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厚生委員会会議録

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平
成
2
8
年
厚生委員会会議録
と
品
き
平成28年11月7日
川
区
議
会
平成28年 品川区議会厚生委員会
日
時
平成28年11月7日(月) 午後1時00分~午後2時56分
場
所
品川区議会 議会棟6階 第1委員会室
副委員長
安 藤 たい作 君
渡 辺 裕 一 君
委
員
浅野 ひろゆき 君
員
たけうち
委
員
鈴 木 ひろ子 君
委
員
松永 よしひろ 君
欠席委員
委
員
横 山 由香理 君
出席説明員
中
川
榎
本
出席委員
委 員 長
渡 部
委
員
委
原
副
茂 君
忍 君
区
長
福
祉
部
長
大 串 福 祉 計 画 課 長
永尾参事(高齢者福祉課長事務取扱)
松山高齢者地域支援課長
中 山 障 害 者 福 祉 課 長
西田健康推進部長品川保健所長兼務
川
井浦品川区保健所生活衛生課長
島
健
康
課
長
○午後1時00分開会
○渡部委員長
ただいまから、厚生委員会を開会いたします。
本日は、お手元に配付してございます審査・調査予定表のとおり、報告事項、その他を行った後、所
管事務調査の地域包括ケアシステムに関連して、大崎高齢者多世代交流支援施設および平塚橋高齢者多
世代交流支援施設の視察を予定しております。
なお、視察先の事業の関係上、午後1時25分ごろには庁舎を出発したいと考えております。
また、視察終了後に、先日実施いたしました行政視察の報告会を予定しておりますので、あわせてよ
ろしくお願いをいたします。
加えて、本日の委員会に欠席の旨、横山委員より届け出がありましたので、お知らせをいたします。
今日も効率的な委員会運営にご協力をお願いいたします。
1
報告事項
南品川4丁目特別養護老人ホーム(法人立)の整備計画について
○渡部委員長
初めに、予定表の1、報告事項の南品川4丁目特別養護老人ホーム(法人立)の整備計画についてを
議題に供します。
本件につきまして、理事者よりご説明願います。
○大串福祉計画課長
それでは、私のほうから報告をしたいと思います。
南品川4丁目特別養護老人ホーム、こちらは法人立ということになりますけれども、こちらの整備計
画ということでございます。
お手元の資料をご覧いただきたいと思います。
こちらにつきましては、社会福祉法人が、財務省、国でございます、こちらから国有地の公用または
公共用への払い下げの相手として内示を受けまして、特別養護老人ホームの整備の計画を進めるという
ものでございます。
1番が計画内容・スケジュールになっております。用途といたしましては、今申し上げましたように、
特養の高齢者福祉施設。今のところの構想といたしましては、特養ホーム81床、ショートステイ9床、
合計90床という規模のものを考えているというところでございます。
その下のスケジュールでございますが、平成29年中に国との用地売買契約の締結を行いまして、そ
の後、工事の入札・契約、翌30年からは本体工事、こういった工事着工が始まり、31年には施設の
開設を行いたい、このようなスケジュールになっているところでございます。
2番の事業法人概要でございます。こちら、名称が社会福祉法人の慈雲福祉会でございます。所在地
は愛知県一宮市というところ、また、理事長は記載のとおり林倫子。それから、事業の内容といたしま
しては、特別養護老人ホームの他高齢者関係施設および保育園の運営をやっている法人というところで
ございます。
3番の計画地でございます。図面を載せさせていただいております。南品川4丁目、旧国家公務員宿
舎「品川第二寮」という形になっております。
それから、4番のところです。住民説明会ということで、11月24日、19時から、品川第二地域
-1-
センターにおきまして、近隣の皆様に対しての事業・建物概要の説明ということで、法人のほうから説
明を行うというところで予定がされているというところでございます。
雑駁ですが、私からの説明としては以上でございます。
○渡部委員長
説明が終わりました。
本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。
○渡辺委員
説明のとおり、タイトルも法人立となっていますし、その他、内容についてはこのとおりだと思いま
す。
これは私たちも多少かかわっているから、制度的に、ああ、そうだなと。ただ、地域の方の目線で考
えたときに、どうしても特養ですとか保育園の運営というと、区のかかわりというか、あと、通常の区
への期待もある中で、やはり区とは別建てだという線引きはとても大事だと思うのですね。
その点、区のここまでのかかわりは当然ないでしょうが、かかわれないものとして、かかわりという
観点で地域の方に誤解のないようにというか、そんなところをどうしていくのかだけ教えてください。
○大串福祉計画課長
こちらの整備につきましては、今委員おっしゃっていただいたように、法人のほうでという形でござ
います。いわゆる区のほうで土地を取得して云々ということではないというところでございます。
それから、整備内容のものでございます。特別養護老人ホームということでございますので、品川区
のかかわり方といったところでございますけれども、先般、一般質問等々でもお答えしましたように、
これまでもこういった福祉施設、特に特養につきましては、私ども品川区のこれまで築き上げてきまし
た介護の仕組み、こういったものが非常に大きなものになっておりますので、今後はこの法人に対して
も、その仕組み、こういったルールといった中に参画をしていただくように協力要請を行っていきたい
というふうに考えているところでございます。
この特養の運営につきましても、当然、品川区内での運用ということになりますので、品川区として
も一定のかかわりといったものは持っていきたいというふうには考えているところでございます。
○渡辺委員
確認です、そのとおりだと思います。これまでの流れと、その辺の最初の段階があると思うのです。
もちろん大歓迎な話だし、かといって、制度上、今のかかわりというとこのご答弁も難しいかと思うの
ですが、そういうスタンスだけ、段階があるということだけ地域の方にご理解をいただければ、すごく
安心を与えられるかと思います。質問ではないです。
○鈴木(ひ)委員
特別養護老人ホームが新たにできるということは歓迎するものなのですけれども、今ご報告がありま
したが、この法人から品川区に対しては、接点というか挨拶なり報告なりがあったのかということを1
点お聞かせください。
それから、この法人そのものがどんな社会福祉法人なのかということも、わかる範囲で教えていただ
きたいと思います。
あともう1点は、どのような経過でこの社会福祉法人へ国有地が公共用の払い下げとなったのかなの
ですけれども、品川区としては、この土地は行財政改革特別委員会の中でも議論になっていたところだ
と思うのですが、その中で、この土地には特養は路地状敷地のため都条例で福祉施設の建設はできない
-2-
ということで取得を見送ったという説明だったかと思います。そういうことで、特養ホームの建設はで
きないと言われていたものが、なぜ社会福祉法人が特養をつくるということで買うことになったのか、
そういう条例そのものがどうクリアできたのか教えていただきたいと思います。
あともう1点は、区のかかわりというところで、今、区の仕組みの中に入っていただくように働きか
けるということなのですけれども、その中身としては、例えば入所調整会議の対象となるということで
すとか、あと、入所対象者は区民ということでの働きかけになるのか、そういった区としての働きかけ、
そして、それに対して、法人側がそれを拒否し、法人なりにやっていきたいということになれば、それ
は法人なりの方針で進むということになるのか、その点についてもお聞かせください。
○大串福祉計画課長
何点かご質問いただきました。
まず、この国有地の関係でございます。
今から2年ぐらい前ですか、行財政改革特別委員会革でも委員ご指摘いただいたように、この土地の
形状、こういったところから特養といった特殊建築物が建てられないということで、区のほうでは取得
は断念するということでご報告をしたところでございます。
その際、区のほうのかかわり方といたしましては、例えば近隣にある都営住宅の購入をしてというこ
とも検討はしたところでございますけれども、その住宅を購入したとしても、この土地の形状からいっ
て、大きなものができないというところが一つ制約としてあったというところでございます。
そういったことを受け、国のほうでは、今度は社会福祉法人に向けて、この国有地の有効活用を図り
たいということで広く呼びかけをしたという流れになっております。それを受け、法人のほうで手を挙
げたというのが流れになっています。
法人のほうといたしましては、近隣の土地所有者の方と調整を行い、一定の解決策といったものが見
込めるというところで、この整備計画を立てたというふうに伺っているところでございます。
その中身につきましては、この段階ではお話しすることは難しいのですけれども、いずれにいたしま
しても、そういった近隣の土地所有の方との協力といったことを踏まえて、この路地状敷地が一定解消
でき、なおかつ、先ほどご説明したような規模での特養の整備が可能になったというところでございま
す。
それから、
今後のこの特養ができ上がった後のお話になろうかと思いますけれども、
入所調整会議等、
こういったものには一定参加いただくように、こちらの法人には要請をしていくというところでござい
ます。
入所対象者でございますが、当然、区内に特養という形で運営をしていただけることでございますの
で、一義的には、基本的には区民が対象になってくるということでお願いをしていこうと思っておりま
すし、その辺につきましては、強制力というところで、法人に対して何かということは難しい、厳密に
言えばそういったところになりますけれども、当然、この法人も、品川区内でこういった特養を整備、
運営していくというところでは、地元自治体との関係も重要になってまいりますので、今後もこういっ
た整備を進めていく中では、この法人との連絡を密にし、整備後の運営につきましても、区と連携をし
ながらやっていっていただくといったところは要請をしていきたいというふうに考えているところでご
ざいます。
それから、すみません、法人の来歴ですけれども、こちらはもともとはお寺です。最初に始めたのが
保育園でございます。愛知県一宮市において保育園を始め、その後、特別養護老人ホームあるいはケア
-3-
ハウス、こういった高齢者の施設を運営してきたというところでございます。昭和22年から保育園は
運営を行っていたというところでございます。
○鈴木(ひ)委員
近隣の土地所有の方との話し合いの中でも、特養ホームがつくられるという見通しができたというこ
となのですけれども、国のほうが社会福祉法人に呼びかけて法人が手を挙げたということなのですが、
国が社会福祉法人に呼びかけるというのは、全国的に呼びかけるわけですよね。そういう場合に、この
慈雲福祉会だけが手を挙げたということなのかを1点お聞かせいただきたいのと、それからあと、この
慈雲福祉会なのですけれども、保育園と特養ホーム、あと高齢者施設というところなのですが、例えば
特養ホームが何箇所で何ベッドぐらいあるかということも、
わかったら教えていただきたいと思います。
○大串福祉計画課長
国のほうとしては全国に南品川にこういった国有地があると呼びかけたということでございます。売
却等々を予定しているのでということでの働きかけ、これは全国規模で行っていると。
それから、何法人が手を挙げたかというところでございます。正確には把握し切れておりませんけれ
ども、複数の法人からお話があり、手が挙がったというのは聞いているところでございます。
そして、こちらの法人について、
もう少し詳しく申し上げます。
先ほど申し上げましたように、
昭和22
年に保育園事業を開始し、昭和51年に社会福祉法人の認可を受けております。平成8年から特養ホー
ムを開設したというところで、全て一宮市内でございますけれども、特養ホームが2カ所で、定員は80
名と100名です。それから、ケアハウスが1カ所で定員が50名。その他、保育園が1カ所になりま
すけれども、これは定員が251名ということで、かなり大きな保育園を運営されているというところ
でございます。
○鈴木(ひ)委員
結構、今まで品川区にも、他の自治体で中心にやっていた社会福祉法人がいろいろと委託を受けてと
いうところ、
かなり何箇所も出てきていますけれども、結構大きい社会福祉法人が多いと思うのですが、
ここは割と小さな、小さなというほどでもないのかもしれないけれども、そんなにすごく大規模という
ことではないなと思ったのです。
そういう点では、
東京にこれから進出していこうとしているのかなど、
そういったところで、一番初めにお聞きしたのが区への接点、挨拶ですとか報告とかがあったのか、そ
の辺の社会福祉法人の思いというふうなところがわかったら、最後に教えていただきたいと思います。
○大串福祉計画課長
今申し上げた施設の運営状況といったところで、なかなか大きい、小さいというのは判断が難しいと
ころかとは思います。高齢者施設に関しては先ほど申し上げた3カ所ということになりますけれども、
保育園については251名というかなり大規模なものになっておりますので、法人の規模としてどれぐ
らいかといったところはなかなか判断が難しいかなというところを感じます。
それから、法人からは当然、今月に説明会ということになっておりますので、法人からのご挨拶はい
ただいているところです。
まず、都内に進出するのはこれが一番初めということでございます。
今後についてですけれども、まだ法人のほうもそこまではお考えはしていないという感触でございま
す。やはりまずはこの南品川での特養の整備または運営といったところに注力をしたいというふうに法
人のほうで言っているといったところでございます。
○渡部委員長
-4-
ほかに。よろしいでしょうか。
ほかにご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。
2
その他
○渡部委員長
次に、予定表2のその他を議題に供します。
その他で何かございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長
特にないようですので、以上でその他を終了いたします。
3
視察
○渡部委員長
最後に、予定表3、視察を行います。
冒頭申し上げましたが、本日は、所管事務調査に関連して、大崎高齢者多世代交流支援施設および平
塚橋高齢者多世代交流支援施設の開設後の事業運営状況について視察に参ります。
視察に先立ち、理事者より施設および事業について簡単にご説明願います。
○松山高齢者地域支援課長
それでは、私から、視察先の高齢者多世代交流支援施設についてご説明いたします。
資料をご覧ください。
まず、施設の目的でございますが、区内に住所を有する60歳以上の高齢者の健康の維持および増進
ならびに生きがいづくりを支援するとともに、高齢者と多世代の区民との交流を促進することで、高齢
者の福祉の増進を図るものでございます。
次に、大崎・平塚橋2カ所のゆうゆうプラザの概要でございます。
それぞれの所在地は、記載のとおりでございます。
開設日は、2施設とも本年5月1日で、開館時間は9時から21時半まで、日曜、祝日は17時まで
となっております。
休館日につきましては、2施設とも、年末年始と、それからあと、設備保守点検日などの臨時休館日
がございます。
それから、施設構成でございますが、多少規模は異なりますが、レクリエーション室、スタジオ、コ
ミュニティ室、浴室、健康増進室、地域交流スペースを備えてございます。
それから、施設の運営についてでございますが、大崎につきましては、社会福祉法人品川区社会福祉
協議会に委託をしております。平塚橋につきましては、指定管理者である社会福祉法人三徳会が運営し
てございます。
次に、実施事業でございます。
大崎・平塚橋共に、地域交流イベントや事業等を工夫して実施しておりまして、幅広い世代の利用を
促しております。また、区が行っております一般介護予防事業の認知症予防教室や健康やわら体操、そ
れから、入浴・マッサージサービスについては2施設とも同様に行ってございます。
それらに加えまして、大崎では、地域ミニデイモデル事業を行っております。
-5-
平塚橋につきましては調理室を備えておりますので、わくわくクッキングや外出習慣化事業等の料理
系の事業を行っております。また、ICTタブレット教室、それから、三徳会の提案事業でありました
言語聴覚士(ST)による相談・訓練も行っております。
おめくりいただきますと、2施設の簡単なパンフレットを付けてございます。
以上で説明は終わります。視察の際にはこちらの資料をお持ちいただければと思っております。
○渡部委員長
説明が終わりました。
ご不明な点等がございましたら、現地にてご質問いただければと思います。
それでは、これから視察へ向かいます。すぐに放送を入れますので、委員および視察に同行される理
事者は、第三庁舎2階駐車場(リボン脇)のマイクロバスにご乗車願います。
会議の運営上、暫時休憩いたします。
○午後1時21分休憩
視察場所:
①大崎高齢者多世代交流支援施設
②平塚橋高齢者多世代交流支援施設
○午後2時56分再開
〔車中にて再開後、閉会を宣する〕
○午後2時56分閉会
-6-
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