平成18年3月期第1四半期 決算短信(連結)

平成18年3月期第1四半期 決算短信(連結)
会
社
名
株式会社 ノ
ジ
平成17年7月27日
マ
上場証券取引所
コード番号
7419
(URL http://www.nojima.co.jp )
代
表
者
役 職 名
代表執行役
氏
名
野 島 廣 司
問い合わせ先
責任者役職名
取締役兼執行役 財務経理本部長
氏
名
庄 司 友 彦
1.四半期財務情報の作成に関する事項
①会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無
:無
②最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 :無
③連結及び持分法の適用範囲の異動の有無
:有
・連結(新規)1社 株式会社オー.ティ.エス
④本資料の数値は、監査法人による監査を受けておりません。
⑤米国会計基準採用の有無
:無
JQ
本社所在都道府県
神奈川県
TEL(042)753−1422(代表)
2.17年6月第1四半期の連結業績(平成17年4月1日∼平成17年6月30日)
(1)連結経営成績
(百万円未満切捨)
売
17年6月第1四半期
16年6月第1四半期
上
27,236
22,974
高
営 業 利 益
百万円
%
( 18.6)
(
2.5)
百万円
%
61
(△75.8)
253
(
−)
経 常 利 益
250
402
百万円
%
(△37.7)
( 97.4)
1株当たり 潜在株式調整後 株 主 資 本
総 資 本
売 上 高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率
経常利益率
経常利益率
百万円 %
円 銭
円
銭
%
%
%
17年6月第1四半期
72 (△47.8)
5 15
− −
1.0
0.7
0.9
16年6月第1四半期
138 ( 97.0)
10 15
− −
2.1
1.3
1.8
(注)1.持分法投資損益
17年6月第1四半期
− 百万円
16年6月第1四半期
− 百万円
2.期中平均株式数(連結) 17年6月第1四半期 13,998,755株 16年6月第1四半期
13,627,700株
第1四半期純利益
なお、平成16年8月20日付で1株を2株にする株式分割を実施いたしました。期中株式数は、平成16年3月期期首に分割が
行われたものとして計算しております。
3.売上高、営業利益、経常利益、当期純利益におけるパーセント表示は、対前期増減率
【経営成績(連結)の進捗状況に関する定性的情報等】
当第1四半期における業績は、売上高272億36百万円(前年同四半期比18.6%増)、営業利益61百万円、経常利
益2億5千万円、四半期純利益72百万円となりました。
売上高は液晶テレビやDVDといったデジタルAV家電商品が好調に推移し、前年比を上回りましたが、前年3
月から当第1四半期にかけて、大規模店舗の改装・開店が集中したため、地代家賃や広告宣伝費といった販売費及
び一般管理費の増加を吸収しきれませんでした。
第2四半期におきましては、6月の段階から暑い日が続き、エアコンなど夏関連商品の販売が前年の猛暑と同様
に期待できるものと予想し、当初計画の変更は予定しておりません。
(2)連結財政状態
総
資
産
株 主 資 本
株主資本比率
1株当たり株主資本
百万円
百万円
%
円
銭
17年6月第1四半期
35,487
7,528
21.2
537
75
16年6月第1四半期
31,893
6,785
21.3
484
73
(注) 1.第1四半期発行済株式数
17年6月第1四半期 14,000,700株 16年6月第1四半期 13,997,700株
2.第1四半期自己株式数
17年6月第1四半期
111,500株 16年6月第1四半期
31,300株
− 1 −
【財政状態(連結)の変動状況に関する定性的情報等】
当第1四半期末における総資産は、主として改装・新規出店による固定資産の増加とたな卸資産が増加し、
前期末に比べ、709百万円増加し、35,487百万円となりました。
負債につきましては、主として短期借入金が増加し、前期末に比べ、1,360百万円増加し、27,295百万円となりま
した。また、少数株主持分は、若干減少し、663百万円となり、資本の部は利益剰余金が増加したこと等により、
7,528百万円となりました。
3.18年3月期の連結業績予想(平成17年4月1日∼平成18年3月31日)
売
上
高
経 常 利 益
百万円
中間期
通 期
(参考)
百万円
当 期 純 利 益
百万円
54,000
1,360
650
112,000
3,200
1,460
1株当たり予想当期純利益(通期)
103円42銭
1株当たり年間配当金及び1株当たり予想当期純利益は、平成16年8月20日実施予定の株式分割後の金
額としております。
【業績予想に関する定性的情報等】
当第1四半期の連結決算業績は、概ね予定通りに推移しており、中間期及び通期の業績予想に変更はありません。
※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社グループが判断したものであり、潜在的なリ
スクや不確実性が含まれています。よって、実際の業績が記載の見通しとは異なる可能性があります。
○添付資料
①四半期連結貸借対照表
②四半期連結損益計算書
③四半期連結剰余金計算書
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