理事会議事録 - 日本グラススキー協会

理事会議事録
公益社団法人日本グラススキー協会
1 会議の種類
平成 27 年度
2 召集年月日
平成 28 年 1 月 15 日
3 開催日時
平成 28 年 2 月 28 日(日)16:30~17:30
4 開催場所
ホテルサンアントン
5 理
事
総数 6 名:出席 4 名:三島木和晴
6 監
事
総数 2 名
7 その他出席者
第 4 回理事会
ミーティングルーム
重光昭夫
藤田洋一
三島木達也
出席 1 名:城戸崎健
名誉会長:小林英夫
8 議長選任
定刻に至り司会者が開会を宣し、本日の理事会は定数を満たしたので有効に成立した旨
を告げ、議長として代表理事三島木和晴を満場一致で選任し、議長より挨拶の後、議案
の審議に入った。
9 会議の概要
(1)議事の審議状況及び議案別議決結果
第 1 号議案
平成 27 年度事業執行について
議長の指名により藤田理事から同案について説明があった。
① 平成 27 年度各事業の執行状況及びその成果の報告
今年度の主だった事業は終了し、主に平成 28 年度に向けた活動を行っている事の報告。
藤田:来年度の各事業実施会場について現在調整を行っております。
② 平成 27 年度事業収支状況報告
平成 28 年1月末までの収支状況についての説明。
藤田:今年度の寄付金ですが、年度末までその募集活動を行います。
以上、第 1 号議案①②に関連しての審議があり審議の結果、満場一致をもって承認した。
第 2 号議案
平成 28 年度事業計画及び収支予算について
議長の指名により事務局担当藤田理事より同案について説明があった。
① 平成 28 年度事業計画について
<公 1>普及振興:体験会・講習会・資格認定・研修会等の開催日程及び内容。
<公 2>育成強化:主催大会・公認大会等各事業の開催日程及び内容。
<公 3>国際相互協力:FIS キャンプ、ジュニア世界選手権、世界選手権他の日程及び内容。
藤田:例年好評の森林公園体験会は年間 10 日間にて最終調整を行っております。
三島木(達)
:開催回数を増やすことも検討するべきでは。
藤田:来年度は 10 日間にて最終調整を行っておりますので、次年度以降検討いたします。
藤田:第 12 回を迎える都留市ジャパンジュニア大会ですが、会場の都合により日程を
含め最終決定に至っておりません。
小林:ジュニア選手の育った会場であり大会。継続できる方法を検討するべきでは。
三島木(和):会場の運営方法を含め検討を進めたい。
藤田:ジュニア大会からのチルドレンズキャンプ派遣選考についてご審議いただきたい。
重光:ジュニアを対象とした意義ある大会での大切な目標。必ず継続しましょう。
藤田:第 23 回高円宮牌開催会場についてご審議いただきたい。
三島木(和):福井県での開催が困難となった現状から、開催実績のある斑尾高原での
開催が望ましいのでは。
藤田:斑尾高原での開催を第一候補として準備を進めます。
② 平成 28 年度収支予算について
各事業予算・管理費についての説明。
藤田:開催事業への助成金等の申請は行っておりませんが、各事業今年度同様の規模で
開催を予定しております。その中で削減できる部分は更なる経費削減をし、H29
年度の世界選手権に備えたいと考えております。
城戸崎:助成申請を行わなかった理由は。
藤田:近年の助成により、事業運営備品等が揃った為、来年度開催予定の各事業が助成
対象予算規模とならずに、申請を行いませんでした。
以上、第 2 号議案①②に関連しての審議があり審議の結果、満場一致をもって承認した。
その他確認事項(次回定時理事会、定時社員総会開催日程について)
平成 28 年度第 1 回理事会 5 月上旬、平成 28 年度定時社員総会 5 月下旬開催にて日程調
整を行う。
出席者は確認事項を異議なく確認した。
以上をもって議案の審議が終了したので、議長が閉会を宣した。
この議事録が正確であることを証する為、出席理事並びに監事はこれに記名捺印する。
平成 28 年 2 月 28 日
公益社団法人日本グラススキー協会
平成 27 年度 4 回理事会
代表理事
三島木和晴
印
理
事
重光
昭夫
印
理
事
藤田
洋一
印
理
事
三島木達也
印
監
事
城戸崎
印
健