2015 年 6 月 17 日世界トライアスロンシリーズ横浜大会で昨年大会から実施しているキッズプロジェクト。その中で今大会より新設されたプログラムが「こども記者」です。世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会と公益財団法人横浜市体育協会の連携、そして株式会社ニコンイメージングジャパン様のご協賛により実現した、世界大会の取材をメインに新聞づくりまで行う３日間のプログラム。ゴールデンウィーク最終日の５月６日、横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センターおよび陸上競技場で実施した大会取材前の事前ワークショップでは、カメラの使い方、新聞づくりについての説明をした後、障害者スポーツ文化センター横浜ラポールにご協力をいただき、障害者の陸上競技大会「第回ハマピック陸上競技大会」で写真撮影、インタビューといった模擬取材を体験。５月日の大会当日は、朝６時分スタートのエリートパラトライアスロンの部から最終のメダルセレモニーまで９時間にわたる取材活動を行いました。雨にも負けず、カメラのシャッターを切り続けるこども記者の８人。レース終了直後の山田敦子選手、佐藤圭一選手、中山賢史朗選手へのインタビューでは、それぞれがレース中に感じたことを質問しました。そして５月日の事後ワークショップでは、日の取材を経てそれぞれが記事をまとめ、新聞を作り上げました。ぜひご覧ください。横浜こどもスポーツ新聞 2015 世界トライアスロンシリーズ横浜大会こども記者号平成 27 年 5 月 16 日大会当日・選手インタビュー平成 27 年 5 月 6 日事前ワークショップ・模擬取材体験 20 平成 27 年 5 月 24 日事後ワークショップ・新聞づくり平成 27 年 5 月 16 日大会当日・レース取材 16 16 24 55 記者紹介市川暖乃香（ののか）さん西東京市立けやき小学校・6 年櫟本（いちもと）夕奈さん横浜市立本牧小学校・6 年田中昌樹さん横浜市立黒須田小学校・6 年丸山ちなさん横浜市立山下小学校・6 年選手インタビューの特別な場所で写真を今回は、貴重な体験シャンパンがかかる中からたくさんのア撮らせてもらえて幸を沢山させてもらいくらいの距離で、プドバイスを頂きましせでした。障害のあました。人と交わり、ロカメラマンに混ざた。今回もらったアる選手達への取材の考えることを学ぶこって表彰式の写真をドバイスをヒントに中からたくさんの勇とができたのが何よ撮れたのが、一番記頑張っていきます。気をもらいました。りよかったです。憶に残りました。諸星楓さん藤沢市立明治小学校・６年岩田彩花さんつくば国際大学東風小学校・5 年菊地直人さん横浜市立本牧小学校・5 年佐藤里奈さん横浜市立永田小学校・5 年一眼レフカメラを使取材したパラトライボランティアさんのスポーツ選手のあきってレース風景を撮アスロン選手の方々細かい気配りで、安らめない強い心にふ影しました。うまくは、皆明るく優しく、心して選手たちが全れることができましとれるようになった前向きなところがす力を出せる、というた。このことは、自時の達成感がうれしてきでした。私も負ことを取材の中から分の成長につながりかったです。けずに頑張ります。感じました。ます。 2016 世界トライアスロンシリーズ横浜大会 5 月 14 日（土）・15 日（日）開催決定!! 横浜こどもスポーツ新聞発行：公益財団法人横浜市体育協会制作：2015 世界トライアスロンシリーズ横浜大会キッズプロジェクト「こども記者」編集：公益財団法人横浜市体育協会スポーツ事業部スポーツ情報課