ホテル通信英語2 - 専門学校日本ホテルスクール

授 業 概 要(シラバス) 専門学校日本ホテルスクール
■科目基本情報
科 目 番
授 業 科 目
年
開 講 学
単
位
科 目 区
担 当 教 員
号
名
度
期
数
分
名
FL208
ホテル通信英語2
2016年度
前期
1.0
語学科目
根木 英彦
分
類
英文授業科目名
年
次
授 業 の 方 法
年間授業時間数
授 業 コ マ 数
備
考
演習科目
English Corespondence in the Hotel Industry
マネジメント専科2年
演習
26.6時間
前期13 後期3 合計16コマ
■授業・科目情報
学 習 目 標 1. 英文ビジネスレターの一定の書式を学習して応用できるようになる。
2. 英語レター作成の基本を理解する。
3. 社内、社外の業務で使用される様々な文書、お客様に提示する文書、企業、団体そして個人
に対す る文書、クレームに対する文書などホテル業務における場面を想定した参考文例を取り
上げ習得する。
教
科
書 『ホテルコレスポンデンス英文例集』
年 間 授 業 計 画 1.一般的な問い合わせに対して
2. 予約確認
3. 紛失物
4. 満室
5. 入金関係
6. 料金関係
7. 紹介
8. 礼状
9. 宴会打ち合わせ
10. 予約依頼
11. 案内状 招待状
12. 特別の場合の料金案内
13. 施設の紹介
14. 変更
15. 医療施設を必要とする客に対して
16. リピーターへの促進販売
各チャプタ―におけるキーワード、重要表現を例文を上げて、実用的な使い方を解説する。演習
授 業 の 進 め 方 ではワークシートを使用して、シートに列挙された表現を教科書を参考にしながら抜き出し再確
認します。
試験の実施方法 学年末試験
試験期間に設定し、形式は文書試験とする。
成 績 評 価 方 法 本校の規定に基づき、全科において共通評価基準にて算出する。
①試験得点=50%(10ポイント)
②出席率 =50%(10ポイント)
上記の2つの項目をそれぞれ10ポイント(合計20ポイント)に置き換えて、そのポイントに応じて
A,B,C,D,F評定を決定する。
尚、前提基準として①試験全体平均点の50%未満。または②出席率の50%未満に該当する場
合には「F」評価とするが、通年教科の後期学年末の評価については、前期および後期全体の状
況をもって算出する。
関
参
連
科
考
目 ホテル通信英語1
書 1) 『英文ビジネスEメール 実例・表現1200』 Z会編集部 著 株式会社Z会 (2011年3月刊) 2) 『英文履歴書の書き方』 有元美津世 著 ジャパン タイムス (2002年6月刊)
学生へのメッセージ ホテルに限らずビジネスシーンで使用されるレター全般、特にビジネスレターには、一定の書式
があり、英文も例外ではありません。この授業は、ホテル通信英語の意味を理解し、英文レター
作成の基本を理解する科目です。英語での作文構成を理解し、社内・社外の業務で使用される
様々な文書、お客様の提示する文書、企業、団体そして個人に対する文書、ビジネス上確認する
文書、依頼する文書、クレームに対処する文書などホテル業務における様々な場面を想定して、
豊富な参考文例を参考にしてわかりやすく授業を展開します。
以上