制作時間： 15 分難易度：経年変化で紙焼きしたプリントが色あせています。フィルムが残っていて、再度 DPE ショップに持ち込んでもその出来栄えがよいという補償はありません。次に［黒点を設定］スポイトを選択します 3-1 。画面内の一番暗い部分をクリックして 3-2 、黒点を設定します 3-3 。バラバラだった数値が修正後には揃って、黒に設定されたことがわかります 3-4 。章 Before... After!! 3-1 4 最後に［グレー点を設定］スポイトを選択します 4-1 。画面内のグレーの部分をクリックして 4-2 、グレー点を設定して完成です 4-3 4-4 。バラバラだった数値が修正後にはそろってグレーに設定されたことがわかります 4-5 。 4-1 3-2 1 章 3 1 第第 39 色あせた写真の修正 4-2 人物人物第第 3-3 3-4 建物の白い壁からグレー点を設定しました。【元画像】039_before.jpg 4-5 第第【完成サンプル】039_after.psd 章 3 章 3 4-4 日陰の黒いズボンから黒点を設定しました。調整レイヤーを使って修正する制作時間：03 分難易度：★★★ 2 2-1 発展完成レベルのさらに上を目指す CS3 CS2 CS 7.0 このままでも充分完成レベルですが、実物より色鮮やかな方が意外と喜ばれるものです。 2-2 1 1-1 5 1-3 料理料理 2-3 1-2 章章 5 第第レイヤーパレットの最上部に “色相・彩度 1” の調整レイヤーを作成します 1-1 。ダイアログウィンドウで［彩度：+20］に設定して完成です 1-2 1-3 。商品／物商品／物ダイアログウィンドウ右下の［白色点を設定］スポイトを選択します 2-1 。画面内の明るい部分をクリックして 2-2 、白色点を設定します 2-3 。情報パレットで確認します。左側の値が修正前で、右側の値が修正後になります。バラバラだった数値が修正後には揃い、白に設定されたことがわかります 2-4 4 章章 1-1 このグレーの部分を何処に設定するかで画像全体の色味が決まりますので、何カ所か（本来の色がモノトーンの部分を）クリックして、一番イメージに合う部分を探します。第第 1 レイヤーパレットの塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成をクリックし 1-1 、 “レベル補正 1” の調整レイヤーを作成します 1-2 。 CS3 CS2 CS 7.0 風景風景基礎基準となる色を決めて、色の浅くなった部分から着手していきます。 4 2-4 第 1-2 第 142　プロ厳選 Photoshop 写真加工トーンカーブを使ってもほとんど同じ結果が得られますが、Photoshop CS3の Camera Raw では簡単に修正できませんでした。第 6 章「プリントテクニック」 143 章直射日光があたっている白いシャツの肩から白色点を設定しました。プリントテクニック章 6 プリントテクニック 6 建築／インテリア 2 4-3 章建築／インテリア章 2