7月の農薬 - JA全農山形

7月の農薬
№4-1
平成27年7月1日
安全安心な農作物を生産していくために、農薬の使用方法を守るとともにこれまで以上に飛散防止に努めましょう。
水
稲
葉いもち:夜温が高く曇天・降雨が続く場合は注
意が必要です。
早期発見に努め、
発生の初期に防除し
ましょう。
穂いもち:出穂前後の防除が重要です。
斑点米カメムシ類:県の予察情報に留意しご指導
ください。
時期
7
月
中
~
下
旬
農 薬 名
規 格
ス マ レ ク ト 粒 剤
7
月
上
~
下
旬
ロ
ミ
カ
粒
剤
ビビフルフロアブル
ビビフル粉剤DL
時期
農 薬 名
7
月
上
旬
主な使用目的
3㎏ - 倒
100悪 - 倒
3㎏ - 倒
500悪 - (イ
-
ラブサイド粉剤DL
3㎏ - 葉
ノンブラス粉剤DL
-
ブラシン粉剤DL
-
ブラシンフロアブル
-
ノンブラスフロアブル
-
ラブサイドフロアブル
500悪 -
ダブルカットフロアブル
-
ビ
〇
3㎏
10a当り薬量100悪・水量150渥、出
減
穂10~2日前均一に茎葉散布する。
10a当り3~4㎏。
出穂10~5日前に茎葉部均一にかか
伏
軽
減 るように散布する。
降雨直後・降雨が予想される場合は散
布を控える。
フジワンモンカット粒剤
モ ン カ ッ ト 粒 剤
リ ン バ ー 粒 剤
モンガリット粒剤
3㎏ -
ナ
ゴ
2,
000倍を散布する。なお、薬剤は畦
畔等も含めて散布する。また、散布前
類)
に畦畔の草刈りを実施すると効果が
高まる。
も
ち
出穂5~30日前。10a当り3~4kg。
出穂20日前に10a当り4㎏湛水して
散布する。使用時期を遅れないように
する。
3㎏ -
バリダシン粉剤DL
- 紋
バ シ タ ッ ク ゾ ル
-
下 モンカットフロアブル
-
モンセレンフロアブル
ミ チ オ ン 乳 剤
1,
000~1,
500倍で散布する。
稲こうじ病にも登録あり。
い
紋
も
ち
枯
病
10a当り3~4㎏散布する。
病
出穂30~10日前に3~4㎏/
10aを散
布する。
-
い
稲
も
ち
こ う じ
病 穂孕み期~穂揃期に3~4㎏/
10aを
病 散布する。
イ ネ ア オ ム シ 葉先がカスリ状になった被害初期に
( フ タ オ ビ コ ヤ ガ ) 2,
000倍液を120渥/
10a散布する。
500悪
3㎏
10a当り3~4㎏散布する。
イナゴ類の適用あり。
-
250g/
10a 省力化剤
250g - ウ
ン
カ
類 水深を3~5㎝程度に保ち出穂期を目
カ メ ム シ 類 安に処理する。
(ツマグロヨコバイ)
キ ラ ッ プ 粒 剤
-
イモチエースキラップ粒剤
水稲除草剤
農 薬 名
1,
000倍液を120渥/
10a散布する。
000倍液を120渥/
10a散布する。
ン
カ
類 1,
- ウ
イナゴ類の適用あり。
カ メ ム シ 類
(ニカメイチュウ)
- (イ ネ ア オ ム シ) 10a当り3~4㎏散布する。
下 ス タ ー ク ル 豆 つ ぶ
い
紋
-
ウ
カ
も
ち
枯
ン
カ
メ ム シ
日前を目安に10a当り
病 出穂期~出穂10
病 3㎏を散布する。
類
類
〇成長したホタルイの残草にはバサグラン
液剤をご指導ください。
(粒剤では、効果が劣る場合があります。)
〇ノビエの残草もある場合は、クリンチャー
バスME液剤をご指導ください。
規 格
譲
渡
書
主な対象雑草
使用方法、使用薬量
リ
イ
ワ
カ
イ
草
枯
バ サ グ ラ ン 粒 剤
バ サ グ ラ ン 液 剤
ク リ ン チ ャ ー EW
100悪 - ノビエ( 5.
10aの薬量を100渥/
10aの
0葉期未満) る。100悪/
茎葉処理剤なので、浅水にし、散布す
7 クリンチャー1キロ粒剤
ヒエクッパ1キロ粒剤
10a当り4㎏散布する。
1,
000倍(100悪/
100渥)を10a 当 り
120渥散布する。
上 ワ イ ド ア タ ッ ク SC
1,
500倍(67悪/
100渥)を10a当り120
旬
病
クリンチャーバスME液剤
渥散布する。
※稲こうじ病は、出穂の10~14日前を目安にモンガリット、アミス
ターエイト、ブラシン等を散布する。
※カスミンおよびカスラブサイド・ダブルカット単剤、混合剤につ
いては、使用時期が「穂揃期まで」に変更となっておりますので、
穂揃期以降に使用させない様、注意して指導をお願いいたします。
前日落水して散布し、散布後3~4日
間は入水しない。
バサグラン粒剤 3~4㎏/
10a
バ サ グ ラ ン 液 剤 は500~700悪 を 水
70~100渥/
10aに溶かし散布する。
高温時はバサグラン液剤で葉先に薬
害が出やすいので注意する。
ミ ズ ガ ヤ ツ
ホ
タ
ル
ウ
リ
カ
3㎏
-
ヘ ラ オ モ ダ
500悪
ク ロ グ ワ
広
葉
雑
月 ヒ エ ク リ ー ン 豆 つ ぶ
-
-
3㎏ -
ト レ ボ ン 粉 剤 DL
時期
使用方法、使用薬量
-
月 ト レ ボ ン 乳 剤
ト レ ボ ン E W
ス ミ チ オ ン 粉 剤 3 DL
旬
主な対象病害虫
出穂10~30日前。10a当り3~5kg。
い
-
500悪
7 ス
使用方法、使用薬量
い
も
ち
10a当り
6 月 中 旬 粉剤3㎏
液剤
7 月 下 旬 券
乳剤
献
献1
渥)
,
000倍(100悪/
100
ゾル 犬
献1
穂
い
も
ち
渥/
0
10aを散布する。
献 2
(フロアブル)
鹸
( 第 1 回 )
ノンブラスおよびブラシンは発病後
7 月 下 旬 も効果が大きく8月上旬頃まで使用
できる。
8 月 上 旬 穂
-
バリダシン液剤5
軽
布する。
重複散布や多量散布は絶対にしない。
-
コラトップ粒剤5
7 モ ン セ レ ン 粉 剤 D L
旬
-
3㎏
~
ル
モンカットファイン粉剤20DL
月 ダブルカットバリダ粉剤DL
~
ゾ
伏
軽
10a当り2~3㎏。
出穂25~10日前に湛水して均一に散
減
布する。
重複散布や多量散布は絶対にしない。
※ダブルカット粉剤DLは在庫販売
品目のため、在庫がなくなり次第3
DLに切替となります。
ビ ー ム 粉 剤 D L
ム
伏
軽
10a当り2~3㎏。
出穂7~20日前に湛水して均一に散
減
主な対象病害虫
-
ー
伏
使用方法、使用薬量
譲
渡
書
500悪 -
アミスターエイト
3㎏
譲
渡
書
ダブルカット粉剤DL(3DL)
フ ジ ワ ン 粒 剤
7
月
中
譲
渡
書
3㎏ - 倒
規 格
ト レ ボ ン 乳 剤
7
月
上
旬
~
7
月
下
旬
規 格
ラブサイドベフラン粉剤DL
(倒伏軽減剤)
時期
農 薬 名
水量に希釈する。
-
1㎏
-
ノビエ( 4.
0葉期未満)
1㎏/10aノビエ4葉期まで
1.
5㎏/10aノビエ5葉期まで
250g/10a省力処理剤ノビエ4葉期
250g - ノビエ( 4.
0葉期未満) 7月5日頃までを目処に使用する。
500悪 -
100悪 -
クリンチャーバスME液剤は、100渥/
000悪の薬液を溶かし散
10aの水に1,
布する。落水して散布し、散布後3~
4日間は入水しない。
100渥/10aの水に100悪の薬液を溶
かし散布する。落水して散布し、散布
後2~3日間は入水しない。
フォローアップ1キロ粒剤
ノビエ( 5.
0葉期未満)
水 田 一 年 生 雑 草 1㎏ /10a
雑草の葉齢が進んでいる場合は他剤
1㎏ - マ ツ バ イ 、 ホ タ ル イ
ウリカワ、ミズガヤツリ (バサグラン・ワイドパワー等)で防除
ヘ ラ オ モ ダ カ を行う。
ワイドパワー粒剤
3㎏ -
ヒエクリーンバサグラン粒剤
3㎏ -
砂壌土の水田では使用しない。
ごく浅水で止め水をしてから散布し
2~3日間は入水しない。その後入水
して通常の湛水状態を保つ。
※ワイドパワー粒剤は「ワイドアタッ
ク」と「バサグラン」の混合剤にな
るので広葉雑草への効果◎
・本資料は防除の一例です。気象条件や作物の生育状況をふまえ、県関係機関にご相談のうえ、現場に沿った適正な防除指導をお願いいたします。
・農薬は登録内容が変更になる場合がございます。使用前に再度登録内容をご確認のうえ、ご使用いただきますようお願いいたします。
JA全農山形
臆桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶牡
乙
乙
全 農 山 形 県 本 部 生 産 資 材 部
乙
乙
023-634-8157
乙
乙
乙
乙
023-634-8182
乙
乙
俺桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶卸
農薬はJ
Aマークの製品を!
先入れ先出しの励行を!
№4-2
平成27年7月1日
7月の農薬
本年度は果樹の生育が進んでおりますので、園地の生育状況に合わせた適期防除をお願いします。
りんご
散布
時期
7
月
上
旬
〇7月下旬~9月中旬まで、
カメムシ類の発生に注意
し、
防除間隔を開けないように指導をお願いします。
〇降雨が続く場合は輪紋病の多発に要注意。
農 薬 名
有 機
加用
有 機
ク レ
規 格
譲
渡
書
倍 ・ 量
水 100渥
当り薬量
主な対象病害虫
10a当り
散 布 量
備 考
リ
ン
剤
ハ マ キ ム シ 有機リン剤の項参照下さい。
モ モ シ ン ク イ ガ
殺
フ
菌
ノ
剤
ン
斑
黒
褐
す
す
輪
I C ボ ル ド ー 412
5㎏
10㎏ -
500g
黒
1㎏ - す
1.
67kg
す
点
す
す
落
星
斑
紋
葉
点
斑
病
病
病
病
病
病
有機殺菌剤の項参照下さい。
20倍
5kg
700渥
35㎏
い
ず
600倍
700渥 有機銅
キャプ
す
点
167g 1,
167g タン剤 れ
す
斑
か
輪
紋
1,
200倍
700渥
500g - 斑 点 落 葉
83g
583g 有機銅剤
1,
000倍
700渥
500g -
※ サイアノックス水和剤
1㎏
100g
700g
シ ン ク イ ム シ 類
い
有
ハ マ キ ム シ 類
ず
機
3,
000倍
700渥
ダ
ー
ズ
バ
ン
D
F
g
〇
1
6
7
33g
233g
リ
(キ ン モ ン ホ ソ ガ)
れ
ン
(ギンモンハモグリガ) 1,
か
500倍
700渥
ス
プ
ラ
サ
イ
ド
水
和
剤
g
〇
5
0
0
剤
67g
467g
(注)
・この時期キンモンホソガの発生が多い場合は有機リン剤に代えてノーモルト乳剤4,
000倍または、
モスピラン顆粒水溶剤2,
000倍を加用する。(ボルドー液との混用可)蚕毒注意。
・農薬の混用については、混用事例参照すること。
※
有 オ キ シ ラ ン 水 和 剤
機
殺
菌 オキシンドー水和剤 80
剤
有
7
月
中
旬
機
殺
菌
剤
I C ボ ル ド ー 412
有 機 リ ン 剤
又は ノーモルト乳剤 券
献
殺 ダ ニ 剤 犬加用
ク レ フ ノ ン献
鹸
テルスターフロアブル
スタークル顆粒水溶剤
7 フェニックスフロアブル
月 サムコルフロアブル10
マイトコーネフロアブル
コロマイト水和剤
おうとう
オキシラン水和剤
トレノックスフロアブル
(モ モ シ ン
キ ン モ ン
250悪 - (カ メ ム
200悪 -
斑
す
す
点
す
す
500g -
ハ
規 格
譲
渡
書
ん
月
ニ
類
1,
000倍
100悪
2,
000倍
50g
700渥
700悪
700渥
350g
倍 ・ 量
水 100渥
当り薬量
ニ
孔
類
病
4,
000倍
25悪
600倍
167悪
500倍
200悪
1,
000倍
100悪
2,
000倍
50悪
40倍
2.
5㎏
農 薬 名
規 格
譲
渡
書
倍 ・ 量
水 100渥
当り薬量
主な対象病害虫
オキシラン水和剤
500g -
1.
67kg
オキシンドー水和剤 80
500g -
ダ ー ズ バ ン D F
ン ク イ ム シ 類
167g 〇 シ
ハ マ キ ム シ 類
輪
100悪 ○
500g 〇
1kg
500g -
1kg
167g 〇
マイトコーネフロアブル
500悪 -
コロマイト水和剤
500g -
4 - 12式 ボ ル ド ー 液
硫酸銅 〇
( I C ボ ル ド ー 412) 5㎏・10㎏ -
又は 有
機
殺
菌
剤
病
600倍
167g
1,
200倍
83g
3,
000倍
33g
硫酸銅 400g
生石灰 1.
2㎏
3,
000倍
33悪
1,
000倍
ア ブ ラ ム シ 類
100g
ハ マ キ ム シ 類
シ ン ク イ ム シ 類
1,
000倍
100g
(カ メ ム シ 類)
3,
000倍
33g
1,
000倍
100悪
ハ
ダ
ニ
類
2,
000倍
50g
硫酸銅 輪
紋
病
400g
胴
枯
病
炭
そ
病 生石灰 1.
2㎏
硫酸銅 〇 輪
2式 ボ ル ド ー
4- 1
胴
( I C ボ ル ド ー 412)
生石灰 - 炭
テルスターフロアブル
紋
紋
枯
そ
病
病
病
7
月
デ上
旬
オーソサイド水和剤 80
規 格
コ サ イ ド 3000
加用
ク レ フ ノ ン
ラ
ウ アミスター10フロアブル
ェ 7 ストロビードライフロアブル
ア月
中
旬
コロマイト水和剤
アーデント水和剤
7 ストロビードライフロアブル
月 アミスター10フロアブル
上
大 旬 モスピラン顆粒水溶剤
種7 ランマンフロアブル
いずれかを散
布。
ボルドー液と
は混用・接近散
布はしない。
い
ず
れ
か
い
ず
れ
か
10a当り
備 考
散 布 量
450渥 単 用 で 散 布 す
113悪 る。
700渥 混ダ
い
1,
167悪 用ニ
ず
可
れ
剤
700渥
か
と
1,
400悪
700渥 単
い
700悪 用
ず
散
れ
700渥 布
か
350悪
700渥
17.
5㎏
10a当り
備 考
散 布 量
450渥 い ク
750g ず レ 混
450渥 れ フ 用
375g か ノ
散
ン
加
布
450渥
用
g
150
450渥
1.
8㎏ I C ボ ル ド ー
5.
4㎏ 412は30倍
450渥
150悪
450渥
い
450g
ず
れ
450渥
450g
か
450渥
150g
400渥
い
400悪
ず
れ
400渥
か
200g
600渥 有 機 殺 菌 剤 は
2.
4㎏
クレフノンを
7.
2㎏ 加用する。
シ ン ク イ ム シ
ナ シ グ ン バ イ ※有機殺菌剤の項参照ください
※殺虫剤については、7月上・中旬の剤より選択のうえ、防除を行う。
農 薬 名
7 オーソサイド水和剤 80
コロマイト水和剤
粒 月
中
旬 ア ー デ ン ト 水 和 剤
〇輪紋病、胴枯病の重点防除時期なので、降雨前
後の防除指導をお願いします。
〇胴枯病の見られる園地では、小黒点病斑の削り
取りと塗布剤処理を行ってください。
〇7月下旬以降、ハダニの発生が見られたら、コ
ロマイト水和剤を単剤で散布してください。
有
中 機 ダイアジノン水和剤34
リ サイアノックス水和剤
旬ン ダ ー ズ バ ン D F
剤
7
月
下
旬
点
斑
700渥
233悪
700渥
350g
700渥
175悪
700渥
140悪
散布
時期
月 ライメイフロアブル
下
旬 I C ボ ル ド ー 48Q
病 ※有機殺菌剤の項参照下さい。
病 尚、輪紋病の多い園ではオキシ
ラン又は有機銅剤を使用する。
病
病
2,
000倍
700渥
病
50g
350g
1L - 褐 色 せ ん 孔 病
5kg - せ
7
葉
ョウジョウバエ類
100悪 〇 シ
ハ
ダ
ニ
類
ん
孔
病
500g - せ
7下
月旬 I C ボ ル ド ー 66D
有
紋
3,
000倍
33悪
2,
000倍
ム シ 類
50g
ク イ ガ)
ホ ソ ガ
4,
000倍
シ 類)
25悪
5,
000倍
20悪
主な対象病害虫
ダニコングフロアブル
7機
月殺
菌
上剤
旬
落
斑
ダ
ダ
散布
時期
点
斑
病 ※有機殺菌剤の項参照ください
病
病
20倍
700渥
病
5㎏
35㎏
病
500悪 -
500悪 -
500悪 - ハ
250悪 -
マイトコーネフロアブル
コ ロ マ イ ト 乳 剤
西洋なし
葉
〇ハダニの発生が多くなる前に、早めに防除しま
しょう。
〇収穫後の散布は収穫終了次第早急に実施しましょう。
散布
農 薬 名
時期
7上
月旬 テルスターフロアブル
(
7収
月穫
中直
下後
旬)
250g - シ ン ク イ
250g - 輪
ア
紋
100悪 〇
W D G
リ
す
す
落
斑
500悪 - キ ン モ ン ホ ソ ガ I
GR剤
500g - 褐
ナ
点
病
病
病
病
病
モ モ シ ン ク イ ガ
ハ マ キ ム シ ※有機リン剤の項参照下さい。
加用 機 殺 菌 剤
下 有
旬
斑
褐
5㎏ - す
す
10㎏
輪
星
ぶどう
収穫期近くになったら果実の汚染、果粉溶脱に注
意して防除してください。
譲
渡
書
500g -
晩
(さ
500g
べ
- 褐
10㎏
12㎏
腐
び
と
斑
と
腐
斑
晩
- 褐
- ハ
-
-
500悪 -
250g ○
病
病)
病
病
ダ
病
病
病
ニ
類
ア ザ ミ ウ マ 類
フタテンヒメヨコバイ
褐 斑 病 ・ べ と 病
晩 腐 病 ・(さ び 病)
ア ザ ミ ウ マ 類
フタテンヒメヨコバイ
斑 病 ・ べ と 病
500g - 褐
晩 腐 病 ・ さ び 病
100g
500g
100g
500g
100悪
500悪
100悪
500悪
800倍
125g
2,
000倍
50g
100倍
1㎏
500悪 - べ
250g
500g
100g
500g
100g
500g
250g
500g
倍 ・ 量
水 100渥
当り薬量
主な対象病害虫
- ハ
ダ
ニ
類
- ア ザ ミ ウ マ 類
-
- べ
と
病
5㎏ -
1,
000倍
100悪
2,
000倍
50g
2,
000倍
50g
1,
000倍
100g
2,
000倍
50g
1,
000倍
100悪
2,
000倍
50g
800倍
125g
2,
000倍
50g
1,
000倍
100g
2,
000倍
50悪
4,
000倍
25悪
50倍
2㎏
10a当り
散 布 量
250渥
312g
250渥
125g
250渥
2.
5㎏
250渥
250悪
250渥
125g
250渥
125g
250渥
250g
250渥
125g
250渥
250悪
250渥
125g
250渥
312g
250渥
125g
250渥
250g
250渥
125悪
250悪
63悪
250渥
5㎏
備 考
い
ず
れ
か
べと病の多発
する園では7
月上・中・下旬
散布(クレフ
ノン加用)
同一系統のた
め連用しない。
発生の多い場
合単用散布す
る。
同一系統のた
め連用しない。
発生の多い場
合単用散布す
る。
袋かけ直後
いずれかを散
布
※ストロビードライフロアブルは単用散布する。
アーデント水和剤とオーソサイド水和剤80の混用はしない
(薬害)
。
も
も
〇乾燥した日が続いているので、ハダニ類や害虫
の発生に留意してください。
〇高温多湿が続いたら灰星病の防除を実施する。
散布
時期
農 薬 名
7
月
上
旬
※ 有 機 リ ン 剤 加 用
規 格
ベルクート水和剤
展
有
着
機
リ
倍 ・ 量
水 100渥
当り薬量
主な対象病害虫
ア ブ ラ ム
シ ン ク イ ム
モ モ ハ モ グ リ
星
500g - 黒
灰
星
剤
ン
譲
渡
書
病
重 ※※殺ダニ剤加用
7点 スカウトフロアブル
月防 ア ー デ ン ト 水 和 剤
下除
旬 ダ コ ニ ー ル 1000
オーシャイン水和剤
備 考
シ
シ 有機リン剤の項参照。
ガ
病
2,
000倍
400渥
50g
200g
病
-
剤
7
ダコレート水和剤
月
中灰
ナ リ ア W D G
下
旬星 展
着
剤
10a当り
散 布 量
100g -
500g
灰
星
病
ホモプシス腐敗病
250g -
有機リン剤の項参照。
1,
000倍
400渥 い
100g
400g ず
2,
000倍
400渥 れ
50g
200g か
加
用
散
布
-
ハ
ダ
500悪 〇 モ モ ハ モ
シ ン ク イ
500g 〇 (カ メ ム
500悪 - 灰
星
500g - 灰
黒
星
星
ニ 殺ダニの項参照。
2,
000倍
400渥
グ リ ガ
50悪
200悪
ム シ 類
000倍
400渥
シ 類) 1,
100g
400g
1,
000倍
400渥
病
100悪
400悪
病
2,
000倍
400渥
50g
200g
病
い
ず
れ
か
い
ず
れ
か
加
用
散
布
※殺虫剤
ダイアジノン水和剤 34
薬 サイアノックス水和剤
ダ ー ズ バ ン D F
500g 〇
500g - シ ン ク イ ム シ 類
ア ブ ラ ム シ 類
(モ モ ハ モ グ リ ガ)
167g 〇 (カ イ ガ ラ ム シ 類)
剤 ス プ ラ サ イ ド 水 和 剤 500g 〇
※※7月のもも殺ダニ剤 詳細は果樹殺ダニ剤適用表参照。
名
薬 剤 名
規 格
リ
ハ
ン
ダ
ゴ ナ
ニ ハ
ダ
コ ロ マ イ ト 乳 剤
500悪 -
◎
◎
マイトコーネフロアブル
500悪 -
○~△
◎
か
き
400渥 スミチオン水、
400g ダ イ ア ジ ノ ン
3,
000倍
33g
2,
000倍
50g
400渥 レ ッ ク ス 水 の
133g 混 用 で 薬 害 の
400渥 恐れがある。
200g
水、スプラサイ
ド 水 と ダ コ
ミ
ニ
ボルドーとの
混 用
1,
000倍
100悪
1,
000倍
100悪
700渥 ○ ただし、単用
700悪 使用が望ましい
700渥
×
700悪
7月中のボルドー液の散布は黄変落葉を助長する
ので、樹勢の弱い園地や曇雨天の続く場合は使用
しない。
倍 ・ 量
水 100渥
当り薬量
10a当り
散 布 量
オキシンドー水和剤 80
葉
病
炭
そ
病
う ど ん こ 病
500g - (す
す
点
病)
1,
000倍
100g
500渥
500g
ジェイエース水溶剤
500g - ア ザ ミ ウ マ 類
1,
500倍
67g
500渥
333g
4,
000倍
25g
500渥
125g
1,
500倍
67g
500渥
333g
散布
時期
農 薬 名
規 格
ベルクート水和剤
7
月
中
下
旬
譲
渡
書
1,
000倍
100g
譲
渡
書
主な対象病害虫
500g - 落
ダ ン ト ツ 水 溶 剤
(コ ナ カ イ ガ ラ ム シ)
125g - (カ メ ム シ 類)
250g
スプラサイド水和剤
500g 〇 チャノキイロアザミウマ
カ メ ム シ 類
667g
(コ ナ カ イ ガ ラ ム シ)
展
着
剤
-
備 考
い
ず
れ
か
い
ず
れ
か