2012 年 9 月 10 日(月)出荷開始 バイオラブ業務用粧材 『フィト ミネラル マスク(phyto mineral mask)』 新発売のご案内 バイオラブは 2012 年 9 月 10 日に、サロン専用の新業務用粧材《フィト ミネラル マスク》を発売することとなりました。 フィト(phyto=植物) ミネラル(mineral=無機質)の商品名の通り、アルギン酸をベースとした基材に 16 種の植物・海洋 成分をふんだんに配合したフェイシャル・ボディの両方を兼ねるトリートメントマスクです。 「リフトアップ・引締め」を目的とし、確かに実感する効果をお客様にご提供いたします。 株式会社 バイオラブ フィト ミネラル マスク 製品概要 業務用フィト ミネラル マスク 300g(ボトル容器入り) 定価 ¥13,000(税抜) 【使用方法】 粉状の製品に水分を入れ混ぜ合わせ、すばやくお肌に塗布します。10 分∼15 分でペースト状に固形化します。 その後ゆっくりとはがしてください。 ※製品 10g に対して水 30ml の目安です。 【効果・効能】 コラーゲン生成に優れシワ・タルミを肌の内側から防ぎます。肌の引き締めやむくみの解消、美白効果に優れたトータル アンチエイジングマスクです。 肌の目的に合わせた美容液や美容クリームなどを、下地にすることでより効果的な肌へのアプローチができます。 全配合成分:ケイソウ土・アルギン酸 Na・硫酸 Ca・ピロリン酸 4Na・シロバナルーピン種子エキス・コーヒー種子エキ ス・オリーブ葉エキス・海塩・オタネニンジン根エキス・イチゴ果実エキス・ビルベリー果実エキス・サトウカエデ樹液・ サトウキビエキス・ゴボウ根エキス・ジオウ根エキス・オレンジ果実エキス・レモン果実エキス・ティーツリー葉油・グレ ープフルーツ果皮油・レモン果皮油・トコフェロール・ヒマワリ種子油・加水分解水添デンプン・水・銅クロロフィリン Na・ BG 「確かな結果」を追求した、こだわりの配合成分 【引締め(ハリ・弾力 UP)】 ・シロバナルーピン種子エキス(別名:コラゲニア) ・コーヒー種子 ・オレンジ果実 ・レモン果実 ・海塩 ・アカヤジオウ根 ・サトウキビ 【代謝促進成分】 ・オタネニンジン根 ・ゴボウ根 【抗酸化成分】 ・濃縮いちごポリフェノール(別名:イチゴ果実) ・ビルベリー果実 ・サトウカエデ樹液 【エッセンシャルオイル】 ・グレープフルーツ果皮油 ・レモン果皮油 ・ティーツリー葉油 -1- ・オリーブ葉 新厳選成分 ― ■シロバナルーピン種子エキス(コラゲニア) あごや首周りのタルミをリフトアップするルーピン由来のオイル原料 【特長】 シロバナルーピン種子エキスがコラーゲン生成を活性、コラーゲン形成をサポート、加齢に よるタルミに効果を発揮します。 ■コーヒー種子エキス 【特長】 カフェイン、タンニンを多く含み、微量のテオブロミンも含みます。 収斂や保湿効果に優れ、引き締まったキメの細かい肌に整えます。 ■ビルベリー果実エキス 【特長】 ビルベリーの有効成分はポリフェノールの一種であるアントシアニンで、高い抗酸化 作用を持つといわれています。またポリフェノールも多く含み、肌サビを防ぎます。 ■サトウキビ 【特長】 グリコール酸を多く含み角質を軟化し、お肌を柔らかくする効果があります。 ■サトウカエデ樹液 【特長】 多種多様なポリフェノールが含まれています。抗酸化作用が高く、活性酸素の除 去に働きます。また水分保持効果があり、保湿の持続効果が期待できます。 ■濃縮いちごポリフェノール(イチゴ果実) 【特長】いちごに存在するポリフェノールを高凝縮。3000g のいちごから、たった 1g しかとれ ない貴重な成分です。抗酸化作用や美白、抗炎症、抗アレルギー作用などの機能性が期 待されます。 -2- タラソテラピーの歴史 タラソテラピーとは海洋療法のことで、その歴史ははるか古代ギリシャ・ローマ時代にまで遡ります。 その後 1750 年に、イギリスのラッセル医師が疾患に対する海水の効用をまとめた論文を発表してタラソテラピー分野に おける始めての医学的業績とされています。 その後フランス人の科学者ルネ・カントンが海水の成分と人の 血液の成分が非常に似ていること、海水の治療法を説明した ことで、医学的発展の礎を築きました。 1899 年にはフランスの医師ルイ・パゴが、世界初のタラソテラ ピーセンターを開設しました。 タラソセラピー先進国フランスにあるホテル「ル グラン ド テ ル デ テルム」内の「テルムマラン ド サンマロ」は世界的に有 名です。 (写真転載不可) ■ミネラルの人体への働き ミネラル名 ナトリウム(Na) 働き 細胞外の体液に存在し、無機質(電解質)の濃度を調整し、体液をアルカリ性に保つ。尋常性や 生命維持に不可欠。細胞膜浸透性の調整には欠かすことが出来ない。 塩素(Cl) ナトリウムと結合して体液に存在。浸透圧維持に関与。胃炎の塩素成分として不可欠。 神経の興奮を司る。 カリウム(K) 心臓機能、筋肉機能の調節。 カウシウム(Ca) 体内で最も多いミネラル。90%はリン酸塩、炭素塩として、骨、歯の成分に。残りは血液、筋肉、 神経等の組織にイオン化され種々の塩として存在する。 筋肉は、カルシウムがあって初めて収縮できる。 血液凝固作用に関係。血液をアルカリ性にする。 NMF の自然成分→細胞膜を完全な状態に保つ。 ヨウ素(I) 甲状腺ホルモンの成分で、発育や新陳代謝に密接な関係を持つ。 マグネシウム(Mg) 骨組織に約半数を保有する。筋肉細胞にも多く含まれ、生体内の酸素活性に培養として作用。 心疾患を防ぐとして、最近注目されている。アミノ酸の形成と、DNA の合成を促進。 リン(P) 骨質形成に必要な成分で 90%が骨格中にあるが、全ての組織細胞の不可欠な構成要素をして 重要。緩衝物質となって体液の中世保持酸素の作用や浸透圧の調整、神経刺激の伝達を行 う。 銅(Cu) 骨を育てて、細胞を生かす。鉄分吸収に必要で、ヘモグロビン生成を助ける。 亜鉛(Zn) 血球の生成を助け、ビタミンと共に作用する。 鉄(Fe) 酸素の運搬に必要な血色素の成分で、人体内では鉄の 70%が血液中に含まれている。残りは 臓器などの組織に含まれ、細胞内の酸化酸素の成分として重要。 イオウ(S) たんぱく質の構成、胆汁組成、毛髪、爪などの組成を助ける。 マンガン(Mn) 炭水化物、たんぱく質、脂肪を消化吸収する酵素の働きを助け、筋肉、胃、神経を丈夫にする。 -3- ■海塩の肌への働き ● 効能について ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム、その他多くのイオン成分が皮膚細胞を活性化させ、新陳代謝促進と 保湿効果をもたらします。ボディケアでは体内の水分排出により痩身効果と美肌効果が期待されます。 ● 化粧品として使用される理由 ◆ 収斂効果 キメを整え、肌を引き締める効果があります。 ◆ 美容効果 角質を軟化して、肌を柔らかくし、肌のターンオーバーを整える働きがあります。 ◆ 保湿効果 肌を乾燥・肌荒れから守ります。 ◆ 肌荒れケア 肌のバリア機能回復し、正常へと整えます。 ※一般的に海水で肌荒れを起こすのは塩化ナトリウムになります(食塩)。 フィト ミネラル マスクに使用されている海塩は可能な限り塩化ナトリウムを排除し他のミネラル成分を多く含有します。 このため保湿効果などの美容効果が高まります 含有成分 海塩 標準海水固形分 塩化ナトリウム 30% 78% 塩化マグネシウム 39% 10% 硫酸ナトリウム 20% 6% その他 11% 6% 合計 100% 100% -4-
© Copyright 2024 Paperzz