平成27年6月16日 第11期 決算公告 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷四丁目2番11号 AGSプロサービス株式会社 代表取締役社長 田沼 耕三 貸 借 対 照 表 (平成27年3月31日現在) (単位:千円) 資産の部 負債の部 科 目 流 動 資 産 現 金 繰 及 び 預 掛 払 延 費 税 そ 金 資 の 225,608 金 366,074 買 掛 金 30,391 金 155,705 未 払 金 6,565 用 1,021 未 用 116,405 産 25,871 未 税 53,643 他 3 未 払 法 人 税 等 14,417 未 払 事 業 所 税 659 金 3,527 払 払 固 定 資 産 870 附 属 設 備 52 機 械 装 置 400 器 具 備 品 417 無形固定資産 ソ フ 費 り 52,713 固 定 負 債 有形固定資産 物 費 消 預 建 金 額 548,675 流 動 負 債 売 前 科 目 金 額 123,379 退 職 給 付 引 当 金 長 期 未 払 金 負 債 合 計 ウ エ ア 投資その他の資産 長 期 差 入 保 証 金 純 資 産 の 部 252,401 5,497 資 本 金 30,000 46,345 利益剰余金 222,401 5,345 利 益 準 備 金 7,500 繰越利益剰余金 214,901 (うち当期純利益) (67,083) 純 計 252,401 負債及び純資産合計 601,389 繰 延 税 金 資 産 38,600 ゴ ル フ 会 員 権 2,400 資 産 合 計 13,687 348,988 5,497 株 主 資 本 ト 109,692 601,389 資 産 合 平成27年6月16日 Ⅰ.重要な会計方針に係る事項に関する注記 1.資産の評価基準及び評価方法 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 その他有価証券 ・時価のあるもの 決算日前1ケ月間の市場価格等の平均に基づく時価法 ・時価のないもの (評価差額は、全部純資産直入法により処理) 移動平均法による原価法 2.固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産(リース資産を除く) ・定率法 (2) 無形固定資産(リース資産を除く) ・自社利用のソフトウエア ・その他の無形固定資産 社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法 定額法 3.引当金の計上基準 (1) 退職給付引当金 従業員に対する退職給付に備えるため、当事業年度末における 退職給付債務の見込額に基づき計上しております。 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末 までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によって おります。 数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均 残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分 した金額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。 4.会計方針の変更 (退職給付に関する会計基準等の適用) 「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号平成24年5月 17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関す る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号平成27年 3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計 基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定め について当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算 方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から 給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を、従業員 の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付 の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重 平均割引率を使用する方法へ変更しております。退職給付会計基準 等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取 扱いに従い、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費 用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しており ます。 平成27年6月16日 この結果、当事業年度期首の退職給付引当金が15,574千円増加し、 繰越利益剰余金が9,827千円減少しております。また、当事業年度 の損益に与える影響は軽微であります。なお、当事業年度の1株当 たり純資産額は163円79銭減少しております。また、1株当たり当期 純利益に与える影響は軽微であります。
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