大学生訪韓研修団 募集要項 テーマ「21 世紀のユース朝鮮通信使~平和への道」 期間:2014 年 9 月 10 日(水)~9 月 20 日(土) 11 日間 締切:2014 年 8 月 10 日(18:00 までに必要書類(申請書と推薦書)とパスポートのコピーを添付し てメイル、または Fax) 受け付け後に面接(電話も可)し、決定。8 月 15 日までに直接連絡します。 対象:日本の大学に在籍中の大学生(日本国籍もしくは永住権所持者) 費用:上記のプログラムに関連する費用は無料(日本政府が全額負担) (但し、居住地から集合場所(成田のホテル)までと帰国後の空港から自宅への移動費。 土産代などの費用は参加者が負担) 参加条件: ① 積極的に友好を図れる人。韓国語か英語が可能なこと(記録絵、映像担当者以外) ② 公益財団法人日韓文化交流基金の交流事業に参加していない事 ③ 担当教授、もしくは大学側の推薦書要 ④ ウォーキングの日程もあるので、脚力に自信のある人 ⑤ 友好のミッションとしての役割を担う。(申請書の担当を選択) ⑥ プログラム終了後のフォローアップに協力(事後アンケート、SNS 発表など) ⑦ 研修なので飲酒などは禁止です。その他にも、国の代表としての礼儀を順守できる人。 ⑧ 希望者は下記のメイルへ申し込み→必要な申請書類(申請書、推薦書)を添付して返信します。 私共、NPO 法人日中韓から世界へ(非政治、非宗教、非営利団体)は、この度、日本政府の青少 年交流事業「JENESYS2.0」*1の一環として、公益財団法人日韓文化交流基金からの委託を受け、日 本大学生訪韓団 20 名と韓国大学生訪日団 24 名を派遣・招へいする事となりました。 江戸時代には、12 回の朝鮮通信使が来ました。その約 200 年の間、隣国で戦わなかったというの は、世界でも稀な歴史です。この善隣友好の精神を若者達に知ってもらいたく「21世紀のユース 朝鮮通信使~平和への道」を企画しました。通信使の道をたどりながら、大学や日系企業訪問、歴 史・韓国文化体験などをします。最後の釜山では、ホームステイもします。互いを理解し、日韓の 友好、ひいては世界の平和に資する人材になってもらう事を目的とします。又、この事業は訪韓・ 訪日で一つのプログラムですので、訪日プログラムも出来るだけ参加して頂くよう、お願いします。 問い合わせ先)NPO 法人日中韓から世界へ 事務局 代表理事 牛尾恵子 〒350-1317 埼玉県狭山市水野 646-6 TEL 04‐2957‐1577 FAX 04‐2957‐0102 Email [email protected] HP www.wanjck facebook wanjck *1「JENESYS2.0」安倍総理は 3 万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実 施することを発表(2007 年から実施した JENESYS の後継事業)。JENESYS2.0 は、日本経済の再生に向けて、我 が国に対する潜在的な関心を増進させ、日本を訪れる外国人の増加を図ると共に、クールジャパンを含めた 我が国の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることをめざしています。 ―日韓文化交流基金資料
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