第 9 期中間事業報告書 - ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

株主メモ
□決算期
毎年12月31日
□定時株主総会
毎決算期の翌日から3ケ月以内
□基準日
毎年12月31日
(定時株主総会において
議決権を行使すべき株主の確定日)
その他、必要ある場合は取締役会の決議を
もって、あらかじめ公告する一定の日
□利益配当金 受領株主確定日
毎年12月31日
□中間配当金 受領株主確定日
毎年6月30日
□公告掲載新聞
日本経済新聞
□名義書換代理人
東京証券代行株式会社
同事務取扱場所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目4番2号(東銀ビル)
東京証券代行株式会社 本店
TEL:0120-49-7009
同取次所
東京証券代行株式会社 営業所 及び 全国各取次所
第9期中間事業報告書
2005年1月1日から2005年6月30日まで
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目2番2号
TEL:03-5511-1400(代表)
http://www.gungho.jp/
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
(証券コード:3765)
経営理念・ビジョン
株主の皆様へ
株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し
上げます。
「挑戦・創造する経営」を経営理念に掲げ、「Inspire Movement
(インスパイアームーブメント)」をキーワードコンセプトに「感動と
楽しい経験」をお客様に提供することを使命として、オンラインゲーム
サービス事業を開始してから3年程が経過いたしました。この間、オン
ラインゲームサービス事業において、実績(有料会員数)と経験(国内
[成長ビジョン]
最大級のコミュニティ運営)をもとに安定した事業収益基盤を構築し、
顧客単価
本年3月には大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場いたしました。
No.1滞在時間メディア
消費者の滞在時間No.1シェア取得
メディア展開
01
業務効率の向上を目的とした先行投資的な費用を計上いたしましたこと
No.1ポータル
総合エンターテインメントサイト
オンラインゲームポータルサイト
当中間会計期間は、売上高2,311,921千円(前年同期比349,387
千円増加)となりましたが、上場準備費用や今後の業容拡大及び更なる
様々なエンターテインメント企業と
の提携・積極的なM&A
から、営業利益は220,536千円(前年同期比103,191千円減少)
、経
常利益は242,282千円(前年同期比96,814千円減少)
、中間純利益は
109,311千円(前年同期比386,627千円減少)と、増収減益という
No.1オンラインゲームポータル
結果となりました。下期以降につきましては、この先行投資的な費用を
純国産ゲーム及びサービスの提供。
質・量・サービスにおいて圧倒的な
ポジションの確立
十分に活用し、更なる業容拡大及び業務効率の向上を図ってまいります。
中間配当につきましては無配とさせていただき、当社が新たなステージへ
飛躍するための内部留保として活用させていただきたいと考えております。
滞在時間(Stay Time)
今後も、オンラインゲームを軸とした新しいエンターテインメント
を提供する「総合エンターテインメントカンパニー」として、株主の
皆様、お客様、従業員、協力会社とともに健
C O N T E N T S
全なる遊びの文化創造のために情熱を持って
経営理念・ビジョン
01
財務諸表
09
株主の皆様へ
02
トピックス
12
株主の皆様におかれましては、引き続き、ご
事業内容
03
株式の状況
13
指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
営業報告
05
会社概要
14
事業活動を展開してまいります。
2005年9月
代表取締役社長
森下 一喜
02
事業内容
オンラインゲームサービス部門
03
オンラインゲームサービス部門は、当社が運営するオンラインゲームにより
B2Cモデル(企業と一般消費者との間の取引モデル)を展開する部門です。
当社の主力商品である「ラグナロクオンライン」は、かわいいキャラクター
デザインやプレイ操作のシンプルさ、新しい形のコミュニティ形態などが日本
人に受け入れられたことに加え、当社が行う日本独自のオンラインゲーム運営
の相乗効果により、
多くの日本人ユーザーに支持されています。
「ラグナロクオン
ライン」は、日本における最大級の規模を誇るオンラインゲームです。その他、
「A3」、「TANTRA」、「ポトリス2」、「ゲットアンプド」、「サバイバルプロジェ
クト」の商用サービスを行っております。
今後も上記のような韓国、台湾等海外の優良なオンラインゲームのライセン
スを獲得して日本での運営を行うとともに、オンラインゲームの自社開発・共
同開発を推進し、海外市場への参入を目指していきます。
オープンベータテスト中
04
その他部門
その他部門は、オンラインゲームによるB2Bモデル(企業間の取引モデル)
の展開、キャラクター商品の企画・販売、携帯電話向けに配信するモバイルコ
ンテンツの企画・開発・運営等を展開する部門です。当社は、当社とライセン
ス契約を締結した全国の複合カフェ(漫画喫茶/インターネットカフェ)を公
認店舗とし、相互連動したプロモーション展開を行っています。公認店舗の拡
大戦略は新規顧客獲得に大きな効果を発揮しているとともに、リアルなコミュ
ニティとオンライン・コミュニティとの融合を実現しています。また、リアル
なコミュニティやオンライン・コミュニティを活性化させ、かつ両者を連動・融
合させる様々な仕掛けとして、東京ゲームショウ等の見本市出展やガンホー独
自のイベントも開催しています。イベントにより、リアルなコミュニティを活
性化するとともに、お客様との対話の場として活用しています。また、リアル
な季節感を感じられるオンラインゲーム上のイベント開催、メディアとオンラ
インゲームの連動イベントの開催等、常に新鮮さを感じられる各種イベントを
実施しています。その他、キャラクター商品販売、携帯電話向けサービス等、
様々なメディアを利用してお客様との接点拡大や、より強固なコミュニティ形
成を図っています。メディア展開につきましては、インターネット放送等によ
る情報番組の制作・提供も行っています。
オープンβテスト中
2005 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.
1997-2005 Neowiz Corporation.,All rights reserved.
2005 GungHo Online Entertainment,Inc.All Rights Reserved.
営業報告
営業の経過及び成果
当中間会計期間は、新たにオンラインゲーム1タイトルの商用サービスを開
05
また平成17年5月に、
今後の業容拡大及び更なる業務効率の向上を目的として、
始し、当中間会計期間末現在6タイトルの商用サービスを行ってまいりました。
複数フロアを使用していた旧社屋から1フロアで業務を行うことのできる新社
また、オンラインゲームコンテンツの広告宣伝活動等、オンラインゲームを中
屋へと本社移転を行いました。移転関連費用として45,528千円の特別損失を
心としたコミュニティの活性化、拡大に向けた取組みを行ってまいりました。
計上いたしました。この結果、当中間会計期間の中間純利益は109,311千円
この結果、当中間会計期間の売上高は2,311,921千円(前年同期比349,387
(前年同期比386,627千円減少)となりました。なお、前中間会計期間におき
千円増加)となりました。しかしながら、平成17年3月の大阪証券取引所ヘラ
ましては、従来まで計上しておりました繰延税金資産に対する評価性引当金の
クレス市場上場に向けた準備費用や業容拡大に向けた人的・物的な先行投資費
計上を一部取り崩したことから、法人税等調整額を160,022千円貸方計上し
用(オンラインゲームサービス運営人員及び設備の拡充等)を主な要因とし、
ておりましたため、当中間会計期間における中間純利益の前年同期との差分が
販売費及び一般管理費が前年同期比で289,088千円増加の918,845千円であ
拡大しております。
ったことから、営業利益は220,536千円(前年同期比103,191千円減少)、
06
経常利益は242,282千円(前年同期比96,814千円減少)となりました。
■売上高
■経常利益又は経常損失(△)
(単位:百万円)
通期
中間期
6,000
(単位:百万円)
600
通期
中間期
■中間(当期)純利益又は
■一株当たり中間(当期)純利益又は
(単位:百万円) 中間(当期)純損失(△)
(単位:千円)
中間(当期)純損失(△)
通期
中間期
600
567
40
539
482
400
4,500
4,245
200
109
2,847
3,000
2,311
0
0
-200
-200
10
6.7
0
-10
1,500
0
33.5
20
242
200
30.4
30
409
400
通期
中間期
95
159
第5期
第6期
第7期
第8期 第9期(当期)
<2001.12><2002.12><2003.12><2004.12><2005.12>
-400
△209
△325
第5期
第6期
第7期
第8期 第9期(当期)
<2001.12><2002.12><2003.12><2004.12><2005.12>
△197
-400
△326
第5期
第6期
第7期
第8期 第9期(当期)
<2001.12><2002.12><2003.12><2004.12><2005.12>
△16.3
-20
-30
△26.6
第5期
第6期
第7期
第8期 第9期(当期)
<2001.12><2002.12><2003.12><2004.12><2005.12>
オンラインゲームサービス部門
その他部門
オンラインゲームサービス部門は、当社が運営するオンラインゲームにより
その他部門は、オンラインゲームによるB2Bモデル(企業間の取引モデル)の
B2Cモデル(企業と一般消費者との間の取引モデル)を展開する部門であり
展開、キャラクター商品の企画・販売、携帯電話向けに配信するモバイルコンテ
ます。当中間会計期間は、新たにオンラインゲーム1タイトルの商用サービス
ンツの企画・開発・運営等を展開する部門であります。
を開始し、当中間会計期間末現在6タイトルの商用サービスを行ってまいりま
07
当社は、
インターネットカフェ向けのソフトウェアライセンス許諾を行っており、
した。当社の主力オンラインゲームであります「ラグナロクオンライン」は、
加盟契約店舗拡大に向けた積極的な取組みを行ってまいりました結果、当中間会
同時接続者数10万人を突破し、累計登録ID数も100万IDを超える等、安
計期間末の加盟契約店舗数は1,342店舗(前年同期比555店舗増加)となりまし
定的な成長を維持しております。その他のオンラインゲームにつきましては、
た。また、加盟契約店舗を当社の重要な販売チャネルの一つとして活用するとと
「ラグナロクオンライン」に匹敵する急成長は見られないものの、堅調に会員
を獲得しております。
もに、キャラクター商品の企画・販売や他社への商品化ライセンス許諾を積極的
に行い、当社のリソースを十分に活用した顧客へのアプローチ方法を展開してお
この結果、当部門の課金収入は2,053,956千円(前年同期比257,542千
円増加)となりました。
ります。この結果、商品売上高は75,288千円(前年同期比22,155千円増加)
、
その他売上高は182,677千円(前年同期比69,689千円増加)となり、当部門の
売上高は257,965千円(前年同期比91,845千円増加)となりました。
ファンタジーオンラインRPG
タンクバトルシューティングゲーム
ラグナロクオンライン
ポトリス2
http://www.ragnarokonline.jp/
出会いと冒険、そしてかけがえのない仲間たち。
全世界で2500万人のユーザーがプレイしている、
ファンタジーオンラインRPGの決定版!!
http://www.onlineaction.jp/
風を読み、角度を決めて砲弾を発射しよう!
かわいいタンクと緻密な戦略、豊富なアイテム
でライバルたちに差をつけろ
ネオ・オリエンタルオンラインRPG
ファンタジーアクションゲーム
TANTRA
サバイバルプロジェクト
http://www.tantraonline.jp/
神を信じるか、
己を信じるか。脱・西洋ファンタジー、
神々の子孫である八部族の戦士となり、人々を脅かす
邪悪な存在マーラを倒し、オリエンタルな世界の謎へ。
http://www.onlineaction.jp/
それぞれ異なる能力を持つ10人の主人公の中か
ら1人を選んで、プルラネタ王国に旅立とう!
ドラマティックオンラインRPG
A3
http://www.a3online.jp/
愛さなければ憎しみは生まれない!
人と人とが出会った数だけドラマが生まれる。
Gravity&DTDS
2003 HanbitSoft Inc. All rights reserved.
2005 Actoz Soft and Anipark.All Rights Reserved.
2005 CCR Inc. All Rights Reserved.
2000-2005 By IO Entertainment.,Co,LTD
Exclusive License
2000-2005 HanbitSoft,Inc.,All rights reserved.
2005 GungHo Online Entertainment,Inc.All Rights Reserved.
08
財務諸表
中間貸借対照表
(単位:千円)
①
科目
建物:
(単位:千円)
第9期中間
第8期中間
第8期
(2005年6月30日現在)
(2004年6月30日現在)
(2004年12月31日現在)
科目
(資産の部)
2005年5月の本社移転によ
1,310,295
1,760,777
現金及び預金
886,252
545,795
963,206
売掛金
465,835
392,330
479,480
り増加しています。
流動負債
1,043,982
893,331
1,141,876
買掛金
208,279
188,398
209,433
−
50,400
−
1年以内返済予定長期借入金
193,750
150,000
157,500
短期借入金
5,355
11,224
4,163
164,314
189,767
140,485
繰延税金資産
68,461
160,022
161,875
未払金
435,236
279,156
522,332
その他
44,654
11,155
11,565
前受金
144,709
170,888
175,695
たな卸資産
前払費用
09
②
固定資産
器具備品:
有形固定資産
2004年9月にサーバー等の
1,355,946
919,528
998,675
97,655
111,690
10,745
器具備品についてセール・ア
1
建物
62,822
9,948
9,454
ンド・リースバックを行った
2
器具備品
34,832
101,741
1,290
667,463
296,508
535,562
ソフトウェア
106,101
95,959
94,661
ソフトウェア仮勘定
560,000
200,000
440,000
無形固定資産
3
その他
③
ソフトウェア仮勘定:
開発中のオンラインゲームに
係る開発費を計上しています。
1,362
548
901
投資その他の資産
590,826
511,329
452,368
投資有価証券
200,000
200,000
200,000
その他
62,008
54,488
76,914
固定負債
726,250
600,000
837,500
726,250
600,000
837,500
1,770,232
1,493,331
1,979,376
資本金
211,012
83,512
83,512
資本剰余金
203,700
−
−
203,700
−
−
長期前払費用
172,239
276,937
208,778
805,875
652,980
696,564
その他
219,130
35,168
44,366
805,875
652,980
696,564
△543
△776
△776
資本合計
1,220,587
736,492
780,076
2,990,820
2,229,823
2,759,452
負債及び資本合計
2,990,820
2,229,823
2,759,452
負債合計
(資本の部)
5
5
資本準備金
利益剰余金
4
貸倒引当金
資産合計
オンラインゲーム等のライセ
ンス獲得費用を計上し、契約
期間等に応じて費用処理して
います。
10
⑤
長期借入金
ため減少しています。
④
長期前払費用:
(負債の部)
1,634,874
流動資産
第9期中間
第8期中間
第8期
(2005年6月30日現在)
(2004年6月30日現在)
(2004年12月31日現在)
中間(当期)未処分利益
資本金及び資本準備金:
2005年3月の公募増資によ
り増加しています。
トピックス
中間損益計算書
株式会社ジー・モードとの業務・資本提携について
(単位:千円)
第9期中間
⑥
販売費及び一般管理費:
新タイトルの増加や今後の業
容拡大に向けた先行投資的費
用の計上により増加していま
す。
科目
⑦
特別損失:
主に2005年5月の本社移転
に関連する一時費用です。
⑧
法人税等調整額:
前中間会計期間より、繰延税
金資産に対する評価性引当金
の取り崩しを行いましたた
め、前中間会計期間及び前事
業年度は法人税等調整額を貸
方計上しています。
7
8
現在、ゲーム業界は、家庭用ゲーム機のオンラインゲーム化が進むとともに、
2,311,921
1,962,534
4,245,202
多くのオンラインゲームコンテンツが投入されることが予想されております。
売上原価
1,172,540
1,009,048
2,162,906
今後は既存・新規を問わず、実績(有料会員数)と経験(コミュニティ運営のノウ
1,139,381
953,485
2,082,295
ハウ)を有する企業の提供するオンラインゲームにお客様が集中することが考
918,845
629,757
1,547,849
えられます。オンラインゲームは単にゲームプレイを楽しむためのものではな
営業利益
220,536
323,728
534,446
く、コミュニティを媒介とした新しい情報通信のツールになる可能性を持って
営業外収益
32,241
24,833
54,688
営業外費用
10,495
9,464
22,026
オンラインゲームNo.1の当社と携帯ゲームNo.1の株式会社ジー・モードがお
販売費及び一般管理費
おります。
242,282
339,096
567,107
互いの有する経営資源を組み合わせることにより、多様なサービスやコンテン
特別利益
233
−
−
ツをお客様にご提供できるようになります。今回の提携により、オンラインゲー
特別損失
45,528
136
189,876
税引前中間(当期)純利益
196,986
338,960
377,230
法人税、住民税及び事業税
1,145
3,044
3,854
法人税等調整額
86,529
△160,022
△166,145
中間(当期)純利益
109,311
495,938
539,522
前期繰越利益
696,564
157,042
157,042
中間(当期)未処分利益
805,875
652,980
696,564
経常利益
11
第8期
売上高
売上総利益
6
第8期中間
2005年1月 1日から
2004年1月 1日から
2004年1月 1日から
)
( 2005年6月30日まで
)( 2004年6月30日まで
)( 2004年12月31日まで
ムと携帯ゲームの垣根を取り払い、両社が持つNo.1事業の融合を図ります。
No.1の両社は今回の提携により、エンターテインメントとしての画面メディア
での有力な立場を獲得することを目指しております。
ハードに依存しない
プラットフォーム構築
PCオンラインゲーム
出口となるデバイスを拡大
中間キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
科目
(
第9期中間
2005年1月 1日から
2005年6月30日まで
)(
第8期中間
2004年1月 1日から
2004年6月30日まで
第8期
2004年1月 1日から
)
)( 2004年12月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー
338,501
253,171
629,509
投資活動によるキャッシュ・フロー
△461,647
△586,325
△529,844
財務活動によるキャッシュ・フロー
207,062
256,200
401,662
現金及び現金同等物の増減額(△減少)
83,916
△76,954
501,327
現金及び現金同等物の期首残高
461,878
963,206
461,878
現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高
545,795
886,252
963,206
業務・資本提携
株式会社ゲームアーツ
家庭用ゲーム機
業務・資本提携
株式会社ジー・モード
携帯電話機
12
株式の状況
会社概要 (2005年6月30日現在)
(2005年6月30日現在)
■会社が発行する株式の総数
64,240株
■発行済株式総数
16,360株
■株主数
692名
■所有者別株主
分布状況
金融機関
証券会社
その他国内法人
外国法人等
■大株主
個人・その他
株主名
13
持株数(株) 議決権比率
(%)
ソフトバンクBB株式会社
7,290
44.55
アジアングルーヴ株式会社
4,781
29.22
アジアングルーヴ・エイチケイ・リミテッド
1,700
10.39
マーケットメーカーファンド投資事業組合
810
4.95
ユーリーグ株式会社
192
1.17
SMBCフレンド証券株式会社
176
1.07
孫 泰蔵
1.5%
0.4%
商
号
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
英 文 名 称
GungHo Online Entertainment, Inc.
本社所在地
〒100-0006
設
立
1998年7月1日
資
本
金
211,012,000円
役 員 構 成
5.2%
0.8%
92%
東京都千代田区有楽町一丁目2番2号
代表取締役会長
孫 泰蔵
代表取締役社長
森下 一喜
取 締 役
松阪 洋
取 締 役
堀 誠一
取 締 役
坂井 一也
160
0.97
取 締 役
宮内 謙
大阪証券金融株式会社
85
0.51
常 勤 監 査 役
安藤 陽一郎
ゴールドマン・サックス・インターナショナル
27
0.16
三菱証券株式会社
26
0.15
監 査 役
上原 浩人
監 査 役
竹下 賢一
株式分割に関するお知らせ
従 業 員 数
104名
当社は2005年7月25日開催の取締役会において、当社株式の流動性向上及
び投資単価の引き下げによる投資家層の拡大を目的とし、以下の通り株式の
ホームページのご案内
分割を行うことといたしました。
1.2005年10月20日(木)をもちまして、次の通り普通株式1株を5株に分
割いたします。
1 増加する株式数
当社ホームページでは、IR情報から最新動向、商品に関する情報まで
随時更新しながら開示しています。ぜひご活用ください。
2005年8月31日(水)最終の発行済株式総数に4を乗
じた株式数。
2
分割の方法
2005年8月31日(水)最終の株主名簿に記載または記
録された株主の所有株式数を、1株につき5株の割合を
もって分割。
2.配当起算日
3.会社が発行する
株式の総数
2005年7月1日(金)
2005年10月20日(木)をもちまして、発行する株式
の総数を256,960株増加して321,200株となります。
http://www.gungho.jp/
http://ir.gungho.jp/html/ir_index.html
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