成文法、反対は① ・一般法・特別法、優先するのは②・近代私法の

第1回
【法律の分類】
・成文法、反対は① ・一般法・特別法、優先するのは②・近代私法の三大原則は③④⑤
民法の要式行為の例を4つ。⑥
・同時履行の抗弁権とは⑦
・私権の制限(基本原則3
つ)⑧ ・制限行為能力者の定義⑨、例4つ
<意志の不存在>
心裡留保とは⑩、原則としては(有効・無効?⑪)相手方が冗談だと知っていたら⑫
虚偽表示とは⑬、当然として(有効・無効?⑭)、ただし善意の第三者には対抗できない。
錯誤とは⑮があり且つ⑯がない状態。重要な部分に錯誤がある(且つ⑯がない)場合には
無効となる。
瑕疵ある意志表示とは⑰および⑱、どちらも取り消しの対象であるが、相手方が善意の第
三者であるときには⑰は取り消しできるが、⑱ではとりけしを主張できない。
強迫で売らされたものは知らずに買った人より、無理やり売らされた人がかわいそう。だ
まされて売らされた場合には騙されて舌なめずりして売った人より、知らずに買った人を
守りたい。
停止条件とは⑲・解除条件とは⑳ 期限の利益喪失:Acceleration
民法の典型契約は21種類
消費貸借と使用貸借と賃貸借の違いは22
雇用と請負の違
いは23
ファイナンスリース:特徴2つ:24
フランチャイズ契約はB2Bの契約、本部はフラン25
加盟店はフラン26
基本はそ
れぞれ独立した法人であるが、27責任により本部が連帯責任を負うこともあり。
OEM契約の留意点2つ 28
①不文法
②特別法
③所有権絶対の原則
定款作成
会社法と民法の関係、会社法で規定がないものは民法で。
④契約自由の原則
⑥保証契約・遺言・婚姻・
⑦麻薬取引で麻薬と現金の同時交換みたいなもの。⑧公共福祉の原則・信義誠
実の原則・権利の濫用の禁止
しくは不十分な者。
無効
⑤過失責任の原則
⑬うそ
⑭無効
未成年者
⑨法律行為を単独でなし得る能力(行為能力)のない者も
成年被後見人>被保佐人>被補助人⑩冗談
⑮要素に勘違い(錯誤)
⑯重過失がない
⑰強迫
⑪有効
⑫
⑱詐欺
⑲
条件で効力を発するもの ⑳条件で効力が終わるもの 21 13 種類 22消費貸借は借
りたものと同種同量のものを返す(借入金:紙幣が同一じゃなくてOK)
償のもので全く同一のものを返す(ただで借りた自転車)
使用貸借は無
賃貸借は有償で全く同一のも
のを返す。
(賃貸住宅)23雇用は労働力の提供を約束(労働時間が決まっている)請負は
仕事の完成を約束 24中途解約できない・物がなくなってもリース料支払い義務残る
25フランチャイザー
26フランチャイジー
27名板貸し責任・表見代理・使用者責
任 28商標の取り扱い・製造物責任(P/L)発注者にもあり。