授 業 概 要（シラバス） 専門学校日本ホテルスクール ■科目基本情報 科 目 番 授 業 科 目 年 開 講 学 単 位 科 目 区 担 当 教 員 号 名 度 期 数 分 名 GS203 顧客心理 2017年度 前期・後期 2.0 一般教育科目 井上 浩 分 類 英文授業科目名 年 次 授 業 の 方 法 年間授業時間数 授 業 コ マ 数 備 考 講義科目 Business Psychology 昼間部ブライダル科2年 講義 27.6時間 前期7・後期15 ■授業・科目情報 学 習 目 標 顧客となるセグメントをしっかりターゲットにしていくONE to ONEの関係を維持する関係性を学べ ること。接客せービスの向上へ向け、客の態度、深層心理を理解することが有意義であることを 学んでいく。 具体的には"顧客（ゲスト、コンシューマーを中心に）心理、広告媒体の活用法、集客の方法につ いてホテル・他業種の例を利用し理解を深める。 教 科 書 使用なし。 年 間 授 業 計 画 1 イントロダクション 2 4P. マーケティング、4C 顧客志向って 3 客のプロファイルを考える① 4 客のプロファイルを考える② 5 商品化について 6 AIDMA 顧客の購買心理、まとめ 7 顧客が実際に選んで購買した商品、商品の特徴 8 心理を利用したMKTテクニック① 9 心理を利用したMKTテクニック② 10 心理を利用したMKTテクニック③ 11 深層心理 12 新しいMKT手法、大衆を相手に出来るone to one MKT 13 Persona MKT とは① 14 Persona MKT とは② 15 Bechmark 16 WEB Mkt、SEMで総合MKT 17 商品ブランド・ポジショニング 18 WEB サイトの考え方 19 web広告 20 web 広告と分析 21 広告と広報、（プレス・ニュースリリース） ブライダル雑誌を読んでみる・まとめ 基本的には講義形式となるが、同時にグループワークを行うことで学生に感じる、考える、他者と 授業の進め方 協調する機会を提供していきたい。実際のMKTに少しでもかかわれるように実学要素を取り入れ 進めていく。 試験の実施方法 学年末試験 試験期間に設定し、形式は文書試験とする。 成 績 評 価 方 法 本校の規定に基づき、全科において共通評価基準にて算出する。 ①試験得点＝50％（10ポイント） ②出席率 ＝50％（10ポイント） 上記の2つの項目をそれぞれ１０ポイント（合計20ポイント）に置き換えて、そのポイントに応じて A,B,C,D,F評定を決定する。 尚、前提基準として①試験全体平均点の50％未満。または②出席率の50％未満に該当する場 合には「F」評価とするが、通年教科の後期学年末の評価については、前期および後期全体の状 況をもって算出する。 関 参 連 科 考 目 ブライダルマーケティング ブライダルセールス 書 学生へのメッセージ なぜ、世の中には似たような商品なのに売れるものと、売れないものがあるのでしょうか。なぜ、 それほど努力しなくても周りの人に好かれる人と一生懸命やっても好かれない人がいるのでしょ うか。売り手の思い、客の期待の関係を心理というキーワードで考えてみましょう。 以上
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