平成 27 年度当初予算の概要 (重点事業一覧) 刈羽村

平成 27 年度当初予算の概要
(重点事業一覧)
刈羽村
目次
一
般
会
計
歳入
………………
1
歳出
………………
9
歳入
………………21
歳出
………………26
歳入
………………31
歳出
………………33
歳入
………………35
歳出
………………39
農業集落排水事業及び個別排水処
理 施 設 整 備 事 業 特 別 会 計
歳入
………………41
歳出
………………44
ケーブルテレビ事業特別会計
歳入
………………46
歳出
………………48
国 民 健 康 保 険 特 別 会 計
後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計
介
護
保
険
特
別
会
計
平成 27 年度刈羽村当初予算
単位:千円
平成27年度当初
平成26年度当初
一般会計
6,430,000
5,810,000
620,000
10.67%増
国保会計
502,000
467,000
35,000
7.49%増
後期会計
42,000
44,000
△2,000
4.55%減
介護会計
537,000
515,000
22,000
4.27%増
集排会計
359,000
267,000
92,000
34.46%増
88,000
92,000
△4,000
4.35%減
7,958,000
7,195,000
763,000
10.60%増
ケーブル会計
合
計
増減額
前年比
引き上げ分の地方消費税が充てられる社会保障施策に要する経費
(1) 消費税8%引き上げに伴う増収見込み
本村における地方消費税交付金の増収見込額
20,488千円
(単位:千円)
区分
対象経費
財源内訳
特定財源
国(県)支出
地方債
一般財源
その他
引き上げ分の地
金
その他
方消費税(社会保
障財源化分の市
町村交付金)
予防費
健康管理費
15,223
0
0
0
10,000
5,223
63,105
8,313
0
8,576
10,488
35,728
【引き上げに伴う増収分を充てる主な事業】
・予防接種事業
・健康増進事業
引き上げ分の個人住民税の均等割が充てられる防災・減災のための経費
(2) 個人住民税の均等割の引き上げに伴う増収見込み
本村における個人住民税の均等割の増収見込額 1,183千円
(単位:千円)
区分
対象経費
財源内訳
特定財源
国(県)支出
一般財源
地方債
その他
引き上げ分の個
金
防災費
26,777
16,737
【引き上げに伴う増収分を充てる主な事業】
・土砂災害ハザードマップの作成
その他
人住民税
0
0
1,183
8,857
■ 平成27年度
一般会計予算の概要
○総合計画策定業務委託(後期基本計画の策定)
○新庁舎建設工事
○介護予防事業委託の継続
○老人福祉センター改修工事
○国土調査の推進
○源土運動広場テニスコート改修工事
一般会計の予算額
歳 入・歳 出
6,430,000 千円
前年度比
歳入の特徴
1款
村税
10.67 %
単位:千円
(予算書
P16∼19 )
村民税、固定資産税、軽自動車税、たばこ税です。
予算額
前年比
2,233,122
年度
当初予算額
-6.5%
23
2,504,149
24
25
26
2,504,895
2,467,469
2,389,588
減額の主な要因は、固定資産税の大規模償却資産の減額及び土地・家屋の評価替えによる
減額です。
2款
地方譲与税
予算額
(予算書
前年比
30,001
年度
当初予算額
P18∼21 )
-6.2%
23
24
39,000
25
35,001
26
35,001
国の政策により国が徴収して配分基準により自治体に配分されるものです。
3款
利子割交付金
予算額
1,100
(予算書
P20∼21 )
前年比
-8.3%
一般会計 1
32,001
年度
23
24
当初予算額
2,000
25
1,500
26
1,400
1,200
預金等の利子に課税される税を県が徴収して、配分基準により自治体に交付されるもので
す。
4款
配当割交付金
予算額
(予算書
P20∼21 )
前年比
2,900
年度
81.3%
23
24
当初予算額
25
580
550
26
616
1,600
上場株式の配当に課税される税を県が徴収して、配分基準により自治体に交付されるもの
です。
5款
株式等譲渡所得割交付金
予算額
P20∼21 )
前年比
3,075
年度
(予算書
754.2%
23
24
当初予算額
25
240
200
26
160
360
株式等の譲渡所得に課税される税を県が徴収して、配分基準により自治体に交付されるも
のです。
6款
地方消費税交付金
予算額
当初予算額
P22∼23 )
前年比
52,000
年度
(予算書
15.6%
23
24
42,000
25
42,000
26
42,000
45,000
地方消費税交付金とは、平成26年4月1日以降消費税の国分 6.3%と併せて地方分 1.7%が
徴収され、うち地方分の2分の1が都道府県に、残り2分の1が人口の割合で市町村に分配
され、国から都道府県を通じて市町村に交付されるものです。
一般会計 2
7款
自動車取得税交付金
予算額
(予算書
P22∼23 )
前年比
7,371
0.0%
年度
23
当初予算額
24
10,000
25
8,000
26
7,599
7,371
自動車取得税の一部が財源で配分基準により自治体に配分されるものです。
8款
地方特例交付金
予算額
(予算書
前年比
2,900
年度
P22∼23 )
0.0%
23
当初予算額
24
2,000
25
8,000
26
8,000
2,900
平成18年度の税制改正により、住宅借入金等特別税額控除の既適用者について所得税か
ら住民税への税源移譲により所得税で控除しきれない税額控除額を住民税から控除すること
となったことに伴い、地方公共団体に生じる減収を補塡するために交付されるものです。
9款
地方交付税
予算額
(予算書
前年比
15,000
年度
当初予算額
P22∼23 )
50.0%
23
24
10,000
25
10,000
26
10,000
10,000
地方交付税は、地方公共団体の運営の自主性を損なうことなくその財源の均衡化を図り、
国が必要な財源の確保と交付基準の設定を行い、地方行政の計画的な運営を保障することに
よって地方自治の本旨の実現と地方公共団体の独立性を強化することを目的としています。
本村においては平成27年度も普通交付税は交付されない見込みです。
一般会計 3
10 款
交通安全対策特別交付金
予算額
(予算書
P22∼25 )
前年比
600
年度
0.0%
23
24
当初予算額
25
800
700
26
600
600
道路交通法の反則金が財源です。事故の発生件数が配分基準となっています。
11 款
電源立地地域対策等交付金
予算額
当初予算額
P24∼25 )
前年比
1,132,906
年度
(予算書
0.0%
23
869,747
24
25
26
1,061,200
1,169,468
1,132,906
○広報・調査等交付金事業 17,200 千円
原子力発電所の広報活動にかかる費用として、発電所施設数に応じて交付されます。経済
産業省令により、交付限度額が定められています。
○電源立地地域対策交付金(長期分) 1,115,706 千円
原子力発電所立地地域の産業の近代化、福祉対策事業の整備運営に係る経費や地域活性化
事業等を交付対象に、広範囲の地域振興事業へ交付されています。経済産業省令により、交
付限度額が定められています。
12 款
分担金及び負担金
予算額
当初予算額
P24∼27 )
前年比
48,981
年度
(予算書
17.9%
23
24
42,321
25
41,132
26
44,817
41,527
○保育所保育料 34,577 千円
保育園に入園する児童の保護者から徴収する保育料です。柏崎市など他市町村の保育園へ
入園している刈羽村の児童の保育料も含みます。
○健康診査受診者負担金 5,666 千円
総合健診(人間ドック)、各種がん検診等の受診者負担金収入です。
一般会計 4
13 款
使用料及び手数料 (予算書 P26∼29 )
歯科診療所の使用料、戸籍・住民基本台帳手数料等の収入です。
予算額
前年比
45,726
年度
-0.9%
23
当初予算額
24
50,439
25
48,642
26
47,288
46,144
○歯科診療報酬 41,700 千円
○電柱電話柱等敷地使用料 1,342 千円
14 款
国庫支出金 (予算書 P30∼33 )
国庫負担金、国庫補助金、委託金です。
予算額
前年比
113,220
年度
当初予算額
-2.3%
23
24
101,837
25
82,566
26
88,186
115,934
○障害者自立支援給付費等国庫負担金(障害者福祉サービス費) 43,300 千円
障害者の障害福祉サービス施設入所支援、就労支援等の費用にかかる国庫負担金です。
○障害児施設措置費等国庫負担金 500 千円
障害児等の施設への通所費用にかかる国庫負担金です。
○障害者医療費国庫負担金 2,139 千円
自立支援医療(更生、育成、療養介護)の費用にかかる国庫負担金です。
○児童手当国庫負担金
47,510 千円
児童手当支給に伴う国庫負担金です。
○臨時福祉給付金給付事業費補助金
4,082 千円
臨時福祉給付金給付事業に伴う補助金です。補助率 10/10
○子育て世帯臨時特例給付金給付事業費補助金 2,115 千円
子育て世帯臨時特例給付金給付に伴う国庫補助金です。補助率 10/10
○感染症予防事業費等国庫補助金
258 千円
子宮頸がん、乳がん、大腸がん検診費用にかかる国庫補助金です。
○社会保障・税番号制度システム整備費国庫補助金
9,614 千円
番号制度導入に伴うシステム整備にかかる国庫補助金です。
15 款
県支出金 (予算書 P32∼43 )
県負担金、県補助金、委託金、県貸付金です。
予算額
490,655
前年比
40.8%
一般会計 5
年度
当初予算額
23
382,155
24
304,010
25
326,667
26
348,517
○障害者自立支援給付費等県費負担金 21,650 千円
障害者の障害福祉サービス施設入所支援、就労支援等の費用にかかる県費負担金です。
○障害児施設措置費等県費負担金 250 千円
障害児等の施設への通所費用にかかる県費負担金です。
○障害者医療費県費負担金 1,069 千円
自立支援医療(更生、育成、療養介護)の費用にかかる県費負担金です。
○児童手当県負担金 11,876 千円
児童手当支給に伴う県負担金です。
○電源立地地域対策交付金(電力移出県等交付金分)182,437 千円
電力移出県等交付金枠として、県から交付され、発電用施設の立地地域における公共用
施設の整備、福祉対策、地域活性化などの事業に充てます。
○原子力発電施設立地市町村振興交付金 121,980 千円
新潟県が東京電力(株)に賦課している法定外普通税(通称 核燃料税)の一部が交付されま
す。村道、防災設備、源土テニスコート、福祉車両の整備に充てます。
○重度心身障害者医療費助成事業補助金 4,887 千円
県単事業の重度心身障害者医療費助成の補助金です。
○老人クラブ助成事業費補助金 547 千円
各集落の老人クラブへの活動費助成にかかる補助金です。
○老人クラブ連合会活動促進事業費補助金 110 千円
刈羽村老人クラブ連合会への活動費助成にかかる補助金です。
○子どもの医療費助成事業補助金 3,766 千円
県単事業の子どもの医療費助成の補助金です。
○森林病害虫等防除事業補助金 5,750 千円
松くい虫被害木の伐倒・くん蒸処理事業に対する補助金です。
○地籍調査事業補助金 61,350 千円
地籍調査事業に要する直接経費と付帯経費に対する補助金です。
○多面的機能支払交付金 13,690 千円
農用地の保全に係る活動組織に対する補助金です。
○経営所得安定対策推進事業補助金 1,698 千円
経営所得安定対策を推進するための事務費等に係る補助金です。
○林道事業補助金 2,475 千円
林道の改良工事に対する補助金です。
○農村地域防災減災事業補助金 4,900 千円
農村地域の防災・減災対策として実施する調査及び計画策定業務に対する補助金です。
○既存民間住宅リフォーム改修事業交付金 4,000 千円
村民の生活環境の向上と地域経済の活性化を促進するため、個人住宅リフォーム工事に
対する交付金です。
一般会計 6
○防災安全交付金 2,750 千円
村道橋の点検業務委託に対する交付金です。
○学校・家庭・地域の連携促進事業補助金 400 千円
地域ボランティアの学校支援活動に対する補助金です。
○新潟県議会議員一般選挙交付金 2,294 千円
平成 27 年4月投票予定の新潟県議会議員一般選挙に対する交付金です。
○国勢調査交付金 2,017 千円
5年に1度行われる国勢調査実施に係る交付金です。
16 款
財産収入 (予算書 P42∼43 )
財産運用委収入、財産売払収入です。
予算額
前年比
10,833
年度
0.4%
23
当初予算額
24
14,948
25
11,307
26
9,967
10,795
診療所、勝山工業団地等の貸付収入、基金利子、財産売払収入です。
17 款
寄附金
予算額
(予算書
P44∼45 )
前年比
1
年度
0.0%
23
当初予算額
18 款
繰入金
予算額
3,001
(予算書
当初予算額
25
1
26
1
1
P44∼47 )
前年比
1,178,686
年度
24
133.6%
23
3,242,144
24
5,388,505
一般会計 7
25
596,685
26
504,565
○財政調整基金繰入金 648,300 千円
役場新庁舎建設事業に基金を繰り入れます。
○公共用施設維持基金繰入金 93,400 千円
公共用施設の維持補修(農集排施設、中学校格技場改修)に基金を繰り入れます。
○電源立地地域対策交付金事業基金繰入金 372,997 千円
公共用施設の維持運営費(小・中学校、農集排施設、地区集会場、福祉センター、CATV 局舎)、
公共用施設の維持補修費(農集排施設、農村公園、福祉センター、小学校体育館・理科室、
保育園)に基金を繰り入れます。
○復興支援基金繰入金
263 千円
村民ふれあい事業に基金を繰り入れます。
○地域共生事業基金繰入金
49,310 千円
地域共生事業費に基金を繰り入れます。
19 款
繰越金
予算額
(予算書
前年比
100,000
年度
P46∼47 )
100.0%
23
当初予算額
24
50,000
25
50,000
26
50,000
50,000
前年度からの繰越金の見込計上です。
20 款
諸収入 (予算書 P46∼53 )
延滞金加算金及び過料、村預金利子、貸付金元利収入、受託事業収入、雑入です。
予算額
前年比
960,923
年度
当初予算額
-10.1%
23
1,360,639
24
1,187,791
○商業施設誘致促進資金貸付金 345,842 千円
○産業活性化資金貸付金 107,000 千円
○設備近代化資金貸付金 36,000 千円
○中越沖地震対策特別資金貸付金 610 千円
○中越沖地震対策被害住宅復興資金貸付金 424,000 千円
いずれも金融機関への預託金元金の戻り分になります。
○保育所広域入所受託料 1,333 千円
広域入所児童に係る柏崎市からの受託料です。
一般会計 8
25
26
1,124,076
1,068,991
歳出の特徴
1款
単位:千円
議会費 (予算書
議会関係費です。
予算額
P54∼55 )
前年比
78,375
年度
10.9%
23
当初予算額
24
99,252
25
80,896
26
75,128
70,692
○議員共済会給付費負担金 14,524 千円
議員年金財源の村負担分です。
2款
総務費 (予算書 P54∼77 )
総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計調査費、監査委員費です。
予算額
前年比
1,254,522
年度
当初予算額
34.3%
23
659,093
24
723,317
25
945,404
26
934,261
○チャレンジ雇用
1,396 千円
障がい者の法定雇用率を満たすため、障がい者を2名雇用します。
○村長車運転業務委託 7,095 千円
村長車の運転について、バス等の運転業務もあるため運転手1名で対応できないことによ
り村長車運転業務を委託します。
○番号制度導入に伴う既存システム改修委託 11,696 千円
番号制度導入に伴い、既存システムの改修を委託します。
○弁護業務委託
648 千円
村が行う各種事業に関して弁護士と契約し、継続的に法律的な指導・助言をいただきます。
○コミュニティバス運行事業 27,864 千円
平日の毎日運行を無償により低床バス2台で行い、通学や通院、買い物など村民の利便性
向上を図ります。
○砂丘地振興検討事業 1,505 千円
村西側砂丘地の土地の利活用について、砂丘地振興検討委員会で検討を行います。
○包括連携協定締結記念セレモニー等開催費 550 千円
新潟産業大学、新潟工科大学との包括連携協定締結に係る記念セレモニー及び講演会の
開催費用です。
○刈羽村総合計画策定業務委託 7,560 千円
後期基本計画の策定∼概要版の作成を委託します。
一般会計 9
○広報・調査等交付金事業 19,900 千円
原子力発電に関する知識や情報を広報し、住民の理解を深めます。
○新庁舎建設施工監理委託 22,200 千円
新庁舎建設にかかる技術職員常駐派遣、設備工事の設計・施工監理を委託します。
○新庁舎オフィス環境整備業務委託 3,000 千円
新庁舎移転にかかるマネジメント業務を委託します。
○新庁舎移転引越業務及び庁内設備移設作業委託 10,000 千円
新庁舎への移転引越業務及び基幹系システム等の庁内設備の移設作業を委託します。
○新庁舎事務棟建設工事 348,000 千円
新庁舎建設にかかる事務棟建設工事費総額 630,000 千円(継続費)のうちの27年度
工事費です。
○新庁舎マスト及び喫煙所設置工事 21,600 千円
新庁舎建設にかかる無線設備用マストと屋外喫煙所の設置工事費です。
○新庁舎サイン工事 13,300 千円
新庁舎にかかる庁舎内案内、看板等のサイン工事費です。
○庁内設備移設工事 10,500 千円
新庁舎のネットワーク設備等にかかる工事費です。
○新庁舎設備機器及び什器購入費 219,700 千円
新庁舎にかかる議場システム、情報表示、机等の什器の購入費です。
○原動機付自転車等デザイン標識(デザインナンバープレート)作製費 123 千円
標識の増製に合わせて、刈羽村を PR するデザイン標識(デザインナンバープレート)を
作製します。
○個人番号カード交付事務臨時職員費 538 千円
個人番号制度の導入による個人番号カード登録事務及び登録カード交付臨時職員の雇用
(賃金)です。
○旅券交付用端末機(更新) 432 千円
旅券交付時の端末機で、耐用年数の経過に伴い大規模な修繕を要しないうちに機器の
入替えを行います。
○住基ネット(個人番号カード)認証用端末機購入費 232 千円
平成28年1月から個人番号カードの個人認証用暗証番号を入力する統合端末(住基
ネット端末)タッチパネルを購入します。
○eLTAX(エルタックス)システム更改設定費 486 千円
地方税電子化協議会が個人番号制度に対応するeLTAX(エルタックス)審査システム
の機能改善をするための更改設定費です。
○県議会議員一般選挙費
2,354 千円
県議会議員の改選に係る選挙費用です。
○村議会議員一般選挙費 4,681 千円
村議会議員の改選に係る選挙費用です。
○平成27年国勢調査費 2,161 千円
5年に1度行われる国勢調査実施に係る費用です。
一般会計 10
3款
民生費 (予算書 P76∼89 )
社会福祉費、児童福祉費、災害救助費です。
予算額
前年比
886,171
年度
当初予算額
14.2%
23
672,020
24
659,696
25
703,899
26
776,122
○ブックスタート事業
100 千円
第1回目の乳児検診時に絵本を2冊贈呈し、それを遊び道具として親子のふれあいを
醸成する事業です。
○老人福祉センターオープン化事業
725 千円
毎週土曜日、日曜日に老人福祉センターを無料開放し、憩いの場を提供します。
○ふれあい・いきいきサロン推進事業
1,413 千円
各集落センターを会場として、サロン活動を行います。
○訪問理容サービス事業
36 千円
理容院にいけない人を対象に、希望により年に4回以内で、理容師を派遣する事業です。
理容料金は個人負担とし、訪問出張を理容院に支出します。
○臨時福祉給付金 4,082 千円
消費税引き上げに伴う低所得者に対する影響を緩和し社会保障の充実のための措置と
併せ、低所得者に対する適切な配慮を行うため、昨年に引き続き臨時的措置による給付を
行います。
給付の対象者は、村民税が非課税の者のうち、村民税が課税されている者の扶養親族と
なっている者及び生活保護制度で対応される者を除いた方が対象となります。
給付金額は給付対象者一人につき6千円を支給します。
○重度心身障害者医療費
9,588 千円
身体障害者手帳1∼3級、療育手帳A級を持っている方の医療費を助成します。
○障害者自立支援給付費 85,100 千円
障害者に施設入所支援、就労支援等の障害福祉サービスを給付します。
○障害児施設給付費 1,000 千円
障害児に児童発達支援、放課後等デイサービス等通所サービスを給付します。
○補装具費 1,500 千円
障害者や障害児が使用する車いすや補聴器等の給付や修繕をします。
○障害者等福祉タクシー利用助成事業
1,200 千円
身体障害者手帳1、2級者、3級の者の内、視覚障害・下肢不自由・体幹不自由・内部障
害の者、及び療育手帳Aの者に対して助成します。1枚 500 円券を日常生活用に 80 枚、病院
への通院が年間を通じて、2週間に1回以上必要な人には追加措置としてさらに 40 枚給付し
ます。(1回の乗車では4枚を限度とします。)
○障害者医療費 4,279 千円
自立支援医療(更生、育成、療養介護)費を助成します。
一般会計 11
○人工透析通院費助成事業
1,008 千円
人工透析など長期間通院治療を要する者に対して、通院費の一部を助成します。
○口腔ケア事業
80 千円
健康相談会において歯科衛生士による口腔ケア指導により介護予防に努めます。
○ショートステイ事業
3,752 千円
介護保険を利用してもなお、ショートステイが必要な人及び、介護者のリフレッシュの
ために村単独事業として提供します。
○デイサービス事業
317 千円
介護保険を利用してもなお、デイサービスが必要な人に対し、村単独事業として提供
します。
○高齢者緊急通報システム導入事業
2,994 千円
一人暮らし老人、または高齢者のみ世帯等で、希望する世帯に対し、緊急時通報装置を
設置します。
○ホームヘルパー派遣事業
83 千円
介護保険を利用してもなお、ホームヘルプが必要な人に対し、村単独事業として提供
します。
○寝具洗濯消毒乾燥事業
370 千円
高齢者のみ世帯及び心身障害者で寝具の衛生管理ができない者に対し、年3回布団を洗濯
します。
○ヘルスアップ教室事業
4,488 千円
生活習慣病の予防や介護予防を目的に、継続的な運動の契機付けの運動指導を実施します。
2つのコースで通年で年間4回(1クール3か月)実施します。
○介護予防事業における支援業務委託 600 千円
平成24年度から5年計画で村が実施している介護予防事業等の関連事業について、指導
及び助言、効果の検証等支援業務を委託します。
○村単独事業介護予防事業委託
18,358 千円
「きらら」の2階を利用して村単独の介護予防事業を実施します。昨年に引き続き、2コ
ースで4回(1クール3か月全 24 回)通年で介護予防事業を実施し、高齢者の生活機能、
認知機能の維持向上を目指します。
○「きらら」空調設備厨房浴室等改修工事調査設計 5,000 千円
「きらら」の空調設備、厨房、浴室等について、老朽化による改修のための調査設計を
実施します。
○「きらら」送迎車更新 4,800 千円
「きらら」デイサービスセンター送迎車について、老朽化したため1台を更新します。
○村民ふれあい事業補助金
4,000 千円
各地区ごとで行うふれあい事業を補助します。
補助額は、75 歳以上の高齢者一人につき 5,000 円を上限とします。
○老人クラブ及び老人クラブ連合会補助事業
1,511 千円
高齢者の福利増進のため、クラブ活動に対し補助をしています。
(対象クラブ数 15 クラブ)
一般会計 12
○在宅寝たきり老人等介護手当事業
6,000 千円
在宅介護の労をねぎらうため、1か月 15 日以上在宅で寝たきり老人等を介護した介護者に
介護手当を支給しています。介護保険法に規定する要介護5及び要介護4の認定を受けた者
を介護した者に対し、要介護5は月額 15,000 円、要介護4は月額 10,000 円を支給します。
○紙おむつ給付事業
3,240 千円
在宅で寝たきりの老人に対して、月 6,000 円分のおむつ券を給付します。
○養護老人ホーム入所措置費
22,462 千円
養護老人ホーム(御山荘)入所措置費です。
○高齢者住宅改造費助成事業
1,000 千円
65 歳以上の要援護者の住宅をバリアフリーに改造するための助成を行います。
○高齢者福祉タクシー利用助成事業
276 千円
高齢者の低所得者に対し、タクシーの利用料を助成します。
○福祉配食事業
730 千円
高齢者のみ世帯及び心身障害者で食事の調理や調達が真に困難な者が、住み慣れた自宅で
暮らし続けることができるよう、食の確保のため協力事業者による配食サービスを利用する
場合、その一部として1日1食あたり 100 円の助成をします。(1か月 3,000 円を限度)
○老人福祉センター「ことぶき荘」空調設備等改修工事監理業務委託 2,000 千円
老人福祉センターの改修工事の監理業務を委託します。
○老人福祉センター「ことぶき荘」空調設備等改修工事 110,000 千円
老人福祉センターの空調設備、ボイラー等について老朽化しているため、改修を実施しま
す。合わせてトイレの段差解消、浴室の改修等も実施します。
○子育て世帯臨時特例給付金 2,115 千円
消費税率引上げの影響を踏まえ、子育て世帯に対して、臨時特例的な給付措置を行うもの
です。対象児童は、平成 27 年 6 月分の児童手当(特例給付を除く。)の対象となる児童であ
り、支給額は、対象児童一人につき、3,000 円です。
○児童手当 79,350 千円
次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを応援するため、0歳から中学校修了までの子ど
もの保護者に支給します。3歳未満については月額 15,000 円・3歳以上小学校修了前の
第1子・第2子世帯については月額 10,000 円。第3子以上の世帯は 15,000 円・小学校修了
後中学校修了前については月額 10,000 円
○学童保育事業 6,045 千円
これまで小学校1∼3年生を対象としていたものを、4年生まで(長期休暇時のみ)拡大し、
子育て支援の充実を図ります。
○保育園屋外プール更新 7,349 千円
既存の児童用プールが 30 年経過し老朽化により入れ替えが必要となっているため、設置場
所の舗装工事と併せて新たに購入します。(プール本体2台、カバー、ろ過器)
○子育て支援センター事業 3,367 千円
子ども・子育て支援事業の推進のため、支援センター長等を新たに配置し、支援体制の拡
充と子育て支援事業の充実を図ります。
一般会計 13
4款
衛生費 (予算書
保健衛生費です。
予算額
前年比
273,856
年度
当初予算額
P88∼97 )
0.4%
23
24
1,199,153
4,080,077
25
304,230
26
272,879
○病院群輪番制病院設備整備費補助金 405 千円
病院群輪番制病院である柏崎総合医療センターと柏崎中央病院の設備整備費について、柏
崎市と按分し補助します。
○看護師就職助成金負担金
1,646 千円
医療人材不足に対応するため、柏崎市の病院・訪問看護ステーションに就職した看護師へ
助成金を交付します。柏崎市との負担割合に応じて交付します。
・柏崎市内にある病院の系列看護師養成機関からの就職 20 万円
・その他
30 万円
○柏崎総合医療センター外来棟増築工事補助金
427 千円
柏崎総合医療センターにおける、がん検診外来化学療法室の設置等、外来棟増築にかかる
経費について、柏崎市と按分し補助します。(H26,27 2 ヵ年事業)
○油田地区簡易水道事業負担金 6,175 千円
柏崎市との水道事業統合に伴い、油田地区簡易水道事業の収支不足額について経費負担す
るものです。
○予防接種事業 14,994 千円
四種混合、日本脳炎、高齢者インフルエンザ等の予防接種を行い、感染拡大と重症化を防
ぎます。
○リサイクル推進事業
16,126 千円
一般廃棄物のリサイクルを推進し、ごみの減量化を図ります。
(対象品目:缶、プラスチック類、ガラスビン、紙類、有機性廃棄物)
※事業費は収集運搬費を含む。
○河川水質検査委託
432 千円
村内河川の水質汚濁状況を監視するとともに水質改善の基礎資料を得るために定期的水質
検査を行います。
○臭気指数測定委託 778 千円
悪臭公害の監視を目的に、臭気測定調査を行います。
○フッ化物洗口事業 710 千円
こどものむし歯が多いことから、フッ化物塗布やブラッシング指導の強化のほか、新たに
フッ化物洗口を実施することにより、子どもむし歯本数を減らし、歯の健康に対する意識を
高め、子どもの健康増進を図ります。
一般会計 14
○健康増進事業 31,268 千円
各種健康診査を実施し、病気の早期発見・早期治療を推進し、村民の健康増進を図ります。
総合健診(人間ドック)、特定健診、胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、子宮頸がん
検診、乳がん検診等を実施します。
○子ども医療費助成事業
12,690 千円
県単事業と併せて0歳から中学校卒業までの子どもの医療費を助成するものです。(保護
者が3子を監護又は扶養する場合は 18 歳に達する日以後の最初の3月 31 日まで)
○妊産婦医療費助成事業 360 千円
県単事業と併せて妊産婦に医療費を助成します。
○精神障害者医療費助成事業 2,040 千円
精神障害者に対して、医療費の半額を助成します。
5款
労働費
(予算書
P96∼97 )
労働諸費です。
予算額
前年比
10,093
年度
0.0%
23
当初予算額
24
20,094
25
20,091
26
10,091
10,091
○柏崎職安管内雇用促進協議会負担金 80 千円
柏崎公共職業安定所管内の労働力確保と定着を図ることを目的に、管内事業所・自治体・
商工会・柏崎公共職業安定所から構成される協議会の経費について負担します。
○労働金庫預託金 10,000 千円
勤労者の福祉増進のため、労働金庫へ預託します。
6款
農林水産業費 (予算書 P96∼109 )
農業費、林業費、水産業費です。
予算額
前年比
787,010
年度
当初予算額
35.6%
23
24
2,610,506
1,908,607
25
612,006
26
580,353
○集落集会施設修繕支援事業 5集落 4,484 千円
集落集会施設の修繕・改修工事に対する補助金を交付します。補助率 60∼80%。
○農業振興・担い手育成事業 3,200 千円
認定農業者及び営農組織に対し、農業経営改善計画の達成に必要な農業機械導入・施設整
備にかかる費用の一部を助成します。
一般会計 15
○直播による減農薬・減化学肥料栽培推進事業 23.0ha 4,600 千円
直播栽培による減農薬・減化学肥料栽培を推進するため、一定条件を満たした実施ほ場に
対し補助を行います。
○園芸振興推進事業 1,500 千円
水稲偏重から複合営農への転換を図るため、園芸振興に取り組む農業者を支援します。
○農業経営安定化対策事業 3法人 5,400 千円
認定農業者が新規就農者を雇用する場合、その報酬・給与の一部を助成します。
○戸別所得補償対策事業 大豆転作ほ場 26.0ha 8,112 千円
生産調整の実施に際し、目標面積を達成し大豆転作に取り組む意欲的な生産組織に対し、
その団地化の達成状況および転作大豆の等級に応じて補助を実施します。
○経営所得安定対策推進事業 1,698 千円
経営所得安定対策を推進するため、水田協議会事務費を助成します。
○中山間地域等直払制度事業 2集落 1,121 千円
中山間地域における耕作放棄地の防止、農地の多面的機能を維持するため、農地の保全活
動を行う経費の一部を補助します。
○多面的機能支払交付金事業 11 組織 18,121 千円
農用地を保全するため、地域共同で行う多面的機能を支える活動や水路・農道などの管理
に係る経費を補助します。
○農地費 468,437 千円
主な事業として、西元寺排水路工事 L=274m、割町新田地内の湛水解消を目的とした集落排
水路整備調査設計・工事を行います。
○地籍調査事業
88,279 千円
一筆毎の土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積の測量を行い、その結果
を地図、簿冊に取りまとめます。2地区2班体制の実施により事業の進捗を図ります。
○地域共生事業法定点検委託 3,173 千円
地域共生事業施設の電気・消防用設備の保守点検や貯水槽清掃業務などの法定点検を行い
ます。
○地域共生事業施設駐車場整備工事 27,540 千円
地域共生事業施設サッカー用駐車場の簡易整備工事を実施します。
○林業総務費 30,585 千円
林道の改良工事・治山工事及び、松くい虫被害拡大をおさえるため地上散布・伐倒駆除を
行います。
7款
商工費 (予算書 P108∼111 )
商工総務費、観光費、消費者行政推進費です。
予算額
967,501
前年比
-9.9%
一般会計 16
年度
当初予算額
23
24
25
26
1,384,114
1,204,907
1,139,063
1,074,117
○村商工会補助金 8,000 千円
刈羽村商工会の運営にかかる補助金です。
○商業施設誘致促進資金利子補給金 2,313 千円
商業施設誘致促進資金の借り受けに対し、支払利子総額の 17 分の7を補給します。
○中小企業制度資金貸付金
村内中小企業の経営安定化や設備投資に係る貸付金の預託金です。
・産業活性化資金 107,000 千円
・設備近代化資金
36,000 千円
○制度融資信用保証料補助 7,300 千円
産業活性化資金にかかる信用保証料について、これまでの補給対象要件を見直し、業種、
借入額にかかわらず 100%を補給します。
産業育成資金、設備近代化資金については、これまでと同様に補給します。
○中越沖地震被災者再建支援資金貸付金
中越沖地震で被災した中小企業及び個人住宅の再建に係る貸付金の預託金です。
・中越沖地震対策特別資金(中小企業)
610 千円
・中越沖地震被災住宅復興資金
424,000 千円
○商業施設誘致促進資金貸付金
345,842 千円
商業施設誘致促進支援要綱に基づき、大規模商業施設を出店した企業の資金借り受けに対
し、金融機関へ 100%預託します。
○桃の花見フェスティバル開催費 4,644 千円
桃の花見フェスティバル開催に係る各種経費です。
○刈羽村ふるさとまつり協賛会補助金 10,400 千円
ふるさとまつり協賛会への補助金です。
8款
土木費 (予算書 P112∼117 )
土木管理費、道路橋梁費、河川費です。
予算額
前年比
434,644
年度
当初予算額
-3.3%
23
594,617
24
419,560
25
549,514
○土木総務費 32,696 千円
主な事業として、村内施工業者による個人住宅のリフォーム事業を補助します。
○道路維持費 184,695 千円
村道 220 路線 総延長 L=103km を維持管理します。
一般会計 17
26
449,447
○道路新設改良費 161,370 千円
主な事業として、村道上谷地西浦線の道路改良工事 L=41m、村道大塚内回り線の道路改良工
事 L=171m、村道西谷井岡線の歩道設置工事 L=125m を行います。
○河川費 6,274 千円
河川橋及び砂防河川の維持管理をします。
9款
消防費 (予算書 P116∼119 )
常備・非常備消防費、消防施設、防災費です。
予算額
前年比
231,118
年度
当初予算額
11.5%
23
24
155,877
149,091
25
154,236
26
207,311
○広域消防事務委託
106,022 千円
○小型ポンプ積載車入替7台 68,040 千円
○土砂災害ハザードマップ作成業務委託 1,771 千円
災害による危険箇所の地図を作成します。(刈羽他3集落)
○デジタル簡易無線整備 11,276 千円
消防団無線デジタル化に伴う入替及びアナログの公用車移動系無線を携帯用に入替しま
す。
10 款
教育費 (予算書 P120∼137 )
教育総務費、小学校費、中学校費、社会教育費、保健体育費です。
予算額
前年比
807,935
年度
当初予算額
34.3%
23
686,315
24
685,326
25
641,974
26
601,731
○学校教育補助員の配置
12,631 千円
教員の補助者として小学校に2名、中学校に3名の教員免許有資格者を教育補助員として
配置し、少人数学習指導により児童生徒の学力向上や特別支援教育への対応を図ります。
○学校指導補助員の配置
9,780 千円
特別支援教育やきめ細やかな教育の拡充及び放課後指導要員のため、小学校に4名、中学
校に1名の指導補助員を配置し、1人1人に適した教育に対応します。
○学校図書館司書の配置 2,299 千円
学校図書館法で配置が努力義務となっている学校図書館司書を新たに小・中学校に配置し、
児童生徒の読書の推進や学校図書館の充実を図ります。(小・中学校兼務)
一般会計 18
○中学校教師用指導書、デジタル教科書の整備 2,052 千円
平成 28 年度に中学校教科書が改訂されることから、改訂後の教科書に対応した教師用指導
書及びデジタル教科書を前年度に購入し、平成 28 年度当初から授業に活用します。
○学校施設改修工事 119,000 千円
老朽化した小学校の理科室・体育館、中学校の格技場・体育館の内装や照明設備等の改修
工事を実施します。
○コミュニティ・スクール事業 1,156 千円
小・中学校と地域全体でコミュニティ・スクール事業に取り組むため、学校運営協議会や
地域コーディネータを設置し、地域とともにある学校を目指し活動します。
○西谷遺跡出土遺物写真図版作成業務委託 3,780 千円
西谷遺跡から出土した遺物写真のトリミングと写真図版作成をパソコン(フォトショップ、
イラストレーター)で行います。
○生涯学習施設管理運営代行委託
263,261 千円
生涯学習センター「ラピカ」、第2体育館、源土運動広場の施設管理運営を指定管理者に
委託します。また、スポーツ文化交流促進事業を刈羽村生涯学習振興公社が中心となって取
り組みます。
○源土運動広場 テニスコート改修工事
97,000 千円
老朽化により劣化したコート面の不陸整正・人工芝の張替工事を実施します。
○刈羽村民大運動会実行委員会補助金 2,200 千円
実行委員会補助金 120 万円と昨年度に引き続き「賞金 100 万円」対象種目を実施するため
の補助金です。地区や集落の一体的な活動を促進します。
11 款
公債費 (予算書
公債費です。
予算額
前年比
14,350
年度
当初予算額
P136∼137 )
-30.2%
23
24
52,182
25
41,335
26
30,566
○一般長期債償還元金・利子の経費です。平成 28 年度に完済見込です。
一般会計 19
20,545
12 款
諸支出金 (予算書 P136∼139 )
普通財産取得費、基金費です。
予算額
前年比
634,425
年度
-16.8%
23
当初予算額
24
544,777
25
763,097
26
813,889
762,451
○公共用施設の維持運営等の経費に充当するため、電源立地地域対策交付金を原資に新たに
基金を積み立てます。
13 款
予備費 (予算書
予備費です。
予算額
前年比
50,000
年度
当初予算額
P138∼139 )
0.0%
23
24
50,000
25
50,000
26
50,000
50,000
○予算外の支出又は予算超過の支出に充てるため、予備費を設けなければならないことにな
っています(自治法217条)。
一般会計 20
■ 平成27年度
国民健康保険特別会計予算の概要
○平成 26 年 12 月末現在被保険者数(月報より)
一般 905 人 退職 145 人
○国保税は平成 26 年 11 月現在の賦課額を基準に算定したものを計上しています。これに
連動して、国県負担金や基盤安定繰入金なども増減を伴います。
○医療費は過去実績から推計しており、前年度よりも給付額を減額して予算を計上しまし
た。
○40 歳から 64 歳までが負担する介護納付金、全年齢が負担する後期高齢者支援金は、全
国ベースで増加しています。
○退職者医療制度廃止に伴う経過措置が平成 26 年度末に終了となります。(平成 27 年度
以降それまでの退職被保険者が 65 歳になるまでは、退職者医療制度の対象となります)
○保健事業は特定健診の他、健康展、医療費通知、ジェネリック医薬品差額通知を実施し
ます。
国保会計予算額
歳
入・歳
出
502,000 千円
前年度比
歳入の特徴
1款
(予算書
当初予算額
P164∼165 )
前年比
83,046
年度
%
単位:千円
国民健康保険税
予算額
7.49
-6.0%
23
24
81,008
25
78,320
○一般被保険者国民健康保険税
医療給付費分(51,945 千円)
後期高齢者支援金分(16,362 千円)
介護納付金分(4,642 千円)
○退職被保険者等国民健康保険税
医療給付費分(6,351 千円)
後期高齢者支援金分(2,020 千円)
介護納付金分(1,726 千円)
※上記は滞納繰越分(科目計上)を含みます
国保会計 21
26
85,701
88,315
2款
分担金及び負担金
予算額
(予算書
P166∼167 )
前年比
210
年度
-3.2%
23
24
当初予算額
242
25
242
26
242
217
○特定健康診査等の受診者から徴収する一部負担金です。
3款
使用料及び手数料
予算額
(予算書
P166∼167 )
前年比
30
年度
0.0%
23
24
当初予算額
25
1
1
26
1
30
○国保税徴収に伴う督促手数料です。
4款
国庫支出金
予算額
(予算書
前年比
81,934
年度
当初予算額
P166∼169 )
10.5%
23
24
90,681
25
88,253
26
85,950
74,170
○療養給付費負担金 61,364 千円
一般被保険者の給付に対する国庫負担金(定率 32%)です。
○高額医療費共同事業負担金 1,425 千円
高額医療費共同事業拠出金の 4 分の 1 相当を国庫で負担するものです。
○特定健康診査等負担金 887 千円
特定健康診査等事業における補助対象額(国が定める基準額)の 3 分の 1 を国庫で負担する
ものです。
○財政調整交付金 18,258 千円
各保険者間の国保財政力に応じて配分される調整金を国庫で負担します。
国保会計 22
5款
療養給付費等交付金
予算額
(予算書
P168∼169 )
前年比
31,501
-7.4%
年度
23
当初予算額
24
25,387
25
25,761
26
29,501
34,001
○退職被保険者等の給付に対する支払基金からの交付金です。
6款
前期高齢者交付金
予算額
(予算書
P168∼169 )
前年比
132,000
-18.5%
年度
23
当初予算額
24
122,500
25
110,500
26
130,000
162,000
○前期高齢者の偏在による不均衡を調整するための支払基金からの交付金です。
7款
県支出金
予算額
(予算書
P168∼171 )
前年比
19,570
9.8%
年度
23
当初予算額
24
16,476
25
16,318
26
18,672
17,820
○高額医療費共同事業負担金 1,425 千円
高額医療費共同事業拠出金の 4 分の 1 相当を県費で負担するものです。
○特定健康診査等負担金 887 千円
特定健康診査等事業における補助対象額(国が定める基準額)の 3 分の 1 を県費で負担する
ものです。
○県調整交付金 17,258 千円
各保険者間の国保財政力に応じて配分される調整金を県費で負担します。
8款
共同事業交付金
予算額
90,950
(予算書
P170∼171 )
前年比
108.4%
国保会計 23
年度
23
当初予算額
24
53,000
25
49,350
26
43,300
43,650
○高額医療費共同事業交付金 2,850 千円
国保連合会へ支払う高額医療費の発生による財政リスクの緩和をための共同事業による交付
金です。(1 件 80 万円超の医療費)
○保険財政共同安定化事業交付金 88,100 千円
国保連合会へ支払う高額医療費の発生による財政リスクの緩和をための共同事業による交付
金です。(1 件 80 万円以下の医療費、平成 27 年度制度改正により全レセプトが対象)
9款
財産収入
予算額
(予算書
P170∼171 )
前年比
4
年度
33.3%
23
24
当初予算額
23
25
10
26
3
3
○給付準備基金積立金の利子積立分を計上しています。
10 款
繰入金
予算額
(予算書
前年比
54,747
年度
当初予算額
P170∼173 )
41.2%
23
24
68,674
25
69,237
26
38,622
38,786
○保険基盤安定繰入金 12,781 千円
国保税軽減相当額分及び保険者支援分です。
○事務費繰入金 21,970 千円
○出産育児一時金繰入金 840 千円
出産育児一時金(1 件当たり 42 万円)の 3 分の 2 を繰り入れるものです。
○財政安定化支援事業繰入金 4,156 千円
保険者の責に帰すことのできない事情に対して、全国枠の予算内で 8 割を交付税算入と
し、残りの 2 割を刈羽村が予算措置し、その合計額を繰り入れるものです。
○給付準備基金繰入金 15,000 千円
給付準備基金の繰入金です。
国保会計 24
11 款
繰越金
予算額
(予算書
P172∼173 )
前年比
8,000
年度
0.0%
23
当初予算額
24
2,000
25
7,000
26
8,000
8,000
○前年度からの繰越金です。
12 款
諸収入
予算額
(予算書
前年比
8
年度
当初予算額
P172∼175 )
0.0%
23
24
8
25
8
26
8
8
○国保税徴収に伴う延滞金、第三者行為損害賠償金、療養給付費等の返納金を計上してい
ます。(科目計上)
国保会計 25
歳出の特徴
1款
総務費
予算額
単位:千円
(予算書
P176∼179 )
前年比
20,090
年度
0.3%
23
当初予算額
24
21,104
25
21,463
26
18,853
20,039
○一般管理費 19,341 千円
人件費などの事務費を計上しています。
○連合会負担金 358 千円
新潟県国民健康保険団体連合会へ支払う負担金です。
○運営協議会費 291 千円
国民健康保険運営協議会にかかる費用を計上しています。
○趣旨普及費 100 千円
被保険者世帯に頒布するパンフレットなどの費用です。
2款
保険給付費
予算額
(予算書
前年比
286,374
年度
当初予算額
P178∼181 )
-3.8%
23
298,213
24
282,497
25
285,971
○一般被保険者療養給付費 224,494 千円
一般被保険者の療養給付費のうち、保険者が負担する費用です。
○退職被保険者等療養給付費 27,500 千円
退職被保険者等の療養給付費のうち、保険者が負担する費用です。
○一般被保険者療養費 2,500 千円
一般被保険者の療養費のうち、保険者が負担する費用です。
○退職被保険者等療養費 500 千円
退職被保険者等の療養費のうち、保険者が負担する費用です。
○審査支払手数料 780 千円
新潟県国民健康保険団体連合会へ支払うレセプト審査費です。
○一般被保険者高額療養費 25,000 千円
一般被保険者に給付する高額療養費です。
○退職被保険者等高額療養費 3,500 千円
退職被保険者等に給付する高額療養費です。
国保会計 26
26
297,576
○出産育児一時金費 1,260 千円
被保険者に給付する出産育児一時金です。(1 件 42 万円)
○葬祭費 500 千円
被保険者の相続人に給付する葬祭費です。(1 件 5 万円)
○一般被保険者移送費 50 千円
一般被保険者に給付する移送費です。
○退職被保険者等移送費 40 千円
退職被保険者等に給付する移送費です。
○一般被保険者高額介護合算療養費 150 千円
一般被保険者に給付する高額介護合算療養費です。
○退職被保険者等高額介護合算療養費 100 千円
退職被保険者等に給付する高額介護合算療養費です。
3款
後期高齢者支援金
予算額
(予算書
P182∼183 )
前年比
61,310
年度
0.5%
23
当初予算額
24
49,510
25
50,010
26
51,010
61,010
○後期高齢者支援金
61,300 千円
支払基金へ支払う後期高齢者医療制度運営のための各保険者の拠出金です。
○後期高齢者関係事務費拠出金 10 千円
支払基金へ支払う後期高齢者医療制度運営のための各保険者の拠出金に伴う事務費で
す。
4款
前期高齢者納付金
予算額
(予算書
P182∼183 )
前年比
160
年度
当初予算額
0.0%
23
24
140
25
160
26
160
160
○前期高齢者納付金 150 千円
支払基金へ支払う前期高齢者の偏在による不均衡を調整するための拠出金です。
○前期高齢者関係事務費拠出金 10 千円
支払基金へ支払う前期高齢者の偏在による不均衡を調整するための拠出金に伴う事務費
です。
国保会計 27
5款
老人保健拠出金
予算額
(予算書
P182∼183 )
前年比
60
0.0%
年度
23
24
当初予算額
25
310
60
26
60
60
○老人保健医療費拠出金 50 千円
支払基金へ支払う老人保健制度運営のための各保険者の拠出金です。
○老人保健事務費拠出金 10 千円
支払基金へ支払う老人保健制度運営のための各保険者の拠出金に伴う事務費です。
6款
介護納付金
予算額
(予算書
P182∼183 )
前年比
25,000
-5.7%
年度
23
当初予算額
24
20,000
25
23,000
26
23,000
26,500
○介護納付金 25,000 千円
支払基金へ支払う介護保険制度運営のための各保険者の拠出金です。
7款
共同事業拠出金
予算額
(予算書
前年比
93,801
年度
当初予算額
P184∼185 )
103.9%
23
24
55,001
25
51,901
26
45,201
46,001
○高額医療費共同事業拠出金 5,700 千円
国保連合会へ支払う高額医療費の発生による財政リスクの緩和をための共同事業による拠
出金です。(1 件 80 万円超の医療費)
○保険財政共同安定化事業拠出金 88,100 千円
国保連合会へ支払う高額医療費の発生による財政リスクの緩和をための共同事業による拠
出金です。(1 件 80 万円以下の医療費、平成 27 年度制度改正により全レセプトが対象)
国保会計 28
8款
保健事業費
予算額
(予算書
P184∼187 )
前年比
6,409
年度
-6.1%
23
当初予算額
24
7,012
25
6,897
26
6,892
6,822
○保健衛生普及費 1,070 千円
健康展の開催や被保険者への医療費通知にかかる費用です。
○特定健康診査等事業費 5,339 千円
国民健康保険被保険者の特定健康診査及び保健指導に伴う費用です。
9款
基金積立金
予算額
(予算書
P186∼187 )
前年比
4
年度
33.3%
23
24
当初予算額
23
25
10
26
3
3
○給付準備基金積立金の利子積立分を計上しています。
10 款
公債費
予算額
(予算書
P186∼187 )
前年比
56
年度
0.0%
23
24
当初予算額
56
25
56
26
56
56
○一時借入金の利子を計上しています。
11 款
諸支出金
予算額
(予算書
P186∼189 )
前年比
736
年度
当初予算額
-4.8%
23
24
631
25
946
26
794
773
○国保税の還付金及びこれに伴う加算金、国庫補助金等の返還金などを計上しています。
国保会計 29
12 款
予備費
予算額
(予算書
前年比
8,000
年度
当初予算額
P188∼189 )
0.0%
23
24
8,000
25
8,000
○保険給付総額の 3%を基準に計上しています。
国保会計 30
26
8,000
8,000
■ 平成27年度
後期高齢者医療特別会計予算の概要
○後期高齢者医療制度:平成 20 年 4 月開始
○被保険者:75 歳以上の全ての高齢者及び 65 歳以上 75 歳未満の一定の障がいがある者
○平成 26 年 12 月末現在被保険者数(広域連合資料)
741 人(H26.4.1 現在 750 人)
○新潟県後期高齢者医療広域連合が算定した保険料に基づき計上しています。
後期会計予算額
歳
入・歳
出
42,000 千円
前年度比
歳入の特徴
1款
−4.55 %
単位:千円
後期高齢者医療保険料
予算額
(予算書
P206∼207 )
前年比
29,697
年度
-9.4%
23
当初予算額
24
28,570
25
28,512
26
31,867
32,768
○後期高齢者医療保険料(特別徴収、普通徴収)
2款
使用料及び手数料
予算額
当初予算額
P206∼207 )
前年比
1
年度
(予算書
0.0%
23
24
1
25
1
○督促手数料
後期会計 31
26
1
1
3款
繰入金
(予算書
予算額
P206∼207 )
前年比
12,197
9.6%
年度
23
当初予算額
24
13,423
25
13,481
26
11,126
11,126
○事務費繰入金 1,734 千円
一般会計繰入金のうち、事務費繰入金です。
○保険基盤安定繰入金
10,463 千円
一般会計繰入金のうち、基盤安定繰入金(保険料軽減分の公費負担)です。
4款
繰越金
(予算書
予算額
P206∼207 )
前年比
100
0.0%
年度
23
24
当初予算額
1
25
1
26
1
100
○前年度からの繰越金です。
5款
諸収入
(予算書
予算額
P208∼209 )
前年比
5
年度
当初予算額
0.0%
23
24
5
25
5
○延滞金、還付金等
後期会計 32
26
5
5
歳出の特徴
1款
単位:千円
総務費
(予算書
予算額
P210∼211 )
前年比
1,737
年度
4.8%
23
24
当初予算額
1,965
25
2,067
26
1,711
1,658
○一般管理費(1,078 千円、継続、村内一円、一般単独)
人件費などの事務費を計上しています。
○徴収費(659 千円、継続、村内一円、一般単独)
保険料の徴収に伴う費用を計上しています。
2款
後期高齢者医療広域連合納付金
予算額
(予算書
P210∼211 )
前年比
40,160
年度
-4.9%
23
当初予算額
24
40,032
25
39,930
26
41,286
42,239
○後期高齢者医療広域連合納付金(40,160 千円、継続、村内一円、一般単独)
被保険者から収納された保険料及び基盤安定繰入金(保険料軽減の公費負担分)を広域連
合に納入するものです。
3款
諸支出金
予算額
(予算書
前年比
3
年度
P210∼213 )
0.0%
23
当初予算額
24
3
25
3
○還付金、一般会計繰出金
後期会計 33
26
3
3
4款
予備費
予算額
(予算書
P212∼213 )
前年比
100
年度
当初予算額
0.0%
23
24
0
25
0
○予備費
後期会計 34
26
0
100
■ 平成27年度
介護保険特別会計予算の概要
○平成27年度は第6期介護保険事業計画(平成27年度∼平成29年度の3年間)の初年
度となります。
○特別徴収保険料納付者数 1,275人、普通徴収保険料納付者数 169人
○保険料は第1段階∼第9段階に区分され、第5段階を基準額69,600円/年とします。
○①居宅②地域密着型③施設毎の利用者数と給付費
①居宅介護サービス費 130人/月
169,542千円/年
②地域密着型介護サービス費 40人/月
89,836千円/年
③施設介護サービス費 60人/月
181,502千円/年
介護会計予算額
歳
入・歳
出
537,000 千円
前年度比
歳入の特徴
1款
保険料
(予算書
P228∼229 )
前年比
101,069
年度
14.9%
23
当初予算額
24
77,857
使用料及び手数料
予算額
26
90,026
被保険者 1,275 人)
被保険者
169 人)
87,973
89,317 千円
11,751 千円
P228∼229 )
前年比
1
当初予算額
(予算書
25
90,402
○第1号被保険者保険料(特別徴収保険料
○第1号被保険者保険料(普通徴収保険料
○滞納繰越保険料
1 千円
年度
%
単位:千円
予算額
2款
4.27
0.0%
23
24
1
25
1
○保険料徴収に伴う督促手数料です。
介護会計 35
26
1
1
3款
国庫支出金
予算額
(予算書
P228∼231 )
前年比
124,905
3.8%
年度
23
当初予算額
24
110,893
25
118,886
26
122,365
120,388
○介護給付費負担金
88,801 千円
居宅給付費の 20%、施設給付費の 15%に係る国からの負担金です。
○調整交付金
31,810 千円
給付見込額の約 6.8%が国より補助されます。
○地域支援事業交付金(介護予防事業)
26 千円
交付基準となる介護予防事業費の 25%が国より補助されます。
○地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)
3,918 千円
交付基準となる包括的支援事業・任意事業費の 39%が国より補助されます。
○介護保険事業費補助金
350 千円
介護報酬改定等に伴うシステム改修等に係る事業費の約 50%が国より補助されます。
4款
支払基金交付金
予算額
(予算書
前年比
137,054
年度
当初予算額
P230∼231 )
2.8%
23
24
128,870
25
132,430
26
136,330
133,372
○介護給付費交付金
137,026 千円
介護給付費の 28%が支払基金より交付されます。
○地域支援事業支援交付金
28 千円
介護予防事業費の 28%が支払基金より交付されます。
5款
県支出金
予算額
(予算書
前年比
72,221
年度
当初予算額
P230∼233 )
6.1%
23
24
64,213
25
67,399
介護会計 36
26
69,448
68,054
○介護給付費負担金
70,248 千円
居宅給付費の 12.5%、施設給付費の 17.5%に係る県からの負担金です。
○地域支援事業交付金(介護予防事業)
13 千円
交付基準となる介護予防事業費の 12.5%相当が県より補助されます。
○地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)
1,960 千円
交付基準となる包括的支援事業・任意事業費の 19.5%相当が県より補助されます。
6款
財産収入
予算額
(予算書
P232∼233 )
前年比
6
年度
200.0%
23
24
当初予算額
25
2
1
26
1
2
○基金利子
7款
繰入金
予算額
(予算書
前年比
100,540
年度
当初予算額
P232∼235 )
-3.3%
23
24
84,157
25
95,875
26
97,823
104,006
○一般会計繰入金
100,539千円
・介護給付費分:介護給付費の 12.5%を一般会計より繰り入れます。(61,173 千円)
・地域支援事業(介護予防事業)分:交付基準となる介護予防事業費の 12.5%を一般
会計より繰り入れます。(13 千円)
・地域支援事業(包括的支援事業・任意事業)分:交付基準となる包括的支援事業・任意
事業費の 19.5%を一般会計より繰り入れます。(1,960 千円)
・低所得者保険料軽減分:低所得者(第 1 段階保険料の方)の保険料軽減公費負担分を一般
会計より繰り入れます。(512 千円)
※保険料基準額に対する割合を 0.5 から 0.45 に変更するための差額 0.05 分
(公費負担 国1/2、県1/4、村1/4)
・事務費、職員給与等を一般会計より繰り入れます。(36,881 千円)
○介護給付費準備基金繰入金
1 千円
介護会計 37
8款
繰越金
(予算書
予算額
P234∼235 )
前年比
200
0.0%
年度
23
24
当初予算額
1
25
1
26
1
200
○前年度からの繰越金
9款
諸収入
予算額
(予算書
前年比
1,004
年度
当初予算額
P234∼235 )
0.0%
23
24
6
25
5
26
1,005
1,004
○延滞金、延滞金加算・過料、第三者納付金、返納金、ケアプラン作成収入を計上してい
ます。
介護会計 38
歳出の特徴
1款
総務費
単位:千円
(予算書
予算額
P236∼239 )
前年比
13,455
年度
-31.5%
23
当初予算額
24
19,537
25
15,133
26
15,651
19,644
○総務管理費
8,419 千円
・介護保険にかかる事務的経費として支出しています。
○徴収費
804 千円
・介護保険料の賦課徴収事務費です。
○介護認定審査会費
4,161 千円
・柏崎刈羽で共同設置している介護認定審査会にかかる経費です。(863 千円)
・認定調査に必要な主治医の意見書料になります。(1,598 千円)
・認定審査会共同設置負担金です。(1,700 千円)
○介護保険運営協議会費
71 千円
2款
保険給付費
予算額
(予算書
前年比
489,379
年度
当初予算額
P238∼243 )
6.4%
23
429,569
○居宅介護サービス等給付費
○地域密着型介護サービス等給付費
○施設介護サービス給付費
○居宅介護等福祉用具購入費
○居宅介護等住宅改修費
○居宅介護等サービス計画給付費
○審査支払手数料
○高額介護サービス等費
○高額医療合算介護サービス等費
○特定入所者介護サービス等費
24
25
457,832
169,542 千円
89,836 千円
181,502 千円
650 千円
1,821 千円
17,414 千円
414 千円
8,500 千円
1,200 千円
18,500 千円
介護会計 39
470,000
26
459,800
3款
地域支援事業費
予算額
(予算書
P242∼245 )
前年比
33,956
-3.9%
年度
23
当初予算額
24
16,688
25
31,637
○一次予防事業費
100 千円
○介護予防ケアマネジメント事業費
○包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費
○任意事業費
432 千円
4款
基金積立金
予算額
(予算書
26
31,144
35,350
8,588 千円
24,836 千円
P244∼245 )
前年比
6
年度
200.0%
23
24
当初予算額
25
2
1
26
1
2
○介護給付費準備基金積立金の利子を計上しています。
5款
諸支出金
予算額
(予算書
P244∼247 )
前年比
4
年度
0.0%
23
24
当初予算額
4
25
197
26
4
4
○第1号被保険者還付金、国庫補助金等の返還金、還付加算金、一般会計への操出金
6款
予備費
予算額
(予算書
P246∼247 )
前年比
200
年度
当初予算額
0.0%
23
24
200
25
200
○予備費
介護会計 40
26
200
200
■ 平成27年度
農業集落排水事業及び個別排水処理施設整備事業
特別会計予算の概要
○農業集落排水施設および個別排水処理施設の維持運営
○現況使用量:475,000m3/年
○計画使用料:82,900 千円/年
○現況加入件数:1,639 件
集排特別会計予算額
歳
入・歳
出
359,000 千円
前年度比
歳入の特徴
1款
単位;千円
使用料及び手数料
予算額
当初予算額
(予算書
P264∼265 )
前年比
82,911
年度
34.46 %
-0.7%
23
24
76,202
25
81,602
26
82,906
83,509
【使用料】
○加入件数内訳 1,639 件
農業集落排水施設 1,536 件
神成川処理区 284 件、中央処理区 425 件、東城赤田処理区 381 件、高町処理区 341 件、
勝山処理区 105 件
個別排水施設 103 件
○行政財産使用料
【手数料】
○督促手数料
集排会計 41
2款
加入金
(予算書
予算額
P264∼265 )
前年比
1,800
年度
20.0%
23
当初予算額
24
1,950
25
2,700
○農業集落排水施設および個別排水処理施設新規加入金
3款
財産収入
予算額
(予算書
26
1,500
1,500
12 件
P264∼267 )
前年比
2
年度
0.0%
23
24
当初予算額
25
45
2
26
2
2
○農業集落排水処理施設管理運営基金利子
4款
繰入金
予算額
(予算書
P266∼267 )
前年比
268,386
年度
51.1%
23
当初予算額
24
158,987
25
186,880
26
182,691
177,588
○一般会計から農業集落排水事業および個別排水処理施設整備事業への繰入金
5款
繰越金
予算額
(予算書
P266∼267 )
前年比
100
年度
当初予算額
0.0%
23
24
100
25
100
○前年度繰越金
集排会計 42
26
100
100
6款
諸収入
(予算書
予算額
P266∼269 )
前年比
3,801
-11.6%
年度
23
当初予算額
3,716
○原子力立地給付金
7款
県支出金
予算額
当初予算額
25
3,716
26
3,801
4,301
等
(予算書
P268∼269 )
前年比
2,000
年度
24
−
23
24
0
25
0
26
0
○農業集落排水事業補助金(東城赤田処理区・機能強化対策工事実施設計業務委託)
集排会計 43
0
歳出の特徴
1款
総務費
予算額
単位:千円
(予算書
P270∼275 )
前年比
222,944
年度
11.7%
23
支出済額
24
110,294
25
180,088
26
194,973
199,667
○一般管理費:人件費、使用料徴収、検針委託、公課費 等
○施設管理費:機器類の消耗品費・修繕費及び工事費、光熱水費、施設管理委託、
汚泥処理費
機器更新工事施工管理業務委託(神成川、中央、高町、勝山処理区)
機能強化対策工事実施設計業務委託(中央、東城赤田処理区)
機能診断及び最適整備構想策定業務委託(高町、勝山処理区)
機器更新工事(神成川、中央、高町、勝山処理区)
真空ポンプ更新工事(東城赤田処理区) 等
2款
建設費
予算額
(予算書
前年比
94,738
年度
支出済額
P274∼275 )
296.2%
23
24
84,902
25
49,151
○新規加入に伴う公共汚水桝設置工事(10 件)
○改良工事に伴う移設工事
○マンホール蓋交換工事(30 箇所)
○高町処理区管路新設工事
○新規加入に伴う合併浄化槽設置工事(2 件)
集排会計 44
26
30,266
23,910
3款
公債費
(予算書
予算額
P276∼277 )
前年比
40,316
年度
-5.0%
23
支出済額
24
44,759
25
44,759
26
44,759
42,421
○集落排水事業債および個別排水事業債の元利償還金
4款
諸支出金
予算額
(予算書
P276∼277 )
前年比
2
年度
0.0%
23
24
支出済額
25
45
2
26
2
2
○農業集落排水処理施設管理運営基金利子
5款
予備費
予算額
(予算書
前年比
1,000
年度
支出済額
P276∼277 )
0.0%
23
24
1,000
25
1,000
○予備費
集排会計 45
26
1,000
1,000
■ 平成27年度
ケーブルテレビ事業特別会計予算の概要
○刈羽村ケーブルテレビ「ミルフォ」施設の管理運営【伝送路・センタ設備・宅内設備】
○自主放送番組の制作・放送
○平成 27 年 1 月末現在のケーブルテレビ加入件数 1,817 件
○既存設備【センタ設備・宅内設備】のメーカー保証が平成 28 年度【11 年超過】を以て
終了します。それに伴い平成 27 年度から設備更新工事の設計に着手します。(設備更新
工事は平成 28 年度に実施予定)
ケーブルテレビ事業
特別会計予算額
歳
入・歳
出
88,000 千円
前年度比
歳入の特徴
1款
-4.35 %
単位:千円
使用料及び手数料
予算額
(予算書
P296∼297 )
前年比
38
850.0%
年度
23
当初予算額
24
49,910
25
48,004
26
445
4
○コマーシャル放送収入
2款
分担金及び負担金
予算額
当初予算額
P296∼297 )
前年比
1
年度
(予算書
0.0%
23
24
0
25
1
ケーブル会計 46
26
1
1
3款
財産収入
(予算書
予算額
P296∼297 )
前年比
21
-89.5%
年度
23
24
当初予算額
796
25
796
26
400
200
○宅内機器使用料【機器を増設した加入者が対象】
4款
繰入金
(予算書
予算額
P298∼299 )
前年比
87,705
-4.2%
年度
23
当初予算額
24
126,000
25
117,930
26
101,913
91,570
○一般会計繰入金
5款
繰越金
(予算書
予算額
P298∼299 )
前年比
1
0.0%
年度
23
24
当初予算額
25
1
1
26
1
1
○前年度繰越金
6款
諸収入
(予算書
予算額
P298∼301 )
前年比
234
年度
当初予算額
4.5%
23
24
293
25
268
○原子力立地給付金
ケーブル会計 47
26
240
224
歳出の特徴
1款
総務費
単位:千円
(予算書
予算額
P302∼303 )
前年比
12,396
-4.7%
年度
23
当初予算額
24
18,374
25
17,499
26
16,115
13,002
○人件費 11,941 千円
2款
施設管理費
予算額
(予算書
P302∼305 )
前年比
74,804
年度
-4.3%
23
当初予算額
24
157,626
25
148,501
26
85,885
78,198
○施設保守点検業務委託 15,664 千円
○自主放送番組制作業務委託 17,163 千円
○刈羽村地域情報化施設設備更新工事実施設計業務委託 19,207 千円
平成 28 年度設備更新工事に向けた設計を行います。
○工事費(新規宅内引込・伝送路改修・故障修理ほか) 14,581 千円
3款
予備費
予算額
(予算書
前年比
800
年度
支出済額
P304∼305 )
0.0%
23
24
1,000
25
1,000
○予備費
ケーブル会計 48
26
1,000
800