<概要> ・ 2013 年度、2014 年 度と ご 好 評頂いた研究デザイン学講義( 臨床疫学 分野 ) は、 多忙ながら意欲ある臨床家により多く受講して頂くためにバージョンアップします。 ・ 2015 年度は遠隔講義(e-Learning)と事後テスト、および対面型ワークショプ(WS) によるハイブリッド型学習プログラムを提供します。 <学習達成目標> ・ 臨床研究を行う際に必要な「研究デザイン学」の基本を理解する。 <テキスト・参考図書> 「臨床研究の道標:研究デザイン7つのステップ」 福原俊一 著 認定 NPO 法人 iHope 遠隔講義受講(40%) 事後テスト・アンケート回答(30%) WS 参加(30%):必修 <その他> ・ 大学院生以外の方(初期・後期研修医、医員、関連病院医師、教員)の聴講も許可します (fmu のメールアカウントをお持ちの方限定。多数の場合は人数制限あり)。 ・ 受講料 無料 ・ 事前登録が必要です。http://goo.gl/5gZY5G ・ 個々の遠隔講義毎に設定した期間中に受講および事後テストを受けて頂きます。 ・ 対面型 WS(2015 年 7 月 4 日(土)14 時~17 時 於 8 号館)への参加を必修とします。 ・ この遠隔講義は認定 NPO 法人 iHope のご厚意で無償提供いただいています。 <担当教員> 福原俊一 副学長 臨床研究イノベーションセンター センター長 長谷川 毅 附属病院 臨床研究教育推進部 部長 栗田宜明 附属病院 臨床研究教育推進部 副部長 福間真悟 臨床研究イノベーションセンター 大西良浩 認定 NPO 法人 iHope 研究部長 准教授 講師 特任准教授 京都大学非常勤講師 <講義スケジュール> 期間 5/11 – 5/24 5/25 – 6/7 6/8 – 6/21 6/22 – 7/5 7/6 – 7/19 7/20 – 8/2 8/3 – 8/16 8/17 – 8/30 8/31 – 9/13 9/14 – 9/27 9/28 – 10/11 10/12– 10/26 <対面型 WS> 講義名 研究デザイン 7/4(土)14 時~17 時(8号館) 「臨床上の疑問を構造化する」 7つのステップ <お知らせ> 疑問を構造化する 2015 年後期は発展分野教育科目として 「実践臨床統計学特講」 疑問をモデル化する 「実践臨床統計学演習」 測定をデザインする を「研究デザイン学」と同様に、 存在・発生・効果の指標 研究デザインの型 総論 研究デザインの型 コホート研究 研究デザインの型 介入研究 遠隔講義(e-Learning)と事後テスト、 および対面型ワークショプ(WS)による ハイブリッド型学習プログラムを提供 します。 比較の質を落とす原因① ・詳しくはシラバスをご参照下さい。 比較の質を落とす原因② 比較の質を高める 論文執筆に活かす研究デザイン <お問い合わせ> 臨床研究教育推進部 Department of Innovative Research & Education for Clinicians & Trainees: DiRECT email: [email protected] Homepage: https://direct.fmu.ac.jp/
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