リモート制御サービスプラットフォーム OSGiフレームワーク OSGi Release4 準拠のリモート制御サービスプラットフォーム。 Javaミドルウェアとして組込み機器の遠隔保守・リモート管理を強力にサポートします。 仕 動 様 作 提 OSGi Release 4 準拠 境 JavaME CDC1.0以降に準拠したJava実行環境 [SuperJ Engine推奨] 環 供 品 OSGiフレームワーク、標準バンドル、GUIコンソール、プロビジョニングサービス用コンポーネント、配布管理バンドル 標準バンドル Log Service, Http Service, Device Access, Service Tracker, User Admin Service, Configuration Admin Service, Position, Preferences Service, Meta type, IO Connector Service,UPnP, XML Parser Service, Wire Admin Service, Measurement 価 格 開発環境 : 420,000円(税込み)/1ライセンス 量産契約・ロイヤルティ: 個別見積もり 詳しくは、http://hitachisoft.jp/products/superjengineframework/index.html をご覧ください。 組込み向けJava実行環境 今、 サービス基盤はオープンな世界へ 組込みマイコン向けのJava VM。米Sun Microsystems社のCDCをベースに、 組込みマイコン向けCコンパイラの開発で培った技術で最適化。高い実行性能と互換性を実現しました。 仕 対 応 C P 様 Java ME Connected Device Configuration(CDC)1.1 U SuperH, ARM, MIPS, PowerPC, x86 サ ポ ー ト O S OSGiTM準拠のリモート制御サービスプラットフォームが 組込み機器の遠隔保守監視を安全・簡単にサポート Linux, μITRON, Windows Mobile, T-Kernel, VxWorks サポートプロファイル Foundation Profile, Personal Basis Profile, Personal Profile, RMI Optional Package, Security Optional Package 価 リファレンスキット: 420,000円(税込み)/1ライセンス 格 量産契約・ロイヤルティ、ポーティング費用(Java認証費用含む) : 個別見積もり 詳しくは、http://hitachisoft.jp/products/superj/index.html をご覧ください。 開発支援ツール 組込みJavaアプリケーションの開発を支援するデバッガ、トレーサ&シミュレータ。 アスペクト指向技術を導入し、今まで難しかった組込みJavaアプリケーションのデバッグを強力に支援します。 提 供 ツ ー ル anyWarp® for Aspect/JD, anyWarp® for Aspect/LA, SuperJ Engine V4.0 for x86/Linux 動 ホスト J2SE 1.4.2 もしくは Java SE 5.0、Webサーバ、Eclipse 3.1.2 ターゲット CDC 1.0以降のJava実行環境[SuperJ Engineを推奨] 価 作 環 境 格 開発環境 : 420,000円(税込み)/1ライセンス ※複数ライセンス割引あり 詳しくは、http://hitachisoft.jp/products/SuperJEngineTools/index.html をご覧ください。 ■ ■ ■ ■ ■ SuperJ Engine®、anyWarp® は 日立ソフトウェアエンジニアリング(株)の登録商標です。 Java及び全てのJava関連製品の商標及びロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。 JavaはJava™の略称です。 OSGiはOSGi™の略称であり、また、米国OSGi Allianceの登録商標です。OSGi Allianceは、非IPネットワークとインターネットを接続するゲートウェイの標準化を進める非営利の標準化団体です。 その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 カタログ番号:C17-05 2009年3月改訂 再生紙に、 植物性大豆油インクを使用しております。 20B-591 プロビジョニングサービス 機器の進化を自由に、容易に オープン仕様のOSGi準拠Javaアプリケーション遠隔管理基盤で、 製品機能やサービスの追加を容易に実現します。 ■ 標準化プラットフォーム ■ リモートアップデート SuperJ Engine Framework は、OSGi 準拠の Javaアプリケーション遠隔管理基盤です。 OSGiは標準化されたオープン仕様であり、サード パーティによるソフトウェア開発を容易にします。 OSGiは遠隔管理基盤のデファクトスタンダードと して様々な用途で幅広く利用されています。 ■ ネットワーク連携 Java アプリケーションの制御(追加・削 サーブレット、UPnP 、XMLパーサ− 除・実 行・停 止 )を 機 器 の 動 作 を 再 ス などさまざまなネットワーク連携に タートさせることなくサーバ側より行え 便利なソフトウェアを標準バンドル ます。この機能により、ユーザの手を煩 を同梱しています。ネットワークを わせることなく、ファームウェアの更新 介した監視システムが容易に開発 やサービスの追加が行えます。 できます。 修正 プログラム 遠隔監視 ターゲットシステムの状態を ネットワーク経由で監視できます。 新サービス 外からのON/OFF制御 適用例1: ホームゲートウェイ(HGW) リモートアップデート ホームゲートウェイ サービスの追加やデータの更新をリモートから ホームネットワーク向けサービスの提供 ターゲットシステムを再スタートすることなく行えます。 基盤として、HGW が注目されています。 HGWにOSGiを搭載することにより、遠隔 保守や新サービス追加など、新たなホー ムネットワークの世界が実現できます。 ステータス HTTPサービス サーブレット機能によりブラウザで 参照・操作が可能になります。 DLNA連携・IPTV・ ファームウェア更新 特 徴 適用例2: 遠隔監視 製 品 保 守 製品出荷後のソフト部品交換・機能追加が可能にな ります。ユーザの手を煩わせずにアップデートする レシピ配信・ ファームウェア更新 ■ 軽量・コンパクト ■ Java VMとの連携 組込み機器に特化した軽量・コンパクトなフ 組込みJava VM「SuperJ Engine®」 と組み合 レームワーク。フレームワーク全体のファイル わせることにより、更なるアプリケーションの サイズは 200 KB 、サーブレットは 87 KBとコン 高速起動(20%UP) を実現。 パクトな実装となっています。 ことも可能で、機能追加・仕様追随・セキュリティ対 適用例3: 策など、高い拡張性と柔軟性を持った製品の開発を 遠 隔 監 視 ■ ファームウェア アップデート ■ プロビジョニングサービス 製造ラインの監視機器等に Web サーバを ファームウェア アップデート機能により、Java プロビジョニングサービス配布管理のリファレ 組込むことで、携帯電話・PDA等のモバイル アプリケーション以外のファームウェアのアッ ンスアプリケーションを同梱。 リファレンスのカ 端末からシステムの状態を監視するシステム プデートにも対応可能です。 スタマイズ、プロビジョニングサーバの構築・ 可能とします。 を容易に開発可能です。 運営のサポートも対応可能です。
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