スッポンMジョイント 施工手順

継手用
R
スッポンMジョイント 施工手順
(継手用) JISポリ管用
注)分解せずに接合して下さい。
①
シール表示
□継手 K 寸表
(mm )
K
呼び径
K寸
標線
パイプに標線を入れる。
(管切断のカエリは取り除く)
※ 「継手 K 寸表」参照
継 手;MVD、MVA、MVC、
MVD-T、MVキャップなど
②
+10
- 0
40
90
50・65
120
75
125
100
140
125
145
150
155
200
185
④
⑤
ストップリングの 先端が当たるま
で締付ナットを本締めする。
※JIS ポリ管以外は締付トルク
管理。「標準締付トルク表」参照
⑥
押さえる
標線
継手をパイプ標線まで入れ、
仮止めスペーサを取り外す。
・パイプが変形して入りにくい場
合は、ストップリング締付ナッ
トを緩め、開放ナット(別売)
を使用してください。
・仮止めスペーサが外れにくい場
合は、締付ナットを少し緩める。
・仮止めスペーサを先に外しても
良い。
③
押輪と接した状態で、パイプとのガ
タツキが無くなるまでストップリ
ング上部を押さえながらストップ
リングの締付ナットを締め付ける。
(標線と重なる程度が良い。)
押輪締付ナットを、数回にわたり
均等に本締めする。
※ 「標準締付トルク表」参照
□標準締付トルク表
⑦
押
40
25
輪
50
~75
50
100
125
ストップリングは押輪と接した状態で
標線と合わせる。パイプが仮固定する
まで、押輪締付ナットを軽く締める。
150
200
60
80
ストップリング
JIS
VP
ポリ
鋼管
ストップリ ング先端が 当
たるまで締めて下さい。
呼
び
径
〔N・m〕
SUS
25
25
50
75
60
85
70
100
120
110
200
(株)川西水道機器
TEL:087-877-2800
スキマ
スキマ
接合完了
両端のスキマを確認する。
自動的に伸縮可とう量が
確保されている。
2012.9.27