北名古屋市総合計画 資料 用語解説 基本構想、基本計画の記載内容に対する用語解説をそれぞれの 章立て及びページ順に整理を行ったものです。 【第1編 序論】 第1章 総合計画策定の趣旨( P1 ) 新市建設計画( P1 ) 合併に際し、合併協議会が作成した合併後の新市の将来的ビジョン(基本方針)を示し たもの。新市のまちづくり計画のマスタープラン(基本計画)としての役割を果たす。 行政改革( P1 . P68 ) 国や地方公共団体の行政機関において、業務の内容やその進め方、組織構成などを全面 的に見直し、効率的な運営が行えるよう、また、それによって新たな財源を生み出せるよ うに取り組むこと。 ローリング方式( P1 ) 毎年度、環境の変化に応じて事業計画や部分的な修正を行う手法。計画と現実が大きく ずれるのを防ぐことができる。 マネジメントサイクル( P1 ) 戦略の立案から評価に至るまでのプロセスとして、例えば、計画(plan) 、実行(do) 、 評価(check) 、改善(action)のサイクルに表したもの。事業を実施した結果を成果の視 点で評価し、次の改善に結びつけようとする考え方を指す。 行政評価システム( P1 ) 政策や事業等の行政活動について、目的や成果、コストなどに着目してその有効性や効 率性を評価し、その結果を予算などに反映させることにより、効果的かつ効率的な行政運 営の継続的な改善をめざす仕組み。 第2章 計画策定に対する基本認識( P2~P14 ) 名古屋大都市圏( P2. P6. P13. P15. P19. P25. P26 ) おおむね名古屋市の都心から 30 ㎞の範囲と、それに隣接して展開する四日市市、大垣 市、岐阜市、豊田市、岡崎市などの諸都市からなる地域を指す。 コンパクトな都市( P2 ) 都市の無秩序な拡大を抑制し、商業、文化機能など様々な機能がまちの中心部に集約さ れた、徒歩による移動性を重視した都市形態のこと。 国勢調査による北名古屋市の就業者( P3 ) 国勢調査期間中、賃金、給料、諸手当、営業収益、手数料、内職収入など収入(現物収 入を含む)になる仕事を少しでもした人を指す。 1 第 1 次産業( P3. P18 ) 産業の大分類を 3 部門に集約したもののうち、農業、林業、漁業などの産業部門。 第 2 次産業( P3. P18 ) 産業の大分類を 3 部門に集約したもののうち、鉱業、建設業、製造業などの産業部門。 第 3 次産業( P3. P18 ) 産業の大分類を 3 部門に集約したもののうち、 第 1 次産業、 第 2 次産業以外の産業で、 電気・ガス・水道業、通信業、運輸業、卸売・小売業、金融・保険業、不動産業、飲食業、 サービス業などの産業部門。 親水空間( P3. P20. P51 ) 河川や海岸における水辺などで、人々が水辺で遊んだり河川沿いを散策するなど、水に 親しむ機能を持った場所のこと。 アートエリアロード( P3. P20. P52 ) 北名古屋市の北西部に位置し、名古屋芸術大学美術学部、デザイン学部沿いを東西に走 る長さ約 2.2 ㎞の都市計画道路で、歩道には 15 体の彫刻が立ち並ぶ。 合計特殊出生率( P5. P31 ) 合計特殊出生率は、ひとりの女性が一生の間に出産する子どもの平均人数を推定する値 で、 15 歳から 49 歳までの女性の出生率を合計したもの。人口統計上の指標として将来 の人口予測などに用いられている。 大都市回帰志向( P5 ) 地価の下落によって都心の住宅取得が容易になったことなどにより、生活の利便性を求 める人々が大都市の中心部へ移り住もうとする考え方。 生活環境( P5. P13. P15. P25. P26. P28. P33. P50. P54 ) 個人の身の回りを取り巻くものや状況。 「衣」「食」「住」。 超高齢社会( P5. P13. P23. P33. P37 ) 高齢化率の一段と高い社会を「超高齢社会」と呼ぶ。一般的に、高齢化率 7 %~ 14 % を「高齢化社会」、同 14 %~ 2 1%を「高齢社会」、同 21 %以上が「超高齢社会」とされる。 地球温暖化( P5. P6. P53 ) 二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積という人為的な要因が主因となって、大気や海洋 の温度が上昇し、気候が急速に温暖化すること。 2 グローバル化( P6 ) 日本国内だけでなく、全世界にわたるさま。 ワークショップ( P12 ) 色々な立場の人がアイデアを出し合い、課題の設定、提案の作成、実現のための仕組み の検討など、協同で学び合意形成をはかるための集まり。 団塊世代( P14. P33. P71 ) 第二次世界大戦直後、 1947 年から 1949 年にかけての第一次ベビーブームで生まれた 世代。 総花的、近視眼的( P14 ) 総花的とは、関係者すべてに利益・恩恵を与えるやり方を指し、様々な分野に関するこ とを網羅すること。近視眼的とは、見方・考えが将来の見通しまでおよばず、目の前の手 近なことにしかおよばない状態。 事業の包括的評価( P14 ) 事務事業や施策、政策について、様々な視点から総合的に点検評価を行うこと。ある事 務事業や施策、政策のサービス水準や財政内容、行政への取組み姿勢等に基づいて多角的 に評価し、優秀(excellent) 、良好(good) 、普通(fair) 、弱体(weak) 、劣悪(poor)の 5 段階に区分する制度。 PDCAサイクル( P14 ) マネジメントサイクルの 1 つで、計画(plan) 、実行(do) 、評価(check) 、改善(action) のプロセスを順に実施し、事業を実施した結果を成果の視点で評価する手法のこと。 【第2編 基本構想】 基本理念・将来都市像・将来人口・土地利用方針( P15~ P21 ) 広域幹線道路( P19. P20. P46 ) 主要幹線道路のうち、国道など、複数の生活・経済圏を連絡する道路のことをいう。 土地区画整理事業( P19. P22. P46. P47 ) 都市計画区域内の土地について、道路・公園・河川等の公共施設の整備改善及び宅地の 利用の増進を図るために行われる土地の区画形質の変更及び公共施設の新設又は変更に関 する事業。 3 緑地空間( P19. P51 ) 自然の山林のみならず、農地や公園緑地等も含めた緑豊かな草木のある開放的な空間。 ポテンシャル( P19. P23 ) 本来持っているが現れていない潜在的な能力。 幹線道路( P19. P20. P24. P46. P48 ) 都市の主要な骨格を形成する道路で、地域間相互の交通を担う重要な道路。 開発によるスプロール化( P19. ) 開発により、宅地や商業地が無秩序、無計画に都市郊外へと広がっていく現象。上・下 水道や交通機関といった社会資本の非効率化や都市中心部の空洞化などを招く要因となる。 市街化調整区域( P19. P52 ) 都市の健全な発展と計画的な街づくりを図るため、市街化を抑制する区域として定めら れるもの。開発行為は一定のものを除いて許可されない。 遊休農地( P19. P55 ) 農業従事者の高齢化や後継者不足などにより、現時点では耕作目的で利用されておらず、 かつ、引き続き耕作目的で利用れないと見込まれる農地。 駅前広場( P20. P46 ) 鉄道と他の交通機関との結節点(つなぎ目)であり、駅前に集中する大量の交通を円滑 に処理するとともに、交通機関相互の乗継ぎの利便性を図るための場所。 バリアフリー( P20. P34. P44 ) 障害のある方が社会生活をしていく上での障害(バリア)を取り除くことをいう。もと もと建築用語として使われており、段差の解消など、物理的な障壁の除去のことを指して いたが、社会的・心理的な障壁や、情報面・制度面などあらゆる障壁を除去するという意 味にも使われるようになっている。 分野別まちづくり方針・重点プロジェクト( P22~ P27 ) 救急医療( P22. P30 ) 休日・夜間に外傷や急病になった人や救急車で搬送される傷病者に対する医療。 循環型社会( P22 ) 限りある資源を効率よく利用し、排出された廃棄物を単に処理する社会から廃棄物の発 4 生を極力抑え、発生した廃棄物は環境に負担を与えないよう再利用、再資源化する社会。 新産業創出( P22 ) 市場における新たな需要を満たし、新たな価値を創造する次代の産業を創出すること。 重点プロジェクト( P24 ) 重点をおいた計画事業。 都市としてのブランド力( P24 ) 他都市と比べた優位性や都市の魅力を効果的にアピールし、人々が良いイメージを持ち、 住み続けたい、住んでみたいと思う気持ちを誘引する力を有すること(または、高めるこ と) 。 面的整備( P24 ) 大規模な開発事業など、まとまりのある規模の区域で実施される施設整備のこと。 ライフステージ( P25. P28. P60 ) 人間の一生を段階的に区分したもの。一般的に、幼年期、少年期、青年期、壮年期、老 年期に分けられる。 児童クラブ( P25. P31. P32 ) 保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校 1 年生から 3 年生の児童に対し、授業 の終了後から保護者が迎えに来るまでの間、適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全 な育成を図るところ。 コミュニティ産業( P26 ) 地域社会のニーズを掘り起こし、生活にまつわるきめの細かいサービスを的確に提供す るなど、地域に密着した住民主体の事業活動。 広域行政( P27. P66. P67 ) 従来の市町村の行政区域を越えて、より広い区域を単位とする地方行政。 【第3編 基本計画】 第1章 健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり( P28~ P39 ) ○ 健康( P28 ) 思春期( P28. P29 ) 5 子どもから大人へかわっていく時期、8~ 9 歳頃から 17~ 18 歳頃までの期間のこと。 健康寿命( P28 ) 一人ひとりが生きている長さの中で、元気で活動的に暮らすことができる長さのこと。 感染症( P28. P29 ) 寄生虫、細菌、真菌などの病原性微生物やウイルス等の病原体が体の中に侵入し感染し て増殖し発病する病気の総称。 疾病構造( P28 ) その時代時代で蔓延する病気の種類や特徴のこと。 生活習慣病( P28 ) 特に食生活、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの習慣が、発病や病気の進行に深く関与 している病気。脳卒中、がん、心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症などがある。 メタボリックシンドローム( P28 ) 内臓脂肪型の肥満(めやす:腹囲が男性 85cm以上、女性 90cm以上)に、血清脂質 異常、高血糖、高血圧のうち 2 つ以上を重ね持った状態をいう。 食育( P28. P29. P58. P59 ) 生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう自らの食 について考える習慣や食に関する様々な知識や学習等の取り組みをいう。 8020 運動( P28 ) 満 80 歳で 20 本以上の歯を残そうとする運動のこと。 赤ちゃん訪問事業( P28 ) 生後 4 か月までの乳児のいる家庭を訪問し、子育てに関する情報提供や母子の心身の 状況や養育環境などを把握し、支援が必要な家庭に対して適切なサービスの提供につなげ る事業。 早期療育指導( P29 ) 乳幼児期から発達の遅れがみられるお子さんに対し、伸びようとする発達過程を援助す るかかわりのこと。 歯科保健( P29 ) むし歯や歯周病など歯や口腔に関する分野。 6 接種率( P29 ) 予防接種を受けた人数を対象者総数で割った率。 ○ 医療( P30 ) 第 2 次救急医療( P30 ) 手術や入院を必要とする重傷者に対する救急医療のこと。 民間医療施設( P30 ) 民間の病院や診療所など。 第 3 次救急医療( P30 ) 第 2 次救急医療まででは対応できない重篤な疾患に対する救急医療のこと。 ○ 児童福祉・次世代育成( P31 ) 子育て支援センター( P31 ) 家庭にいる就学前児童とその保護者が、自由に遊んだり、育児相談等ができるところ。 心身障害児通園所( P31. P35 ) 障害児及びその保護者が、その有する能力及び適正に応じ、自立した日常生活又は社会 生活を営むことができるよう適切な指導を受けるため、母子で通園するところ。 児童デイサービス事業( P31 ) 障害児及びその保護者が、その有する能力及び適正に応じ、自立した日常生活又は社会 生活を営むことができるよう適切な指導を行うこと。 多機能型施設( P32 ) 保育園、心身障害児通園所、子育て支援センター及び異世代間の交流などの機能を併せ 持つ施設。 認定子ども園( P32 ) 就学前の子どもに対する教育及び保育を一体的に提供する機能と、地域における子育て 支援を行う機能の役割を併せ持つ都道府県に認定された施設。 子育て支援サポーター( P32 ) 子育て家庭の保護者に対して、子育てに対する悩みなどの相談に乗ったり、地域におい て子育てを支援する補助者のこと。 児童センター( P32 ) 小地域の児童を対象とした現児童館の機能に加えて、児童の体力増進に関する指導機能 を併せ持つ児童館。 7 ○ 高齢者福祉( P33 ) ケア体制( P33 ) 施設・住宅を通じた地域における包括的・継続的な介護を実施するため、医療機関を含 めた関係機関との連携体制。 介護支援シルバーボランティア( P33 ) 元気な高齢者による要介護者を支援するボランティア。 介護予防マネジメント( P33 ) 介護予防を重視したケアマネジメント(利用者ニーズに沿った最適なサービスを、地域 資源を最大限に活用して組み合わせ、調整すること。 )をいい、新予防給付(要支援 1 ・ 2 と認定された方を対象とした介護予防サービス)と地域支援事業(要支援・要介護者以外 の高齢者の方を対象とした介護予防サービス)を内容とする。 回想法( P34. P63 ) 昔懐かしい生活道具などを用いて、かつて自分が体験したことを語り合ったり、過去の ことに思いをめぐらしたりすることにより、脳を活性化させ、いきいきとした自分を取り 戻そうとする非薬物療法。 要支援・要介護者( P34 ) 要支援者とは、身体又は精神に障害があるために、日常生活を営むのに支障があり、支 援の必要があると見込まれる方をいう。 要介護者とは、日常生活における基本的な動作について、常時介護を要する状態の方を いう。 地域密着型サービス( P34 ) 高齢者が要介護状態となっても、できる限り住み慣れた地域で生活ができるよう創設さ れた介護保険制度上のサービス類型。市町村が事業者の指定や指導・監督を行う。 要援護高齢者( P34 ) 寝たきりや虚弱となって介護や支援を必要とし、自立した生活の継続が困難な 65 歳以 上の人。 指定管理者(制度) ( P34. P68 ) それまで地方公共団体やその外郭団体に限定していた公共施設の管理・運営を、株式会 社を始めとした民間法人などに任せることを認める制度。 ○ 障害者(児)福祉( P35 ) ノーマライゼーション( P35 ) 障害者等社会的な制限を受ける方を当然に包含するのが通常の社会であり、そのあるが 8 ままの姿で他の人々と同等の権利を享受できるようにするという考え方。 トライアル雇用( P35 ) 公共職業安定所(ハローワーク)の紹介によって、特定の労働者を短期間( 3 か月程 度)の試用期間を設けて雇用し、企業側と労働者側が相互に適正を判断した後、両者が合 意すれば本採用が決まるという制度。 ジョブコーチ( P35 ) 障害者が職場に適応できるよう、必要な指導や職場における対象者の理解促進にかかる 支援を行う職場適応援助者のこと。 職親委託制度( P35 ) 事業経営者等を職親として登録し、知的障害者を一定期間(原則 1 年)預かり、生活 指導及び技能習得訓練等を行うことより、雇用促進と職場定着を高める制度。 社会資源( P36 ) 社会的欲求を充足するさまざまな物資や人材の総称。 ○ 低所得者福祉・社会保障( P37 ) 後期高齢者医療( P37 ) 医療制度改革の一環として、超高齢社会を展望した新たな医療保険制度の実現に向け、 75 歳以上の後期高齢者等を被保険者とする独立した医療保険制度。平成 20 年 4 月から 始まる。 ○ 地域福祉( P39 ) 見守り安心ネット活動( P39 ) 概ね民生委員の活動地域を単位として、声かけと安否確認を中心に実施されている日常 的な見守り活動。 (福祉サービスの)コーディネート( P39 ) 各関係機関や福祉団体、ボランティア団体等が行っているサービスや活動を組み合わせ ること。 第2章 安全・安心で利便性の高いまちづくり( P40~ P50 ) ○ 河川・下水道(雨水) ( P45 ) 特定都市河川浸水被害対策法( P45 ) 都市部を流れる河川の流域において、著しい浸水被害が発生し、又はそのおそれがあり、 かつ、河道等の整備による浸水被害の防止が市街化の進展により困難な地域について、特 9 定都市河川及び特定都市河川流域として指定し、浸水被害対策の総合的な推進のための法 律(平成 15 年法律第 77 号) 新川流域水害対策計画( P45 ) 新川流域の総合的な浸水被害対策を推進するため、河川管理者、下水道管理者、県知事 及び市町の首長が共同して策定する計画 ○ 市街地( P46 ) 市街化区域( P46. P52 ) 都市計画法に基づき決定された区域で、すでに市街地を形成している区域及びおおむね 10 年以内に優先的、計画的に市街化を行うべき区域。 都市計画マスタープラン( P46 ) 都市の将来像や土地利用を明らかにするとともに、各地区におけるまちづくりの方針を 定めた計画。 徒歩圏域( P46 ) 本計画おける徒歩圏域とは、名鉄犬山線の駅から概ね 500 m~ 1 km までの範囲として います。 地区計画( P46 ) 地区の特性に応じて良好な都市環境の形成を図るために必要事項を定める地区レベル の都市計画のこと。 地区の目標将来像を示す「地区計画の方針」と、生活道路の配置や建築物の建て方の ルール等を具体的に定める「地区整備計画」で構成されており、その地区独自のまちづ くりのルールをきめ細かく定めること。 低・未利用地(P46 ) 市街地内に残る空き地等、その土地の立地条件に対し効果的な利用がなされていない土 地。 用途地域( P46 ) 快適な都市環境を形成する土地利用の基本的な枠組みで、住居系、商業系、工業系など 全 12 種類の用途地域がある。本市では、住居系 5 種類、商業系 1 種類、工業系 2 種類 の全 8 用途地域を設定している。 都市公園( P46. P51 ) 都市公園法に基づき、国、都道府県、市区町村が設置管理している公園。 10 第3章 環境にやさしいうるおいあるまちづくり(P51~P54) ○ 公園・緑地・緑化( P51 ) 緑の基本計画( P51 ) 「緑地の保全及び緑化の推進に関する基本計画」の通称。都市における緑とオープンス ペースの総合的な整備・保全を図るための基本計画で、緑地に関する規則、誘導などの推 進に関する取り組みをまとめたもの。 大規模公園( P51 ) 本計画では、面積の規模が 10ha から 15ha 程度の総合公園又は運動公園を想定します。 1ha は 10,000 ㎡で、ナゴヤドームは約 5ha( 48,300 ㎡ )が相当する。 街区公園( P51 ) 主に街区内に居住している人が利用することを目的とする公園で、面積 0.25ha( 2,500 ㎡、 50m 四方)を標準として配置。 ビオトープ( P51 ) ドイツから日本に紹介されたもので、復元された野生生物の生息空間という意味。都市 の中に植物、小動物、昆虫、鳥、魚などが共生できる場所を造成または復元したもの。 生産緑地地区( P51 ) 公害又は災害の防止などに適している市街化区域内にある農地等を永続的に指定する 制度で、良好な都市環境の保全を目的に設定される。 アダプト制度( P51 ) 里親制度。道路、公園、街路樹などの一部区間を自治体の「里子」に、地域のボランテ ィア団体等を「里親」に例え養子縁組契約を結び、清掃美化活動を行ってもらう代わりに、 自治体がそれらの活動を支援する制度。 ○ 環境( P53 ) 公共用水域( P53 ) 河川、湖沼、港湾、沿岸海域、かんがい用水路など、公共の目的のために利用される水 域や水路を指す。ただし、下水道は含まない。 最終処分場( P53 ) 市から発生する可燃ごみ、不燃ごみの焼却灰及び粗大ごみの破砕不燃物を埋め立てる施 設で、遮水工を施し流れ出る水を分析し、中を処理し無害化して放流します。埋め立てた 後管理し続ける処分場。 11 自然環境の恩恵( P53 ) 太陽の光、空気、水などの大自然の恵みを指す。 低公害車( P53 ) 大気汚染物質の排出が少なく、環境への負荷が少ない自動車のこと。天然ガス車、燃料 電池車、電気自動車、ハイブリット車の 4 種類がある。 リサイクルの拠点( P53 ) 資源の再使用、再生使用を促すため、啓発、再生作業、販売を行う施設。 広域ごみ処理施設( P53 ) ごみ焼却量の減少やダイオキシン類削減の恒久対策として、環境負荷の低減、エネルギ ー有効活用、コスト縮減等を視野に入れたごみ焼却施設(処理能力 300t/日以上)への集 約化をめざした近隣市町との広域処理施設。 事業系一般廃棄物、産業廃棄物( P53 ) 産業廃棄物は、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃 アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物。 事業系一般廃棄物は、事業活動に伴って発生した産業廃棄物以外のもので、一般的には 紙や木、繊維製のごみ、生ごみなどを指す。 環境基準( P54 ) 大気汚染、水質汚濁、土壌汚染及び騒音に係る環境上の条件について、それぞれ、人の 健康を保護し生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準。 第4章 創造的で活力あるまちづくり(P55~P57) ○ 農業 認定農業者( P55 ) 農業者が、将来の経営の姿を「農業経営改善計画」で計画し、その計画を市より認定さ れた方を指す。 「農業のスペシャリスト」 として、 関係機関から支援を受けることができる。 特定法人( P55 ) 株式会社など、農業生産法人(主たる事業が農業及びその関連事業であり、農地の取得 が認められている法人)以外の法人を示す。 第5章 豊かな心を育み文化の薫るまちづくり( P58~ P65 ) 12 ○ 学校教育( P58 ) スクールカウンセラー( P58 ) いじめや不登校などの心の悩みに専門的立場から助言・援助を行うために小・中・高の 学校に配置された、臨床心理士、精神科医、大学教授などカウンセリングの専門家のこと。 ティームティーチング( P58 ) 特定の教科で、学級の子どもたちの状況に応じて、主に授業を進める先生と児童生徒に 個別対応する先生が役割分担をして、子どもたちの個別の課題に応じた、きめ細かく行き 届いた指導を行うこと。 PFI(Private Finance Initiative) ( P59 ) 公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営及び技術的なノウハウを活用 して行う手法であり、わが国における新しい社会資本整備手法として注目されている。 ○ スポーツ・レクリエーション( P62 ) 総合型地域スポーツクラブ( P62 ) 誰もが身近な地域で気軽にスポーツを楽しめるよう、地域の人たちが自主的、主体的に 運営するスポーツクラブ。 ○ 文化・芸術( P63 ) デジタルアーカイブ( P63 ) 歴史的・文化的資産や自然環境など、さまざまな分野の情報を電子化して保存・蓄積し たもの。電子化することで、後世への恒久的な継承が可能となり、ネットワークを介して 国内外に発信することも可能となる。 アウトリーチ(outreach) ( P63 ) 本来の意味は、手を伸ばすこと、手をさしのべることとなるが、文化施設や芸術の観点 では、日頃、芸術や文化に触れる機会の少ない市民に対して、出前事業や資料の貸出しな ど、文化施設が働きかけを行うことを意味する。 昭和意匠ミュージアム(昭和デザインミュージアム) ( P63 ) 昭和時代の暮らしの中で使われてきた品々をデザインの視点で検証・展示する。 第6章 自立と協働のまちづくり( P66~ P72 ) ○ 広報広聴・情報公開( P70 ) パブリックコメント制度( P70 ) 行政が政策や計画などを立案する際に、市民の方からの意見を求める機会を設け、その 内容を政策等に反映させ決定する制度。 13 ○ ボランティア・NPO( P72 ) NPO( P72 ) 非営利活動法人(Non Profit Organization の略称) 。ボランティア活動などの社会貢献 活動を行う、営利を目的としない団体を指す。 自治基本条例( P72 ) 住民自治に基づく自治体運営の基本原則を定める条例。市民や行政の役割や責務、市民 参画を実現するための具体的な仕組みや、住民自治による公共社会の創造の仕組みなどが 示されたもの。 14
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