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国際化のカギは「ユーモア」です

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国際化のカギは「ユーモア」です
Molly Journal99
2007.10.17
数週間前に、国際化について英語でエッセイを書くように頼まれました。日本にもう 3 年以上いるの
で、誰かにそのテーマでエッセイを依頼されるかもしれないことも理解できます。しかし何を書こうか
と考えようとすると、エッセイの良いテーマ探しにかなり悩みました。私は日本でたくさん面白い経験
をしてきましたが、国際化について書くにはまだ充分ではありませんでした。
そこで、この教育センターで、毎週書いてきたジャーナルを全部思い出そうと思いました。そこから
国際化についてのエッセイを書くために使えるかもしれないテーマを考えようとしたのです。しかしそ
の作業をし始めたら、とてもたくさんのテーマが、ただ単に日本に来てから見てきたり、してきたりし
たことについてだけだった、ということに気がつきました。それで私は、このエッセイを書く方法を考
えるのになおも頭を抱えることになったのでした。
しかしジャーナルを思い出しているときに、あるパターンに気がつきました。最初のジャーナルのテ
ーマは、アメリカの生活と日本の生活との多くの違いについてでした。それらは、たいてい私にとって、
失望させるようなことや面倒だったことが中心でした。時間が経つにつれて、私のジャーナルは、困っ
たことだけでなく、私が経験してきた面白くて新しいことに対して、もっと前向きに、もっとユニーク
になってきました。困ることがなくなったわけではないのですが、私の見方が変わったのです。私は物
事にたいしてユーモアのセンスを持つということを学びました。
日本へ初めて来たころは、どこへ行くにも、正しい印象をもち、正確に物事をすることに、関心を持
っていました。しかし私がなじむことはできないのだろうということ、多くの私のストレスと努力は無
駄だったのだろうということに気がつき始めたのです。一度これに気がついてしまうと、私がしていた
経験をはるかにもっと楽しめるようになりました。正しいやり方で座っているのか、正しい敬語を使っ
ているのか、また周囲の輪の中にうまく入れているのかについて気にしなくてもよくなったのです。
私は決してなじむことはないだろうと思ったので、そのことでクヨクヨ悩む意味がなくなりました。私
は私であることにもっと気楽にかまえるようになり、そのことによって多くのもっと前向きな経験をし
ました。
私は自分がしたミスや、ひとから言われたりしたことから、ユーモアのセンスを持つことを学びまし
た。よく人が、私が大柄なことを噂していたり、または私が分からないと思って、日本語で私のことに
ついて話していたことがありました(実際は日本語が分かっていました)。それらのことに腹をたてる
かわりに、とにかく肩の力を抜くようにしました。私は自分に起きたおかしなことを笑い飛ばし、友人
たちに話しました。私はすぐに、自分がもっと楽しくなって、不満を口にすることが少なくなってきた
ことに、気がつきました。
私が日本に来てから学んだ「国際化」について、最も大切なことは、ユーモアのセンスがカギだとい
うことなのです。もし、皆さんが自分自身のことや自分が陥っている、やっかいな状況を笑えなかった
としたら、私は国際的な経験から多くのことをものにするのは難しいのではないかと思います。もし外
国に行ったり、日本で外国人と何か交流することがあったりしたら、ぜひこの大切なことを思い出して
ください!
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