2)でPSのスチールドア新設で袖壁 設計図のとおりです。(耐震補強としての 増設しております。A-72の増設壁と同仕様で宜しい 補強ではなく、納まり上設け でしょうか。ご指示ください。 る袖壁です) 集会所躯体のコンクリート強度について、Fc=21 S=18と Fc21-S15として下さい。 して宜しいでしょうか。ご指示ください。 17 設計図 A-38 屋外階段詳細図の鉄骨階段1階ササラ下に ご質問のとおりです。 アンカーボルトM16の2本、ベース下モルタルt30 200×330程度必要と考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 (外部) 18 設計図 A-13、30 外壁改修工事「下地処理」について、「高圧水洗工 金抜設計書をご参照下さい。 法」に○印が有り、処理範囲では「3工法」とも「既 存仕上面全体」に※印が有ります。そして「水洗い 工法」に「上記処理範囲以外の既存仕上面全体」に ※印があります。まず、水洗い工法が適用される範 囲はどの範囲と考えれば宜しいでしょうか。そして その水洗い工法範囲外の既存仕上全面が「高圧水洗 工法」(公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) 平成28年版4.6.3(d)が適用)と考えて宜しいで しょうか。(「水洗い工法」より「高圧洗浄工法」 がかなりのコストアップとなりますので)極力具体的に ご指示ください。 19 設計書 頁0-0071他 バルコニー手摺の「目隠しパネル撤去、新設」について、 「アルミ複合版」が正です。 設計図 A-30,33 A-30、設計書では「アルミ複合板」、A-33では「フレキシブ (三協アルミ「アルミ手摺」平板 ルボードt5+EP」と食い違ってます。A-33を正と考え パネル程度) て宜しいでしょうか。もし、「アルミ複合板」が正の 場合は参考品番等をご教示願います。 20 LGSに関して、JIS規格品を採用と考えて宜しいで ご質問のとおりです。 しょうか。ご指示ください。 21 設計図 A-22、35 バルコニー物干金物の仕様が、仕上表ではアルミ製自在型、 ステンレス製です。 矩計図(3)ではステンレス製と食い違っています。 アルミ製自在型と考えて宜しいでしょうか。 ご指示下さい。 22 23 設計図 設計図 A-23 A-31、62 1号棟1階倉庫前の足洗いの改修内容が不明です。 撤去とします。(再設置しな ご指示ください。 い) スロープ屋根の小屋組鉄骨に関して、立面図(3)では 溶融亜鉛メッキ仕上になります。 SOPとありますが、 スロープ詳細図では'鉄骨部分は全て溶融亜鉛メッキ仕上' とあります。溶融亜鉛メッキ仕上と考えて宜しい でしょうか。ご指示ください。 24 設計図 A-34 駐輪場折板屋根、外廊下折板屋根の軒樋部分の 駐輪場屋根は3箇所、外廊下 落し口のか所数が不明です。それぞれご指示ください。 屋根は5箇所になります。 25 設計図 A-38 屋外階段詳細図で鉄骨面の仕上が、 溶融亜鉛メッキ仕上になります。 SOPと溶融亜鉛メッキ仕上の2種類表記があります。 溶融亜鉛メッキ仕上と考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 26 設計図 A-22、38、61 外廊下の床下地に関して、外廊下詳細図では モルタル金鏝とします。 モルタル金鏝とコンクリート金鏝の2種類表記があります。 また仕上表、屋外階段詳細図ではコンクリート金鏝と なっています。モルタル金鏝と考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 27 設計図 A-71 部分詳細図(4)で、折板屋根に'断熱材裏貼t=4.0' 必要です。 とありますが、必要でしょうか。ご指示ください。 28 設計図 A-22,30 既存バルコニー手摺のパネル入れ替えに関して、アルミパネルの 回答18に同じ。 厚み、詳細、参考品番等をご教示願います。 (内部) 29 設計図 N-01・12・13 内装パネル工事特記仕様書の「5.仕上」には、 パネル工事です。 天井は含まれていませんが、パネル図に天井伏図が あります。天井ボード、下地はパネル部品外と考えて 宜しいででしょうか。ご指示ください。 30 設計図 N-04 パネル断面詳細①で、梁底が石膏ボード現場貼り 全てパネル工事です。 とありますが、梁底は他のパネル断面詳細②~も 全て現場貼りと考え、パネル工事外として 宜しいでしょうか。またパネル断面詳細⑥ の塩ビコーナー材も同様に全てパネル工事外として 宜しいでしょうか。ご指示ください。 31 設計図 パネル部品外の、現場施工の壁石膏ボード等 全てパネル工事です。 がありましたら、範囲をご指示ください。 32 設計図 A-40 平詳図に記載の便所内棚板(ポリ合板フラッシュ)は N-09 パネル部材伏図に入っていません。パネル部品外と パネル工事です。 考えて宜しいでしょうか。ご指示ください。 33 設計図 A-35 断面詳細図(パネル工事)では床の折返し部分に 床の折返し部分は断熱ありで N-05 断熱指示がありますが、矩計図ではありません。 す。(便所・居室は450㎜、 無しと考えて宜しいでしょうか。 押入・玄関・UB・物入等は900㎜) ご指示ください。 34 設計図 A-11・35・40 特記では断熱材の厚さがt40のみ一種類ですが 熱橋部分は25㎜、外壁面は 平詳図、矩計図では戸境、天井折返部は厚さが 40㎜です。 異なる様に見受けられます。天井折返、戸境折返の 断熱の厚さもt40と考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 35 確認ですが、以下のものはパネル工事と考えて宜しい 全てパネル工事です。 でしょうか。ご指示ください。 設計図 A-40・41 *UB扉枠 A-40・41 *床下点検口450角 A-70 *壁点検口 N-09・A-41 *高齢者対応住戸洗面室、壁面収納家具 N-09・A-41 *高齢者対応住戸廊下物入内可動棚+ダボレール 36 パネル工事の木造作材面の仕上(塗装等)も パネル工事でなく、塗装工事 パネル工事に含むと考えて宜しいでしょうか。 になります。(CL塗り) ご指示ください。(額縁・木建枠・上框等) 建築工事の場合は仕上の仕様をご指示ください。 37 設計図 A-40 流し前壁のライニングは木下地と考えて宜しい ご質問のとおりです。 でしょうか。ご指示ください。 38 天井点検口はパネル工事除外でしょうか。また パネル工事でなく、金属工事 必要の場合は、仕様及びか所数を になります。(天井伏図参照) ご指示ください。 39 設計図 A-22 廻縁が仕上表では塩ビ、パネル工事図では木と N-04~07 食い違っています。塩ビ(パネル部品外)と考えて 塩ビ廻り縁とします。 宜しいでしょうか。ご指示ください。 40 設計図 A-22 各所巾木はパネル工事と考えて宜しいでしょうか。 パネル工事でなく、内装工事 パネル工事外の場合は、既製巾木という表記に になります。(MDF程度) なっていますので、仕様をご指示ください。 41 42 設計図 設計図 N-08 雑巾摺はパネル部材、たたみ寄はパネル部品外と考えて 雑巾摺、たたみ寄せ共パネル 宜しいでしょうか。ご指示ください。 工事です。 A-12 廊下・洗面・便所等の補助手摺類は設備図に記載が 玄関・UB入口のタテ手摺はパネル M-06 ありません。また工事区分表ではトイレ手摺が 工事、トイレ内手摺は機械設備 設備工事となっています。廊下・洗面・便所の 工事です。 補助手摺、トイレのL型手摺、跳ね上げ式手摺ともに 建築工事と考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 43 設計図 A-22 物入の床仕上が仕上表ではラワン合板t12と 物入の床仕上はフローリングです。 N-10 なっていますが、パネル床伏図では押入の床以外は 幅木部分は雑巾摺として下さい。 フローリングとなっています。物入は床:フローリングと い。 考えて宜しいでしょうか。 また床がフローリングの場合、巾木は雑巾摺ではなく 既製巾木H60として宜しいでしょうか。 ご指示ください。 44 設計書 設計図 A-12,22 各戸のユニットバスルームについて、図面では80台が本工事 本工事です。設計書のP346、 P351をご確認下さい。 と思えますが、「設計書」に項目が有りません。 本工事と考えて宜しいでしょうか。ご指示下さい。 (建具) 45 設計図 A-53 金属製建具リスト(1)現況でAW3の数量が40か所 A-52 とありますが 1~4階階段室に16×2(1号棟・2号棟)の計32か所です 32か所を正と考え宜しいでしょうか。 ご指示ください。 32か所が正です。 46 設計図 A-59、60 木製建具リスト(3)(4)改修後で表面仕上げが いずれもご質問のとおりです。 ポリエステル化粧合板の大手部分はOP塗りと考えて 宜しいでしょうか。 又、木製建具(WD13)ガラリ部もOP塗りと考えて 宜しいでしょうか。ご指示ください。 47 設計図 A-59 木製建具リスト(3)改修後WD12にガラス仕様が ガラスは不要です。 記載されていますが、姿図よりガラスは不要と考えて 宜しいでしょうか。ご指示ください。 (集会室改修) 48 設計図 A-78 玄関にスロープを新設していますが、下地が不明です。 ご質問のとおりです。 嵩上げコンクリート下地と考えて宜しいでしょうか。 ご指示ください。 (外構) 49 設計図 A-16,17 「現況配置図」に記載無い「北側隣地境界線から北 ご質問のとおりです。 側の隣地?駐車場」部は、着工後直ちに本工事内敷 地として、自由に使用・工事できるものと考えて宜 しいでしょうか。ご指示下さい。 50 設計図 A-34 矩計図より増築部のEXP.J部の1F床スラブ下部 外廊下と既存建物間の砂利 砂利敷きの下部に防草シート敷きが有りますが、ここ 敷きは全て防草シート敷きです。 以外(建屋下部以外)は不要と考えて宜しいでしょ うか。ご指示下さい。 51 金抜設計書 頁0-0361 メッシュフェンスの仕様に「朝日スチール工業・・・」と記入が 同等品で良いです。 有りますが、同等品(同程度)と考えて宜しい でしょうか。また、メーカー・品番の記入がある全ての 項目共通で同等品と考えて宜しいでしょうか。 ご指示下さい。 52 設計図 G-01、A-34 増築外廊下下部砂利敷きが矩計図ではt100ですが、 t100とします。 外構図よりt50と考えて宜しいでしょうか。 ご指示下さい。 53 設計図 G-01、06 G-06の図示以外の敷地外周既存擁壁は現況の 高圧水洗浄とします。 ままでしょうか。補修及び塗替え、吹替えが 必要であれば、既存形状と補修方法及び仕上を ご指示下さい。 54 設計図 G-01 また、1号棟南側及ポンプ室北側の既存花壇ブロック 現況のままとします。 についてもご指示下さい。 55 設計図 A-03 工事区分表では、縦樋受以降の横引管は衛生設備と G-01 有りますが、外構計画図では、バルコニー側雨水桝 M-05 及び横引管(機械設備工事)の図示が有ります。 ご質問のとおりです。 外構図に図示があるもののみ外構工事、その他 横引管(埋設管)及桝M-05図は設備工事と考えて 宜しいでしょうか。ご指示下さい。 56 設計図 G-01 東側緑地内に『グレーチング蓋嵩上げ』と有りますが、 グレーチング・桝は再利用と考えて宜しいでしょうか。 ご指示下さい。 再利用です。 57 設計図 G-01 駐車場1の東側に『既存桝嵩上げ』と有りますが、 再利用です。 グレーチング・桝は再利用と考えて宜しいでしょうか。 ご指示下さい。 58 設計図 G-01、02 A-11 59 設計図 A-03、G-01 駐車ナンバー表示は不要と考えて宜しいでしょうか。 必要です。 ご指示下さい。 A-03図の工事範囲では造園・植栽が本工事ですが、 ご質問のとおりです。 防災広場の芝張り、談話スペースのケヤキ以外の記入が 有りません。その他に新設樹木、既存樹木の保存・ 移植及伐根・伐採等は無いものと考えて宜しいで しょうか。ご指示下さい。 (外構<撤去>) 60 金抜設計書 A-99~103 金抜き内訳書では各舗装は表層のみ撤去ですが、 頁0-0365~ 路盤材は存置(増築、改修に必要な部分のみ撤去) ご質問のとおりです。 と考えて宜しいでしょうか。ご指示下さい。 61 同上 コンクリート排水桝撤去のか所数をご指示下さい。 外構計画図以外は撤去です。 (設計図MT-01参照) 62 同上 L型歩車道ブロック撤去は構内周回道路の両側のみ ご質問のとおりです。 でしょうか。他に有るようでしたら、使用場所を ご提示下さい。 63 64 設計図 A-99~103 設計書の「土留、スロープコンクリート撤去」の土留とは、 土留・スロープ共、東側の主出入 金抜設計書 頁0-0365・370 北側既存駐車場との隣地境界線上にあるH=500、 口部分になります。乗入部分 L=90m程度の事と考えて宜しいでしょうか。 のスロープは撤去、花壇脇等の ご指示下さい。 土留は存置とします。 「道路横断ヒューム管コンクリート巻詳細図」が有りますが、 ご質問のとおりです。 設計図 A-103 今回は撤去対象は無いものと考えて宜しいで しょうか。ご指示下さい。 65 設計書 頁0-0365 設計書に「集会所北側駐車場コンクリート舗装撤去169㎡」 ご質問のとおりです。 頁0-0367 の記載有りますが、これは改修後の「駐車場2,3」、 コンクリート舗装でなく、アスファ 「防災広場」となる現況で隣地?駐車場の部分を ルト舗装が正になります。 さしているものでしょうか。もしそうであれば、 現調した感じでは「アスファルト舗装」に見えますが、 「コンクリート舗装」なのでしょうか。範囲と厚み等の 詳細をご教示願います。
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