“白”“黒”“赤”の歴史を知る

【日時】平成 24 年9月13日(木)
18:30~20:30
【会場】美祢市民会館 大会議室
【講師】
第4回
みね市民力育成セミナー
白:藤川 将之 氏
【テーマ】
(秋吉台科学博物館
“白”“黒”“赤”の歴史を知る
係長)
黒:高橋 文雄 氏
(美祢市歴史民俗資料館
~美祢市が誇る「白:石灰岩」「黒:石炭」「赤:銅」の
館長)
赤:池田 善文 氏
(長登銅山文化交流館
歴史について学び、互いの地域の魅力を知る~
館長)
■当日の流れ
藤川氏より『
「白」の歴
史』についてご講演い
ただきました
高橋氏より『
「黒」の歴
史』についてご講演い
ただきました
池田氏より『
「赤」の歴
史』についてご講演を
いただきました
を い、
に けたコメントを
からいただきました
■パネルディスカッション
質疑応答
Q1.
を べると
の
が かるとは。
Q2. しい
の
が
され
ているのになぜ
が ま
ないのか。
Q3.
の
を りたい。
の
は
ないか。
Q4. などの
の
に つい
て、
の
はどの
なのか。
Q5.
とは、どんな
がある
のか。
Q6.
と
との関わり
について知りたい。
専門家
の役割
市民
の役割
A1
感想
の かい
を
すると
の
の
がわかる。この
ようなことを み ね、
の
の を
することができる。
A2.
が
におらず、
が
まない。また、 い
が く
が ない。
A3.
、
は っているが、
なため づかない がよい。
A4.
に
で
の
が
まる。
には、
、
で わり、
か
らの
が
の
に わ
ったと われる。
・どの も
が かりやすく、
た。
・
を るとき、じっくりと たい。
・
の
がたくさんあり いた。
・ らないことが くあることに
かされ
た(
がついている
あることなど)
。
・
が
で いていたためとても
に じた。
アイディア
① 白・黒・赤の出前授業
→ 地元小中学校、県内外中学校
② 四館訪問 修学旅行を誘致
③ 桃ノ木露天堀跡(石炭層)の観光開発
<伝える>
・市民に興味を持ってもらえるように、場所をいとわず出かけて行き知識を伝える
<興味を持つ>
・ちょっとしたことに興味を持つ
<理解する>
・ジオ資源(歴史を含む)につい
て理解する
<伝える>
・他の人が分かる言葉に変え
PRする
●ポイント●
地域のちょっとしたことに興味を持ち、小ネタを増やす。増やした小ネタは、外にアウトプット。
⇒まずは、今回学んだことを理解し伝えようこれが、ジオガイドの第一歩!!