ＴＯＷＮＲＥＰＯＲＴまちかどリポート地区の話題や行事などがあれば、情報をお寄せください。連絡先：総務課☎ 582-2111 桑折交通安全母の会しゃくなげクラブの修了式が３月 10 日、醸芳幼稚園で開かれました。福島ユナイテッドＦＣとＦＣシャイネン福島のコーチを招いた親子サッカー教室が３月６日、伊達園児たちは年６回、安全な道路の渡り方などの交通ルールについて学んできました。当日は、桑折交通安全母の会会長の蓬田京子さんが「小学校に入学したら、交通ルールをしっかり守っ崎小学校で開かれました。全学年の児童 38 人と保護者９人が参加。コーチ３人を招き、親子でサッカーを楽しみました。初めに鬼ごっこで打ち解け、手でボールを扱ったて元気に通ってください」とあいさつ。その後、園児一人一人に、修了証書と記念品を手渡しました。最後に全員で「３本指のお約束」を歌い、１年間の活動を振り返りました。また、町観光大使のホタピーも駆けつけ、会場を沸かせました。り、ドリブルを練習するなど、徐々に本格的なサッカーに移っていきました。その後、二組に別れ、親子対抗のゲームも実施。参加した親子は、天然芝生のグラウンドで大きな声を出し、駆け回っていました。コーチの指導のもと、思いっきり体を動かす子どもたち天然芝生でサッカー楽しむ１年間、交通安全について学んだ園児に修了証書が手渡される交通安全学び、修了証書を授与思い出を胸に羽ばたく希望を胸に入学式各小学校と醸芳中学校で４月６日に入学式、各幼稚園で８日に入園式が行われ、真新しい制服に身を包んだ新入生・新入園児が、希望に胸を膨らませて校門をくぐり、多くの人たちから祝福を受けました。今年の新入生は、小学生が４校で計 96 人、醸芳中学校が 117 人、幼稚園児が４園で計 111 人でした。このうち睦合幼稚園の入園式が８日午前 10 時から同園遊戯室で行われ、在園児や教職員、保護者たちに見守られながら 20 人の新入園児が元気いっぱい、新たな生活をスタートさせました。林充子園長は「遊んだり、絵を描いたり、楽しんでたくさん友達をつくってください」と言林園長が一人一人に祝い品を手渡し、声をかける（睦合幼稚園）職員が手遊び歌で入園を祝う（睦合幼稚園）緊張した表情で式に臨む。一人一人名前が呼ばれると、大きな声で返事をした（醸芳中学校）新入生を代表して、高橋美月さんが「誓いのことば」を述べた（醸芳中学校）高橋校長から教科書を手渡される児童（伊達崎小学校）教室に戻った児童は、教科書や配布物を保護者と一緒に確認する（伊達崎小学校）醸芳中学校の卒業式が３月 11 日、同校体育館で行われ、多くの思い出を胸に、学びやを巣立ちました。醸芳中学校では、卒業生 126 人が保護者や在校生の拍手に迎えられて入場。鈴木喜三郎校長が一人一人に卒業証書を手渡し、「命と友情を大切にしてほしい」と式辞を述べました。来賓祝辞、在校生送辞の後、卒業生代表の大槻澄枝さんが「どんな大きな壁があろうとも、ぶつかって乗り越えていく」と答辞。卒業生が全員で歌う場面では、思いが込み上げ葉をかけて歓迎し、「わが子のように愛情を持って接していきます」と保護者へあいさつしました。新入園児は一人ずつ名前が呼ばれ、元気て目頭を押さえる卒業生や保護者もいました。式終了後は、教室で記念写真を撮ったり再会を約束したりと、友人や恩師との別れをいつまでも惜しんな声で返事をしていました。でいました。 17 頑張れ！福島県ガンバロー！桑折町一人一人名前を呼ばれ、鈴木校長から卒業証書が手渡される卒業生を代表して大槻さんが答辞。３年間の思い出や今後の抱負を述べた教室に帰った生徒たちは、お世話になった先生に花束や記念品を贈った卒業生全員で式歌を歌い、その歌声が保護者や先生方に感動を与えた頑張れ！福島県ガンバロー！桑折町 16