「前頭前野機能の発達・改善システムの研究開発」(PDF:675KB)

社会技術研究開発事業
追跡調査報告書
(平成 13 年度採択課題)
*本追跡調査は、平成 20 年 3 月 1 日~平成 20 年 10 月 31 日に実施
「脳科学と社会」研究開発領域 脳科学と教育(タイプⅠ)
「前頭前野機能の発達・改善システムの研究開発」
(研究代表者:川島 隆太)
独立行政法人科学技術振興機構
社会技術研究開発センター
エグゼクティブサマリ
研究領域
脳科学と教育
研究課題名
前頭前野機能発達・改善システムの研究開発
研究代表者(現所属)※
川島
研究実施期間
平成 14 年 1 月~平成 16 年 12 月(2002 年 1 月~2004 年 12 月)
隆太(東北大学加齢医学研究所
教授)
※現所属は、追跡調査時のものを記載
<研究の目的と背景>
脳科学的根拠に裏付けられた、前頭前野機能の発達・維持・増進可能とする学習システ
ムの理論とアプリケーションを開発することを目的とし、教育心理学者と脳科学者、障害
者教育実践者、高齢者ケア実践者からなるチームで、認知症を伴う高齢者を対象とした教
育実践と教育心理学的理論構築、脳イメージングをくり返すことにより、教材及び教育方
法を開発する。
<研究実施期間中の研究内容と成果>
(1)学習療法の開発
世界初となる認知症高齢者専用教材を開発し、非薬物療法としての学習療法を開発した。
(2)介入効果の検証
学習療法による認知症の症状改善が、前頭前野機能が活発化されることによるものであ
ることを脳機能計測から科学的に裏づけた。また、福岡県大川市、宮城県仙台市、京都市
の介護老人施設で学習療法を行い、その効果を実証した。また、介護者-被介護者の適量
なコミュニケーションが効果に影響することを示した。
(3)学習療法の適用拡大
研究期間中、すでに全国 60 箇所以上で学習療法による認知症高齢者ケア実践が展開さ
れるに到った。また、健康な高齢者の脳機能活性にも学習療法が活用され、自治体(仙台
市、岐阜県、東京都豊島区)との共同事業として実施されるに到った。
(4)普及拡大の取り組み
平成 16 年(2004 年)に学習療法を商標登録(第 4744480 号)。研究チームに参画して
いた公文グループの出資により、同年 7 月に株式会社くもん学習療法センターを設立。介
護施設等への学習療法の普及・拡大に努める体制を整えた。
<プロジェクト終了以降の展開>
(1)研究の継続
本研究での研究体制の大部分を継続し、社会技術研究開発事業
脳科学と教育タイプⅡ
「高齢者と学習障害の脳機能改善コホート研究」が平成 17 年(2005 年)から 5 年間の予
定で現在実施中である。
(2)学習療法の普及・拡大
学習療法を導入している施設は、47 都道府県で 894 施設(平成 20 年 10 月末現在)に
のぼり、現在も導入施設数は拡大を続けている。
学習療法の導入にあたっては、高齢者に負担を感じさせず、広く普及させることを考慮
し、ビジネスとして見た場合には採算に合わない低価格設定になっている。しかし、この
価格設定が基準になるため、逆に目立った競合も現れていない。学習療法の重要性・有用
性に強く動機付けされた公文グループの支援により展開されている。
海外からも問い合わせはあるが、現在は国内のみでの実施となっている。
(3)学習療法研究会の活動
学習療法研究会では、定期的な勉強会の開催のほか、民間資格として学習療法士の認定
にも取り組み、学習療法を実施するスタッフの育成にもつとめている。学習療法士の認定
数は、1 級 1 万 2 千人、2 級 1 万 4 千人に達している。
<研究成果の効果・効用、波及効果>
(1)回復効果
くもん学習療法センターへの聞き取り調査では、学習療法の効果として、約 8 割の人で
何らかの回復効果が見られ、これは介護度の上昇を抑えることにつながっているとのこと
である。中には、寝たきりの人が車いすで動くことが出来るようになり、介護度が下がっ
た例もあるという。
(2)潜在的経済効果
要介護度の上昇を抑えることによる潜在的経済効果として、くもん学習療法センターで
は 1 家庭あたり 9 万円と試算している。
(3)人材育成への効果・貢献
学習療法による効果は患者のみならず、回復効果が目に見えることで介護士のやりがい
を促進する点でも効果があるとのことである。学習療法研究会の設立や「学習療法士」の
資格認定など、フォローアップや人材育成の取り組みも行われている。
追跡調査結果(前頭前野機能発達・改善システムの研究開発)
<研究の目的>
認知発達障害者や認知症高齢者の前頭前野機能を発達・改善するシステムを開発する
期間中の研究内容と成果
研究終了以降の展開
学習療法の開発
研究の継続
„世界初となる認知症高齢者専用教材を
開発
„介護施設での介入効果の脳科学的検証
„方法の汎用化
„社会技術研究開発事業 脳科学と教育タイ
プⅡ「高齢者と学習障害の脳機能改善コホー
ト研究」(2005~2010)
効果・効用・波及効果
回復効果
学習療法の普及
学習療法の適用拡大
„学習療法を全国60箇所以上で試行
„健康高齢者の脳機能活性にも効果があ
ることがわかり、自治体との共同プロジェク
トに発展
普及拡大の取り組み
„公文グループ出資により、株式会社くもん
学習療法センターを設立し、事業展開を開
始(2004)
„学習療法研究会設立(2004)
„学習療法導入施設は、約900施設まで拡大
(2008年10月現在)
„健康な高齢者を対象とした学習療法(脳の
健康教室)の実施が28都道府県・130市区町
村に拡大
„学習療法士1万人以上を認定
„約8割の人で何らかの改善効果が
見られる
人材育成への効果・貢献
„ケアスタッフのやりがい・モチベーショ
ンの向上
„学習療法を適切に行う人材の育成
認知症予防の潜在的経済効果
„介護度上昇を抑えることにより1家庭
あたり9万円の負担減
直接的な効果(社会での成果活用等)
間接的な影響(第三者による取り組み、
社会の動き等)
目次
1. 調査概要 ..................................................................................................................... 1
1.1. 調査目的 ................................................................................................................. 1
1.2. 調査方法 ................................................................................................................. 1
1.2.1. 基礎データの把握と確認 .......................................................................................... 1
1.2.2. 研究開発課題現状調査票の基礎作成 ........................................................................ 1
1.2.3. 研究代表者への聞き取り調査の実施 ........................................................................ 2
1.2.4. 主要な共同研究者に対する調査 ............................................................................... 2
1.2.5. 社会の関与者への聞き取り調査 ............................................................................... 3
1.2.6. 追跡調査報告書の作成 ............................................................................................. 4
2. 調査対象プロジェクトの概要 ...................................................................................... 5
2.1. 研究の目的と背景 ................................................................................................... 5
2.2. 研究の体制.............................................................................................................. 5
2.3. 研究の内容.............................................................................................................. 6
2.4. 研究の成果.............................................................................................................. 7
2.4.1. 教材の開発 ............................................................................................................... 7
2.4.2. 介入の実施と効果の検証 .......................................................................................... 7
2.4.3. 方法の汎用化............................................................................................................ 8
2.5. 研究成果の波及 ...................................................................................................... 8
3. プロジェクト終了以降の展開 ...................................................................................... 9
3.1. プロジェクト終了後の研究の展開状況 ................................................................... 9
3.2. 学習療法の展開状況 ............................................................................................... 9
3.2.1. 学習療法の事業化展開 ............................................................................................. 9
3.2.2. 学習療法研究会の設立 ........................................................................................... 11
4. 研究成果の効果・効用、波及効果 ............................................................................. 11
4.1. 学習療法による回復効果 ....................................................................................... 11
4.2. 潜在的経済効果 ..................................................................................................... 11
4.3. 人材育成への効果・貢献 ....................................................................................... 11
1. 調査概要
1.1. 調査目的
平成 13 年度に採択された研究テーマが平成 16 年度に終了し、このたび 3 年が経過した
ことを契機として、追跡評価が実施されることとなった。追跡評価では、事業終了以降の
研究の継続・発展の状況に加え、事業の趣旨に基づき、研究成果が社会問題の解決や社会
システムの創造に果たした効果・効用や波及効果が重要な視点となる。
本追跡調査は、それらの現状を把握し、追跡評価の基礎資料とすることを目的として実
施したものである。
1.2. 調査方法
調査は以下の方法で実施した。
1.2.1. 基礎データの把握と確認
まず、調査対象研究の研究代表者および主要な共同研究者(研究期間当時の研究補助員
や学生だった人は除く)について、現在の所属・役職・連絡先を確認した。
また、研究実施終了報告書および事後評価結果の内容を参考に、研究期間中の研究の目
標・内容・成果をサブテーマごとに整理した。
1.2.2. 研究開発課題現状調査票の基礎作成
(1)成果データの検索
研究期間終了以降の研究代表者および参画研究者の研究状況・研究成果の概要を把握す
るため、以下のデータ検索を行った。検索の範囲は研究終了以降(平成 17 年(2005 年)
から平成 20 年(2008 年)の検索時点まで)とした。
検索データ
検索に使用したツール
英文
„
Web of Science(Thomson Scientific)
和文
„
論文情報ナビゲータ Cinii(国立情報学研究所)1
„
Web of Science(Thomson Scientific)
書籍
„
Webcat Plus(国立情報学研究所)2
特許
„
特許電子図書館(特許庁)3
発表論文
英文発表論文の
被引用件数
1
2
3
http://ci.nii.ac.jp/
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/equalTop.html
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
1
獲得グラント
受賞
プレス報道
„
European Patent Office(欧州特許庁)4
„
科学研究費補助金採択課題・成果概要データベース(国立情報学研究所)5
„
科学技術振興調整費データベース(科学技術振興機構)6
„
助成財団データベース(財団法人助成財団センター)7
„
科学技術振興機構(戦略的創造研究推進事業)、NEDO プロジェクト等の事業
„
研究者のホームページ
„
プレス報道検索結果
„
日経テレコン 21
(2)聞き取り調査項目の設計
1.2.1 で整理した研究期間中の研究の目的・内容・成果と、検索した研究期間終了以降の
データの結果から、研究の継続性・関連性を推察し、研究の継続・発展状況と、研究成果
の効果・効用・波及効果の内容について、聞き取り調査を行う上での調査項目を設計した。
1.2.3. 研究代表者への聞き取り調査の実施
研究チームには専門分野や所属機関も異なる多くの研究者が参画し、複数のサブグルー
プがサブテーマを設定して研究が進められた。しかし追跡調査では、それぞれのサブテー
マごとに追跡するのではなく、課題全体としての発展状況を追う必要がある。そこで、ま
ず課題全体を最も俯瞰的に見られる立場であると考えられる当時の研究代表者に対して、
1.2.2 で設計した聞き取り調査項目に基づき、研究期間終了以降の展開状況、社会・経済的
に与えた効果・効用や波及効果についての聞き取り調査を実施した。ただし、退職等によ
り研究代表者への聞き取りが実施できなかった場合については、それに代わる立場の研究
者に対して聞き取り調査を実施した。
1.2.4. 主要な共同研究者に対する調査
研究代表者への聞き取り調査結果を受け、主要な共同研究者について、事業での研究に
関連する内容のその後の発展状況、研究の社会・経済的な効果・効用・波及効果の現状に
ついての情報収集を行った。主要な共同研究者についての調査は、以下の方法を適宜併用
して実施した。
4
5
6
7
http://ep.espacenet.com/advancedSearch?locale=jp_EP
http://seika.nii.ac.jp/
http://scfdb.tokyo.jst.go.jp/db/Top
http://www.jfc.or.jp/
2
„
書面調査
研究代表者への聞き取り調査の際、サブテーマの中でも特に深堀して追跡すべきとして
研究代表者から名前の挙がった研究者に対して、研究代表者への聞き取り調査項目として
設計した内容のうち、該当する研究者の研究内容に該当する部分の設問を記述式の質問票
として送付し、回答を依頼した。また、1.2.2 で検索したデータを併せて送付し、関連する
研究内容のものについて確認を仰ぎ、漏れがあるものについては追記を依頼した。
„
聞き取り調査
サブテーマが多く、研究代表者が必ずしも俯瞰的に研究内容を把握し切れていない場合
や、研究期間終了以降に研究代表者の研究内容が大きく変更されていた場合には、研究代
表者への聞き取り調査では必ずしも必要な情報が得られない場合がある。この場合、研究
代表者から教示を受け、質問項目の内容に対して最も適切と思われる共同研究者に聞き取
り調査を実施した。
„
文献・資料調査
書面調査結果、聞き取り調査結果に基づき、補完的に文献・資料調査を行った。ただし、
研究報告書・書籍・プレス報道等で、研究の内容や効果・効用・波及効果についての事実
関係の裏づけが確認でき、特に研究者への接触を行う必要がないと判断される場合には、
その結果を以って調査結果とした。
1.2.5. 社会の関与者への聞き取り調査
社会技術研究開発事業は、その実施趣旨から、研究成果が何らかの形で社会に活用され
ることが期待される。しかし、研究成果が社会に影響を与えるまでには時間を要し、効果・
効用や波及効果として顕在化しているケースは必ずしも多くないと考えられる。また、研
究として取り組む場合と、その成果を社会に普及させるための取り組みでは、その実施主
体や行為者は必ずしも一致しない場合がある。
そこで、研究成果を実際に活用している、あるいは研究成果を社会に普及させる上での
キーパーソンとなりうる人物を「社会の関与者」とし、研究成果が社会・経済的に及ぼし
た効果・効用や波及効果について、それらに該当する顕在化した事実、あるいはそうなり
つつある関連動向についての裏づけを得るための聞き取り調査を行った。
「社会の関与者」と考えられる人(または組織)については、研究代表者ヒアリングの
際に候補者を複数挙げていただき、その中から特に社会・経済的な効果・効用や波及効果
についての情報提供を受けられると思われる聞き取り調査対象者を選定した。
「社会の関与
者」は研究チームに参画した研究者以外の第三者であることを基本としているが、研究成
3
果を社会に普及させる上で特に重要な役割を果たしていると思われる場合には、研究チー
ムに参画していた場合であっても「社会の関与者」と見なして聞き取り調査対象とした。
1.2.6. 追跡調査報告書の作成
以上をもとに追跡調査報告書をとりまとめた。
4
2. 調査対象プロジェクトの概要
研究領域
脳科学と教育
研究課題名
前頭前野機能の発達・改善システムの研究開発
研究代表者(現所属)
川島
研究実施期間
平成 14 年 1 月~平成 16 年 12 月(2002 年 1 月~2004 年 12 月)
隆太(東北大学
加齢医学研究所
教授)
※現所属は、追跡調査時のものを記載
2.1. 研究の目的と背景
認知発達障害者や認知症(痴呆症)高齢者の前頭前野機能を発達・改善するシステムを
開発することが本プログラムの目的である。
認知発達障害や認知症では、コミュニケーション機能、認知機能、身辺自立機能などの
低下が、これらの症状を持つ方々が健全な生活を送る上での大きな障害である。これらの
機能は、大脳前頭葉の背外側前頭前野が司っている「実行機能」の障害がベースにあるこ
とに注目をした。背外側前頭前野の神経細胞は、大脳の他の領域とは異なり、ひとつの神
経細胞がいくつもの認知過程に反応して活性化することが知られている。そこで、なんら
かの認知課題を使い、効果的に大脳左右半球の背外側前頭前野を活性化することを繰り返
し行えば、前頭前野の実行機能を強化する効果的な認知リハビリテーションを作成しうる
と発想した。そして、認知発達障害や認知症を持った方々でも行い得る易しい課題で、か
つ左右半球の前頭前野を含む多くの脳領域を活性化する課題として、これまでに行ってき
た脳機能イメージング研究成果をレビューすることによって、文字や文章を音読すること
と、数かぞえや単純計算を行うこと、の 2 つを選定した。
2.2. 研究の体制
脳科学的根拠に裏付けられた、前頭前野機能を発達・維持・増進可能とする学習システ
ムの理論とアプリケーションを開発することを目指し、脳科学者(脳機能イメージング・
神経科学)と教育心理学者、認知心理学者、介護実践者、教育実践者からなる産学連携研
究チームを構成し、学習アプリケーション開発研究グループ、高齢者教育実践研究グルー
プ、脳機能計測研究グループの 3 つのサブグループによって研究開発を展開した。
5
(研究の実施体制)
研究代表者
東北大学 川島隆太
【学習アプリケーション開発研究グループ】
認知症を伴う高齢者および障がい者に対する介入方法の開発
学習課題の作成とその評価
(東京外国語大学 田島信元)
高齢者に対する生活介入方法の開発
(立命館大学 吉田甫)
学習アプリケーション開発
(株式会社公文公教育研究所 杉本幸司)
【高齢者教育実践研究グループ】
認知症を伴う高齢者および障がい者に対する介入の実践
実践研究の指導監督
(東北大学 川島隆太)
高齢者に対する生活介入実践
(特別養護老人ホーム永寿園 山崎律美)
【脳機能計測研究グループ】
学習教材・介入の効果測定
機能的MRIによる脳機能計測
(日本大学 泰羅雅登)
光トポグラフィによる脳機能計測
(東北大学)
()は主な研究者と研究当時の所属
2.3. 研究の内容
学習アプリケーション開発研究グループは、脳科学の基礎知識に基づき、前頭前野を活
性化させるために有効な生活介入方法として「音読」と「単純計算」が有効であるとの仮
説を受け、既存の子ども用の学習教材の改編より、認知症高齢者が行い得る教材の開発を
行った。また、開発した教材を用いて、生活介入を行う際の介護者と高齢者のコミュニケ
ーションのあり方が、認知症高齢者に与える影響を心理学的に検証した。
高齢者教育実践グループは、開発した学習教材を用いて、介護施設において認知症高齢
者を対象として生活介入を実施し、その効果を医学的に検証した。
脳機能計測研究グループは、脳機能イメージング手法を用いて、開発した学習アプリケ
ーションが脳の活性化に与える影響を評価した。
そして、評価した生活介入の効果に基づいて教材や学習方法の最適化を行い、二次、三
次の生活介入を実施し、介入の効果判定を繰り返し行った。
6
2.4. 研究の成果
2.4.1. 教材の開発
文字や文章の音読を中心とした「読み書き教材」と、数かぞえから単純計算を行いうる
「計算教材」からなる、世界初となる認知症高齢者専用教材を開発した。読み書き教材で
は、高齢者が興味を持って読むことができる素材を使い、イラストも高齢者の好みに合わ
せてリアルな絵を用いた。ひらがなを読むレベルから、物語を読むレベルまでのさまざま
なステップの教材を用意した。算数教材では、小学校三年生相当までのさまざまなステッ
プの教材を用意した。
2.4.2. 介入の実施と効果の検証
(1)介入効果の検証
アルツハイマー型痴呆 32 名を対象とした無作為割付試験によって、開発した教材を用
いた半年間の生活介入によって、通常のケアをうけている対照群では全般的認知機能と前
頭前野機能の双方が低下するのに対して、介入群では全般的認知機能が低下せず維持され、
前頭前野機能は向上することが証明された。
臨床観察においても、非言語・言語コミュニケーション能力の改善、身辺自立性の改善
(排泄・着衣・食事など)、エピソード記憶の改善、意欲の向上などが前頭前野機能の改善
を伺わせる所見が見られた。非言語コミュニケーション能力としては、笑顔で他者と応対
するなどの他に、他者と面するときに着替えをしたり化粧をしたりするなどの社会的コミ
ュニケーション能力の改善を示す例が認められた。さらに、近赤外計測によって、介入後
には大脳左半球背外側前頭前野の血流(総ヘモグロビン濃度)の反応性が改善することが
わかり、この介入方法によって脳の可塑性が発動され、前頭前野の実行機能を司るネット
ワークの再構築が生じたと推測された。
(2)介護者-高齢者コミュニケーションの効果
介入を受ける高齢者と介入を手助けするスタッフの間のコミュニケーションの質と量の
あり方が、前頭前野機能の改善に影響することも証明された。高齢者とスタッフのコミュ
ニケーションは、過度であっても、過小であっても脳機能改善効果は弱くなり、適当な量、
すなわち本研究開発では高齢者 2 名に対しスタッフ 1 名の割合が効果的であることが示唆
された。また、実際の介入の局面では、スタッフが、
「はじめに気持ちよくていねいな声か
けを行う」「学習者に対し課題をはっきりと正確に呈示する」「学習者のペースや、やり方
を尊重してかかわる」「学習者の質問や要望に、即座に応答する」「終了時に、次回につな
がる声かけを行う」
「スタッフ自身、指導していて楽しくなる」ことによって、認知症高齢
7
者の脳機能がより改善されることも示唆された。
2.4.3. 方法の汎用化
学習の難易度に関しては、事前に行う認知症高齢者の全般的認知機能検査(MMSE)と
前頭前野機能検査(FAB)、及び読み書き計算の残存能力の評価によって、最適なレベルを
決定する方法を開発した。学習に適した環境のあり方に関しても検討を行い、本システム
によって認知症高齢者の脳機能改善を効果的に行うための教材と学習方法の原則として、
「一人一人にあわせた学習課題を提供する」、
「自力学習が可能となる学習課題を提供する」
ことが可能である教材を用意し、
「満点(100 点)主義を徹底する」、
「読み書き計算に絞っ
た学習課題を提供する」、「毎日・短時間集中・継続学習の工夫」、「即時フィードバック(誉
める、認める)を実施する」、「学習の目的を伝達し共有する」、「高齢者の特性・心身の状
態を把握する」、「個々人の自尊心を尊重する」、「明るく、楽しい学習場面をつくる」こと
が重要であることも示唆された。
最終的には、認知症高齢者の前頭前野機能を発達・維持・増進可能とするシステム(学
習療法)8を完成させ、このシステムの汎用化の目処をたてることができた。
2.5. 研究成果の波及
学習療法は研究期間中の時点ですでに全国 60 箇所以上で試みられ、その効果が実証さ
れたことにより、健康な高齢者の認知症予防を目的とした自治体との共同プロジェクトに
波及した。
仙台市では「脳ウェルネスプロジェクト」9として平成 15 年(2003 年)10 月から開始
され、健康な高齢者の脳機能活性にも効果があることが示された。この成果を受け、平成
16 年(2004 年)7 月からは東京都品川区で「いきいき脳の健康教室」が、岐阜県大垣市
で「脳の健康道場」として実施されるに到った。
8
9
「学習療法」は、川島隆太教授と公文教育研究会の登録商標(第 4744480 号)である。
仙台市と東北大学の「学都共同プロジェクト」の一環として行われた。
8
3. プロジェクト終了以降の展開
本研究の直接の成果である「認知症高齢者を対象とした学習療法の開発」は、その効果
が実証されるとともに、健康な高齢者を対象とした認知症予防のための自治体との共同プ
ロジェクトに展開するなど、研究期間中にすでに波及効果をもたらすに到っている。
プロジェクトの終了以降の状況として、研究としての展開状況と、学習療法の展開状況
についての現状を記す。
3.1. プロジェクト終了後の研究の展開状況
研究代表者に聞き取り調査を行い、基礎的な研究としてはすでに終了しており、現在は
実践の段階に移っているとのことであった。研究としては、本研究での研究体制の大部分
を継続し、社会技術研究開発事業
脳科学と教育タイプⅡ「高齢者と学習障害の脳機能改
善コホート研究」として、平成 17 年(2005 年)から 5 年間の予定で現在実施中である。
3.2. 学習療法の展開状況
学習療法は、現在株式会社くもん学習療法センターによる「社会貢献事業」として全国
展開している。学習療法の普及拡大に関する社会の関与者として、同社の下記 2 名に聞き
取り調査を行った(敬称略)。
松浦
巡
取締役
業務サポート部長/広報担当
湯前
大作
業務サポート部
開発チームリーダー
なお、両氏は現在実施中のコホート研究にも共同研究者として参画しており、研究代表
者とは現在も共同研究を行っている。以下は両氏への聞き取り調査の結果に基づくもので
ある。
3.2.1. 学習療法の事業化展開
(1)学習療法事業化の経緯
公文グループと研究代表者の共同研究が開始されたのは平成 10 年(1998 年)からであり、
当初は子どもの発達を促す読み書きのプログラムを開発していた。子どもだけでなく老人
への適用で効果が見られたため、平成 16 年(2004 年)まで本研究で共同研究(当時の共
同研究先は公文公教育研究所)を進めた。くもん学習療法センターは、公文グループの出
資により、研究期間中の平成 16 年(2004 年)7 月に設立され、同年 9 月より活動を開始
9
した。
会社の設立は当初から計画されていたわけではなく、認知症が改善されるという発想自
体が本研究開始前はなかったとのことである。しかし、共同研究を進める中で効果が認め
られ、学習療法を普及させることは社会的意義が高いとして、公文グループが事業化を決
定し、その事業会社としてくもん学習療法センターの設立に到ったという経緯がある。
(2)学習療法普及の現状
くもん学習療法センターで行われている学習療法の事業展開は、教材提供を含む学習・
運営システムの販売とフォローアップである。教材はより学習効果を高めるため、頻繁に
内容を改訂している。
学習療法を導入している施設は、デイサービス施設、有料老人ホーム、グループホーム
など、全 47 都道府県で 894 施設にのぼり10、現在も拡大中である。現在、年間約 1 万人
がトレーニングを受けている。
一方、健康な高齢者を対象として、予防の観点から行う学習療法は、研究期間中にも仙
台市、東京都品川区、岐阜県大垣市で行われていたが、現在は 28 都道府県・130 市区町
村に拡大し11、207 箇所の実施会場で「脳の健康教室」を開催している。これは週 1 回・6
ヶ月間の簡単な読み書き・計算を中心とした学習を行うもので、年間累計でおよそ 3000
名が利用している。公文グループは学習塾の展開で知名度があったことから、高齢者を対
象とするという違いはあるものの、学習教材の開発と教育システムの普及を行うという点
では、その知名度がプラスに作用したのではないかとのことであった。
海外からの問い合わせもあるが、学習療法の展開は現在のところ国内のみである。同社
のマンパワー的な問題のほか、認知症患者や高齢者のケアがわが国ほど深刻な社会問題と
して受け取られていないのではないかとのことである。
(3)学習療法普及の今後
学習療法にかかる費用は、採算よりも普及させることを第一に考え、高齢者でも金銭的
負担を感じないことを条件にしたため、安価に設定されている。現在の価格で事業として
採算がとれるまでには、現在の 5~6 倍の規模に普及することが必要と考えられている。
ただ、同社が設定したこの金額が学習療法の費用の基準として見なされるため、採算性の
問題から目立った新規参入や競合は現れていないとのことである。
社会的意義を考えると、認知症の予防にさらに力を入れていきたいとのことである。数
を数えることや、読み聞かせなどは家庭でも簡単に出来るので、在宅学習用プログラムも
10
11
平成 20 年(2008 年)10 月現在。くもん学習療法センター提供資料による。
平成 20 年(2008 年)5 月現在。http://www.kumon-lt.co.jp/kenkou/clients/index.php?kid=23 参照。
10
用意しているが、家族に労力がかかることもあり、一般家庭への普及は難しいとのことで
ある。
3.2.2. 学習療法研究会の設立
学習療法は計算と文章の朗読で成り立っており、実施は簡単であるが、それを適切に行
い回復効果をもたらすには、ケアにあたる側の技能が必要である。そのため「学習療法研
究会」12を設置し、学習療法を普及させるための各種活動を行うとともに、民間資格とし
て「学習療法士」を認定する取り組みを行っている。これまでに 1 級 1 万 2 千人、2 級 1
万 4 千人の学習療法士を認定し13、専門技術を教育することで正統的な療法の普及に努め
ている。
学習療法研究会の事務局はくもん学習療法センター内に置かれ、研究代表者をはじめ当
時の共同研究者が複数名理事として参画している。
4. 研究成果の効果・効用、波及効果
4.1. 学習療法による回復効果
くもん学習療法センターへの聞き取り調査では、学習療法の効果として、約 8 割の人で
何らかの回復効果が見られ、これは介護度の上昇を抑えることにつながっているとのこと
である。中には、寝たきりの人が車いすで動くことが出来るようになり、介護度が下がっ
た例もあるという。
4.2. 潜在的経済効果
介護度の上昇を抑えることによる潜在的な経済効果として、くもん学習療法センターで
は 1 家庭あたりの負担が年間 9 万円減少すると試算している。介護保険に適用されれば、
その寄与はさらに大きくなるはずとのことであるが、その実現には到っていない。
4.3. 人材育成への効果・貢献
学習療法による効果は患者のみならず、回復効果が目に見えることで介護士のやりがい
を促進する点でも効果があるとのことである。学習療法研究会の設立や「学習療法士」の
資格認定など、フォローアップや人材育成の取り組みも行われている。
http://www.gakushu-ryoho.jp/
学習療法士には 1 級と 2 級があり、2 級認定された後でないと 1 級認定は受けられない。2 級認定者の
中には 1 級認定者も含まれるため、合計と認定者の実数とは異なる。
12
13
11
添付資料
付録1:主要研究者動静表 .............................................................................................. 1
付録 2:研究期間中の発表成果 ........................................................................................ 4
英文論文 ........................................................................................................................ 4
和文論文 ........................................................................................................................ 6
書籍・報告書・レポート ................................................................................................ 6
特許................................................................................................................................ 6
付録 3:研究期間終了以降の発表成果 ............................................................................. 7
英文論文 ........................................................................................................................ 7
和文論文 ....................................................................................................................... 11
書籍・報告書・レポート .............................................................................................. 17
特許.............................................................................................................................. 23
付録4:プレス報道リスト(研究終了以降) ................................................................ 24
付録5:獲得グラントリスト(研究終了以降) ............................................................ 34
付録1:主要研究者動静表
„
左が研究終了時の所属・役職、右が現在の所属・役職を表す。現所属が不明な場合
は「-」を表記。検索時点との時差から、必ずしも現時点のものとは一致しない場
合がある。
„
◎は研究代表者、○はサブグループのテーマリーダーを表す。
学習アプリケーション開発研究グループ:痴呆を伴う高齢者および障害者に対する介入方
法の開発
田島
信元
東京外国語大学
教授
白百合女子大学
心理学専攻
児童文化学科
発達
教授
吉田
甫
立命館大学
教授
立命館大学文学部心理学科
教授
大川
一郎
立命館大学
教授
立命館大学文学部心理学科
教授
土田
宣明
立命館大学
助教授
立命館大学文学部心理学科
准教授
杉本
幸司
公文公教育研究所
室長
公文公教育研究所
公文公教育研究所
チームリーダー
-
佐々木
丈夫
沖田
克夫
公文公教育研究所
室長
-
大野
好之
公文公教育研究所
研究員
-
石田
敦子
公文公教育研究所
研究員
-
藤戸
良賢
公文公教育研究所
開発チームリーダ
-
ー
入川
常美
立命館大学
大学院生
-
柏木
継生
東京外国語大学
研究補助員
-
長沼
君主
東京外国語大学
研究補助員
-
高齢者教育実践研究グループ:痴呆を伴う高齢者および障害者に対する介入の実践
◎
川島
隆太
東北大学
教授
東北大学加齢医学研究所
研究分野
山崎
律美
永寿園
副園長
山根
直寛
公文公教育研究所
永寿園
次長
脳機能開発
教授
園長
株式会社くもん学習療法センター
締役研究主管
前山
克次郎
公文公教育研究所
研究員
-
香川
慎三郎
公文公教育研究所
研究員
-
小山
秀司
公文公教育研究所
研究員
-
谷村
節司
公文公教育研究所
研究員
-
吉川
美智子
公文公教育研究所
介護主任
-
真庭
陽子
永寿園
介護副主任
-
田中
綾子
永寿園
介護チーフ
-
竹下
陽子
永寿園
介護チーフ
-
1
取
西種田
幸子
永寿園
介護員
-
細川
真美
永寿園
介護員
-
宮崎
伸子
永寿園
介護員
-
永寿園
介護員
-
原
千裕
大坪
千鶴
永寿園
介護員
-
武下
亨
永寿園
介護員
-
大橋
愛子
永寿園
介護員
-
中島
宏子
永寿園
介護員
-
江頭
真佐美
永寿園
研究補助員
-
橋本
留理子
永寿園
研究補助員
-
江見
祐子
永寿園
研究補助員
-
永寿園
研究補助員
-
研究補助員
-
龍
敬子
篠原
武志
永寿園
菅原
智恵子
エバーグリーン
施設長
-
安住
明美
エバーグリーン
看介護副部長
-
木村
みどり
エバーグリーン
介護職
-
村上
里佳
エバーグリーン
介護職
-
阿部
留美
エバーグリーン
介護職
-
村山
由美子
エバーグリーン
介護職
-
村上
幸恵
エバーグリーン
介護職
-
鍋倉
春香
エバーグリーン
介護職
-
高橋
弘子
エバーグリーン
看護師長
-
安田
理恵子
エバーグリーン
看護師
-
渥美
了子
エバーグリーン
作業療法士
-
長井
明子
エバーグリーン
相談員
-
庄司
文美
エバーグリーン
相談員
-
橋本
芙貴子
東北大学
事務補助員
-
小林
明美
東北大学
事務補助員
-
脳機能計測研究グループ:学習教材、介入の効果測定
泰羅
雅登
日本大学
教授
日本大学大学院総合科学研究科
科学専攻
杉浦
元亮
東北大学
助手
岩田
一樹
東北大学
ポスドク
-
臼井
信男
日本大学
ポスドク
-
Jorge Riera
東北大学
ポスドク
-
渡辺
東北大学
ポスドク
-
丈夫
教授
東北大学加齢医学研究所
研究分野
2
生命
准教授
脳機能開発
佐々
裕子
東北大学
ポスドク
-
秋月
裕子
東北大学
大学院生
-
生田
奈穂
東北大学
大学院生
-
岡本
英行
東北大学
大学院生
-
三浦
直樹
東北大学
大学院生
-
横山
悟
東北大学
大学院生
-
嫣婷
東北大学
大学院生
-
東北大学
大学院生
-
東北大学
大学院生
-
鄭
内田
万
信也
小紅
3
付録 2:研究期間中の発表成果
英文論文
„
Umetsu, A.; Okuda, J.; Fujii, T.; Tsukiura, T.; Nagasaka, T.; Yanagawa, I.; Sugiura, M.; Inoue,
K.; Kawashima, R.; Suzuki, K.; Tabuchi, M.; Murata, T.; Mugikura, S.; Higano, S.; Takahashi,
S.; Fukuda, H.; Yamadori, A. “Brain activation during the first-edge-palm test: A functional
MRI study”, NEUROIMAGE, 17(1), 385-392(2002)
„
【Citations:5】
Kawashima, R.; Watanabe, J.; Kato, T.; Nakamura, A.; Hatano, K.; Schormann, T.; Sato, K.;
Fukuda, H.; Ito, K.; Zilles, K. “Direction of cross-modal information transfer affects human
brain activation: a PET study”, EUROPEAN JOURNAL OF NEUROSCIENCE, 16(1),
137-144(2002)
„
【Citations:8】
Fujii, T.; Okuda, J.; Tsukiura, T.; Ohtake, H.; Suzuki, M.; Kawashima, R.; Itoh, M.; Fukuda,
H.; Yamadori, A. “Encoding-related brain activity during deep processing of verbal materials:
a PET study”, NEUROSCIENCE RESEARCH, 44(4), 429-438(2002)
„
【Citations:7】
Tsukiura, T.; Fujii, T.; Fukatsu, R.; Otsuki, T.; Okuda, T.; Umetsu, A.; Suzuki, K.; Tabuchi,
M.; Yanagawa, I.; Nagasaka, T.; Kawashima, R.; Fukuda, H.; Takahashi, S.; Yamadori, A.
“Neural basis of the retrieval of people's names: evidence from brain-damaged patients and
fMRI”, JOURNAL OF COGNITIVE NEUROSCIENCE, 14(6), 922-937(2002)
【Citations:21】
„
Watanabe, J.; Sugiura, M.; Sato, Y.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.; Kawashima, R. “The
prefrontal and parietal association cortices are involved in NO-GO performances: An
eventrelated fMRI study”, NEUROIMAGE, 17(3), 1207-1216(2002)
„
【Citations:62】
Fujii, T.; Okuda, J.; Tsukiura, T.; Ohtake, H.; Miura, R.; Fukatsu, R.; Suzuki, K.; Kawashima,
R.; Itoh, M.; Fukuda, H.; Yamadori, A. “The role of the basal forebrain in episodic memory
retrieval: A positron emission tomography study”, NEUROIMAGE, 15(3), 501-508(2002)
【Citations:16】
„
Tsukiura, T.; Fujii, T.; Okuda, J.; Ohtake, H.; Kawashima, R.; Itoh, M.; Fukuda, H.; Yamadori,
A. “Time-dependent contribution of the hippocampal complex when remembering the past: a
PET study”, NEUROREPORT, 13(17), 2319-2323(2002)
„
【Citations:18】
Akitsuki, Y.; Sugiura, M.; Watanabe, J.; Yamashita, K.; Sassa, Y.; Awata, S.; Matsuoka, H.;
Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.; Kawashima, R. “Context-dependent cortical activation in
response to financial reward and penalty: an event-related fMRI study”, NEUROIMAGE,
19(4), 1674-1685(2003)
【Citations:13】
4
„
Miura, N.; Iwata, K.; Watanabe, J.; Sugiura, M.; Akitsuki, Y.; Sassa, Y.; Ikuta, N.; Okamoto,
H.; Watanabe, Y.; Riera, J.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Kawashima, R. “Cortical activation during
reading aloud of long sentences: fMRI study”, NEUROREPORT, 14(12), 1563-1566(2003)
【Citations:4】
„
Okuda, J.; Fujii, T.; Ohtake, H.; Tsukiura, T.; Tanji, K.; Suzuki, K.; Kawashima, R.; Fukuda,
H.; Itoh, M.; Yamadori, A. “Thinking of the future and past: The roles of the frontal pole and
the temporal lobes”, NEUROIMAGE, 19(4), 1369-1380(2003)
„
【Citations:30】
Kawashima, R.; Taira, M.; Okita, K.; Inoue, K.; Tajima, N.; Yoshida, H.; Sasaki, T.; Sugiura,
M.; Watanabe, J.; Fukuda, H. “A functional MRI study of simple arithmetic - a comparison
between children and adults”, Cognitive Brain Research, 18(3), 227-233(2004)
【Citations:6】
„
Sugiura, M.; Watanabe, J.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.; Kawashima, R. “Different roles
of the frontal and parietal regions in memory-guided saccade: A PCA approach on time course
of BOLD signal changes”, HUMAN BRAIN MAPPING, 23(3), 129-139(2004)
【Citations:5】
„
Riera, J.; Bosch, J.; Yamashita, O.; Kawashima, R.; Sadato, N.; Okada, T.; Ozaki, T. “fMRI
activation maps based on the NN-ARx model”, NEUROIMAGE, 23(2), 680-697(2004)
【Citations:8】
„
Yomogida, Y.; Sugiura, M.; Watanabe, J.; Akitsuki, Y.; Sassa, Y.; Sato, T.; Matsue, Y.;
Kawashima, R. “Mental visual synthesis is originated in the fronto-temporal network of the
left hemisphere”, CEREBRAL CORTEX, 14(12), 1376-1383(2004)
„
【Citations:3】
Matsumura, M.; Sadato, N.; Kochiyama, T.; Nakamura, S.; Naito, E.; Matsunami, KI.;
Kawashima, R.; Fukuda, H.; Yonekura, Y. “Role of the cerebellum in the implicit motor skill
learning: a PET study”, BRAIN RESEARCH BULLETIN, 63(6), 471-483(2004)
【Citations:7】
„
Sugiura, M.; Gotoh, R.; Okada, K.; Yamaguchi, K.; Itoh, M.; Fukuda, H.; Kawashima, R.
“Target dependency of brain mechanism involved in dispositional inference: a PET study”,
NEUROIMAGE, 21(4), 1377-1386(2004)
„
【Citations:3】
Watanabe, J.; Sugiura, M.; Miura, N.; Watanabe, Y.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Kawashima, R.
“The human parietal cortex is involved in spatial processing of tongue movement - an fMRI
study”, NEUROIMAGE, 21(4), 1289-1299(2004)
5
【Citations:2】
„
Sugiura, M.; Watanabe, J.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.; Kawashima, R. “Cortical
mechanisms of visual self-recognition”, NEUROIMAGE, 24(1), 143-149(2005)
【Citations:17】
„
Kawashima, R.; Okita, K.; Yamazaki, R.; Tajima, N.; Yoshida, H.; Taira, M.; Iwata, K.; Sasaki,
T.; Maeyama, K.; Usui, N.; Sugimoto, K. “Reading aloud and arithmetic calculation improve
frontal function of people with dementia”, JOURNALS OF GERONTOLOGY SERIES
A-BIOLOGICAL SCIENCES AND MEDICAL SCIENCES, 60(3), 380-384(2005)
【Citations:2】
和文論文
„ 吉田甫,大川一郎,土田宣明、渡邊能行「痴呆を伴う高齢者に対する認知リハビリテーショ
ン研究の展望」,立命館人間科学研究,4,77-98(2002)
„ 吉田甫 大川一郎 土田宣明「痴呆を伴う高齢者に対する認知リハビリテーションの効果に関
する予備的研究」,立命館人間科学研究,6,1-9(2003)
„ 吉田甫 河野康男「インフォーマルな知識を基にした教授介入 : 割合の概念の場合」,科学教
育研究,27(2),111-119(2003)
„ 吉田甫 大川一郎 土田宣明「痴呆を伴う高齢者に対する認知リハビリテーションによる介入
研究の枠組み」,立命館人間科学研究,5,211-223(2003)
„ 大川一郎「老年期と居場所-その心理的意味-」,高齢者のケアと行動科学,9,3-11(2003)
„ 吉田甫 土田宣明 大川一郎「音読・計算課題の遂行とコミュニケーションの要因が老年期痴
呆患者に対する影響に関する研究 : 予備的分析」,立命館人間科学研究,7,109-118(2004)
„ 吉田甫 川島隆太 杉本幸司 他「学習課題の遂行が老年期痴呆患者の認知機能に及ぼす効果」,
老年精神医学雑誌,15(3),319-325(2004)
書籍・報告書・レポート
該当なし
特許
該当なし
6
付録 3:研究期間終了以降の発表成果
英文論文
川島隆太
„
Miura, N.; Watanabe, J.; Iwata, K.; Sassa, Y.; Riera, J.; Tsuchiya, H.; Sato, S.; Horie, K.;
Takahashi, M.; Kitamura, M.; Kawashima, R. “Cortical activation during reading of ancient
versus modern Japanese texts: fMRI study”, NEUROIMAGE, 26(2), 426-431(2005)
【Citations:4】
„
Riera, J.; Aubert, E.; Iwata, K.; Kawashima, R.; Wan, XH.; Ozaki, T. “Fusing EEG and fMRI
based on a bottom-up model: inferring activation and effective connectivity in neural masses”,
PHILOSOPHICAL TRANSACTIONS OF THE ROYAL SOCIETY B-BIOLOGICAL
SCIENCES, 360(1457), 1025-1041(2005)
„
【Citations:13】
Taki, Y.; Kinomura, S.; Awata, S.; Inoue, K.; Sato, K.; Ito, H.; Goto, R.; Uchida, S.; Tsuji, I.;
Arai, H.; Kawashima, R.; Fukuda, H. “Male elderly subthreshold depression patients have
smaller volume of medial part of prefrontal cortex and precentral gyrus compared with
age-matched normal subjects: A voxel-based morphometry”, JOURNAL OF AFFECTIVE
DISORDERS, 88(3), 313-320(2005)
„
【Citations:2】
Riera, JJ.; Valdes, PA.; Tanabe, K.; Kawashima, R. “A theoretical formulation of the
electrophysiological inverse problem on the sphere”, PHYSICS IN MEDICINE AND
BIOLOGY, 51(7), 1737-1758(2006)
„
【Citations:0】
Wan, XH.; Iwata, K.; Riera, J.; Ozaki, T.; Kitamura, M.; Kawashima, R. “Artifact reduction
for EEG/fMRI recording: Nonliner reduction of ballistocardiogram artifacts”, CLINICAL
NEUROPHYSIOLOGY, 117(3), 668-680(2006)
„
【Citations:9】
Wan, XH.; Iwata, K.; Riera, J.; Kitamura, M.; Kawashima, R. “Artifact reduction for
simultaneous EEG/fMRI recording: Adaptive FIR reduction of imaging artifacts”, CLINICAL
NEUROPHYSIOLOGY, 117(3), 681-692(2006)
„
【Citations:5】
Taki, Y.; Kinomura, S.; Sato, K.; Goto, R.; Inoue, K.; Okada, K.; Ono, S.; Kawashima, R.;
Fukuda, H. “Both global gray matter volume and regional gray matter volume negatively
correlate with lifetime alchol intake in non-alcohol-dependent Japanese men: A volumetric
analysis and a voxel-based morphometry”, ALCOHOLISM-CLINICAL AND
EXPERIMENTAL RESEARCH, 30(6), 1045-1050(2006)
„
【Citations:1】
Kawashima, R. “Bridges between brain-informatics and brain aging”, SEIKAGAKU, 78(3),
262-266(2006)
【Citations:0】
7
„
Yokoyama, S.; Okamoto, H.; Miyamoto, T.; Yoshimoto, K.; Kim, J.; Iwata, K.; Jeong, H.;
Uchida, S.; Ikuta, N.; Sassa, Y.; Nakamura, W.; Horie, K.; Sato, S.; Kawashima, R. “Cortical
activation in the processing of passive sentences in L1 and L2: An fMRI study”,
NEUROIMAGE, 30(2), 570-579(2006)
„
【Citations:2】
Yokoyama, S.; Miyamoto, T.; Riera, J.; Kim, J.; Akitsuki, Y.; Iwata, K.; Yoshimoto, K.; Horie,
K.; Sato, S.; Kawashima, R. “Cortical mechanisms involved in the processing of verbs: An
fMRI study”, JOURNAL OF COGNITIVE NEUROSCIENCE, 18(8), 1304-1313(2006)
【Citations:5】
„
Sugiura, M.; Sassa, Y.; Watanabe, J.; Akitsuki, Y.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.;
Kawashima, R. “Cortical mechanisms of person representation: Recognition of famous and
personally familiar names”, NEUROIMAGE, 31(2), 853-860(2006)
„
【Citations:5】
Riera, JJ.; Wan, XH.; Jimenez, JC.; Kawashima, R. “Nonlinear local electrovascular coupling
I: A theoretical model”, HUMAN BRAIN MAPPING, 27(11), 896-914(2006) 【Citations:4】
„
Wan, XH.; Riera, J.; Iwata, K.; Takahashi, M.; Wakabayashi, T.; Kawashima, R. “The neural
of the hemodynamic response nonlinearity in human primary visual cortex: Implications for
neurovascular coupling mechanism”, NEUROIMAGE, 32(2), 616-625(2006) 【Citations:7】
„
Wakusawa, K.; Sugiura, M.; Sassa, Y.; Jeong, H.; Horie, K.; Sato, S.; Yokoyama, H.; Tsuchiya,
S.; Inuma, K.; Kawashima, R. “Comprehension of implictic meanings in social situation
involving irony: A functional MRI study”, NEUROIMAGE, 37(4), 1417-1426(2007)
【Citations:0】
„
Jeong, H.; Sugiura, M.; Sassa, Y.; Haji, T.; Usui, N.; Taira, M.; Horie, K.; Sato, S.;
Kawashima, R. “Effect of syntactic similarity on cortical activation during second languege
processing: A comparison of English and Japanese among native Korean trilinguals”,
HUMAN BRAIN MAPPING, 28(3), 194-204(2007)
„
【Citations:1】
Yokoyama, S.; Watanabe, J.; Iwata, K.; Ikuta, N.; Haji, T.; Usui, N.; Taira, M.; Miyamoto, T.;
Nakamura, W.; Sato, S.; Horie, K.; Kawashima, R. “Is Broca's area involved in the processing
of passive sentences? An event-related fMRI study”, NEUROPSYCHOLOGIA, 45(5),
989-996(2007)
„
【Citations:0】
Riera, JJ.; Jimenez, JC.; Wan, X.; Kawashima, R.; Ozaki, T. “Nonlinear local electrovascular
coupling II: From data to neuronal masses”, HUMAN BRAIN MAPPING, 28(4),
335-354(2007)
„
【Citations:2】
Inoue, K.; Ito, H.; Uchida, S.; Taki, Y.; Kinomura, S.; Tsuji, I.; Sato, S.; Horie, K.;
Kawashima, R.; Ito, M.; Fukuda, H. “Decrease in glucose metabolism in frontal cortex
8
associated with deterioration of microstructure of corpus callosum mesured by diffusion tensor
imaging in healthy elderiy”, HUMAN BRAIN MAPPING, 29(4), 375-384(2008)
【Citations:0】
„
Taki, Y.; Kinomura, S.; Sato, K.; Inoue, K.; Goto, R.; Okada, K.; Uchida, S.; Fukuda, H.
“Relationship between body mass index and gray matter volume in 1,428 healthy individuals”,
OBESITY, 16(1), 119-124(2008)
【Citations:0】
川島隆太・杉浦元亮
„
Ikuta, N.; Sugiura, M.; Sassa, Y.; Watanabe, J.; Akitsuki, Y.; Iwata, K.; Miura, N.; Okamoto,
H.; Watanabe, Y.; Sato, S.; Horie, K.; Matsue, Y.; Kawashima, R. “Brain activation during the
course of sentence comprehension”, BRAIN AND LANGUAGE, 97(2), 154-161(2006)
【Citations:3】
„
Sugiura, M.; Sassa, Y.; Jeong, H.; Miura, N.; Akitsuki, Y.; Horie, K.; Sato, S.; Kawashima, R.
“Multiple brain networks for visual self-recognition with different sensitivity for motion and
body part”, NEUROIMAGE, 32(4), 1905-1917(2006)
„
【Citations:3】
Sassa, Y.; Sugiura, M.; Jeong, H.; Horie, K.; Sato, S.; Kawashima, R. “Cortical mechanism of
communicative speech production”, NEUROIMAGE, 37(3), 985-992(2007) 【Citations:0】
„
Jeong, H.; Sugiura, M.; Sassa, Y.; Yokoyama, S.; Horie, K.; Sato, S.; Taira, M.; Kawashima,
R. “Cross-linguistic influence on brain activation during second language processing: An
fMRI study”, BILINGUALISM: LANGUAGE AND COGNITION, 10(2), 175-187(2007)
【Citations:1】
川島隆太・杉本幸司
„
Yamashita, M.; Kubota, T.; Fuchita, E.; Yokoyama, K.; Hayashi, H.; Okamoto, S.; Sano, E.;
Matsuo, A.; Shimasue, N.; Watanabe, T.; Kawashima, R.; Sugimoto, K. “A nursing tool
validated as an effective measure over MMSE and FAB in dementia”, INTERNATIONAL
NURSING REVIEW, 54(2), 179-182(2007)
【Citations:0】
杉浦元亮
„
Nishio, R.; Sugiura, M.; Kobayashi, S. “Novel polymer incarcerated palladium with
phosphinated polymers: Active catalyst for Suzuki-Miyaura coupling without external
phosphines”, ORGANIC LETTERS, 7(22), 4831-4834(2005)
„
【Citations:28】
Sugiura, M.; Shah, NJ.; Zilles, K.; Fink, GR. “Cortical representations of personally familiar
objects and places: Functional organization of the human posterior cingulate cortex”,
JOURNAL OF COGNITIVE NEUROSCIENCE, 17(2), 183-198(2005)
9
【Citations:20】
„
Sugiura, M.; Watanabe, J.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.; Kawashima, R. “Cortical
mechanisms of visual salf-recognition”, NEUROIMAGE, 24(1), 143-149(2005)
【Citations:17】
„
Kobayashi, S.; Sugiura, M. “Immobilization of osmium catalysts for asymmetric
dihydroxylation of olefins”, ADVANCED SYNTHESIS & CATALYSIS, 348(12-13),
【Citations:4】
1496-1504(2006)
„
Nisho, R.; Wessely, S.; Sugiura, M.; Kobayashi, S. “Synthesis of acridone derivatives using
polymer-supported palladium and scandium catalysts”, JOURNAL OF COMBINATORIAL
CHEMISTRY, 8(4), 459-461(2006)
„
【Citations:4】
Sugiura, M.; Sassa, Y.; Watanabe, J.; Akitsuki, Y.; Maeda, Y.; Matsue, Y.; Fukuda, H.;
Kawashima, R. “Cortical mechanisms of person representation: Rcognition of famous and
personally familiar names”, NEUROIMAGE, 31(2), 853-860(2006)
„
【Citations:5】
Nishio, R.; Sugiura, M.; Kobayashi, S. “Semi-hydrogenation of alkynes using phosphinated
polymer incarcerated (PI) palladium catalysts”, ORGANIC & BIOMOLECULAR
CHEMISTRY, 4(6), 992-995(2006)
„
【Citations:5】
Schneider, U.; Sugiura, M.; Kobayashi, S. “Highly selective preparation of allenic and
homopropargylic hydrazides through regiospecific addition of propargyltrichlorosilane and
allenyltrichlorosilane to various types of N-acylhydrazones”, ADVANCED SYNTHESIS &
CATALYSIS, 348(3), 323-329(2006)
„
【Citations:2】
Hagio, H.; Sugiura, M.; Kobayashi, S. “Practical preparation method of polymer-incarcerated
(PI) palladium catalysts using Pd(II) salts”, ORGANIC LETTERS, 8(3), 375-378(2006)
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和文論文
川島隆太
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吉田甫・土田宣明
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大川一郎
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土田宣明
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書籍・報告書・レポート
川島隆太
„ 『「脳力」を鍛える大人の漢字トレーニング』(川島隆太[著]),宝島社(2005)
„ 『あたまを鍛える指先計算ドリル : 脳の中心をよみがえらせる計算と手指運動』(川島隆太
[監修・指導]),宝島社(2005)
„ 『グングン!脳をきたえよう』(川島隆太[監修]),絵でわかる!脳っておもしろい ; 4,岩崎書
店(2005)
„ 『げんきプリント : 60 歳からの読み・書き・計算 : 脳の健康を守る. 2(名作のふるさとを訪
ねて編)』(川島隆太[監修・指導]),小学館(2005)
„ 『ドキドキ!心は脳のなかにある』(川島隆太[監修]),絵でわかる!脳っておもしろい ; 2,岩
崎書店(2005)
„ 『ピピピッ!脳がひらめく・脳がおぼえる』(川島隆太[監修]),絵でわかる!脳っておもしろい ;
3,岩崎書店(2005)
„ 『ワクワク!脳ってなんだろう』(川島隆太[監修]),絵でわかる!脳っておもしろい ; 1,岩崎
書店(2005)
„ 『図解頭がよくなる脳の使い方 : カンタン脳トレーニングでできる・やる気が涌く・記憶力
アップ!』(川島隆太[著]),大和書房(2005)
„ 『川島隆太の脳の老化は自分で防げる』(川島隆太[監修]),講談社(2005)
„ 『川島隆太教授の童謡・唱歌が脳をよみがえらせる大人の脳力ドリル : 心に響く童謡・唱歌
20 曲を聴いて書いて歌う 60 日』(川島隆太[著]),インフォレスト(2005)
„ 『川島隆太教授の脳を鍛える大人の料理ドリル : 料理の基本テクニック 30 日』(川島隆太
[著]),くもん出版(2005)
„ 『大人から子どもまで「脳力」を鍛える音読練習帳 : 世界の名作童話 : 最新版』(川島隆太
[著]),宝島社(2005)
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„ 『朝刊 10 分の音読で「脳力」が育つ』(川島隆太[著]),PHP 文庫,PHP 研究所(2005)
„ 『頭がよくなるおりがみドリルもっと』(川島隆太[監修]、小林一夫[著]),学習研究社(2005)
„ 『頭脳を鍛える練習帳』(ロジャー・フォン・イーク[著]、川島隆太[訳]),三笠書房(2005)
„ 『同じテーブルの 10 人の名前、簡単に覚えられます。』(B.フィールディング[著]、川島隆太
[訳・解説]),三笠書房(2005)
„ 川島隆太[著]「声にだして読む 脳力楽をさせない」,
『読みたい、読めない、
「読む」の壁』(齋
藤孝ほか[著]),シリーズ日本語があぶない,ゆまに書房(2005)
„ 『認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル計算 A : 軽めの認知症の方に』(川島隆太
[監修]、くもん学習療法センター[編]),くもん出版(2005)
„ 『認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル計算 B : 中程度の認知症の方に』(川島
隆太[監修]、くもん学習療法センター[編]),くもん出版(2005)
„ 『認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル計算 C : やや重めの認知症の方に』(川
島隆太[監修]、くもん学習療法センター[編]),くもん出版(2005)
„ 『認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル読み書き A : 軽めの認知症の方に』(川島
隆太[監修]、くもん学習療法センター[編]),くもん出版(2005)
„ 『認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル読み書き B : 中程度の認知症の方に』(川
島隆太[監修]、くもん学習療法センター[編]),くもん出版(2005)
„ 『認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル読み書き C : やや重めの認知症の方に』
(川島隆太[監修]、くもん学習療法センター[編]),くもん出版(2005)
„ 『脳が活性化する日本語パズル. クロスワード編』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学習研
究社(2005)
„ 『脳を鍛える新聞の読みかた : 毎朝 10 分の音読と簡単トレーニングで脳がめざめる』(川島
隆太[著]),中央公論新社(2005)
„ 『般若心経脳ドリル : 写経と読誦』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学習研究社(2005)
„ 和田秀樹、川島隆太[述]「計算・音読でぼけ防止を」,
『不老の方程式 : 長生き偏差値アップ
のための集中講義』(和田秀樹[編]),文藝春秋(2005)
„ 川島隆太[監修]、学研[編),脳力アップドリルシリーズ,学習研究社(2005)
„ 『「脳力」を鍛える料理教室』(川島隆太[監修]、高階多美料理),宝島社(2006)
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„ 『いつでもどこでも「脳力」を鍛える本 : ポケット版』(川島隆太[著]),宝島社(2006)
„ 『もっと「脳力」を鍛える大人の漢字トレーニング : 漢字パズルや漢字ドリルで楽しみなが
ら脳力アップ!!』(川島隆太[著]),宝島社(2006)
„ 川島隆太[述]「脳を鍛えよう」,『よりよく生きる : 真の健康長寿とは? : 浜松医科大学〈公
開講座>』(静岡新聞社[編]),静岡新聞社(2006)
„ 『今日あったことを書いて 365 日「脳力」を鍛える本』(川島隆太[著]),宝島社文庫,宝島
社(2006)
„ 『川島隆太教授の「脳力」を鍛える大人の数字トレーニング』(川島隆太[著]),宝島社(2006)
„ 『川島隆太教授の「脳力」を鍛える読み書き計算トレーニング』(川島隆太[監修]),別冊宝島 ;
1280 号,宝島社(2006)
„ 『川島隆太教授のもっと「脳力」を鍛える読み書き計算トレーニング』(川島隆太[監修]),別
冊宝島 ; 1347 号,宝島社(2006)
„ 『川島隆太教授の脳を鍛える大人の音読ドリル. 2(名作音読・記憶テスト 60 日)』(川島隆太
[著]),くもん出版(2006)
„ 『大人から子どもまで「脳力」を鍛えるこづかい計算帳』(川島隆太[著]),宝島社(2006)
„ 『読み・書き・計算が子どもの脳を育てる』(川島隆太[著]),祥伝社黄金文庫,祥伝社(2006)
„ 『日本地図脳ドリル : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]、学研[編]),学習研究社(2006)
„ 『脳 2 週間げんきトレーニング』(川島隆太[監修・指導]),コミュニケーションムック . げ
んきプリントシリーズ,小学館(2006)
„ 『脳が活性化するナンプレ : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]),学研ムック,学習研究社
(2006)
„ 『脳が活性化する間違い探しパズル : カラー版』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学習研
究社(2006)
„ 『脳が活性化する間違い探しパズル : カラー版. 2』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学習
研究社(2006)
„ 『脳が活性化する数字のパズル. ナンバープレース編』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学
習研究社(2006)
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„ 『脳が活性化する日本語パズル. 2(漢字編)』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学習研究社
(2006)
„ 『脳が目覚める実用大人の折り紙』(川島隆太[監修]、小林一夫[編]),きこ書房(2006)
„ 『脳の力こぶ : 科学と文学による新「学問のすゝめ」』(川島隆太、藤原智美[著]),集英社
(2006)
„ 『脳年齢チェック : 脳を知る 5 種類のテスト : 川島教授が、手軽にできる脳トレーニング
も提案!』(川島隆太[著]),PHP 研究所(2006)
„ 『脳年齢若がえり!大人の 5 分間トレーニング』(川島隆太[著]),だいわ文庫,大和書房(2006)
„ 『般若心経脳ドリルえんぴつ写経』(川島隆太[監修]),元気脳練習帳,学習研究社(2006)
„ 『「脳力」を鍛える大人の日本語トレーニング』(川島隆太[著]),宝島社(2007)
„ 『1 日 10 分!「英語回路」育成計画』(鹿野晴夫[著]、川島隆太[監修]),IBC パブリッシング
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„ 『パズル式げんきプリント : 57 歳からの頭の体操』(川島隆太[監修・指導]、横山験也[編著]),
小学館(2007)
„ 川島隆太[著]「脳を若返らせるには」,『加齢医学 : エイジング・ファイン』,東北大学出版
会(2007)
„ 『記憶力が面白いほどつく本』(B.フィールディング[著]、川島隆太[訳・解説]),知的生きか
た文庫,三笠書房(2007)
„ 『現代人のための脳鍛錬』(川島隆太[著]),文春新書,文藝春秋(2007)
„ 『大人の漢字力脳ドリル : 元気脳練習帳. 初級編』(川島隆太[監修]、学研[編]),学習研究社
(2007)
„ 『東北大学教授川島隆太教授の大人の新脳トレブック : 江戸の言葉遊び、絵解き、おもしろ
算数』(川島隆太[監修]),実務教育出版(2007)
„ 『頭がよくなるあやとり・ひもあそびドリル』(川島隆太[監修]、わだことみ[指導]),学習研
究社(2007)
„ 『脳が活性化するクロスワード : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]),学研ムック,学習研究
社(2007)
20
„ 『脳が活性化するクロスワード : 元気脳練習帳 : 携帯版』(川島隆太[監修]),学習研究社
(2007)
„ 『脳が活性化する漢字ナンクロ : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]),学研ムック,学習研究
社(2007)
„ 『脳が活性化する間違い探し : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]),学研ムック,学習研究社
(2007)
„ 『脳が活性化する間違い探し : 元気脳練習帳:携帯版』(川島隆太[監修]),学習研究社(2007)
„ 『脳トレ教授川島隆太の脳は朝ごはんで決まる!』(川島隆太[著]、小菅陽子[料理]、高橋敦子
[栄養解説]),ヴィレッジブックス(2007)
„ 川島隆太[著]「基調講演 脳を知り、脳を鍛える」,
『分子イメージングで読み解くあなたの体
(平成 18 年 11 月 20 日 放射線医学総合研究所推進棟大会議室)』(鈴木和年[編]),NIRS ;
M-197 . 放医研シンポジウムシリーズ . 分子イメージング研究センターシンポジウム ; 第
1 回,放射線医学総合研究所(2007)
„ 川島隆太教授の脳力を鍛える大人の寺子屋シリーズ(別冊宝島),宝島社(2007)
„ 『「脳力」を鍛える日本地図トレーニング』(川島隆太[著]),宝島社(2008)
„ 『加齢に勝つ!川島隆太教授の「脳を鍛える道場」』(川島隆太[監修]、毎日新聞科学環境部[編]),
毎日新聞社(2008)
„ 『日本語脳ドリル味わいの和ことば 800 : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]、学研[編]),学習
研究社(2008)
„ 『脳が活性化するパズルドリル : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]),学研ムック,学習研究
社(2008)
„ 『脳が活性化する美しい日本語パズル : 元気脳練習帳』(川島隆太[監修]),学習研究社(2008)
川島隆太・泰羅雅登
„ 『オトナのための脳授業 : ボクらの時代』(川島隆太、泰羅雅登、中村克樹[著]),扶桑社(2007)
„ 『記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか? : 身近な酔っ払いに学ぶ脳科
学』(川島隆太、泰羅雅登[著]),ダイヤモンド社(2007)
川島隆太・山崎律美
„ 『学習療法実践事例集 : 「読み・書き・計算」ですすめる : 認知症の改善と予防を目指す』
(川島隆太[監修]、山崎律美[編著]),日総研出版(2005)
21
„ 『学習療法の秘密 : 認知症に挑む』(川島隆太[監修]、くもん学習療法センター、山崎律美
[著]),くもん出版(2007)
田島信元
„ 『コミュニケーション力アップゲーム : めざせ!クラスの人気者』(田島信元、新田新一郎[監
修]・[著]),毎朝 5 分の脳元気ゲーム : 頭スッキリ! ; 1,学習研究社(2006)
„ 『思考力アップゲーム : めざせ!カリスマ名探偵』(田島信元、新田新一郎[監修]・[著]),毎
朝 5 分の脳元気ゲーム : 頭スッキリ! ; 3,学習研究社(2006)
„ 『集中力アップゲーム : めざせ!五感の達人』(田島信元、新田新一郎[監修]・[著]),毎朝 5
分の脳元気ゲーム : 頭スッキリ! ; 4,学習研究社(2006)
„ 『創造力アップゲーム : めざせ!世界のアーティスト』(田島信元、新田新一郎[監修]・[著]),
毎朝 5 分の脳元気ゲーム : 頭スッキリ! ; 5,学習研究社(2006)
„ 『大人になったピーター・パン : 言語力と社会力』(門脇厚司、田島信元[著]、ラボ教育セン
ター40 周年記念事務局、ラボ教育成果調査研究プロジェクト実行委員会[編]),アートデイ
ズ(2006)
„ 『表現力アップゲーム : めざせ!パフォーマンス名人』(田島信元、新田新一郎[監修]・[著]),
毎朝 5 分の脳元気ゲーム : 頭スッキリ! ; 2,学習研究社(2006)
„ 『5 分でできる脳元気ゲーム : 親子ですごすハッピータイム』(田島信元、新田新一郎[監修・
著]),学習研究社(2007)
„ 『英語で知ろう単語力アップゲーム』(田島信元、新田新一郎[監修・著]),毎朝 5 分の英語
で脳元気ゲーム ; 5,学習研究社(2008)
„ 『英語で伝えよう表現力アップゲーム』(田島信元、新田新一郎[監修・著]),毎朝 5 分の英
語で脳元気ゲーム ; 2,学習研究社(2008)
„ 『英語で動こう直感力アップゲーム』(田島信元、新田新一郎[監修・著]),毎朝 5 分の英語
で脳元気ゲーム ; 4,学習研究社(2008)
„ 『英語で読みとろう判断力アップゲーム』(田島信元、新田新一郎[監修・著]),毎朝 5 分の
英語で脳元気ゲーム ; 3,学習研究社(2008)
„ 『英語で話そうコミュニケーション力アップゲーム』(田島信元、新田新一郎[監修・著]),毎
朝 5 分の英語で脳元気ゲーム ; 1,学習研究社(2008)
„ 『文化心理学』(田島信元[編]),朝倉心理学講座 ; 11,朝倉書店(2008)
22
吉田甫・大川一郎・土田宣明
„ 吉田甫、大川一郎、土田宣明[述]「学習療法を科学する-高齢者に対する心理的アプローチ 高
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11-15』,立命館大学人間科学研究所(2005.3-2006.3)
吉田甫
„ 『子どもの論理をベースにしたカリキュラムによる割合概念に対する教授介入』(吉田甫、立
命館大学[著]),文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書,(2006)
佐々木丈夫
„ 佐々木丈夫[述]「学習療法の成り立ち」,『学術フロンティア推進事業プロジェクト研究シリ
ーズ. 11-15』,立命館大学人間科学研究所(2005.3-2006.3)
大川一郎
„ 『認知リハビリテーションによる自立高齢者の痴呆予防に関する介入研究』(大川一郎、立命
館大学[著]),文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書,(2005)
„ 『発達臨床教育相談マニュアル : アセスメントと支援の実際』(杉原一昭、桜井茂男、大川
一郎、藤生英行、藤岡久美子[編]),川島書店(2006)
土田宣明
„ 『行動調節機能の加齢変化 : 抑制機能を中心とした検討』(土田宣明[著]),北大路書房(2005)
„ 『高齢者の行動調節機能 : 反応抑制が機能しにくい条件について』(土田宣明、立命館大学
[著]),文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書,(2006)
„ 土田宣明[述]「行動調節機能の加齢変化」,『学術フロンティア推進事業プロジェクト研究シ
リーズ. 11-15』,立命館大学人間科学研究所(2005.3-2006.3)
特許
該当なし
23
付録4:プレス報道リスト(研究終了以降)
※ 学習療法に関連した記事について掲載。
(1)検索条件:(学習療法)AND(川島隆太)
„
『特集ワールド:川島隆太・東北大教授に脳を聞く
欠』、毎日新聞
創造すれば活性化、朝食抜くとガス
夕刊、4 ページ、2006/5/25
„
『川島隆太の脳トレ
„
『「大人の計算ドリル」著者
21』、山陽新聞朝刊15版、14 ページ、2006/5/30
川島教授、21日に西濃で講演』、岐阜新聞朝刊、24 ページ、
2006/6/1
„
『簡単な計算で脳イキイキ
高齢者向け「教室」人気
「KUMON」が自治体など...』、
神戸新聞朝刊、17 ページ、2006/6/2
„
『[意見提言]「認知症」学習療法で改善
山崎律美(寄稿)』、西部読売新聞
朝刊、10
ページ、2006/6/4
„
『あの人に迫る
川島隆太
脳科学者
読み書き計算が健全な脳育てる』、東京新聞夕刊、
脳科学者
脳鍛えるブーム
4 ページ、2006/7/14
„
『あの人に迫る
川島隆太
本能的な危機感』、中日新聞夕
刊、9 ページ、2006/7/14
„
『◎福岡県/認知症考える
17日に講演会
小郡市/ちくご』、西日本新聞朝刊、30 ペ
ージ、2006/7/15
„
『認知症の改善・予防目指し学習療法
県内で導入広がる』、徳島新聞朝刊、31 ページ、
2006/8/6
„
『(時時刻刻)
「学習療法」300施設に 「脳トレ」川島教授考案、認知症改善に効果?』、
朝日新聞
„
『脳知る技使う心(1)「鍛える」大ブーム――高齢化・子育て不安映す。』、日本経済新
聞
„
朝刊、2 ページ、2006/8/20
朝刊、23 ページ、2006/8/21
『◎ひきだせ脳力「音読」フォーラムを前に
入門編・中/寝たきりから回復
読み...』、
長崎新聞、24 ページ、2006/8/26
„
『脳の健康教室参加を
10月から徳島市内、認知症を予防・改善』、徳島新聞朝刊、23
ページ、2006/8/30
„
『◎記者の目/松本文泰(報道部) 「音読」フォーラム楽しみ』、長崎新聞、20 ページ、
2006/9/5
„
『<暮らし>遊び感覚で脳を活性化*ゲームや塗り絵
地方、27 ページ、2006/9/13
24
中高年が熱中』、北海道新聞朝刊
„
『読み書き計算、脳活性化
御嵩町
高齢者向け教室始まる』、岐阜新聞朝刊、22 ページ、
2006/10/6
„
『音読と計算…介護施設に広まる「学習療法」
認知症の改善に効果?
岡山県内で...』、
山陽新聞朝刊15版、15 ページ、2006/11/11
„
『脳活性化の「学習療法」導入5年、認知症改善に「効果」
県』、朝日新聞
„
鳥栖で情報交換会
/佐賀
朝刊、34 ページ、2006/11/11
『福岡県◎認知症の学習療法
「介護度が改善」
効果などを報告
大川市で研究発...』、
西日本新聞朝刊、29 ページ、2006/11/11
„
『<探る
活字よどこへ
道東文化の過去・現在・未来>6*復権への手がかり*脳...』、
北海道新聞朝刊地方、33 ページ、2006/11/22
„
『日本パブリックリレーションズ協、PR大賞に東北大の川島教授』、日刊工業新聞、2
ページ、2006/12/9
„
『脳トレ教授ら日本PR大賞』、FujiSankei
Business
i.、9 ペー
ジ、2006/12/21
„
『特集-どうせやるなら世界一
大志
輝く会社-3部-人間への奉仕が利益を生む』、
日経ビジネス、42~45 ページ、2006/12/25
„
『脳研究踏まえ教育論を展開
„
『政治に思う:トップランナーからの提言/3
日新聞
„
前橋で川島教授講演』、上毛新聞、11 ページ、2006/12/28
「脳トレ」指南役・川島隆太さん』、毎
朝刊、5 ページ、2007/1/9
『学び究めて
東北大100年(8)/第1部=世界を舞台に<8完>/東北大』、河北
新報朝刊、1 ページ、2007/1/10
„
『クローズアップ岡山:認知症の学習療法
日新聞
„
2老人福祉施設が県内初導入
/岡山』、毎
地方版、23 ページ、2007/1/24
『認知症予防に取り組む2教室(2の2)*生きがいづくりに一役*月形町の「脳元...』、
北海道新聞朝刊全道、18 ページ、2007/2/8
„
『介護予防に“脳トレ” 鳴門市で4月から健康教室』、徳島新聞朝刊、23 ページ、2007/3/1
„
『理系白書’07:第1部
科学と非科学/5
過熱、脳ブーム』、毎日新聞
朝刊、17
ページ、2007/3/1
„
『経営ひと言/東北大加齢医学研・川島隆太教授「そろばんで活性化」』、日刊工業新聞、
38 ページ、2007/3/28
„
『EYE/脳トレーニングは仲間と楽しく/認知症予防へ「講座」盛況/会話が』、河北
新報朝刊、0 ページ、2007/5/7
25
„
『新聞音読で脳活性化/あす川島教授講演会/青森』、東奥日報
朝刊、18 ページ、
2007/5/14
„
『おすすめ本舗=『どうすればうまくいく?』
ほか』、西日本新聞夕刊、3 ページ、
2007/5/18
„
『「脳トレ」監修東北大・川島教授に聞く、「脳に安全」企業の常識に。』、日経産業新聞、
3 ページ、2007/6/5
„
『[聞きたい!]学習療法
売新聞
„
朝刊、26 ページ、2007/6/6
『俳句、脳に効く
朝日新聞
„
「脳トレ」より活性化度大
松山の団体、川島教授と実証【大阪】』、
夕刊、11 ページ、2007/6/9
『東北大・加齢医学研究所川島隆太氏――高齢化“先進”地域に挑む(みちのくの気鋭)』、
日本経済新聞
„
山崎律美・介護老人福祉施設「永寿園」園長=福岡』、西部読
地方経済面 (東北B)、24 ページ、2007/6/12
『くもん学習療法センター――脳の学習療法、高齢者楽しく(新発想で勝負)』、日経MJ
(流通新聞)、11 ページ、2007/6/18
„
『脳トレで認知症防ごう*来月5日から市の健康教室』、北海道新聞朝刊地方、28 ページ、
2007/6/20
„
『ロイヤルケア高松
認知症の症状改善や予防に
「学習療法」導入』、四国新聞朝刊、
10 ページ、2007/7/14
„
『’07参院選・みやぎ:言いたい/3
毎日新聞
„
東北大加齢医学研究所教授・川島さん
/宮城』、
地方版、21 ページ、2007/7/26
『カシオ、脳の活性化をサポートする機能を搭載した電子キーボード2機種を発売』、プ
レスリリースデータベース
メーカー、(空白)、2007/7/31
„
『脳研究最前線:「心」解明めざし』、毎日新聞
朝刊、17 ページ、2007/8/22
„
『インタビュー-東北大学加齢医学研究所教授
川島隆太氏-簡単な計算や音読が脳...』、
日経ヘルスケア、50~52 ページ、2007/9/8
„
『(頭がよくなる!?)電子キーボード
光る鍵盤を指で追い演奏』、朝日新聞
夕刊、6
ページ、2007/9/29
„
『特集:毎日新聞「川崎・しんゆり」移動支局(その1)
会』、毎日新聞
„
„
川島隆太講演
脳を鍛えたい
川島隆太講演
朝刊、14 ページ、2007/10/5
『特集:毎日新聞「川崎・しんゆり」移動支局(その2)
会』、毎日新聞
脳を鍛えたい
朝刊、15 ページ、2007/10/5
『特集:毎日新聞「川崎・しんゆり」移動支局(その3止)
談』、毎日新聞
朝刊、16 ページ、2007/10/5
26
川島隆太氏×江口文子氏対
„
『福岡県/輝きいつまでも
高齢者の挑戦<1>目標
104歳「もっと勉強したか...』、
西日本新聞朝刊、18 ページ、2007/11/1
„
『福岡県/輝きいつまでも
高齢者の挑戦<2>役割
自信や意欲が生まれた―連載...』、
西日本新聞朝刊、20 ページ、2007/11/2
„
『福岡県/輝きいつまでも
高齢者の挑戦<3>教材
親子間の会話はぐくむ―連載...』、
西日本新聞朝刊、26 ページ、2007/11/3
„
『福岡県/輝きいつまでも
高齢者の挑戦<4完>回復
動かぬ腕10センチ上がっ...』、
西日本新聞朝刊、18 ページ、2007/11/4
„
『福岡県/輝きいつまでも
高齢者の挑戦=「認知症の理解広めたい」
介護老人施...』、
西日本新聞朝刊、16 ページ、2007/11/7
„
『福岡県/楽・ガイド=創立30周年・少華傘寿記念志貴会かな書展
ほか/ワイド...』、
西日本新聞朝刊、17 ページ、2007/11/15
„
『【ゆうゆうLife】介護
新聞
„
東京朝刊、15 ページ、2008/4/7
『【認知症予防のできる「まち」】
(上)元気なうちから
新聞
„
認知症予防のできる「まち」(上)元気なうちから』、産経
運動・栄養・頭を使って』、産経
大阪朝刊、22 ページ、2008/4/7
『REPORT-介護サービス-通所介護サービスの新戦略
認知症予防・改善で競...』、
日経ヘルスケア、89~93 ページ、2008/4/8
„
『脳を鍛えて認知症防ごう*70歳以上を対象に市内で「健康教室」*来月12日から』、
北海道新聞朝刊地方、22 ページ、2008/5/20
„
『大分県/高齢者の認知症予防へ
「すずめの学校」が開校
簡単な読み書き
計算...』、
西日本新聞朝刊、16 ページ、2008/5/29
„
『仙台放送が自社制作番組/脳の秘密に楽しく迫る/東北大・川島教授が全面協』、河北
新報朝刊、0 ページ、2008/6/3
„
『大分県/高齢者の認知症予防へ
「すずめの学校」が開校
日田市の三花公民館
...』、
西日本新聞朝刊、14 ページ、2008/6/4
„
『連載
読むTV<Nスペ>川島隆太教授「脳トレブーム」の仕掛け人』、日刊スポーツ、
0 ページ、2008/6/6
„
『[健康プラス]脳を元気に(4)読み書き算数、効果実証』、東京読売新聞
朝刊、26
ページ、2008/6/14
„
『読み書き・計算で認知症予防・改善
学習療法
効果は上々
高齢者通所施設「高...』、
神戸新聞地方版、26 ページ、2008/6/24
„
『<ライフ>上川管内の施設*認知症予防
北海道新聞朝刊地方、25 ページ、2008/6/26
27
学習療法が効果*音読や足し算ドリル*...』、
„
『認知症予防へ学習療法学ぶ
三好、80人参加し教室』、徳島新聞朝刊、23 ページ、
2008/6/26
„
『[輝き人を迎えて]「すずめの学校」校長
平川ちか子さん63=大分』、西部読売新聞
朝刊、25 ページ、2008/7/28
„
『認知症に「学習療法」
満点重ね生き生き
音読や簡単な計算
全国の施設で導入』、
西日本新聞朝刊、23 ページ、2008/8/26
„
『認知症予防へ音読など習慣に
„
『辞林:毎日書道展
道』、毎日新聞
珠洲市で講習会』、北國新聞
北海道展、24日から
朝刊、30 ページ、2008/8/27
入賞作品など1400点--札幌
/北海
地方版、21 ページ、2008/9/4
„
『音読や計算で認知症対策を/青森で研修会』、東奥日報
„
『熊本県/もっこす探訪=お年寄りも「学園生活」
朝刊、22 ページ、2008/9/6
...』、
熊本市の介護施設が取り組み
西日本新聞朝刊、23 ページ、2008/11/8
„
『◎意欲引き出す介護とは
「夢見る老人介護」
熊本市の医師・小山さん出版
本』、
熊本日日新聞朝刊、21 ページ、2008/11/22
(2)学習療法一般:検索条件
„
(学習療法)
NOT
(川島隆太)
『◎熊日プレジデント倶楽部=“健康・福祉21”みゆきの里
会長・富島博氏』、熊本
日日新聞朝刊、22 ページ、2005/1/1
„
『認知症の「学習療法」学ぼう
„
『鵜の目
„
『高山の介護老人施設
学習療法
中日新聞朝刊
„
来月6日、高知市』、高知新聞朝刊、28 ページ、2005/2/10
(坪井千隼)』、中日新聞朝刊、18 ページ、2005/2/12
認知症予防、改善に効果
学習療法導入し半年余
無口なお...』、
地方版(飛騨総合版)、19 ページ、2005/5/10
『『学習療法』体験も
大垣の老人施設で催し
地元住民と交流』、中日新聞朝刊
地方版
(西濃総合版)、19 ページ、2005/5/24
„
『子供らの演奏や学習療法体験も
岐阜で寺田ガーデン祭』、中日新聞朝刊
地方版(岐
近総合版)、19 ページ、2005/5/24
„
『入所者と地域住民ら交流
老人保健施設西濃で「さつき祭」』、岐阜新聞朝刊、16 ページ、
2005/5/24
„
『(万華鏡)しかるよりも……
„
『認知症の治療、早期発見カギ、「簡易診断」各地で広がる――薬で進行抑制可能に。』、
日本経済新聞
„
『介護のじかん
/岐阜県』、朝日新聞
朝刊、26 ページ、2005/6/7
朝刊、9 ページ、2005/7/31
学習療法
認知症状改善や進行抑制』、京都新聞朝刊、18 ページ、
2005/8/20
28
„
『「認知症高齢者のための脳を鍛える学習療法ドリル」くもん出版刊』、東京読売新聞
朝
刊、18 ページ、2005/8/21
„
『自閉症児童の学習療法を紹介/来月12日、那覇で講演会』、琉球新報夕刊、5 ページ、
2005/10/22
„
『認知症予防の「学校」
売新聞
須賀川で60歳以上向け
漢字や計算楽しく=福島』、東京読
朝刊、30 ページ、2005/10/22
„
『ゆうかんさろん
„
『学習療法で自閉症改善/コロロETセンター/石井所長らが講演』、琉球新報夕刊、7
認知症に学習療法』、中日新聞夕刊、3 ページ、2005/11/10
ページ、2005/11/17
„
『認知症予防に「学習療法」
京読売新聞
„
介護認定もれた人向け
東京・品川区が新年度導入』、東
朝刊、29 ページ、2006/1/6
『『夕刊特報EYE』
お手玉、折り紙、学習療法、ケアビクス…
遊び心で介護を...』、
高知新聞夕刊、6 ページ、2006/1/11
„
『認知症
新聞
„
西区の病院、専門の通所施設開設=福岡』、西部読売
朝刊、25 ページ、2006/2/2
『気軽に脳を活性化
北國新聞
„
家庭的な雰囲気で介護
「もの忘れ」専門に外来、相談
小松市内の医療機関
学習療...』、
朝刊、28 ページ、2006/2/7
『ケア向上へ情報交換
静岡で職員研修会〓県老人福祉施設協議会』、静岡新聞社
朝刊、
23 ページ、2006/2/10
„
『「要介護度改善ケアガイドブック」』、シルバー新報、(空白)、2006/3/24
„
『くもん学習療法センター、認知症向け学習、千葉県内で事業拡大。』、日本経済新聞
地
方経済面 (千葉)、39 ページ、2006/4/7
„
『[朗年最前線]第1部・認知症ケア
本人の主体性を尊重』、東京読売新聞
夕刊、4 ペ
ージ、2006/4/19
„
『脳トレーニング、高齢者も続々
「認知症防ぐため」日課
【名古屋】』、朝日新聞
朝
刊、19 ページ、2006/4/21
„
『学習療法
全域普及を
3カ年
県が高齢者安心計画』、中日新聞朝刊、20 ページ、
2006/4/22
„
『◎施設から学びの場へ、高齢者いきいき
熊本市の「おとなの学校」
授業形式で...』、
熊本日日新聞朝刊、10 ページ、2006/5/16
„
『認知症理解へ「ふれあい会」
小松市のグループホーム「陽らら」』、北國新聞
30 ページ、2006/5/29
29
朝刊、
„
『地域住民と触れ合い
岐阜市寺田
福祉施設が交流祭』、中日新聞朝刊、14 ページ、
2006/5/30
„
『介護予防専門施設:県内初の通所センター、きょう開設--大和高田
新聞
„
/奈良』、毎日
地方版、25 ページ、2006/6/1
『県内初の介護予防専門施設オープン
大和高田で民間診療所に=奈良』、大阪読売新聞
朝刊、31 ページ、2006/6/2
„
『来月、金沢健康プラザで認知症予防講座』、北國新聞
„
『活動の公共性PR
朝刊、31 ページ、2006/6/20
徳島市の協働事業支援制度、11団体が採用訴え公開プレゼン』、
徳島新聞朝刊、29 ページ、2006/6/21
„
『通所リハの効果検証へ全国老人デイ・ケア研究大会
プログラム標準化』、シルバー新
報、(空白)、2006/6/30
„
『徳島市のNPO支援、4事業の補助決める
7月中に協定書結ぶ』、徳島新聞朝刊、29
ページ、2006/6/30
„
『◎福岡県/楽・ガイド=第210回健康教室
ほか/ワイドちくご・ありあけ』、西日
本新聞朝刊、23 ページ、2006/7/14
„
『読み書きで脳活性化
„
『◎ひきだせ脳力「音読」フォーラムを前に
高山市で健康教室』、岐阜新聞朝刊、25 ページ、2006/8/5
入門編・上/薬使わず認知症改善』、長崎
新聞、24 ページ、2006/8/25
„
『◎ひきだせ脳力「音読」フォーラムを前に
入門編・下/篠原一之・長崎大教授に...』、
長崎新聞、22 ページ、2006/8/27
„
『◎ひきだせ脳力「音読」フォーラムを前に
実践編・1/出口病院作業療法士
宮...』、
長崎新聞、22 ページ、2006/9/4
„
『◎長崎新聞「音読」フォーラム/パネル討論(12面の続き)
テーマ「脳活性化...』、
長崎新聞、13 ページ、2006/9/15
„
『「認知症と介護保険」を探る
„
『[中部の医療]心の健康(3)
「高齢者うつ」家族の気配り大切(連載)』、中部読売新聞
岐阜市でシンポ』、岐阜新聞朝刊、23 ページ、2006/9/30
朝刊、19 ページ、2006/10/2
„
『医療ルネサンス北海道フォーラムin網走
京読売新聞
„
予防できます認知症・特集=北海道』、東
朝刊、23 ページ、2006/10/16
『地域交流まつりに鈴木宗男氏も参加-下田の介護施設』、静岡新聞社
朝刊、16 ページ、
2006/10/16
„
『◎熊日プレジデント倶楽部=“健康・福祉21”みゆきの里
熊本日日新聞朝刊、22 ページ、2007/1/1
30
会長・富島博氏氏
...』、
„
『◎熊日プレジデント倶楽部=ピュア・サポートグループ
代表・小山敬子氏
[第5
部]』、熊本日日新聞朝刊、19 ページ、2007/1/1
„
『連載[長寿を拓く-かごしま健康の深層]第5部・老いて、なお/3・寝たきり脱...』、
南日本新聞朝刊、1 ページ、2007/2/8
„
『音読・計算
脳を活性化
立命大研・高齢者プロジェクト
認知症予防に有用
あ...』、
京都新聞朝刊、27 ページ、2007/3/3
„
『脳活性化の成果上々
太田の健康教室
29人に修了書』、上毛新聞、16 ページ、
2007/3/6
„
『特集1-逆境を乗り切るヒント満載-【Part.2】今からでもまだ間に合う!...』、
日経ヘルスケア、29~38 ページ、2007/4/8
„
『[すこやかさん]なかいクリニック院長
石田雅樹さん37=石川』、東京読売新聞
朝
刊、32 ページ、2007/4/28
„
『「達成感与え勉強好きに」 「脳!」展講演会、トレーニング教室開催=大阪』、大阪読
売新聞
朝刊、34 ページ、2007/4/29
„
『新刊案内/「学習療法の秘密/―認知症に挑む」』、シルバー新報、2007/5/11
„
『新聞音読で脳活性を/壱岐・「健康ライフ講演会」/作業療法士・宮川さん講師/...』、
長崎新聞、20 ページ、2007/6/19
„
『認知症
改善目指そう*「くもん学習療法」を導入*函館の特養「シンフォニー」...』、
北海道新聞夕刊地方、15 ページ、2007/7/26
„
『脳の若返りへ読み書き計算
聞
„
60~80代
武蔵村山で無料教室
/東京都』、朝日新
朝刊、28 ページ、2007/9/15
『★企画特集★
語ろう
岩手の未来
座談会
知事を囲む若者たち』、岩手日報朝刊、
12 ページ、2007/9/23
„
『認知症予防NPO
„
『村上
27日に設立講演会
「脳の健康教室」開講
広島』、中国新聞朝刊、7 ページ、2007/9/25
認知症予防は計算と音読で』、新潟日報
朝刊、20 ペー
ジ、2007/10/20
„
『【デスク日記】福岡県大川市の高齢者施設で「学習療法」と呼ばれる認知症予防に...』、
西日本新聞朝刊、35 ページ、2007/11/10
„
『福岡県/はぜの実=大川市の社会福祉法人「道海永寿会」が…/ワイドちくご・ありあ
け』、西日本新聞朝刊、19 ページ、2007/11/17
„
『認知症改善に取り組む施設に補助金
県が募集始める』、岐阜新聞朝刊、15 ページ、
2007/11/20
31
„
『特集-ケーススタディー
高齢者・医療施設
望まれる発想の転換-お年寄りや障...』、
日経アーキテクチュア、96~99 ページ、2007/11/26
„
『◎熊日プレジデント倶楽部=ピュア・サポートグループ
代表・小山敬子氏
[第6
部]』、熊本日日新聞朝刊、18 ページ、2008/1/1
„
『高齢者“脳トレ”盛況
京読売新聞
„
「認知症予防に」と市民要望=新潟』、東
朝刊、31 ページ、2008/1/30
『読売新聞「メガ文字」来月31日スタート
聞
„
村上市などで教室
読みやすさ紙上最大=特集』、東京読売新
朝刊、32 ページ、2008/2/15
『頭と身体鍛える方法学ぶシンポ
8日、北区の立命大』、京都新聞朝刊、27 ページ、
2008/3/5
„
『脳を活性化
„
『認知症短期集中リハに効果/生活意欲が有意に改善/全老健まとめ』、シルバー新報、
音読法紹介
15日、岩国で講演』、中国新聞朝刊、22 ページ、2008/3/11
2008/4/4
„
『トップインタビュー
中日新聞朝刊
„
『特集
伊藤滋之理事長(53)
園芸を...』、
地方版(三重総合版)、17 ページ、2008/5/26
『認知症ケアに「タクティール」
新潟日報
„
社会福祉法人『正寿会』
手や背に触れ患者癒やす
スウェーデン生まれの...』、
朝刊、18 ページ、2008/6/23
「クスリ」大解明-あなたのクスリ合っていますか?-クスリの大図鑑8【...』、
週刊東洋経済、60~61 ページ、2008/7/19
„
『毎日介護賞:
「なのはな徳島」に徳島支局長賞
聞
„
世代や障害超え交流
/徳島』、毎日新
地方版、21 ページ、2008/10/16
『出版:
「夢見る老人介護」
小山さん、学習療法の実践経験を紹介
/熊本』、毎日新聞
地方版、23 ページ、2008/10/21
„
『講演やイベントも
郡上市社福大会
白鳥で16日開催』、中日新聞朝刊
地方版(中
濃版)、14 ページ、2008/11/5
„
『脳の健康に計算、音読*南富良野で社会福祉大会*笠木さんが講演』、北海道新聞朝刊
地方、22 ページ、2008/12/3
„
『特集1-医療・介護の営業力を鍛える-【Prologue】崖っぷちの通所介護...』、
日経ヘルスケア、30~33 ページ、2008/12/8
32
(3)連載
„
『脳を鍛えたい:川島隆太・東北大教授が指南
皆伝!新あたま道場』、毎日新聞、2006/4/6
~(連載中)
„
『川島隆太の脳トレ』
河北新聞朝刊(2005/10/5~2006/9/27)、熊本日日新聞夕刊(2006/4/14~2007/7/25)
高知新聞朝刊(2006/4/5~2007/1/17)、山陽新聞(2006/1/10~2006/12/19)
中国新聞(2005/11/5~2006/10/7)
„
『新聞音読のすすめ
„
『<声に出して「脳」を読む>川島隆太・東北大教授』、北海道新聞朝刊、2005/10/8~
脳をいきいき
川島隆太』、中国新聞朝刊、2005/11/23~2006/5/9
2006/3/25
33
付録5:獲得グラントリスト(研究終了以降)
川島 隆太
„
文部科学省科学研究費基盤研究(C)「人間の高次脳機能を育む手書き活動に関する調査研
究」(研究分担者)、2005
„
文部科学省科学研究費特定領域研究「相補的複合脳機能イメージングによる論理的思考活
動の研究」(研究代表者)、2005
„
文部科学省科学研究費萌芽研究「文字を「書く」ことの活動に関する科学的・実証的研究」
(研究代表者)、2005-2006
„
科学技術振興機構
社会技術研究「脳科学と教育」タイプⅡ「高齢者と学習障害の脳機能
改善コホート研究」(研究代表者)、2005-2009
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「インタフェース技術の脳科学からの知見に基づく高度
化」(研究分担者)、2006-2007
„
文部科学省科学研究費萌芽研究「非侵襲的脳機能イメージングによるストレス・疲労の自
己定量化システムの開発」(研究代表者)、2007
吉田 甫
„
文部科学省科学研究費基盤研究(C)「子どもの論理をベースにしたカリキュラムによる割合
概念に対する教授介入」(研究代表者)、2003-2005
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「痴呆性高齢者の認知・前頭葉機能の改善に関する実験
的・介入研究」(研究分担者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「加齢に伴う抑制・記憶・前頭葉機能の変化に関する研
究:介入研究を基礎にして」(研究代表者)、2006-2007
大川 一郎
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「親密な社会関係における「否定表明」と「自律性」に
関する研究」(研究分担者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「痴呆性高齢者の認知・前頭葉機能の改善に関する実験
的・介入研究」(研究代表者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「加齢に伴う抑制・記憶・前頭葉機能の変化に関する研
究:介入研究を基礎にして」(研究分担者)、2006-2007
田島 信元
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「痴呆性高齢者の認知・前頭葉機能の改善に関する実験
的・介入研究」(研究分担者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「加齢に伴う抑制・記憶・前頭葉機能の変化に関する研
34
究:介入研究を基礎にして」(研究分担者)、2006-2007
土田 宣明
„
文部科学省科学研究費基盤研究(C)「高齢者の行動調節機能-反応抑制が機能しにくい条件
について-」(研究代表者)、2003-2005
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「痴呆性高齢者の認知・前頭葉機能の改善に関する実験
的・介入研究」(研究分担者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「加齢に伴う抑制・記憶・前頭葉機能の変化に関する研
究:介入研究を基礎にして」(研究分担者)、2006-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「抑制機能の可塑性に関する実験的研究―認知リハビリ
テーションからの分析―」(研究代表者)、2007
泰羅 雅登
„
文部科学省科学研究費萌芽研究「スポーツ競技に用いられる脳機能の fMRI 研究」
(研究分
担者)、2004-2006
„
文部科学省科学研究費基盤研究(C)「局所的な圧迫が低強度な運動中の中枢神経活動に与え
る影響:機能的 MRI による研究」(研究分担者)、2004-2006
„
文部科学省科学研究費特定領域研究「脳の高次機能システム」
(研究分担者)、2004-2007
„
文部科学省科学研究費特定領域研究「外界を脳内に再構成する神経メカニズム-霊長類とヒ
トでの研究-」(研究代表者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「大規模空間の認知地図形成と移動の制御に係わる頭頂
葉機能の解明」(研究代表者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「痴呆性高齢者の認知・前頭葉機能の改善に関する実験
的・介入研究」(研究分担者)、2005-2007
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「加齢に伴う抑制・記憶・前頭葉機能の変化に関する研
究:介入研究を基礎にして」(研究分担者)、2006-2007
杉浦 元亮
„
文部科学省科学研究費基盤研究(B)「インタフェース技術の脳科学からの知見に基づく高度
化」(研究分担者)、2006-2007
„
文部科学省科学研究費若手研究(A)「日常的「出来事」の機能解剖研究」(研究代表者)、
2006-2007
35