平成２５年度 誠実 校訓 内 案 校 学 風間 つとめ 清 E-mail:[email protected] 御殿場市立玉穂小学校 作詞 前田晴康 作曲 そら 富士を仰げば や 我等の学び舎 まな 「希望」の光 玉穂 地に芽ぐ む 一 粒 の 麦 玉穂 心おどる「希望」の光 そびえ立つ ほのぼのと 明け行く天に 校歌 一 二 み そのお まな 我等の学び舎 や はぐくみて よき果収めん 玉穂 「平和」の園生 そのお 風薫る「平和」の園生 玉穂 て ゆ 三 腕を組みて ひとすじの道 ひび まな 我等の学び舎 や いざ往かん 義務はげみて 玉穂 「自由」の響き ひび 鐘は鳴る「自由」の響き 玉穂 〒４１２－０００６ 静 岡 県 御 殿 場 市 中 畑 ４ ４ １ 番 地 ℡ ０５５０－８９－０５４５ FAX ０ ５ ５ ０ － ８ ９ － ０ ５ ４ ２ 学校番号 １３６ 所属コード 0 0 0 0 6 1 5 1 6 9 創立１２１年の概要 明治 25. 5.20 創立。中畑区善龍寺を仮校舎として、 原里小学校より分離独立する。4 年制 75 名 教師 2 名。 大正 11. 4. 1 高等科併設３４名、校名玉穂尋常小学 校となる。 昭和 16. 4. 1 玉穂尋常小学校を玉穂国民学校と変更 22. 4. 1 玉穂村立玉穂小学校となる。 23. 9.15 玉穂中学校と校舎併設・落成 24. 2. 4 校歌制定 30. 2.11 御殿場市立玉穂小学校となる。 34. 4. 1 御殿場南小学校の開校に伴い茱萸沢下 学区児童は南小学校に通学。 38. 5. 8 西中開校により、校舎・校地・運動場・ 備品移管 47. 6. 1 分散型新校舎起工式 52.12. 1 県教委指定研究「幼・小・中一貫教育」 平成元年 9.29 運動場拡張工事完了 3.11.17 創立１００周年記念行事・式典 12. 3. 1 パソコン２１台設置、インター ネット接続 13. 5. 2 創立１１０周年記念航空写真撮影 15. 4. 1 情報教育実践校指定〈２カ年〉 19. 4. 1 文科省指定「国際理解活動推進プ ラン」拠点校 20.7.17 ／12.11 文科省指定 「国際理解活動推進プラン」研究発表会 22. 3. 新校舎改築工事開始 24.10.10 新校舎完成・完了報告会 24.11.18 創立１２０周年を祝う会 24.12.17 御殿場市研究指定＜外国語活動＞ 主な年間行事 月・日 行 4. 5 始業式・入学式 6.29 授業参観・PTA 総会 7.12～19 19 4.22～30 家庭訪問 事 月・日 行 事 校区ドッジボール大会 個別面談 月・日 行 11. 9 玉穂小まつり 11.29 持久走記録会 事 7.25 富士登山６年 1. 7 １・２年スケート教室 9.21 運動会 1.7,8 ３～６年スキー教室 １年生保護者説明会 5.2 春の遠足 6.18,19 ６年生修学旅行 10.11 前期終業式 1.31 5.28,30 授業参観 10.15 後期始業式 2. 6,18 7.4,5 ５年生自然教室 10.25 北駿音楽会 2.28 卒業を祝う会 6. 夢創造事業 10. 9 市内小学校親睦陸上記録会 3.20 修了式・卒業式 授業参観 研修計画 （１）研修主題 よく聞き、話し、自分の思いを持って友だちと関わる子の育成 ―どの子も自分の考えを持てる授業づくりを通して― （２）主題設定の理由 本校では、平成２３、２４年度の２年間、御殿場市教育委員会の指定を受け、外国語活動の研究に取り組 んできた。 平成２３年度の研修では、 「よく聞き、話し、自ら友だちと関わる子の育成 －外国語活動における、fun から interesting への転換を通して－」の研修主題のもと、学年が上がるごと、授業の序盤から終盤にかけ て、fun(ゲーム性の高いもの)から interesting(自分で考えたり、知的好奇心を高めたりするもの)へ転換 していくことを意識し授業を構成する授業改善（単元を通した授業構想）や環境作りに力を入れてきた。 平成２４年度は、前年度の研究を継続しながら、さらに子どもたちが「自分の思いを持って」活動できる よう、①聞きたい話したいと思うような場の設定、②電子黒板の活用、③ワークシートや評価カードの工夫 の３点を柱に研究した。これらを通して、自分の思いを持って、英語を使って友だちと関わることを楽しむ 子どもたちの姿が多く見られた。 そこで、平成２５年度は、この２年間で行ってきた外国語活動(５，６年)、Friendly Time(１～４年)で 得られた成果「自分の思いを持って友だちと関わる姿」を、他教科や学校生活にも広めていきたいと考え、 本主題を設定した。 （３）研究の仮説 どの子も自分の考えを持って授業に参加できるような授業改善を行えば、子どもたちの自ら聞こう、話 そうという態度が育ち、自分の思いを持って友だちと関わることができるだろう。 ・相手の考えを聞き、自分の考えを深める＝よく聞く ・自分の考えを持ち、それを皆に伝える＝よく話す ・自分の考え(思い)を持つ＝授業に参加している ・お互いの考えを交流させる＝関わり合う 教職員・児童数 学年・組 担 任 児 童 数 学年・組 男 女 計 担 任 児 童 数 担 任 外 男 女 計 校 長 芹澤 文夫 小山 志保 １年１組 守屋 貴光 14 14 28 ４年１組 鈴木亜希子 14 14 28 教 頭 １年２組 土屋 喜実 14 13 27 ４年２組 小野 美子 13 15 28 教務主任 常盤 健一 １年３組 信國よし江 14 14 28 ４年３組 田中 晴奈 14 14 28 少人数 42 41 83 41 43 84 学 年 学 年 津久井真弓 生徒指導 大倉 盛昭 養護教諭 高井香那枝 ２年１組 湯山かおり 16 16 32 ５年１組 土屋 徹也 20 14 34 ２年２組 安井友里絵 17 16 33 ５年２組 伊藤 美保 20 14 34 ２年３組 沖山 17 15 32 市補助員 杉山 雅子 50 47 97 40 28 68 県事務 山田 了子 学 玲子 年 学 年 市支援員 岩瀬ゆき子 市補助員 野田絵里香 ３年１組 鈴木さおり 21 14 35 ６年１組 渡邉 祐 16 12 28 市事務 池田真由美 ３年２組 鈴木 21 14 35 ６年２組 青木 純子 16 12 28 内務員 勝又 ６年３組 松下 弘毅 16 12 28 48 36 84 学 雄祐 年 42 28 70 ５組 櫻井 光子 2 1 3 ６組 新澤 章彦 4 1 5 ７組 芹澤 幸一 2 6 227 500 全 校 4 273 学 年 非 初任者後補充 ALT 田代 常 勤 まさ子 Robert Mauk 教育相談員 筒井 佳代子 白井 温工 図書館補助 杉山奈保 巡回相談員 伊藤 スクールカウンセラー 砂山ふみ江 博明 鈴代 平成２５年度 玉穂小学校 グランドデザイン 校訓 『誠実』 学校教育目標『富士に学ぶ玉穂の子』 ・富士のように、高い目標を持って学習する子・富士の裾野のように、心の広い子・富士のように、たくましく健康な子 笑顔あふれる学校（目指す学校の姿） ①楽しい学校（自然な笑顔）②授業が分かる学校（知的笑顔）③居場所のある学校（心の笑顔）④信頼される学校（信頼の笑顔） 【玉穂っ子】 ○元気な挨拶 ○真面目で素直、明るい ○友達に優しい ○働き者 ○自分の仕事に熱心に取り組む △主体性や積極性△ねばり強さ△表現力 重点目標 『ＢＥＳＴ』な玉穂っ子 ＢáＢｉｇ ② 授業がわかる学校 ＊基礎基本の定着 ・ 授 業 改 善 ,指 導 法 の 工 夫 ・ 少 人 数 指 導 や個別指導の充実・学習の振り返り ＊校内研修の充実 ・一人一授業・外国語活動・表現力や 思考力育成・学び合う授業・読書指導 の充実・電子黒板の有効活用 ＊ 授 業 が わ か る 子 ( 90% ) ｖｏｉｃｅ 大きな声で挨拶・発表 ＥáＥｙｅ ｃｏｎｔａｃｔ みんなで力を合わせて協力 ＳáＳｍｉｌｅ ③ 居場所のある学校 ＊心の教育推進 ・友達の良さを認める温かい学級 ・ 思いやりの心を育てる道徳教育 ・いじめを許さない人権教育 ＊個に寄り添った生徒指導 ・ 個 別 面 談 ,教 育 相 談 日 の 有 効 活 用 ・特別支援教育の充実 ＊ 先 生 は 自 分 の 事 を 考 え て く れ る ( 95% ) 笑顔いっぱいに仲良く生活 ＴáＴｒｙ 自分の目標に進んでチャレンジ ④ 信頼される学校 ＊教職員の資質向上 ・頼もしい教職員（教師力・授業力） ・組織で機能する職員集団 ・保護者や地域の声に真摯に迅速に ＊地域との連携・一貫教育・人材活用 ＊ 情 報 発 信 （ 学 校 学 年 だ よ り 、 HP ） ＊ 学 校 関 係 者 評 価 の 活 用 （ PDCA ) ＊ 学 校 は 子 供 を 大 切 に し て い る ( 95% ) ＡＣＴＩＯＮ（８月１月） ＣＨＥＣＫ（７月１２月） 県 国 『有徳の人』 確かな学力・徳のある人間性 健やかでたくましい心身 こころざしを育む 『生きる力の育成』 新学習指導要領の理念 基礎的・基本的な知識技能の習得と活用 言語活動の充実、学習習慣の確立 市 『心の教育』 『人間性と社会性の育成』 豊かな感性・確かな知性 ・健やかな心身 地域・保護者 ① 楽しい学校 ＊のびのびと明るく楽しい教育課程 ・ふれあいの日・ペア活動・３ステ ー ジ ・ 文 の 日 ・ PDCA サ イ ク ル ＊子供一人一人の自己目標支援 ＊全職員で連携して児童と協働 ＊危機管理・安全安心体制の充実 ・環境整備・安全点検・防災教育 ＊ 学 校 が 楽 し い 子 ( 100 ％ ) ・地域が子供を育てる気風が強く、支援を惜しまない・学校への関心が高い ・協力的でＰＴＡ活動が盛ん・子供の教育に熱心で行事等への参加率も高い Ｄ Ｏ（４月１０月） ＰＬＡＮ（３月９月）
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