特定非営利活動法人大阪マスターズ陸上競技連盟 第 10 回理事会 議事概要 1.日 時 2015(平成 27)年 8 月 5 日 5 日(水) 18:30~20:20 2.場 所 長居球技場(キンチョウスタジアム)2 階会議室 3.出 席 者 理事;25 人(理事総数 27 人) 熊木 利隆、赤峰 フミコ、大橋 一男、池上 健三、下村 玲、村井 正信、山中 保博、 浅村 眞理子、安達 芳惠、上村 京司、宇野 初男、大倉 節子、神谷 亭市、栗原 幸一、 小西 宏之、坂下 勝正、並川 耕士、早川 禎一、深尾 真美、藤田 幸久、松島 忠士、 村田みつ子、森井 正和、藪下 正治、山下 弘 (注)下線は、書面表決による出席者 監事; 1 人(監事総数 2 人) 椎木 茂久 4.議事の経過要領および議案別決議結果 第1号議案 平成 27 年度上半期事業報告について(報告) 2015(平成 28)年 1 月 1 日から 6 月 31 日までの上半期の事業報告、および 6 月末の会員登録 状況について、6 月末で普通会員 447 人、技術的会員 27 人、賛助会員 1 人の合計 475 人で、前 年度末から 16 人増加しているとの報告がなされ了承された。 第 2 号議案 平成 27 年度上半期(中間)決算概要について(報告) 上半期の中間決算について、作成中の活動計算書および貸借対照表などの財務諸表について、 会計担当理事から報告がなされた。また、椎木監事より、出納簿や残高証明書のチェックなど を行った結果が報告され、作成中の活動計算書等の財務諸表を後日、理事・監事に送付するこ とで、了承された 第 3 号議案 下半期(7~12 月)4 実施予定の事業について 下半期の事業について、その概要について説明と内容の確認があった。 これを受けて、論議した結果、8 月 29 日(土)に実施予定の「第 5 回大阪マスターズ研修会」 について、気温も高い時期でもあり、研修時間を短くするために 50m走と交流リレーを今回は 取り止め、種目の研修のみとし、13 時までに各パートの研修を修了することとなった。次いで、 平成 28 年 3 月開催の第 22 回近畿マスターズ駅伝と第 28 回都道府県対抗全日本マスターズ駅 伝について、年度内に準備を開始すること確認されたのち、下半期の事業について承認された。 第 4 号議案 陸上競技会ソフト(静岡陸協ヴァージョン)の導入について 静岡陸協が作成し、日本マスターズが推奨している静岡陸協の陸上競技会運営ソフトの導入に ついて、大阪で保有するパソコンおよびプリンターがそのまま使用できるため、機器の追加購 入は不要であり、大阪マスターズとしての導入メリットが大きいので、このソフトを導入し、1 年をかけて大阪の競技会で使えるようにしていくことについて承認された。 第 5 号議案 南部忠平杯および記録会兼府民スポレクの競技会あり方について 南部忠平杯と記録会兼府民スポレクの競技会の趣旨と日本マスターズ連合の競技会規則につい ての説明がなされた。両競技会が大阪マスターズの発展に大きく寄与してきたことから、今後、 競技会のあり方について、現実的な対応を検討していくこととするとの考え方が示され、承認 された。 第 6 号議案 次年度の近畿マスターズの大会について 近畿マスターズの平成 28 年(2016 年)度の事業となる「第 32 回近畿マスターズ陸上競技選手 権大会」および「第 23 回近畿マスターズ駅伝」については、大阪マスターズが担当府県となる ため、開催方法および大会要項等の書準備のためプロジェクトを立ち上げることとし、その人 1/2 選および構成について会長と専務理事に一任して欲しいとの提案がなされ、承認された。 これを受けて、議長が、第 6 号議案に対する賛否を確認したところ、全員異議なく承認された。 第 7 号議案 (1)~(5)については、提案通り、 (6)については継続審議とすることで承認された。 (1)用器具の更新・補充について 事務局から傷んでいる用器具の補充・更新を行いたいとの提案がなされた。 (2)女性理事の増員について 次年度、役員改選の時期にあたるので、女性会員の増加取り組みを見据えた対応として、 女性役員の増員を検討したいとの提案説明がなされた。 (3)体力測定の導入検討について 自立体力検定全国事務局の体力測定を次年度以降に導入することの是非について検討をす すめたいとの提案がなされた。 (4)パソコンの買い替えと追加購入について 記録処理用パソコンが 1 台故障したため買い替えるとともに、処理スピードの向上のため に 1 台追加購入するとの提案がなされた。 (5)インカムの購入について 競技会や研修会の運を円滑に行うためにマスターズとしてインカムのセットを購入すると の提案がなされた。 (6)ターボジャブ購入の検討について やり投の練習器具である「ターボジャブ」の導入について検討したいとの提案がなされた。 2/2
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