当サイト(~中国株式市場センター)の趣旨 当サイトは当社専用のデータベースを駆使して、投資家の皆様に、中国市場で成長している企業 に対しての投資判断に寄与することを目的としたサイトです。今後まだまだ発展余地の大きい中国 市場に参入している企業の情報に特化したサイトです。 データベース会員・ダウンロード会員・相談会員・レポート会員それぞれの特色を簡単にあげて見 ますと・・・。 ◎データベース会員 月3000円の会員制となっており、現段階では全ての当社データベースコンテンツがご覧 いただけます。今、中国で成功している企業は今後更に大きく成長する可能性を秘めてお り、的確に企業を選択して、株式投資を行えば大きな果実を生む可能性があります。その ような投資行動を行うには鮮度が高く幅広く質の高い情報がもっとも大切となりましょ う。 当データベースは、中国市場に強い企業に特化した企業データベースであり、例えば中 国ではマイカーブームが到来してきているというニュースはよく耳にするが、中国に参入 している自動車メーカーの業績はどうなのだろうか、とか自動車部品メーカーは?オート バックスのようなカー用品店は普及して行くのではないか等多くの疑問が湧かれるのでは ないでしょうか?当データベースはこのような疑問を解消するために作った専門のデータベ ースです。今、日本では当たり前にあるものも中国ではこれから成長を遂げて行く市場は 数多くあります。そのような成長産業・成長企業へと投資を行って行くために当データベー スをご利用いただければと思います。 ◎ダウンロード会員 データベースはあくまでもファンダメンタル分析を重視しております。日本の市場と 異なり中国の市場は高度成長 市場のため、業績が最も投資行動を行ううえで重要と判断 しているためです。ただ、お客様の中には投資判断を加え、チャート分析や株価の位置も 判断したレポートを要求する方が多いのも事実であります。当会員の方がダウンロード出 来るレポートは、中国市場で高い成長を遂げているもしくは遂げようとしている企業に関 しての業績をベースにしたうえで、チャート分析や株価分析を加味して当社が総合的に判 断し、投資判断を加えたレポートであります。短期的な観点からと中長期的な観点から投 資判断を加えております。 ◎相談会員(近日公開) 全くの中国株初心者の方や株式自体もほとんどおやりになっていない方、だけれども中 国の成長性は間違いないであろうと踏んでいる方も多くいらっしゃるかと思います。又、 やってみようかと思うがどこから始めればよいのか分からない方などはこの相談会員から はじめてみるのもひとつの手ではないでしょうか?手をこまねいているとチャンスは逃げて しまうかも分かりません。お迷いになっているならば一度話を聞いてみるのも一案かと・・・ 思いますが・・・。 ◎レポート会員(近日公開) タイムリーで相場の全体動向なども含めたレポートをお望みの方はこのレポート会員をお 勧めいたします。より短期的な視野に立ったレポートで、特に今注目されている企業や全 体像などを把握するのに役立ちます。 以上、四つの会員制度それぞれの特色を活かしながらお客様とともに、中国市場のチャンスを捉えて生 きたいと念願しております。 今、世界中の企業は中国市場に夢をかけ、その潜在能力の膨大な市場に参入を積極化しています。 様々な市場で様々な企業が大きく変貌を遂げていく過程にあると思われます。個人においてもその チャンスは目の前に広がっており、そのチャンスを手にすることが出来る機会があります。 株式投資を通して、その企業に参加をしてそのリターンに預かるという投資本来の姿でそのチャン スを手にすることで株式投資の可能性が大きく広がります。 過去の日本との比較 よく現在の中国市場は過去の昭和30年代の日本の経済状況にたとえられます。 たとえば下記のグラフは資生堂の業績の推移と株価の推移を表したものです。 こちらを見ていただくと一目瞭然ですが、1968年から1990年の前までは、一貫して売上を伸ばし、 その過程で株価も 順 調に右肩上がりのチャートとなっております。 しかし、80年代後半からは売上はほぼ横ばい、株価も横ばい。資生堂の株といえば、なかなか上昇 しないというイメージがありますが、売上の増加していた局面では何度も鞘をとれ、また長期で保 有しても大きな果実があったのです。資生堂に限らず日本の多くの企業がこのような経緯をたどっ ています。 現在の中国市場 現在の中国市場はかつての日本の経済のように、GDPですら8%∼9%成長を続けています。その中 で売上をどんどん伸ばしている企業の数は大変多くあります。資生堂もその一社で、その事は上表 の海外売上のグラフからも読み取れるよう、徐々に貢献度を増してきているのが現状です。しか し、資生堂のように多くの日本企業の場合は、国内や米国市場がやはりメインで、中国市場への売 上の占める割合が小さい会社が大変多いのが現状です。いくら資生堂の化粧品が中国の女性たちの 間で売れたとしても、国内の低迷で相殺されてしまうというのが資生堂に限らず多くの日本企業の 現状ではないでしょうか? 当サイト(~中国株式市場センター)のターゲット 当社では、既に中国市場をメインターゲットにしその割合が大きい企業に焦点を当てています。対 象は日本企業・香港企業・中国企業などで今現在は、香港上場企業に特化しています。 香港上場企業を最優先としている理由は、 H株の存在(中国企業の香港上場株)(FAQを参照) CEPAによる香港中国間の関税の撤廃 文化や言語・地理的な問題から中国で企業が成功しやすい土壌がある。 中国本土のB株は銘柄数少なく、株価は調整を続けている。 小額の資金で分散投資が可能である。 などです。 将来的には更に対象を拡大していく予定ですが、現状では香港株だけでも1000社を超え、魅力的 な中国進出企業を数多く抱えるとともに、中国本土からの新規上場も相次いでいることが原因で す。
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