150号 - 豊田市生涯学習センター交流館 豊田市生涯学習センター交流館

第150号(平成28年7月1日)
発行:豊田市生涯学習センター 美里交流館
美里地区コミュニティ会議
TEL 80-1697
FAX 80-1701
E-mail ph-misato@city.toyota.aichi.jp
HP http://ph-toyota.jp/guide/misato/
N0.2
HP http://ph-toyota.jp/guide/
入沢公園と神明神社
広川町のバス通りから1本中に入
神明神社境内
いるとグランドと遊具を備えた「入
沢公園」森を挟んで「広川町神明神
入沢公園
社」があります。外からは見えず地
域外の人には案外知られていないか
もしれません。記録によると江戸時
代(1676 年)に矢作川の度重なる氾濫
を逃れ今の場所に遷宮されたというこ
神明神社鳥居
とです。祭神は豊受姫 命 で広川町の氏神です。境内には金刀比羅社秋葉社、稲荷社、社口社も祀られていま
とようけひめのみこと
す。一歩踏み込むと周囲からかけ離れた静寂に包まれ、落ち着いた気分が味わえます。広川町界隈の散歩コー
スにお勧めです。情報提供
広川町Iさん ※このコーナーの情報提供を募集しています。
ストーリーテリングフェスティバル 2016
日 時
9月3日(土)13:00~15:00
場
多目的ホール
所
募
集
参加費
無料(美里地区コミュニティ会議負担)
申込み
当日直接会場へ
内
全国で公演されている古屋和子さんの
容
こども向けの 楽しいお話会
美里ふれあいフェスタ
地域参加者募集
10 月 23 日(日)美里交流館にて開催
の「美里ふれあいフェスタ」に作品出
展、芸能発表に参加希望の方は事
務所までお越しください。
(8/7 締切)
他
☆家庭で眠っているリサイクル
バルーンアート体験プレゼントもあり
本も募集します。
ます。 主催:青少年育成部会
(状態のいいものに限ります。
)
課題図書
☆リクエストの取り置き期間は 7 日間、貸出期間は 2 週間
ていがくねん
小
学
校
中
学
校
ちゅうがくねん
高学年
『ボタンちゃん』
『二日月』
『茶畑のジャヤ』
『ひみつのきもちぎんこう』
『さかさ町』
『ワンダー』
『みずたまのたび』
『木のすきなケイトさん』
『ここで土になる』
『アリとくらすむし』
『コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業』 『大村智ものがたり』
『白いイルカの浜辺』
『生きる』
『ABC!曙第二中学校放送部』
高
校
『タスキメシ』
『ハーレムの闘う本屋』
『シンドラーに救われた少年』
ロビーコンサート「夏の思い出」
(日時) 8 月 21 日(日) 15:30~17:30
(対象) どなたでも
(参加費) 無料
「夏の思い出♪」に是非お越しください。
美と健康のためのヨガ講座
(日にち) 9 月 3 日、17 日、10 月 1 日、15 日
(曜 日)
すべて土曜日
(時 間)
19:00~21:00
(対象・定員) 20~50 歳代の女性 20 名
「健康が一番」
健康づくり部会長 鈴木 美喜世
第一回カラー講座(カラーで生き生きライフ)定員 30 名の
(申 込)
8 月 6 日(土)9:30~
(参加費) 1,000 円(計 4 回)
申込みありがとうございました。この他に健康づくり部会では
次の年間行事を予定しています。ご参加をお願いします。
・8 月 21 日(日) 筋力アップ転ばぬ先の杖
・10 月 23 日(日) 美里ふれあいフェスタ 救急救命講習
6 月 8 日(水)~10 日(金)
高橋中学校 2 年生
・11 月中旬 美里地区ふれあいウォーキング
・H29. 2 月 5 日(日) こどものひろば(スポーツ)
「地域の子どもは地域で見守り育てましょう」
青少年育成部会長 松井 いづみ
「社会を明るくする運動」をスタートに、青少年の現状を理
解し「愛のパトロール・啓発活動」、大勢の美里っ子の笑顔
徳元陸公君
交流館で職場体験をされま
した。図書業務や調理室備品の整理整頓などの
他、ふれあい会では配膳や片付けのお手伝いを
しましたが、一番緊張したのは初めて会った利
用者さん達との会話だったそうです。
のため、子ども達による子ども達のための「こどものひろ
ば」、そして保護者の皆さん達とのグループミーティング「親
ノートカフェ」など部会員一同盛り上げていきますので、ご理
解ご協力ご参加をよろしくお願いします。
「安心して暮らせる町づくり」
福祉部会長 佐藤 美希子
今年の福祉部の活動は、地域福祉、災害時の支援をテ
ーマに福祉講座、赤十字奉仕団との交流、防災君体験、避
難運営ゲーム、三世代ふれあい交流を計画しています。
出会いを大切に笑顔で活動していきたいと
思います。ご協力をお願いいたします。
シリーズ 11
今回のピカ1さんは笑顔
が魅力的な徳本兼子さん
です。美里交流館で5つの
自主グループに所属され、
忙しく活動されています。
物作りが大好きで、豊田市の高齢者作品展
にも出展し、有松絞りの生地と毛糸を素材にし
た作品が銀賞を受賞された事もあり、今度は金
「笑って・唄って・健康に」
美里ほほえみサービス代表 三井 美惠子
28年度は「おいしい食事・あたたかいふれあい」がテーマ
賞を狙い作品作りに精を出されています。 「も
し、交流館がなかったら習う場所もなく、今の私
があるのは交流館のおかげです。」と話して頂
です。そして、会員の皆さんの参加型で計画を立てました。
きました。 7月1日から『ギャラリー美里』で作品
手づくり弁当で季節を感じ、舌で味わい、心にも栄養をあた
展を予定していますので、是非ご覧ください。
え、目配りを忘れず体を動かし語り合える交流の機会を増
また、『感動の玉手箱 2015 作品集(豊田市民
やし、PPK(ピンピンコロリ)の人生になるように支援できまし
の誓い推進協議会発行)』にも日頃の感謝の気
たら幸いに存じます。
持ちをつづられています。