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JLIAだより - JLIA 日本皮革産業連合会

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JLIAだより
JLIA INFORMATION
ジェイリア
年
頭
所
一般社団法人 日本皮革産業連合会
「じぇいりあ だより」第78号
2016(平成28)年1月22日発行
NO.
78
22 JANUARY 2016
感
国産皮革のブランド化
一般社団法人 日本皮革産業連合会
会 長 岩
﨑 幸 次 郎
平成28年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
さて、昨年は50年ぶりの開発となる国産旅客機 MRJ の初飛行やラグビー・ワールドカ
ップでの日本代表の快進撃、「爆買い」という言葉が出来るほど多くの訪日観光客が訪れるなど明るい話題が見ら
れました。一方で、集中豪雨により大きな被害を被った地域もございました。気候の変動は、春物や秋物などのシ
ーズン商戦には大きな影響を及ばしてきております。
国内の経済ですが、雇用は改善しているのに、個人消費は足踏みの状態が続いており、また、企業の設備投資
も振るわず、実質国内総生産もマイナス基調が見られました。景気は穏やかな回復基調が続いていると言われます
が、平成28年は力強く回復してほしいものです。
こうした中、日本皮革産業連合会では、中長期事業計画や長期予算計画に基づき、事業に取り組みました。
一例をご紹介しますと、企画・研究開発事業及び基盤強化支援事業では、革靴履き心地解析等事業を推進し、
足サイズに合った、履き心地の良い婦人用パンプスの開発・実用化へと取り組みました。
人材養成事業では、革靴、鞄、ハンドバッグ、小物、ベルトなどの技術認定事業を行い、これまで多くの技術者
の育成や技術の継承に努めて参りました。
海外展開促進事業では、イタリアの MIPEL 展、アメリカの PROJECT 展、香港の APLF 製品展・素材展に出
展し、最近では、毎年アワードの大賞を戴くまでになってきています。
国産皮革・製品広報事業では、銀座革のショールーム(TIME&EFFORT)が多くの方々に知られるようになり、
TVでの紹介や百貨店での催事が行われるようになって参りました。また、男女2名のベストレザーニストを毎年任命
し、皮革団体が実施するイベント事業へ派遣し、国産皮革や皮革製品の PR 事業を行っています。
さて、皮革業界ですが、グローバル化が一段と進み、更に、皮革素材の高騰や国内景気の回復が遅れ、一段と
厳しい状況にあります。
こうした中、TPP の大筋合意により段階的ではありますが関税の撤廃、その後に予定されています日・EU の
EPA、日中韓の FTA など大きな自由化が待ち構えています。
こうした厳しい環境ですが、我々皮革業界にはこれまでに培ってきた「ものづくりの良さ」や「技術力」といった
「強み」があります。
平成28年は、いち早くこうした技術力などを活かし、川上から川下までの多くの企業が連携し、消費者にアピー
ルする国産皮革のブランド化事業に取り組み、流通の活性化や付加価値の向上に努めていく必要があると思います。
また、海外展開に向けての取り組みやインバウンド対策の拡充を推し進めると共に、これまで実用化に向けて取り
組んできました婦人用革靴(パンプス)の認証販売事業などへの支援をして参ります。
-1 -
更に、皮革製品がより多くの消費者に愛されるよう、より強く消費者へ伝わるようなイベント事業の実施、SNSを
有効に活用した消費者参加型の情報の発信、百貨店等と連携した販売促進事業などに取り組み、更なる皮革産業
の発展に努めて参りたいと思います。
つきましては、当連合会への格別のご理解とご協力を賜りますと共に、本年が皆様にとって一層のご発展の年と
なりますことを祈念申し上げて、新年のご挨拶とさせて頂きます。
“変革と挑戦”
経済産業省製造産業局
紙業服飾品課長
渡邉 政嘉
平成二十八年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
安倍政権発足以来、機動的に積み重ねてきた政策の結果、雇用・企業収益は改善し、我が国経済には好循環が
生まれつつあります。皮革関連産業も波に乗り遅れず頑張りましょう。
さて、昨年10月にはTPP協定が大筋合意を迎え、皮革業界には大きな動きのあった一年となりました。大筋合意
の結果、TPP参加11か国からの輸入に対しては、我が国工業製品の中では異例の十一年目~十六年目での関税
撤廃という猶予期間を設けることができましたが、将来的にはすべての皮革関連品目の関税を撤廃(自由化)する
ことになりました。
しかし、TPP 相手国を見ると皮革関連品目の関税も撤廃される結果となったことは、海外の販路開拓のチャンス
として捉える事もできるはずです。そこで、我が国皮革関連産業の競争力強化を図るための販路開拓や人材育成、
最新設備導入等の経営改善等への支援を盛り込んだ国内対策を補正予算に盛り込んでおりますので、今後、当該
対策も活用した攻めの姿勢の取組を期待しております。
また、TPP の大筋合意内容は、次に控える日 EU・EPA、日中韓等の通商交渉への影響も考えられ、TPP と同
水準での自由化が懸念されるところです。
このためには今から準備できることをしっかりとやっていかなければいけないと思います。今回の TPP 大筋合意
を否定的に捉えず、自由化されたことをメリットとして、国内、海外生産の調和を取りながらグローバル生産、グロ
ーバル販売というスキームに切り替えていくことも進めていくべきと考えます。
このように皮革関連産業を取り巻く環境に変化が生じているわけですが、自由化が現実となり、脅威とチャンスが
同事に開いたことになります。どちらの扉に進んでいくかは、企業としての志次第ですので、ぜひ、チャンスの時と
して捉え、勇気を持って進んで頂きたいと期待します。
貴連合会は、昨年、このような課題に対応すべく既存事業で大きな成果を上げられるとともに、新規事業を展開
されました。ここに関係者の方々の真摯な取組に改めて深く敬意を表します。
成果の一例を挙げますと、国際展開事業については、毎年2月と9月にイタリアで開催される、鞄、バッグ等皮革
製品の見本市としては世界最大級の展示会である「MIPEL」、毎年3月、4月に香港で開催される「APLF」におい
て出展を継続するなど、着実に成果を挙げております。
国内においては、国産皮革・製品 PR として、山本 耕史氏及びホラン 千秋氏をレザーニストとして各地へ派遣
するなど積極的に PR 活動を行っていただきました。
-2 -
このほか、貴連合会は、業界発展のための施策を多岐にわたり講じてこられました。今後の業界を支える人材の
育成事業としては、鞄・ハンドバッグ・小物、ベルト部門技術認定試験を実施されました。
また、業界向け勉強会としては、CSR セミナーやインバウンド対策セミナーを実施、商標登録(靴底の色彩登録)
に係る情報収集等にも積極的に取り組まれました。
今まで以上に、我が国皮革産業発展のためご尽力頂ければ幸いです。経済産業省としても、そのためのお手伝
いに努力を惜しみません。今後とも皆様とともにアイデアを出し、実行に移していきたいと考えています。
当省の取組について触れますと、国際的レベルの品質・技術力を有し、かつ意欲のある日本の皮革履物産業の
海外展開を積極的に推進しておりますが、世界最大規模の靴国際見本市「MICAM」のジャパンブース出展につい
ては、今年で9年目になります。これまでも、成約数は着実に増加しており手応えを感じております。皆様の海外展
開支援は、当省の最重要課題の一つと考えています。
この他パリ、ロンドン、上海での国際見本市への出展などで、タンナーやメーカーの支援も行っています。
さらに、貴連合会及び当省において進めておりました「足入の良い革靴プロジェクト」は、これまでに、科学的に
履き心地を研究したプレーンパンプス靴型を開発するとともに「靴型の製造品質管理ガイドライン」、
「靴型設計製造
ガイドライン」、「認証基準」を取り纏めてきました。
これらの成果を活用し、婦人革靴製造業者の業界団体である全日本革靴工業協同組合連合会では、認証革靴の
認証機関となり、27年秋にプレ認証を行い、28年春には革靴製造業者などから認証革靴が製造、販売される予定と
なっています。このような認証事業及び認証革靴の啓蒙・普及を図るための拠点として、昨年12月、大手町に常設
のフィッティングルームをオープンし、多くの来場者に高く評価されました。
今後も同プロジェクトのようなクオリティとコンフォタビリティを備えたメイド・イン・ジャパン商品を、ブランド戦略
として推し進めていけるよう、引き続きサポートを行ってまいります。
最後になりますが、本年が皆様方にとりまして一層のご発展、ご活躍の年となることを祈念申し上げまして、新年
のご挨拶とさせていただきます。
コラム
「責任あるサプライチェーン管理」をテーマに、26年度「CSR に係る調査事業」にご協力いただいた株式会社
日本総合研究所理事の足達 英一郎氏によるコラム(最終回)をお届けします。
「責任あるサプライチェーン」をめぐって(3)
/海外の取り組み事例とわが国皮革産業への期待
株式会社
日本総合研究所
足達
英一郎
わが国の皮革産業において、川上から川下まで、製品が消費者に届くまでに携わる企業すべてで、環境汚染、労
働災害、人権侵害などの問題を引き起こしていないか、注意深く目を凝らしていくという姿勢を、多くの企業が持て
るかが、いま問われています。
こう申し上げると、厳しい経営環境の中で、新たなコストはかけられないという反応がきっとあるでしょう。また、
サプライチェーンといったって、どこまで遡ればよいのか、キリがないという意見もあるでしょう。さらに、長時間労
働や児童労働が発展途上国に存在するといっても、それは貧しさがなせるが故であって、仮にそれを問題視して取
-3 -
引を止めてしまえば、仕事を失う働き手とその家族をより悲惨な状況に追い込んでしまうはずだという反論もあるでし
ょう。
しかし、日本における消費者アンケートにおいてさえ、
「商品購買意欲の低下に影響し得る企業活動」として、
「労
働者の虐待」、「労働力の不当な搾取」が各々1位、2位の理由として挙げられる例が出現しています。海外委託先
工場における労働問題が明らかになった場合、企業に大きなダメージを与える可能性があるといえるのです。
欧米の高級ブランドメーカーや小売企業は、こうした消費者の意識の変化に、いち早く敏感に反応してきました。
例えば、製革業者が引き起こす可能性のある環境汚染を未然に防止するための仕組みを普及する Leather
Working Group という団体があります(本部はイギリスに置かれています)。この団体の構成メンバーとしては、アデ
ィダス、バーバリー、IKEA、H&M、NIKE、ルイヴィトン、TUMI、ティンバーランド、また化学品供給業者として BASF
などがあり、環境監査基準(LWG Audit Protocol)を制定するとともに、製革工程における環境監査を行う国際団
体となっています。21か国、約160社の製革企業が監査済み会員団体として登録されており、川下の企業は、監査
済みの企業と安心して取引ができる仕組みが機能しています。
英国の非営利協同組織である SEDEX は、2004年、英国の小売業とその納入業者(サプライヤー)により設立され
ました。Empowering sustainable and ethical supply chains をキャッチフレーズとして掲げ、責任あるサプライチ
ェーン構築のために、サプライヤーが労働慣行、職場の安全衛生、環境保全、ビジネス倫理の各側面で、どのよう
な実践を行っているかに関する情報を収集したデータベースを提供しています。当初1,500社の規模で始まった組織
は、2014年には35,000社の会員規模にまで成長しています。川下の企業は、こうしたデータベースを頼りとして、
安心して取引ができるサプライヤーを検索することができるわけです。
わが国皮革産業においても、一気呵成にこうした制度や仕組みが出来上がり、普及するということは必ずしも考え
にくいでしょう。しかし、日本でも、意識の高い消費者や市民団体が今後、増加し、皮革産業でも「責任あるサプ
ライチェーン」に目を向けていくことが無駄ではないという文脈で、ここでは3つの提言を申し上げたいと思います。
まず、第一は「発展途上国の皮革産業における問題に敏感になろう」ということです。世界の皮革産業は、先進
国と発展途上国をまたぐ形で「原皮、製革、製造、卸・小売」のサプライチェーンを構築しています。特に発展途
上国では、環境・労働・人権面での問題を抱えている場合が見受けらます。自社の事業活動を安定させ、持続的
かつ円滑に進めていくためには、サプライチェーンの構造を改めて見つめた上で、関係している発展途上国の皮革
産業はどのような問題を抱えているのか、また、それらの問題の解決に向けて国際機関や他の先進国はどのような
取り組みを進めているのか、といった状況について常にアンテナを高く掲げておくことが重要です。
第二には「自社の取引先の状況や取り組みを十分に把握しよう」ということです。自社の取引先を選定するには、
「企業の社会的責任」の観点で取引先の事業活動に問題がないか、十分な調査と評価を行った上で取引先を選定
する必要があります。例えば、排水処理対策施設が整備されているか、労働安全対策が十分実施されているかなど、
取引先に問題があれば、リスクを抱えた取引に繋がる恐れがあります。取引先が適切な環境対策や労働環境を整備
しているかを確かめた上で、取引先を選定するとともに、時には適切な指導や助言、協業を進めることが重要です。
第三には「自社の活動を対外的にきちんと説明できるようになろう」ということです。現在、欧米などの先進諸国
では、取引先監査などに積極的に取組むとともに、取組みの成果を対外的に公開しています。対外的にきちんと説
明を行なうことで、自社の活動に問題がないことを証明するとともに、取引先や消費者の信頼や共感を獲得すること
ができます。それは、ひいては企業経営の向上につながっていくと考えられます。
従来のビジネスの三要素である品質、納期、価格に加え、今後はプロセス(その製品がどのような影響を社会や
地球に与えて作られたか)が商売を左右するとも言われます。「責任あるサプライチェーン」とは、まさにそうした時
代に備えた対応策なのです。
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各事業の動き
1 総務委員会(石川 勲委員長)
(1) 青年会交流事業
11月26日(木)
、27日(金)に今治市周辺のタオル産業との交流等を目的として幹事研修を実施しました(参
加者14名)
。
また、12月4日(金)の東京レザーフェアの際に、幹事等が協力してもの作りの重要性を実演等により専門
学校生徒等を対象として説明するセミナー「すごいぞ!ものづくり」を実施しました(参加者約80名)。
(2) 法制度調査事業
「女性用ハイヒールの靴底の赤色」の商標登録申請について、6月30日(火)に特許庁へ行った情報提供(刊
行物等提出書の提出)のその後の経過等に関して、1月26日に法制委員会を開催して検討する予定です。
また、1月15日(金)にタンナーを対象として「下請取引に関する説明会」を実施しました(於:姫路市)。
2 人材養成委員会(猪瀬 昇一委員長)
(1)キッズレザープログラム実施事業
こども達に素材そのままの革に触れ、柔らかさや温もりなどを体で感じ取ってもらい、
そして、食生活をはじめ暮らしの中で人間と革が切っても切れない関係にあることを知っ
てもらおうと、こどもの育成または教育を推進する NPO 団体、教育関係機関や児童福祉
施設などの受け皿団体に、革製品メーカーなどから集めた革の端切れ(残革)を無償提
供。こども達に残革を使ったものづくり体験を楽しんでもらいながら、天然皮革について理解を深めてもらう活
動を行っています。
現在、受け皿団体は73団体(16都道県)にまで拡大していますが、
キッズレザープログラムがものづくりにより感性を刺激し創造力を育む
だけでなく、革素材が食肉の副産物であり「命をいただく」という教
育的な側面も評価され、56施設もの児童館でキッズレザープログラム
が実施されています(写真右は愛知県弥富市の児童館の先生が残革
で作った干支のおサルさん)
。
なお、昨年4月から12月末までに199回のキッズレザープログラムが
実施され、7,927人のこども達とその保護者3,012人が参加しています。
詳しくは、オフィシャルサイト<leatherkids.jlia.or.jp>をご覧ください。
(2) 技術認定事業
① 皮革製品マイスター(仮称)
我が国の優れた皮革製品(革靴・鞄等)の技術者を顕彰・広報し、広く世界の消費者等に周知を図るこ
と等で、技術の維持向上と伝承、後進の育成及び皮革産業の発展を図ることを目的として、「皮革製品
マイスター」制度を設けることの検討を技術認定委員会等で行い、その後、会員団体の意見を聞いてさ
らに検討を行っています。
② 革靴製造技能試験等
次のとおり各試験を実施予定で、準備を進め募集を行いました。
★ 革靴製造技能試験
第9回革靴製造技能試験(1級、2級の学科試験及び実技試験を3月に実施予定。実施団体は全靴協連)
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の準備を進め、募集を行いました。
★ 鞄・ハンドバッグ・小物技術認定試験
第5回鞄・ハンドバッグ・小物技術認定(皮革部門)試験(1~3級の学科試験・実技試験)を3月に実施
予定。実施団体(日本鞄ハンドバッグ協会)で準備を進め、募集を行いました。
★ ベルト技術認定試験
第3回ベルト技術認定試験(初級及び中級の学科試験及び実技試験を3月に実施予定。実施団体は日
本服装ベルト工業連合会)の準備を進め、募集を行いました。
★ 手袋技術認定試験(仮称)
日本手袋工業組合で、本年度中の試験実施(学科試験及び実技試験の実施を予定)の準備を進めまし
た。
(3) 皮革流通等人材研修事業
① 販売員研修/学生研修/一般研修の実施
販売員研修は、皮革素材を中心とした研修を、東京デリカの中部ブロック・関東ブロックと、大丸松坂
屋の関西エリア・北海道エリア・関東エリア・九州エリア・東海エリアで、計7回実施し、171名の販売
員に受講していただきました。
学生研修は、皮革素材に関する皮革講座を、東京モード学園、杉野服飾大学、文化服装学院、上田安
子服飾専門学校、ディーズファッション専門学校の計5校で実施し、224名の学生に受講していただきま
した。
一般研修は、より多くの一般消費者を対象に、皮革素材や革製品に触れながら気軽に学べる機会を提
供するため、ジャパンレザーアワード事業と連携し、阪急うめだ本店で開催した審査会〔10月26日(月)
・27日(火)〕と受賞作品展示会〔11月18日(水)・19日(木)〕において、百貨店来店客を対象にした革
製品のケアに関する研修を実施し、86人に受講していただきました。
なお、28年度に取り組むべき内容を検討する皮革流通等人材研修事業検討会(座長 竹内 健人材養成
副委員長)を、2月26日(金)に開催します。
② 研修用 DVD の制作
教材 DVD「レザーウェアの出来るまで」について、撮影協力先等への確認を終えた映像にナレーショ
ンを入れて完成し、関係者、関係機関に送付しました。
③ アルス国際製靴学校セミナーの開催
全日本革靴工業協同組合連合会へ委託し、イタリア・ミラノのアルス国際製靴学校より講師を招聘し、
11月16日(月)~20日(金)の5日間の日程でセミナーを開催しました。今回は受講経験者向けのブランデ
ィングとデザインに関するセミナーを行いましたが、12名の参加により実施されました。
(開催場所:東都
靴会館)
(4)ジャパン レザーアワード事業
今年度の Japan Leather Award 2015は、
「素材×デザイン×ファッション=∞」をコン
セプトに、天然の皮革素材を活かし、すばらしいデザイン力やファッション性に富んだ作品
を広く募集し、既存の枠にとらわれない自由な発想、新しい表現の作品を求めたところ、
330点ものご応募をいただきました。
10月26日(月)・27日(火)の2日間、作品応募いただいた330点すべてを阪急うめだ本店
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9 F「阪急うめだホール」に展
示し、プロ審査員10名(審査員
長菅野 健一東京藝術大学教授)
と阪急うめだ本店の来店客150
人、そして、ゲスト審査員のファ
ッションデザイナー ドン小西氏
により審査
・採点を行
っていただきました。これにより、グランプリ1作品、部門
賞8作品、ゲスト審査員賞1作品を決定し、11月19日(木)、
阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」において、ドン小西氏を
ナビゲーターに迎え、表彰式を開催しました。
(写真左上、右側2枚はグランプリと各部門賞/ゲスト審査
員賞受賞作品)
詳しくは、オフィシャルサイト<award.jlia.or.jp/2015/>をご覧ください。
(5) 企業支援ネットワーク事業
企業支援ネットワーク制度の更なる周知や大阪等関西方面での支援利用増加を図るため、11月に Web 関
連アドバイザーのセミナーを交えて説明会を大阪、東京にて下記のとおり開催しました。
◎ 11月10日(火)16時30分~18時 大阪・ユーズ・ツウ 会議室 B 室
◎ 11月26日(木)
同
東京・浅草文化観光センター
5階大会議室
また、第5回人材マッチング事業委員会(利用審査会)を12月10日
(木)に開催し、アドバイザー支援利用申請案件2件が承認されました。
アドバイザー登録については5名の申請があり、書類選考等により1名
が承認され、登録しました。(登録 ID:098)
次回委員会は2月25日(木)に開催予定です。
利用申請書及びアドバイザー登録申請書は随時受け付けています
ので、詳しくは Web サイトをご覧下さい。
(http://network.jlia.or.jp)
3 海外展開促進委員会(岩﨑 幸次郎委員長)
(1) 海外展開促進委員会
11月8日(日)に海外展開促進委員会を開催し、今年度の事業進捗状況等について検討しました。
(2)海外展示会出展事業
① MIPEL2月展〔2月14日(日)~17日(水)ミラノ〕
9月14日(月)~10月15日(木)まで出展者募集を行い、出展社選定委員会を開催して出展社8社を決定しま
した。出展社説明会を11月19日(木)に実施し、また、希望する出展社に対して個別相談を行いました。
☆ ジャパンブース:HALL:10 Stand:H21、H27、I22、I28
☆ 出展者:大峽製鞄㈱、㈱キコニアボイキアナ、㈱コードバン、㈱ゴールド、㈱シニフェ、㈱ペレボル
サ、㈱ボーグラン、㈱枡儀
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② PROJECT Las Vegas 展〔2月16日(火)~18日(木)ラスベガス〕
6月22日(月)から7月23日(木)まで出展者募集(8社出展予定。
)を行い、8月20日(木)に出展者選定委員
会を開催し、その後主催者の承認を経て、応募13社中出展者8社を決定しました。出展社説明会を10月30
日(金)に実施し、また、希望する出展社に対して個別相談を行いました。
☆ ジャパンブース:番号未定
☆ 出展者:㈱ウノフク、㈱クロダ、㈲野村製作所、㈱パーリィー、㈱村瀬鞄行、㈱ラモーダヨシダ、㈱リ
ーガルコーポレーション、ルボア㈱
③ APLF2016展〔3月30日(水)~4月1日(金)香港〕
7月29日~8月27日まで出展者募集を行い、Fashion Access 展(製品展)に15社(前回15社)
、MM&T 展(素
材展)に9社(前回8社)が出展することとなりました。出展社説明会を11月18日(水)(製品展)及び12月2日
(水)(素材展)に実施し、また、希望する出展社に対して個別相談を行いました。
【素材展】
☆ ジャパンブース:Hall:1E ブース番号: 1E-D21、1E-D22
☆ 出展者:㈱相川商事、アークレザージャパン㈱、アントクコーポレーション、㈱伊藤登商店、㈱山陽、
㈱タテマツ、フェニックス、雅彦化成、㈱和田商会
【製品展】
☆ ジャパンブース:Hall:3E ブース番号:3E-C01/AVE/JP、3E-C02/AVE/JP、3E-C11/AVE/JP、3E-C
12/AVE/JP、3E-C15/AVE/JP、3E-C16/AVE/JP
☆ 出展者:
(靴) ㈱ Jay Jay Japan、㈱リーガルコーポレーション
(ハンドバッグ/小物)㈲ウィズ、㈱エトワール海渡、㈱革包司
博庵、㈱キクヒロ、㈱太閤、
㈲野村製作所、㈱パーリィー、㈱ペレボルサ、㈱山万、ルボア㈱、
(鞄)㈱ウノフク、ナース鞄工㈱、
(手袋)㈱クロダ
4 調査・情報提供委員会(矢代 裕夫委員長)
(1) 革製品表示適正化事業
本年度は、表示関係では、平成25年度に作成した「鞄・ハンドバッグ・小物
テキスト―原産国・素材表
示の考え方<試案Ⅰ>―」について、改訂版の作成及び公表を行う予定です。
また、ジャパンブランド戦略関係では、本年度中に調査とシンポジウム等を実施する予定です。
関係する委員を中心に、これらの作業を進めています。
(2) 皮革・皮革製品情報提供事業
◎ 皮革関連データの整備と情報提供
JLIA ホームページの統計サイト「皮革及び皮革製品関連統計データベース」では、貿易統計(輸出入)の
集計データ・概況及び国内公的統計(生産・出荷・消費)の概況(年度上・下期、暦年前・後半)を掲載し
ています。12月に更新した2015年9月公表データからの掲載分が最新となっています。年度上期の概況を追
加しました。今月下旬には10月分データを掲載予定です。
(3) 足サイズ計測調査事業
成人対象(19歳以上)の足サイズ計測調査の実施に関して、会員団体関連の計測対象企業へ協力依頼及び
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日程調整を行い7月上旬より靴関連企業を対象先として計測を実施しています。昨年12月までに大手靴メーカ
ー、靴卸業の社員の方及び専門学校の学生等にご協力をいただき、計測を実施しました。
5 企画・研究開発委員会(徳永 耕造委員長)
(1) 革・革製品の化学物質等調査事業
<特定芳香族アミン関係法規制について>
当該事項については、繰り返し注意喚起しているところです。
昨今、規制対象アイテム(下着、中衣、外衣、手袋、帽子、床敷物)以外でも不使用宣言書の提出を求め
られるケースが見受けられます。各団体・各会員企業におかれましては、あらためて準備遺漏なきよう御
願い致します。
<参 考>
「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律第二条第二項の物質を定める政令の一部を改正する政令」
(平成27年4月8日政令第175号)では、下記の化学物質について規制します。つまり、革の手袋や革の帽子から
は下記の化学物質の検出量が30?/g 以下でなければ罰則の対象となります。
● 規制対象=アゾ化合物のうち化学的変化により容易に下記物質を生成するもの
1 4-アミノジフェニル
13
2,6-ジメチルアニリン
2 オルト-アニシジン
14
3,3'-ジメチルベンジジン
3 オルト-トルイジン
15
3,3'-ジメトキシベンジジン
4 4-クロロ-2-メチルアニリン
16
2,4,5-トリメチルアニリン
5 2,4-ジアミノアニソール
17
2-ナフチルアミン
6 4,4'-ジアミノジフェニルエーテル
18
パラ-クロロアニリン
7 4,4'-ジアミノジフェニルスルフイド
19
パラ-フェニルアゾアニリン
8 4,4'-ジアミノ-3,3’-ジメチルジフェニルメタン
20
ベンジジン
9 2,4-ジアミノトルエン
21
2-メチル-4-(2-トリルアゾ)アニリン
10 3,3'-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェニルメタン
22
2-メチル-5-ニトロアニリン
11 3,3'-ジクロロベンジジン
23
4,4'-メチレンジアニリン
12 2,4-ジメチルアニリン
24
2-メトキシ-5-メチルアニリン
※ PL 保険の加入、調達先からの不使用証明書取得、又は日本エコレザーの認定取得などの対策を強くお勧め
します。
<御参考>
● 経済産業省監修「消費生活用製品のリコールハンドブック2010」
予防措置、事故の際の迅速な対応、モニタリングなど詳しく解説されています。ダウンロードして御一読・
事務所備え付けを推奨いたします。
http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/handbook2010.pdf
(2) 日本エコレザー認定事業
12月15日(火)に第4回の日本エコレザー審査分科会を開催しました。5件(牛4、猪1)が認定予定です。
-9 -
(3) JIS/ISO等調査事業
JIS K 6547(染色摩擦堅牢度)JIS K 6545(耐屈曲性)について検討中です。また、JIS K 6550につい
ては、12月16日(水)に日本工業標準調査会にて審議が行われました。
早ければ来年4月にも制定される方向です。また、1年間ほどの移行経過措置が設けられる見通しです(通常
は新 JIS 制定と同時に旧 JIS 廃止;よって新 JIS は番号を違えて制定)。
<旧 JIS >
JIS K 6550(革試験方法)
<新 JIS >
JIS K 6556-1(革試験方法-第1部:化学試験、物理試験及び堅ろう度試験-試料採取部位)
JIS K 6556-2(革試験方法-第2部:物理試験-試料調製及び状態調節
JIS K 6556-3(革試験方法-第3部:試料採取-大口試料のアイテム枚数
JIS K 6557-1(革試験方法-物理試験-第1部:厚さの測定
JIS K 6557-2(革試験方法-物理試験-第2部:引張強さ及び伸びの測定
JIS K 6557-3(革試験方法-物理試験-第3部:シングルエッジ法による引裂荷重の測定
JIS K 6557-4(革試験方法-物理試験-第4部:ダブルエッジ法による引裂荷重の測定
JIS K 6557-5(革試験方法-物理試験-第5部:耐水圧の測定
JIS K 6557-6(革試験方法-物理試験-第6部:静的吸水度の測定
JIS K 6557-7(革試験方法-物理試験-第7部:液中熱収縮温度の測定)
JIS K 6558-1(革試験方法-化学試験-第1部:化学試験用試料の調整)
JIS K 6558-2(革試験方法-化学試験-第2部:揮発性物質の測定)
JIS K 6558-3(革試験方法-化学試験-第3部:硫酸化全灰分、硫酸化不溶性分及び全灰分の測定)
JIS K 6558-4(革試験方法-化学試験-第4部:ジクロロメタン又はヘキサン可溶性物質の測定)
JIS K 6558-5(革試験方法-化学試験-第5部:水溶性物質、水溶性無機物及び水溶性有機物の測定)
JIS K 6558-6(革試験方法-化学試験-第6部:窒素含有量及び皮質分の測定ー滴定法)
JIS K 6558-7(革試験方法-化学試験-第7部:なめし度の測定)
JIS K 6558-8-1(革試験方法-化学試験-第8-1部:酸化クロム含有量の測定ー滴定法)
JIS K 6558-8-2(革試験方法-化学試験-第8-2部:酸化クロム含有量の測定ー比色法)
JIS K 6558-8-3(革試験方法-化学試験-第8-3部:酸化クロム含有量の測定ー原子吸光分析法)
JIS K 6558-8-4(革試験方法-化学試験-第8-4部:酸化クロム含有量の測定ー ICP 発光分光分析
(ICP-OES))
JIS K 6558-9(革試験方法-化学試験-第9部:p H の測定)
(4) 超難燃性革研究開発事業
フランスの RESCOLL 社にて1月末までに火炎放射器試験を行います。
※ なお、難燃性革生産についての参入に関する説明会を開催予定です。
※ 航空関係事業に携わる場合、JIS Q 9100(航空宇宙産業向け品質管理システム)を取得するのが近道です。
取得コンサルタントも各社ございます。
(5) 革靴履き心地解析等事業
23年度より、経済産業省、革靴業界団体と連携した「足入れの良い革靴プロジェクト」を開始し、国内革
靴産業が低価格品とブランド品の流入および少子化といった市場環境に対抗すべく、消費者に美しく、履き
- 10 -
心地がよく、サイズ表記を信頼して選択することができる「Made in Japan
ブランドの革靴」を確立することにより、ブランドを持たない中小の革靴製
造会社等が1社でも多くこれを活用できることを目的に事業を行っています。
これまでに、科学的に履き心地を研究した6cm と4.5cm ヒールのプレー
ンパンプス靴型を開発するとともに、
「靴型の製造品質管理ガイドライン」
「靴
型設計製造ガイドライン」「認証基準」をとりまとめてきました。
これらの成果を活用し、婦人革靴製造業者の業界団体である全日本革靴工業協同組合連合会では、認証
革靴の認証機関となり、27年秋にプレ認証を行い、28年春には革靴製造業者などから認証革靴が製造、販売
される予定です。
企画・研究開発委員会では、27年度も本事業を継続し、認証革靴の充実したバリエーション展開を支援す
るために、さらに、科学的に履き心地を研究した7.5cm ヒール・プレーンパンプス靴型を新たに開発している
ところです。
6 国産皮革・製品広報委員会 (藤原 仁委員長)
(1) 国産展示施設運営事業(銀座ショールーム事業)
①来館者数等
● 接客数
3,307名(平成28年1月10日時点)
● Facebook 8,759名(「いいね」登録者数:平成28年1月13日時点)
● 店内イベントの開催状況
☆ 11月1日(日)~3日(火)
ワークショップ「親子で作るレザーアクセサリー」の製作を実施。
☆ 11月7日(土)~8日(日)
ワークショップ「革の蝶ネクタイ」の製作を実施。
☆ 11月12日(木)~15日(日) ステーショナリーオーダーイベントを開催。
☆ 11月24日(火)~
爬虫類皮革製品を展示。
(雑誌「LEON」掲載商品)
☆ 11月28日(日)~
爬虫類皮革製品を展示。
(雑誌「CLASSY」掲載商品)
☆ 12月5日(土)~6日(日)
ワークショップ「親子で作るレザーギフト」の製作を実施。
☆ 12月5日(土)~28日(月)
THE PITH ポップアップショップを実施。
爬虫類皮革製品を展示。
(雑誌「HERS」掲載商品)
☆ 12月12日(土)~
☆ 12月18日(金)
TIME & EFFORT Xmas パーティーを開催。
☆ 12月21日(月)~22日(火) ワークショップ「Xmas オーナメント」の製作を実施。
②雑誌への広告出稿
11月7日発売
INRED 12月号(革小物、靴、ハンドバッグ等を掲載)
12月7日発売
INRED 1月号(革小物、ハンドバッグを掲載)
③展示会等への出展
▲ 10月7日(水)~10日(土)
名古屋髙島屋におけるポップアップショップを出展。
(出展者数:14社)
▲ 10月20日(火)~22日(木)
恵比寿303において、PR01.トレードショーに出展。
(出展者数:15社)
▲ 10月28日(水)~30日(金)
TIME & EFFORT において内覧会を開催。
(出展者数:15社)
▲ 1月6日(水)~12日(火)
日本橋三越1階に出展。
(出展者数:14社)
▲ 1月20日(水)~25日(月)
銀座三越1階に出展。
(出展者数:9社)
⑤ TIME & EFFORT の年内の営業及び年明けの営業日
・年内の営業日:平成27年12月29日(火)まで。
・平成28年の営業開始日:平成28年1月5日(火)から。
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⑥国産皮革・製品広報事業検討会の開催
・今後の国産皮革製品広報事業の進め方について検討会を設置し検討を行いました。
◆ 5月28日(木)第1回検討会を開催し各委員から意見を伺いました。
◆ 7月13日(月)第2回検討会を開催し、今後取り組むべき方向性について議論を行いました。
◆ 9月8日(火)第3回検討会を開催し、今後取り組むべき事業の案について議論を行いました。
◆ 10月6日(火)に第4回検討会を開催し、今後取り組むべき事業案及び予算、既存事業の取扱いについ
て議論を行いました。
◆ 11月13日(金)に第5回検討会を開催し、平成28年度以降の国産皮革製品広報事業の事業計画案及び
予算案について取り纏めを行いました。
(2) 国産皮革・同製品PR事業
①ベストレザーニスト2015
男性 山本耕史さん
女性 ホラン千秋さん
以下、ベストレザーニストを派遣したイベント。
◆ 8月28日(金)ベストレザーニスト発表会:メディア参加者(社) 33媒体54名
◆ 8月28日(金)技術認定授与式懇親会(参加者100名強)
◆ 9月26日(土)尾張名古屋の職人展(参加者350~400名)
◆ 11月21日(土)兵庫皮革総合フェア (参加者870名)
◆ 12月3日(土)東京レザーフェア (参加者150名)
②日本の革 No.8の制作
・コンセプトは「レザーライフ」。生活の中にある革製品等を特集。
11月7日(土)に大手書店等において発売を開始しました。
③国産皮革製品広報委員会及びワーキンググループの合同会議の開催
・平成27年度事業進捗状況の報告を行いました。
・国産皮革製品広報事業検討会における取り纏め内容の報告を行いました。
・平成28年度以降の事業の進め方に関する提案を行いました。
④平成28年度以降の事業に関する動き
・12月8日(火)伊勢丹新宿本店の担当者との打合せを行いました。
・12月17日(木)名古屋地域の百貨店候補地の視察(松坂屋、三越、髙島屋)を行いました。
・12月22日(月)日本橋及び銀座三越の担当者との打合せを行いました。
・平成28年1月中横浜髙島屋及び阪急梅田店における出展に関して担当者へ打診中。
7 CITES推進委員会 (田邉 忠次委員長)
(1) CITES資源開発・国際交流分科会
平成28年1月19日(火)に分科会を開催し、平成28年度予算・事業計画を検討しました。
(2) CITES啓発普及・人材養成分科会
① エキゾチックレザーに関する研修会
東京における第3回目を11月17日(火)に台東区民会館8階第5会議室において開催し、53名が出席しました。
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② 海外展覧会
日本製爬虫類等皮革製品の海外進出及び市場調査の一環としてシンガポール及び上海において展覧会を
開催しております。
<シンガポール>
◆ シンガポール伊勢丹スコッツ店 10月30日(金)~11月5日(木)3社出展
◆ Nankai Shop 11月5日(木)~7日(土)5社出展
<上海>
◆ 上海梅龍鎮伊勢丹 4階
12月28日(月)~平成28年2月3日(水)7社出展
③ 国内広報事業
日本製爬虫類皮革製品の広告等の掲載は下記の通りです。
【男性誌】
◆ LEON1月号(11月24日発売)-8社8製品を掲載、発売ずみ
◆ LEON2月号(12月24日発売)-編集ページに2社2製品、Great Standard に1社1製品を掲載、発売ず
み
◆ LEON3月号(平成28年1月23日発売)-インフォメーションページに1社1製品を掲載、発売ずみ
【女性誌】下記2誌に1回ずつ4色1P を掲載
◆ CLASSY1月号(11月28日発売)-3社3製品を掲載、発売済み
◆ HERS1月号(12月12日発売)-2社2製品を掲載、発売済み
なお、各号発売から1ヶ月間、銀座・革のショールーム「TIME&EFFORT」において掲載製品をご覧い
ただけます(LEON 編集ページ、Great Standard、インフォメーションページ掲載製品を除く)。
④研究会(於:㈱コロンブス)
平成28年1月26日(火)に開催し、各社の問題事例を取り上げて、修理、ケア方法等についての説明を受
ける予定です。
(3) CITES技術開発分科会
平成28年1月21日(木)に分科会を開催し、研究開発報告、高度対策事業調査
革の生産・技術関係中
間報告、平成28年度予算・事業計画の検討を行いました。
(4) CITES高度化対策事業分科会
どのような事業内容が業界の経営安定化及び発展に結びつくか、業界の現状と問題点、今後取り組むべき
事業内容等についての調査を実施し、革の生産・技術関係の中間報告会を平成28年1月21日(木)及び25日
(月)に開催します。
8 革靴製造業事業基盤強化支援事業
(1) 利子補給事業
昨年11月16日(月)開催の革靴審査委員会で承認された案件により、27年度の承認件数は、現在12件(東
京9件、大阪3件)となっています。2月下旬に今年度第4回革靴利子補給の受付を全日本革靴工業協同組合
連合会(以下全靴協連)の各地区組合で行う予定です。
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(2) 基盤強化事業
皮産連、全靴協連及び日本靴工業会が連携して実施してきた「足入れ
の良い革靴プロジェクト」の事業成果(革靴設計製造ガイドライン、認証
基準等)に基づく革靴認証推進事業を全靴協連に委託し実施しており、
次年度の本格実施に向けて10月~11月の期間でプレ認証を実施し、認証
手続・手順、製造工程での課題等を検証しました。
また、認証事業及び認証革靴の啓発普及を図るため、常設のフィッテ
ィングルーム「パンプスメソッド研究所i/288」を昨年12月大手町にオー
プンしました。(場所:大手町・JA ビル地下 1階-大手町カンファレンス
センター内)
12月15日(火)にはオープニングセレモニーが行われました。写真はセ
レモニーの様子の一部で、上は挨拶する全靴協連の松本会長、下は経済
産業省などからの、ご来賓の方々と共に。
今後の予定 (2月以降)
◆ 2月1日(月) 13時30分~
国産皮革製品広報事業ワーキンググループ(皮革健保会館7階
◆ 2月2日(火) 13時30分~
人材養成委員会(皮革健保会館6階 会議室)
◆ 2月3日(水)14時~ 調査・情報提供委員会(皮革健保会館7階
◆ 2月4日(木) 13時30分~
皮産連会議室)
皮産連会議室)
企画・研究開発委員会(皮革健保会館6階 会議室)
◆ 2月8日(月)16時~ CITES 推進委員会(皮革健保会館7階 皮産連会議室)
◆ 2月10日(水)17時~ 青年会幹事会(皮革健保会館7階 皮産連会議室)
◆ 2月12日(金)14時~ 国産皮革製品広報委員会及び WG(皮革健保会館7階
◆ 2月25日(木)14時~ 人材マッチング事業委員会(皮革健保会館7階
◆ 2月26日(金)13時30分~
皮産連会議室)
皮産連会議室)
皮革流通等人材研修事業検討会(東京鞄会館2階 会議室)
◆ 3月10日(木)13時30分~
総務委員会(皮革健保会館7階
皮産連会議室)
◆ 3月11日(木)13時30分~
財務委員会(皮革健保会館7階
皮産連会議室)
◆ 3月17日(木)13時30分~
正副会長会議(皮革健保会館6階 会議室)
◆ 3月22日(火)10時~ 審査委員会(皮革健保会館7階 皮産連会議室)
◆ 3月24日(木)14時~ 理事会(皮革健保会館6階
会議室)
* JLIA だより 第78号をお届けします。
本年もよろしくお願いいたします。
引き続き皮産連各事業活動の実施状況及びイベント等のスケジュールをお知らせしてまいります。
* JLIA だよりは、年4回発行しております。次回は4月の予定です。
*「 JLIA だより」を充実させるためにご意見、ご要望などがございましたら、皮産連事務局までお寄せ下さい。
一般社団法人 日本皮革産業連合会 調査・情報提供委員会委員長 矢代 裕夫
〒111-0043 東京都台東区駒形1-12-13 皮革健保会館7階 TEL 03-3847-1451 FAX 03-3847-1510
http://www.jlia.or.jp
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