別紙平成２０年度における随意契約見直し計画のフォローアップ平成２１年７月独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 1. 随意契約見直し計画と平成２０年度に締結した契約の状況（単位：件、億円）平成 18 年度件数平成 20 年度比較増△減金額件数金額件数（61.5％）６７金額見直し計画件数金額競争入札等（9.3％）１０９（27.8％）３７６（20.6％）１７６（11.9％）１３５ (△64.1％) △２４１（29.3％）２１１（1.9％）１４企画競争・公募（8.7％）１０１（3.0％）４０（25.1％）２１５（24.3％）（112.9％）（587.5％）２７５１１４２３５（15.7％）１１３（80.3％）５９２（18.0％）２１０（30.8％）４１６（45.7％）３９１（36.1％）４１０（86.2％）１８１ (△1.4％) △６（45.0％）３２４（82.2％）６０６（82.0％）９５５（69.2％）９３４ (54.3％) ４６４（63.9％）７２５（△51.4％) △４９１（△22.4％) △２０９（55.0％）３９６（17.8％）１３１（100％）１１６５（100％）１３５０ (100％) ８５５（100％）１１３５（△26.6％) △３１０（△15.9％) △２１５（100％）７２０（100％）７３７競争性のある契約（小計）競争性のない随意契約合計（注1）計数は、それぞれ四捨五入しているため、合計において一致しない場合がある。（注2）比較増△減の（）書きは、平成２０年度の対１８年度伸率である。（注3）１８年度及び２０年度の競争性のない随意契約のうち、国家石油備蓄基地の管理・運営案件(20 年度：442 億円)を除くと競争性のない随意契約の比率は金額ベースで 24.9%となる。これらの案件については、安全操業の維持等に配慮しつつ、独立行政法人整理合理化計画において競争入札等へ移行するとしており、平成 21 年 6 月 30 日に 22 年度業務に係る一般競争入札の公告を行ったところ。（参考）図表随意契約見直し計画と平成 20 年度に締結した契約の状況【18 実績】【20 実績】【見直し計画】※見直し結果を 18 年度実績に当てはめたもの契約全体に占める一般競争入札・指名競争入札等件数一般競争入札・指名競争入札等一般競争入札・指名競争入札等３７６億円約方式」の割合の１３５億円１４億円（１０９件）対 18 年度実績比（１７６件）（２１１件）競争性のある契約方式合計金額「競争性のある契増▲減４１６億円（30.8％）２１０件（18.0％）競争性のある契約方式合計金額＋５．３ポイント企画競争・公募４０億円（１０１件）金額４１０億円（36.1％）件数３９１件（45.7％）（△６億円）企画競争・公募件数２７５億円＋２７.７ポイント競争性のある契約方式合計金額６０６億円（82.2％）件数３２４件（２１５件）（１８１件増）（45.0％）企画競争・公募５９２億円競争性のない随意契約金額９３４億円（69.2％）件数９５５件（注）（82.0％）（１１３件）競争性のない随意契約金額７２５億円（63.9％）件数４６４件（54.3％）競争性のない随意契約金額１３１億円（17.8％）件数３９６件（55.0％）独立行政法人整理合理化計画で競争入札等へ移行するとした国家石油備蓄基地の管理・運営案件を除くと、２０年度の競争性のない随意契約の比率は金額ベースで 24.9%となる。これらの案件については、平成 21 年 6 月 30 日に 22 年度業務に係る一般競争入札の公告を行ったところ。 2. 平成 20 年度において、随意契約から一般競争入札等、企画競争、公募に移行した主な契約 ① 一般競争入札へ移行 (ア) 旧松尾鉱山新中和処理施設運転管理業務契約３．５億円 (イ) 深海底鉱物資源調査委託契約２．５億円 (ウ) 共同資源開発基礎調査鉱物資源広域調査請負契約１億円 ② 指名競争入札へ移行該当なし ③ 企画競争へ移行 (ア) 「GTL 実証研究」に係る共同研究５１．６億円 (イ) 「産油国との産業協力事業」に係る業務委託契約６億円 (ウ) 調査コンサルタント契約（6 件）０．６億円 ④ 公募へ移行 (ア) 研究機器等の保守契約（13 件）０．７億円（参考） 1．契約形態別応札者数（平成 20 年度）契約形態応札者数一般競争入札件数指名競争入札割合件数企画競争割合件数公募割合件数割合２者以上１１８件７１％０件－％１２１件７０％１９件４６％１者以下４９件２９％０件－％５３件３０％２２件５４％１６７件１００％０件－％１７４件１００％４１件１００％合計 2．一者応札、一者応募に係る改善方策（URL: http://www.jogmec.go.jp/news/bid/plan2/docs/shisyutsu_minaoshi.pdf）