【小さい“つ”が消えた日】【牡丹さんの不思議な毎日】【あさはなび】 出 演:イッツフォーリーズ(井上一馬・藤森裕美・中村つむぎ・水谷圭見) 演 奏:大竹創作 平成27年 第2回赤坂ふれあいコンサート × ミュージカルコンサート 会場 赤坂区民センター区民ホール(定員400名) 主催 Tel 赤坂区民センター 03-5413-2711 チケット 500円(全席自由) 申し込み 電話または Kiss ポート財団ホームページ(HP 申し込みは8月5日~) ※画像はイメージです 井上一馬 藤森裕美 中村つむぎ 水谷圭見 【小さい“つ”が消えた日】 ある日、50音村から、小さい「っ」がいなくなってしまった。音が無い文字なんて、存在価値が無いと 言われたから。しかしいなくなると、とたんに世界が大混乱。文字たちは、大切な仲間を失った事を後悔し 帰りを願う。彼が無事に戻った50音村の住人たちは、この世界のものは全て存在意義があると気付く。 <ドイツ人の著者が日本語の五十音を題材に書いたストーリー。五十音の擬人化にそれぞれ個性があって、 可愛らしい作品。> 【牡丹さんの不思議な毎日】 亭主の転勤に合わせた牡丹さん一家の引越し先は、幽霊のいる古い温泉旅館だった。一家は様々な不思議や 命の儚さと出会いながら、主人公の中学生の娘と共にゆっくりと成長していく。 <柏葉幸子さんの児童文学作品。2007 年産経児童出版文化賞大賞受賞。幽霊のおばあさんと一緒に暮らす ことになった家族の生活を描く心温まるファンタジー。> 【あさはなび】 職場の環境によるストレスから感情が薄らぐようになってしまった主人公が、福島の桃農家に農業セラピー の目的で世話になる。自然と人間の関係の中で、人が生きる事の本質を改めて悟った彼女が感情を取り戻し つつあったその時、震災が起きてしまう。最悪の環境の中、彼女を含めた全ての人が、もがき苦しみながら、 それでも前を向いて生きることを望む。 <演劇集団・見上げたボーイズの主宰・川本昭彦のオリジナル作品。震災後の桃農家を舞台に繰り広げられ る人間ドラマ> ◆主催 赤坂区民センター 赤坂区民センター ◆問い合わせ 赤坂区民センター 港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ3F TEL 03-5413-2711 ◆アクセス 地下鉄 赤坂見附駅(銀座線、丸の内線)A出口徒歩10分 青山一丁目駅(銀座線、半蔵門線、大江戸線) 4番出口徒歩10分 ※駐車場はございません
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