タキイ 47 各所で話題！（編集部）ロメインレタス「ロマリア」各界へ情報発信！東京で「ロマリア」のプレスセミナーを開催！！タキイでは「ロマリア」の魅力を広く取り組みについて発表。続いて、キユ知っていただくため、８月25日に東京ーピー株式会社フードサービス本部都内で「ロメインレタスに関するプレス若松美幸氏より食品メーカーからみたセミナー」を開催しました。ロメインレタスの魅力や需要喚起への今回のセミナーには、キユーピー株取り組み、その特長を生かした食べ方式会社のご担当にも参加いただき、種についてご紹介、試食も行っていただ苗業界だけでなく食品、外食産業などきました。と連携したロメインレタス普及の取り今後ともタキイでは、他企業と連携組みについて発表いたしました。した「ロマリア」安定供給に向けてのバ最初にタキイのレタスブリーダー石リューチェーンの構築を図るとともに、田より、日本の気候風土にあった栽培日本の食生活を豊かにするための魅力性をもつロメインレタス「ロマリア」開ある品種の開発、PRに取り組んでまい発の経緯について解説。また、その食ります。味と食材としての魅力、産地普及への外食産業も注目！ロイヤルホストの『美味しさをありがとう日本海の幸めぐり』フェア！ザーサラダに「ロマリア」が登場特別メニュー “海” シーファミリーレストランのロイヤルホみです。ストでは、 2016年９月６日より『美味しロメインレタスに、西京味噌や仙台さをありがとう日本海の幸めぐり』フ味噌、あわびの肝醤油などで作ったオェアとして、日本各地から届く“海の幸” リジナル“海”ザードレッシングとボッをロイヤルホスト風洋食にアレンジしタルガ（マグロのからすみ）で仕上げたたメニューを提供。そのメニューのひ海の魅力にあふれたサラダとなっていとつ「国産ロメインレタスの“海”ザーサます。ラダ」に「ロマリア」が採用されました。当メニューはフェア期間中の2016年このフェアは「Good JAPAN」の取 11月下旬まで、全国のロイヤルホストり組みの第７弾にあたり、“海の幸”にで提供されます。この機会にぜひご賞特化したものとしては初めての取り組味ください。シーシー ↑9月6日より、全国のロイヤルホストで提供の「国産ロマリアの “海” ザーサラダ」。この件に関するお問い合わせは、ロイヤルホールディングス株式会社　お客様相談室　TEL ０３－５７０７－８８１２まで受付時間：土・日・祝・年末年始を除く、９：００〜１７：００　※一部取り扱いのない店舗、販売期間・価格が異なる店舗がございます。 ※天候や収穫状況により、予定産地からの入荷ができない場合は、異なる産地の食材を使用させていただく場合がございます。↑ 「ロマリア」の生産を担当する長野県（株）ベジ ※食材の収穫状況によって、一部商品およびフェアメニューの販売終了時期が予定とは異なる場合がございます。アーツとロイヤルホストの皆さん。「品種・栽 ※フェアに関するお問い合わせは、タキイではお答えできませんのでご了承ください（編集部）。培・流通」をトータルしたチーム力で、食材の安定供給と高付加価値の差別化を目指す。「ロマリア」特設サイトを開設！タキイではロメインレタスの魅力を広く皆さまに伝えるために、タキイホームページ内にて「ロマリア」の特設サイトを８月２４日より開設。「ロマリア」の特徴や料理レシピの紹介。販売の際に使っていただけるポップやポスターなどをご用意しております。ぜひご活用ください！「ロマリア」特設サイト http://www.takii.co.jp/romaria/index.html にアクセス！ 18　2017 タキイ最前線春種特集号プロの料理人も注目！「ロマリア」を生かしたメニューを提案いただきました。山根大助シェフ Special recipe 大阪のイタリアンレストラン「ポンテベッキオ」オーナーシェフで、豊かな知識と、旺盛な好奇心で、素材を生かしたピュアな料理を次々と生み出されている山根大助シェフに、蒸し焼きで楽しむ「ロマリア」のメニューを提案いただきました。ロメインレタスのインボルティーニの蒸し焼き、チーズフォンデュとマスタードヴィネグレットイタリア料理を知りつくした凄腕シェフやまねだいすけ山根　大助さん 1961年大阪生まれ。神戸「ドンナロイヤ」に入社後、 84年渡伊、ミラノ「グアルティエロ・マルケージ」等で研修。86年「リストランテ・ポンテベッキオ」開店、今年30周年を迎える。大阪北浜本店他７店舗のオーナーシェフとして幅広く活躍中。イタリアではレタスを生で食べる習慣がないのですが、「ロマリア」は葉が肉厚でしっかりとしていて、加熱調理にも向くのでレストランのメニューにも使えそうですね。また、動物性の食材との相性がよく、特に肉をさっぱりいただけると思います。今回は肉と野菜のやわらかさの違いを楽しんでほしいと思い、牛ミンチを「ロマリア」に包んだインボルティーニにしました。チーズフォンデュやマスタードヴィネグレットなどの、たっぷりのソースに絡ませながら食べてほしいですね。大桃美代子さん Special recipe 本誌連載「リストランテ・ファイトリッチ」でもお馴染みの大桃美代子さんからは、「ロマリア」の焼き野菜での食べ方を提案いただきました。幅広い分野で活躍中のマルチタレントミルフィーユ　焼きロメインサラダおおももみよこ大桃　美代子さん食育や農業にも関心が高く、新潟で米作りも行うなど、農業・タレント活動と精力的に活動中。忙しい朝でも、野菜メインのお料理が１品できます。栄養のバランスもよく、ベーコンやチーズの塩味もあり、特に調味する必要がないので野菜の味が引き立ちます。ロメインレタスだからできる私のお気に入りのメニューです。こんな楽しみ方も… ↑ベーコンとチーズを「ロマリア」にミルフィーユのように重ねてオーブントースターで焼いたロメインレタスのホットサラダです。料理上手の農家のお母さん直伝！たいえみホットサラダなので、これからの季節、寒い朝にはぴったりですが、夜、ワインのお供にもいいんですよ。ベーコンやハムの代わりに、ピリ辛味のチョリソーやアンチョビソースを塗ってみたり…楽しみがとっても広がりますね。こ和歌山県ＪＡわかやま　生産農家　田井恵美子さんＪＡわかやまでは、業務用野菜契約栽培推進プロジェクトこの度は、食感を存分に楽しめる「ロマリアのマヨポン酢の一環として、平成27年秋より「ロマリア」を導入されていまごまサラダ」と、忙しい朝でも簡単にできる「ロマリアとチす。和歌山市内で、「ロマリア」を秋作計６ａ、春作でも栽培のーズのトーストサンド」のレシピをご紹介くださいました。田井恵美子さんに自宅ではどんな食べ方をしているのかお話「『ロマリア』は肥料を少なくしてもよく育ち、結果的に収量を伺いました。が上がるのがよい所ですね」と生産者目線でも高い評価をいお料理好きの恵美子さん。味にくせがなくあっさりした「ロただいています。マリア」は、たいへん料理に使いやすいのだとか。「やわらかい内部の葉はサラダに、かための外葉はおひたしがおすすめ。煮物など長時間加熱する料理ではなく、あまり手をかけずさっと作る料理に向いていますよ。玉レタスより葉に厚みがあるので、シャキシャキした食感が若い人にもうけそうですね」と、日々「ロマリア」をお料理に活用いただいています。　レシピの詳細は、「ロマリア」特設サイトに順次掲載予定です！ ← 「ロマリア」のレシピを紹介くださった田井恵美子さん。「ロマリア」担当のJAわかやま北部営農センター児玉常義さんとともに。 17 2017 タキイ最前線春種特集号　