―目指せ！オリンピック選手― ○インターハイ ○インターハイ 52キロ級優勝今年度の 63キロ級準優勝 ○クリスマスカップ・ジュ主な成績 ○ベルギー国際ニア国際 52キロ級優勝（１月24∼31日出場）谷本歩美さん（アテネ、山岸絵美さん（三井住友目標の選手北京五輪金メダリスト）海上火災保険） 12 県選抜として全国ベスト８男子バレーボール全国８位入賞陸上女子１００メートル人の気持ちが一つになって支え合わないと勝てないところに、魅力があります﹂と、今月 ∼ 日に大阪市で開催された、第回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場し、１８０センチの長身を生かした速攻やブロックで、ベスト８に貢献しました。﹁負けた相手である東京都が優勝したので、悔しさが残ります﹂と、佐藤さんは振り返ります。佐藤さんがバレーボールを始めたのは、中学校入学から。﹁バレーボールは、チーム６高校日本一を目指すす。﹁目標は北信越大会優勝。を続けています。中学校では陸上部に入り、１００メートルの他、ハードルなどにも挑戦したいそうで会でタイムも順位も良くなるのが楽しい﹂と語るように、現在は体力アップ中心の練習昨年８月に横浜市で開催された、第回全国小学生陸上交流大会女子１００メートルで、秒のタイムで８位入賞を果たしました。﹁後半疲れて、抜かれたのが残念です。決勝に残れたのはうれしい﹂と森本さん。年生で同大会に初出場した時は、緊張して力が出せなかったそうですが、今回はうまくレースに臨めたそうです。﹁冬に練習をして、春の大自己ベストの更新（大門三番町）ではバレーボールに夢中です。目標は﹁高校日本一﹂と話す佐藤さん。最高到達点３メートルセンチをさらに伸ばすとともに、ここ一番での森本知隼さん悔いの残らないよう、頑張り（吉田四区）たい﹂と抱負を語ります。佐藤健さん精神力を鍛えたいと、さらな丘中学校３年る飛躍を誓ってくれました。 12 13 ５ 27 51 28 25 バレーボール女子柔道インターハイ口金キロ級優勝︵さ出︶、キロ級準優勝︵さ津︶んん世界へ羽ばたけ、塩尻の星 63 フランスで行われた国際大会昨年８月のインターハイ女に日本代表として出場し優勝。子柔道キロ級で出口さんが優勝、同キロ級で津金さん﹁ブーイングなど、経験したことのない雰囲気﹂の中、落が準優勝を果たしました。共ち着いて対戦できたそうです。に丘中学校出身で、市内道場津金さんは、インターハイで技を磨きました。普段は仲準優勝の結果にも﹁何回も対良しの二人も、いざ柔道とな戦して負けている相手だったると、互いに刺激し合う良きので悔しい﹂と話します。今ライバルです。後の目標は日本一。﹁今を大出口さんは、立ち技から寝切に、必死に頑張りたいです。技への移行が得意で、﹁高校それによって、将来が見えて生になり初めての大会だったくるので﹂と、相手より先にので、どこまで通用するか楽組んで攻めることを心掛けなしみでした。結果は予想外﹂と振り返ります。月には、がら、稽古に励んでいました。（吉田四区）（松本市在住） 52 63 日本一になる出口クリスタさん津金恵さん 2012年は、オリンピックイヤーです。本市では、子どもからお年寄りまで、盛んにスポーツに親しむ姿が見られます。今年度、全国の舞台で活躍した皆さんを紹介します。今後の活躍に期待しつつ、皆さんの温かい応援をお願いします。特集 52 出る大会すべて優勝する松商学園高等学校１年塩尻西小学校６年 100メートル 25 20 柔道 6 サッカー部、女子バレーボール部 12 サッカー部は、11 月６日、アルウィン競技場（松本市）で行われた県大会決勝戦で、ＰＫ戦（５―４）の末に、女子バレーボール部は、11月13日、ホワイトリング（長野市）で行われた県大会決勝戦（３―０）で、それぞれ東海大学附属第三高等学校を下し、優勝を果たしました。全国大会では共に惜しくも初戦で敗れましたが、同時に全国の舞台で活躍する栄冠を手にしました。国大会は、サッカー絆コンビバレーコンビバレーを持ち味に初優勝できて、とてもうれしいです。全国大会松尾奈津子主将は、ミスを引きずり弱気になってしまいました。今後は、すべてのプレーの精度を高めたいです。また、礼儀でも一流になれるように、チームで目指していきます。広報しおじり 2012.2.1 第回全国高校サッカー選手権大会県大会優勝︵３年ぶり２回目︶第回全日本バレーボール高校選手権大会県大会優勝︵初優勝︶ 90 64 7 スピードスケートジュニアワールドカップ女子５００メートル総合３位東京都市大学塩尻高等学校ワールドカップに出場。５００夢の舞台で健闘昨年月の全日本スピードスケート距離別選手権大会では、総合９位ながらも高校生の中でトップとなり、月にドイツで開催されたジュニア県大会制覇 10 す﹂と話します。その後も、１月に行われたインターハイでは、１０００メートルで３位となるなど、着実に実力を付けて、記録を伸ばしています。力強いトップスピードが持ち味の辻中さん。夢は﹁オリンピック出場﹂です。並み居る強豪選手に負けないように、辻中杏奈さん（堀ノ内）課題を克服するため、﹁寒くて辛い﹂と話す練習も、一つ一つ考えて効率的にこなすよう心掛けているそうです。Ｖ岡谷南高等学校３年メートルでは、総合３位の成績を収めました。この成績にも辻中さんは、﹁練習通りに無心で滑ったら、目標タイムが出てしまいました。まだまだ、コーナーワークやスタートなど、すべてにおいて足りないと感じていま２年後のオリンピック出場を目指すスピードスケート ■今年度の主な成績 ○全日本距離別選手権 500メートル総合９位 ○ジュニアワールドカップ 500メートル総合３位 ○インターハイ 1000メートル３位 ■目標の選手小平奈緒さん（相沢病院）絆をチームのテーマ公園総合競技場（千葉県柏にして戦い市）で京都代表の立命館宇ました。県大会は、治高校と行い０−１で、バレーは１月５日に東京体育先制されて館（東京都渋谷区）で、兵も気持ちを根本康平主将庫県代表の氷上高校と行い切らさずプ０−２で、それぞれ善戦しレーした結果、優勝できたと思ながらも惜しくも敗れました。います。全国大会は、得点のチャさんのご声援に感謝ンスがあっただけに、残念な結するとともに、さら果でしたが、チーム全員の心のなる飛躍を期待しましょう。まとまりを感じられました。全は１月２日に柏の葉皆