学校だより 「み な み っ 子」 NO86 学校教育目標 平成 25 年 12 月18日 伊 丹 市 立 南 小 学 校 校長 「強い体に きれいな心」 「土曜学習会」試験開催 !! 石堂 行文 ・友だちが心の傷の消しゴムに 塩竈菜々子 ・ありがとうその一言は魔法だね 中尾光穂 高学年を対象にした「土曜学習会」をPTA学力向 ・大丈夫みんなが来るよ助けるよ 西岡真歩 上委員会が試験開催しました。41人の児童が参 ・大丈夫なんとかするよみんなでね 浅成大和 加。南小学校卒業生で教員を志望する大学生等5人 ・不満はねみんなに話して解決だ の先生。PTA学力向上委員会のメンバーで進行さ ・すぐそばにわかり合える子いるからね 12月14日(土)10時~12時の2時間 れました。教育委員会からも学校教育部長・室長が 吉田尊徳 井上理子 見学にきて ・止めろやと言える勇気に勲章を いただきま ・ケンカしてすぐ謝ればすぐ終わる 石井義典 した。 ・いてついた心を溶かすありがとう 木下諒人 楽しいひと ・ありがとう言って言われて嬉しいな 畠山香帆 ときをもつ ・神様は空からエール送ってる 寺岡美春 ことができ ・心には嬉しいことばたまってく 釣 ほのか 奥村淳生 ました。 4 年生 心の匠事業 「和久 一美 先生」と お 知 俳句の学習 4 年生は 12 月 12 日(木)みだしの学習を行いま ら せ 12 月 19 日に県道 336 号線の御願塚古墳近くに押 しボタン式信号機と横断歩道が完成します。 した。3年連続で講師にお願いしております和久一 南小学校まちづくり協議会池田会長様をはじめ 美先生は、市内の小中学校で校長先生をされ、中学 多くの地域の方々が、関係各所に働きかけていただ 校国語科の教師としても長年にわたり教壇に立た き、このような環境が整えられるようになったとお れた経験豊富な先生です。当日は子ども達が俳句に 聞きしております。これまでは、五号橋線から阪急 興味・関心をもてる楽しい授業をしていただけまし 伊丹線の踏切までの間の横断は、通学路の歩道橋を た。授業の最後には、個々の児童が子どもならでは 渡る、御願塚古墳の近くの無信号横断歩道を渡るこ の作品を完成させました。子どもの作品の中から毎 とでした。このような環境になり地域の皆さんの道 年 20 人ほどの児童の作品が「入選」として選ばれ 路の横断が便利になると思います。 ます。昨年までの作品は、校舎内に貼っております。 小学校の登下校には「歩道橋」を使います 今年の入選作品は次の人です。 上記のようなよい環境になったのですが、小学校 ・ごめんねは心のクギを抜くんだよ 内田直希 の通学路は、①幼稚園までと違い 1 年生(4月から) ・悩みなど仲間がいるから吹っとぶよ 中嶋春喜 は自力・自主登校になります。②中学年は登下校に ・ごめんねはケンカを止めるあいさつだ 岡田侑真 慣れて不注意になりがちです。③高学年は自己判断 ・お早うとみんな楽しく朝ご飯 谷口愛美 を行い危険性が高まります。このように小学校児童 ・大丈夫わたしがいるよ頼ってね 澤田あきほ の発達段階、及び、登下校時間に道路を横断する児 ・みんなから悪いことばを消してゆく 熊谷至穏 童数を鑑みますと、登下校の「通学路」は現在指定 ・あいさつは心をつなぐすごいカギ 中島菜那 しております「歩道橋」を渡るコースのままで実施 ・最高の人になるため修行中 前田敏伸 してまいります。
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